記念に

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日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 短編小説
記念に
作者 松本清張
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 短編小説
シリーズ 隠花の飾り
発表形態 雑誌掲載
初出情報
初出小説新潮1978年10月
出版元 新潮社
刊本情報
収録 『隠花の飾り』
出版元 新潮社
出版年月日 1979年12月5日
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記念に』(きねんに)は、松本清張短編小説。『清張短篇新集』第8話として『小説新潮1978年10月号に掲載され、1979年12月に短編集『隠花の飾り』収録の1作として、新潮社より刊行された。

1986年にテレビドラマ化されている。

銀行員の寺内良二は、鉄鋼会社勤務の福井滝子と交渉を持っていた。滝子は良二より四つ年上だったが、離婚歴があった。良二の兄は弟に、滝子と別れるよう説得してきた。良二は兄にも両親にも秘したまま、滝子との関係を続けた。滝子は姉さん女房のように奉仕し、毎朝、駅のホームで良二の昼弁当を手渡した。滝子の心遣いが、次第に良二の重荷と感じられるようになった。が、優柔不断な良二は、滝子との間を清算する決断がつけられなかった。

やがて兄嫁から良二に見合い話が来た。良二は縁談に同意する。良二から話を聞いた滝子は、結婚を祝福した。良二と滝子の間はそれで最後となるはずだった。しかし…。

テレビドラマ

脚注

関連文献

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