手島 (香川県)

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所在海域 瀬戸内海
所属諸島 塩飽諸島
座標 北緯34度23分58秒 東経133度39分56秒 / 北緯34.39944度 東経133.66556度 / 34.39944; 133.66556座標: 北緯34度23分58秒 東経133度39分56秒 / 北緯34.39944度 東経133.66556度 / 34.39944; 133.66556
手島

手島の空中写真。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成(1992年6月12日撮影)
所在地 日本の旗 日本 香川県丸亀市
所在海域 瀬戸内海
所属諸島 塩飽諸島
座標 北緯34度23分58秒 東経133度39分56秒 / 北緯34.39944度 東経133.66556度 / 34.39944; 133.66556座標: 北緯34度23分58秒 東経133度39分56秒 / 北緯34.39944度 東経133.66556度 / 34.39944; 133.66556
面積 3.41[1] km²
手島の位置(香川県内)
手島
手島
手島 (香川県)
手島の位置(日本内)
手島
手島
手島 (日本)
プロジェクト 地形
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手島(てしま)は香川県丸亀市にある島である。

丸亀港の北21kmの海上に位置し、面積は3.41km2である[2]

平家の落人が住みついて集落ができたと伝えられている[3]。本島と同じく人名(にんみょう)の島だった[4]。江戸時代には神社仏閣を建立した塩飽大工を数多く出した。

タバコやトウガラシの栽培で栄えたが、現在は、ひまわりと幻の唐辛子といわれる「香川本鷹」の栽培で知られる[3]2018年(平成30年)4月1日現在の人口は18人である[2]

廃校となった小中学校の校舎を、宿泊施設「手島自然教育センター」として活用している。

地質

島中央部の沖積層を境に南北で地質が分かれており、北部山地は主に古生代粘板岩からなり、南部山地は領家変成帯に属する片麻岩花崗岩からなる[5]。島内に放射能異常地があり、島内のペグマタイト鉱脈とタングステン石英鉱脈に存在している[5]。ペグマタイト鉱脈は島の南部に多数存在し、その中に放射性物質を含む個所がまれにある[5]。一方で、タングステン石英鉱脈は島の北部に存在している[5]。この放射能異常地は1957年岡山大学逸見吉之助が調査しており、この結果を1960年工業技術院地質調査所の発行する「地質調査所月報」に発表している[5]。逸見は、「タングステン鉱床に伴うものは、(中略)異常部は数ヵ所に認められるが、(中略)現在みられているかぎりではウランまたはトリウムとしての資源的価値はきわめて低い」、「ペグマタイト脈の方は規模が小さく,稼行の対象にはなり難い。」と結論付けている[5]

鉱業

かつては、島内で手島鉱山が稼働しており、鉄マンガン重石タングステンが採掘された[5]。鉄マンガン重石は、島北東の北海岸にあった北浦坑で採掘され、相当量が採掘された[5]。北浦坑は、1号~5号までの採掘坑があったが1957年時点で崩壊、水没が激しい状態であった。タングステンは島西海岸の金ケ崎坑で採掘された[5]。金ケ崎坑は1号と2号の採掘坑があり、鉱脈幅も最大1mに達する個所もあったというが、タングステンの品位自体は高くなかった[5]。金ケ崎坑も1957年時点で1号採掘坑は崩壊した状態となっていた[5]。なお、この手島鉱山は四国地方で唯一稼働したタングステン鉱山でもあった[6]

交通

丸亀港→広島→小手島→手島[7]

ギャラリー

脚注

関連項目

外部リンク

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