藤井泰和

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藤井泰和(ふじい ひろかず、1959年11月4日 - )は、日本の地歌箏曲演奏家。[1] 生田流箏曲・地歌の演奏および普及活動により、日本芸術院賞を受賞した。[2] 大阪府生まれ。[1]

地歌箏曲家の家に生まれ、幼少より祖母の阿部桂子、母の藤井久仁江の手ほどきを受けた。[1] 1985年東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了した。[1] 2006年、銀明会三代目家元を継承し、同年より銀明会会長を務める。[1] 2011年2013年2014年には東京藝術大学邦楽科非常勤講師を務めた。[1] 2021年からは日本三曲協会常任理事を務めている。[1]

活動

日本芸術院は、藤井を九州系地歌の重要な担い手の一人と位置づけている。[1] また、諸外国での演奏活動を通じて、日本の伝統芸能および箏曲の魅力を国内外に紹介し、後進の育成にも尽力してきたとしている。[1] 主な海外公演歴として、2011年に日独交流150周年記念行事としてドイツ各地で「藤井泰和地歌公演2011」を開催し、2017年には在インド日本国大使館での日印友好交流60周年記念行事「日本インド伝統芸能の夕べ」において尾上菊之助と共演した。[1]

受賞歴

脚注

参考文献

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