高月山
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「鬼ヶ城山系」は、愛媛県の南部(南予地方)にある、1100~1200m台の山々がまとまった山塊である。そのうち、この「高月山」は、「鬼ヶ城山系」の最高峰となっている。[1]
「日本三百名山」でもある「三本杭」(さんぼんくい;1226m)とほぼ同じ高さで、「滑床渓谷」(なめとこけいこく)を間に挟んで、「三本杭」の北側にそびえている。
「鬼ヶ城山系」は似たような標高の山が多く、近くからはあまり目立たないが、山頂部は三角形をしており、宇和海に浮かぶ船舶からなど、遠方からは良く目立つ山だという。[1]
山名の由来は、古くは「櫓ガ森」(やぐらがもり)と呼ばれ、江戸時代には、「鷹飛」(たかとび)や「高筑」(たかちく)とも呼ばれていたのが転訛したものと推定されている。[1] [2]
南にある「三本杭」は比較的豊かな自然が残されているが、この「高月山」は大部分がスギなどの人工林の森と化しており、山頂部付近のみ自然林が残されている。山頂部付近にはシャクナゲなどが生えている。[1]
