1984年シーズンのサンフランシスコ・49ers

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成績 15勝1敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC1位
結果 スーパーボウル制覇
サンフランシスコ・49ers 1984
成績 15勝1敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC1位
結果 スーパーボウル制覇
組織
オーナー エドワード・デバートロ・ジュニア英語版
GM ジョン・マクベイ英語版
キャメロン・ポリシー英語版
HC ビル・ウォルシュ
ホーム キャンドルスティック・パーク
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1984年シーズンは、サンフランシスコ・49ersNFL35年目のシーズンであり、AAFC時代を含めチーム創設39年目のシーズン。ビル・ウォルシュ・ヘッドコーチ及びQBジョー・モンタナの6年目のシーズン[1]

攻撃陣の圧倒的な効率性

1984年シーズンの49ersは、ビル・ウォルシュHC体制の6年目であり、レギュラーシーズンを15勝1敗という当時の新記録で終えた。プレーオフでもその勢いは衰えず、第19回スーパーボウルにてダン・マリーノ擁するマイアミ・ドルフィンズを38-16で撃破。3年ぶり二度目の世界王者に輝いた。

攻撃陣は総得点475点(リーグ2位)を記録した。 QBジョー・モンタナはパス3,630ヤード、28TD、成功率64.3%を記録し、キャリアの絶頂期を迎えた。ウォルシュHCのウエストコースト・オフェンスは完全に成熟し、どのポジションからも得点が狙える変幻自在の攻撃を展開した。

2年目のRBロジャー・クレイグは、ランで649ヤード、レシーブで71キャッチ(675ヤード)を挙げ、計10TDを記録。先発RBウェンデル・タイラーも1,262ランヤードを稼ぎ、強力な地上戦を現出した。ターゲット陣では、WRドワイト・クラークフレディ・ソロモンが安定した活躍を見せたほか、TE トッド・クリステンセンらに代わり加入したラス・フランシスらも重要な局面で貢献した[2]

リーグ最強の守備陣

この年の躍進を支えたのは、平均失点14.2点(リーグ1位)を記録した守備陣である。

セカンダリー陣は、ロニー・ロットエリック・ライトカールトン・ウィリアムソンドワイト・ヒックスの4人全員がプロボウルに選出されるという、NFL史上稀に見る快挙を成し遂げた。フロントセブンでは、DE ドウェイン・ボードが10サック、ギャリー・ジョンソンらが強力なプレッシャーをかけ続け、相手攻撃を封じ込めた[3]

モンタナ対マリーノ

1985年1月20日にスタンフォード・スタジアムで行われたスーパーボウルは、当時最高のQBと目されたモンタナとマリーノの対決として注目された。

試合は、ドルフィンズの強力なパス攻撃を49ersのディフェンスが封じ込め、攻撃陣はモンタナのランとパス、そしてロジャー・クレイグの3TD(スーパーボウル記録)などで着実に加点。結果として38-16で完勝し、モンタナは自身二度目のスーパーボウルMVPに選出された。

直近のチーム成績

49ers の当年及び近年のシーズン成績
成績Con地区地区ConSOSSOV平均得点平均失点
1984 第19回スーパーボウル制覇1位優勝1510.9386-012-0.418.40829.714.2
1983 NFC決勝敗退2位優勝1060.6254-28-4.494.49127.018.3
1982 レギュラーシーズン敗退11位3位360.3331-32-3.457.37023.222.9
1981 第16回スーパーボウル制覇1位優勝1330.8125-110-2.457.46222.315.6
1980 レギュラーシーズン敗退9位3位6100.3752-44-8.477.26020.025.9
1979 レギュラーシーズン敗退13位4位2140.1251-52-10.527.50019.226.0
1978 レギュラーシーズン敗退14位4位2140.1250-61-11.512.28113.721.9
1977 レギュラーシーズン敗退9位3位590.3573-35-7.495.30015.718.6
1976 レギュラーシーズン敗退6位2位860.5715-27-5.467.39319.313.6
1975 レギュラーシーズン敗退8位2位590.3573-34-7.439.35718.220.4
1974 レギュラーシーズン敗退8位2位680.4294-26-5.480.31016.116.9

ドラフト

1984 サンフランシスコ・49ers ドラフト
全体選手Pos.大学備考

プレシーズン

サンフランシスコ・49ers 1984(プレシーズン)
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考

レギュラーシーズン

1984年シーズンの49ersの対戦相手
AFCNFC
前年西地区中地区東地区西地区中地区東地区
1位 レイダース スティーラーズ ドルフィンズ 49ers ライオンズ レッドスキンズ
2位 シーホークス ブラウンズ ペイトリオッツ ラムズ バイキングス カウボーイズ
3位 ブロンコス ベンガルズ ビルズ セインツ パッカーズ カージナルス
4位 チャージャーズ オイラーズ コルツ ファルコンズ ベアーズ イーグルス
5位 チーフス ジェッツ バッカニアーズ ジャイアンツ

 :1度対戦  :2度対戦

サンフランシスコ・49ers 1984
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考
19/2(日)9/3(月)@デトロイト・ライオンズ30-271-0ポンティアック・シルバードーム
29/10(月)9/11(火)ワシントン・レッドスキンズ37-312-0キャンドルスティック・パーク
39/16(日)9/17(月)ニューオーリンズ・セインツ30-203-0キャンドルスティック・パーク
49/23(日)9/24(月)@フィラデルフィア・イーグルス21-94-0ベテランズ・スタジアム
59/30(日)10/1(月)アトランタ・ファルコンズ14-55-0キャンドルスティック・パーク
610/8(月)10/9(火)@ニューヨーク・ジャイアンツ31-106-0ジャイアンツ・スタジアム
710/14(日)10/15(月)ピッツバーグ・スティーラーズ17-206-1キャンドルスティック・パーク
810/21(日)10/22(月)@ヒューストン・オイラーズ34-217-1アストロドーム
910/28(日)10/29(月)@ロサンゼルス・ラムズ33-08-1アナハイム・スタジアム
1011/4(日)11/5(月)シンシナティ・ベンガルズ23-179-1キャンドルスティック・パーク
1111/11(日)11/12(月)@クリーブランド・ブラウンズ41-710-1クリーブランド・スタジアム
1211/18(日)11/19(月)タンパベイ・バッカニアーズ24-1711-1キャンドルスティック・パーク
1311/25(日)11/26(月)@ニューオーリンズ・セインツ35-312-1ルイジアナ・スーパードーム
1412/2(日)12/3(月)@アトランタ・ファルコンズ35-1713-1アトランタ・フルトン・カウンティ・スタジアム
1512/8(土)12/9(日)ミネソタ・バイキングス51-714-1キャンドルスティック・パーク
1612/14(金)12/15(土)ロサンゼルス・ラムズ19-1615-1キャンドルスティック・パーク


順位表

NFC西地区 1984
チーム勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(1)サンフランシスコ・49ers1510.9386-012-047522729.714.2.408.418
(4)ロサンゼルス・ラムズ1060.6253-37-534631621.619.8.425.500
ニューオーリンズ・セインツ790.4381-54-829836118.622.6.402.523
アトランタ・ファルコンズ4120.2502-43-928138217.623.9.414.504
NFC 1984
順位チーム地区勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1サンフランシスコ・49ers西1510.9386-012-0.408.418
2ワシントン・レッドスキンズ1150.6885-38-4.392.479
3シカゴ・ベアーズ1060.6257-18-4.413.473
ワイルドカード
4ロサンゼルス・ラムズ西1060.6253-37-5.425.500
5ニューヨーク・ジャイアンツ970.5625-37-7.483.523
6セントルイス・カージナルス970.5625-36-6.465.527
7ダラス・カウボーイズ970.5623-57-5.486.527
8グリーンベイ・パッカーズ880.5005-38-4.410.488
9ニューオーリンズ・セインツ西790.4381-54-8.402.523
10フィラデルフィア・イーグルス691.4062-63-8-1.396.514
11タンパベイ・バッカニアーズ6100.3753-55-9.370.469
12デトロイト・ライオンズ4111.2813-54-7-1.328.521
13アトランタ・ファルコンズ西4120.2502-43-9.414.504
14ミネソタ・バイキングス3130.1882-63-9.302.533
タイブレーク
・ カウボーイズ・ジャイアンツ・カージナルス(同地区):直接対決の成績によりジャイアンツが上位
・ カウボーイズ・カージナルス(同地区):地区内勝率によりカージナルスが上位

プレーオフ

参照

外部リンク

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