2003年シーズンのサンフランシスコ・49ers
From Wikipedia, the free encyclopedia
| サンフランシスコ・49ers 2003 | |
|---|---|
| 成績 | 7勝9敗 |
| 地区 | NFC西地区3位 |
| CON | NFC9位 |
| 結果 | レギュラーシーズン敗退 |
| 組織 | |
| オーナー |
デニス・デバートロ・ヨーク ジョン・ヨーク |
| GM | テリー・ドナヒュー |
| HC | デニス・エリクソン |
| ホーム | サンフランシスコ・スタジアム・アット・キャンドルスティック・ポイント |
« 2002 2004 » | |
2003年シーズンは、サンフランシスコ・49ersのNFL54年目のシーズンであり、AAFC時代を含めチーム創設58年目のシーズン。デニス・エリクソン・ヘッドコーチの1年目のシーズン[1]。
攻撃陣:ガルシアとオーウェンスの不調と対立
2003年シーズンの49ersは、最終成績7勝9敗を記録し、NFC西地区3位に終わった。1999年以来の負け越しとなり、プレーオフ進出も逃した。大学フットボールで実績のあるエリクソンHCを招聘したが、ウエストコースト・オフェンスの伝統と彼の志向する縦への攻撃スタイルが噛み合わず、チーム内に不協和音が生じた。
攻撃陣は総得点384点(リーグ12位)を記録した。 QBジェフ・ガルシアは怪我の影響もあり、パス2,704ヤード、18TDに留まった。WRテレル・オーウェンスは80キャッチ、1,102ヤード、9TDを記録し、4年連続のプロボウルに選出されたが、自身の起用法やエリクソンHCの戦術に対して公然と不満を表明した。
ラン攻撃ではケヴァン・バロウが1,024ヤード、ガリソン・ハーストが719ヤードを走り、チーム合計のラン獲得ヤードはリーグ上位を維持したものの、決定力に欠ける場面が目立った[2]。
守備陣:粘り強さの喪失
守備陣は平均失点21.1点(リーグ15位)と、前年並みの数字を維持した。 LBジュリアン・ピーターソンが94タックル、7サックの活躍でオールプロに選出されるなど、孤軍奮闘した。しかし、試合終盤での失点や、同地区のセントルイス・ラムズやシアトル・シーホークスといった強力な攻撃陣を抑えきれず、接戦を落とす展開が続いた[3]。
シーズンの結末
シーズンを通じて3連勝以上を一度も記録できず、安定感を欠いた。特にエースのオーウェンスとチームの関係は修復不可能なレベルに達しており、オフシーズンにはガルシア、オーウェンス、ハーストといった「2000年代序盤の顔」たちが一斉にチームを去ることとなった。
直近のチーム成績
| 年 | 成績 | Con | 地区 | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 地区 | Con | SOS | SOV | 平均得点 | 平均失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2003 | レギュラーシーズン敗退 | 9位 | 3位 | 7 | 9 | 0 | .438 | 2-4 | 6-6 | .512 | .473 | 24.0 | 21.1 |
| 2002 | ディビジョナル敗退 | 4位 | 優勝 | 10 | 6 | 0 | .625 | 5-1 | 8-4 | .504 | .450 | 22.9 | 21.9 |
| 2001 | ワイルドカード敗退 | 5位 | 2位 | 12 | 4 | 0 | .750 | 6-2 | 8-4 | .465 | .380 | 25.6 | 17.6 |
| 2000 | レギュラーシーズン敗退 | 11位 | 4位 | 6 | 10 | 0 | .375 | 1-7 | 4-8 | .449 | .260 | 24.2 | 26.4 |
| 1999 | レギュラーシーズン敗退 | 14位 | 4位 | 4 | 12 | 0 | .250 | 2-6 | 3-9 | .504 | .422 | 18.4 | 28.3 |
| 1998 | ディビジョナル敗退 | 4位 | 2位 | 12 | 4 | 0 | .750 | 7-1 | 10-2 | .469 | .396 | 29.9 | 20.5 |
| 1997 | NFC決勝敗退 | 1位 | 優勝 | 13 | 3 | 0 | .812 | 8-0 | 11-1 | .463 | .421 | 23.4 | 16.6 |
| 1996 | ディビジョナル敗退 | 4位 | 2位 | 12 | 4 | 0 | .750 | 6-2 | 8-4 | .449 | .354 | 24.9 | 16.1 |
| 1995 | ディビジョナル敗退 | 2位 | 優勝 | 11 | 5 | 0 | .688 | 5-3 | 8-4 | .504 | .494 | 28.6 | 16.1 |
| 1994 | 第29回スーパーボウル制覇 | 1位 | 優勝 | 13 | 3 | 0 | .812 | 6-0 | 10-2 | .465 | .447 | 31.6 | 18.5 |
| 1993 | NFC決勝敗退 | 2位 | 優勝 | 10 | 6 | 0 | .625 | 4-2 | 8-4 | .469 | .419 | 29.6 | 18.4 |
ドラフト
| 巡 | 全体 | 選手 | Pos. | 大学 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 26 | クワミ・ハリス | OT | スタンフォード大学 | |
| 2 | 57 | アンソニー・アダムス | DT | ペンシルベニア州立大学 | |
| 3 | 89 | アンドリュー・ウィリアムズ | DE | マイアミ大学 | |
| 4 | 124 | ブランドン・ロイド | WR | イリノイ大学 | |
| 5 | 161 | アーロン・ウォーカー | TE | フロリダ大学 | |
| 6 | 197 | アーナズ・バトル | WR | ノートルダム大学 | |
| 7 | 241 | ケン・ドーシー | QB | マイアミ大学 |
プレシーズン
| 週 | 米国 | 日本 | 対戦相手 | スコア | 勝敗 | 開催地 | 備考 |
|---|