1990年シーズンのサンフランシスコ・49ers

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成績 14勝2敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC1位
結果 カンファレンス決勝敗退
サンフランシスコ・49ers 1990
成績 14勝2敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC1位
結果 カンファレンス決勝敗退
組織
オーナー エドワード・デバートロ・ジュニア英語版
GM ジョン・マクベイ英語版
キャメロン・ポリシー英語版
HC ジョージ・シーファート英語版
ホーム キャンドルスティック・パーク
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1990年シーズンは、サンフランシスコ・49ersNFL41年目のシーズンであり、AAFC時代を含めチーム創設45年目のシーズン。ジョージ・シーファート・ヘッドコーチの2年目、QBジョー・モンタナの12年目のシーズン[1]

攻撃陣の成熟とQB論争の再燃

1990年シーズンの49ersは、レギュラーシーズンを14勝2敗で終え、NFC西地区5年連続優勝を果たした。開幕10連勝を記録するなど、前年からの圧倒的な強さを維持し、三連覇は確実視されていたが、NFCチャンピオンシップゲームでの惜敗により、その野望は潰えることとなった。

攻撃陣はリーグ2位の総得点353点を記録した。 QBジョー・モンタナはパス3,944ヤード、26TDを記録し、2年連続のシーズンMVPを受賞。盤石の司令塔としてチームを牽引したが、一方で控えのスティーブ・ヤングも出場機会を増やし、高いパフォーマンスを維持していた。

WRジェリー・ライスは100キャッチ、1,502ヤード、13TDを記録。NFL史上初となる「3度目の1,500ヤード超え」を達成し、名実ともにリーグ最高のレシーバーとしての地位を盤石にした。RB陣ではロジャー・クレイグに加え、新人のデクスター・カーターらが機動力を提供したが、前年ほどの爆発力には欠ける場面も見られた[2]

守備陣の堅守

新HCジョージ・シーファートの下、守備陣は平均失点14.9点(リーグ2位)と、攻撃を上回る安定感を見せた。 LBチャールズ・ヘイリーが自己最多の16サックを記録し、守備の最優秀選手候補に挙がる活躍を見せた。セカンダリーではロニー・ロットが依然として支配力を誇り、チーム全体のバランスは完璧に近い状態であった[3]

三連覇の夢、潰える

NFCチャンピオンシップゲームでは、ニューヨーク・ジャイアンツと対戦。試合は激しい守備戦となり、49ersは13-12とリードして終盤を迎えた。しかし、第4クォーターにヒットを受けたモンタナが重傷を負い戦線離脱。代わったヤングが必死に攻撃を繋ぐも、試合残り2分あまりでRBロジャー・クレイグが痛恨のファンブルを喫した。

これをリカバーしたジャイアンツに前進を許し、試合終了と共に逆転フィールドゴールを決められ、13-15で敗退。49ersの三連覇の夢は、本拠地キャンドルスティック・パークで潰えることとなった。

直近のチーム成績

49ers の当年及び近年のシーズン成績
成績Con地区地区ConSOSSOV平均得点平均失点
1990 NFC決勝敗退1位優勝1420.8754-24-2.445.45122.114.9
1989 第24回スーパーボウル制覇1位優勝1420.8755-15-1.457.42927.615.8
1988 第23回スーパーボウル制覇3位優勝1060.6254-24-2.512.51323.118.4
1987 ディビジョナル敗退1位優勝1320.8675-15-1.473.44430.616.9
1986 ディビジョナル敗退3位優勝1051.6563-2-13-2-1.494.41923.415.4
1985 ワイルドカード敗退4位2位1060.6254-24-2.520.48125.716.4
1984 第19回スーパーボウル制覇1位優勝1510.9386-06-0.418.40829.714.2
1983 NFC決勝敗退2位優勝1060.6254-24-2.494.49127.018.3
1982 レギュラーシーズン敗退11位3位360.3331-31-3.457.37023.222.9
1981 第16回スーパーボウル制覇1位優勝1330.8125-15-1.457.46222.315.6
1980 レギュラーシーズン敗退9位3位6100.3752-42-4.477.26020.025.9

プレシーズン

相手 結果 戦績 開催地 観客数
 勝利   敗戦  at:敵地での対戦

レギュラーシーズン

1990年シーズンの49ersの対戦相手
AFCNFC
前年西地区中地区東地区西地区中地区東地区
1位 ブロンコス ブラウンズ ビルズ 49ers バイキングス ジャイアンツ
2位 チーフス オイラーズ コルツ ラムズ パッカーズ イーグルス
3位 レイダース スティーラーズ ドルフィンズ セインツ ライオンズ レッドスキンズ
4位 シーホークス ベンガルズ ペイトリオッツ ファルコンズ ベアーズ カージナルス
5位 チャージャーズ ジェッツ バッカニアーズ カウボーイズ

 :1度対戦  :2度対戦

サンフランシスコ・49ers 1990
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考
19/10(月)9/11(火)@ニューオーリンズ・セインツ13-121-0
29/16(日)9/17(月)ワシントン・レッドスキンズ26-132-0
39/23(日)9/24(月)アトランタ・ファルコンズ19-133-0
4Bye Week
510/7(日)10/8(月)@ヒューストン・オイラーズ24-214-0
610/14(日)10/15(月)@アトランタ・ファルコンズ45-355-0
710/21(日)10/22(月)ピッツバーグ・スティーラーズ27-76-0
810/28(日)10/29(月)クリーブランド・ブラウンズ20-177-0
911/4(日)11/5(月)@グリーンベイ・パッカーズ24-208-0
1011/11(日)11/12(月)@ダラス・カウボーイズ24-69-0
1111/18(日)11/19(月)タンパベイ・バッカニアーズ31-710-0
1211/25(日)11/26(月)ロサンゼルス・ラムズ17-2810-1
1312/3(月)12/4(火)ニューヨーク・ジャイアンツ7-311-1
1412/9(日)12/10(月)@シンシナティ・ベンガルズ20(OT)1712-1
1512/17(月)12/18(火)@ロサンゼルス・ラムズ26-1013-1
1612/23(日)12/24(月)ニューオーリンズ・セインツ10-1313-2
1712/30(日)12/31(月)@ミネソタ・バイキングス20-1714-2

順位表

NFC西地区 1990
チーム勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(1)サンフランシスコ・49ers1420.8754-24-235323922.114.9.451.445
(6)ニューオーリンズ・セインツ880.5004-24-227427517.117.2.406.461
アトランタ・ファルコンズ5110.3122-42-434836521.822.8.475.504
ロサンゼルス・ラムズ5110.3122-42-434541221.625.8.463.535
NFC 1990
順位チーム地区勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1サンフランシスコ・49ers西1420.8754-24-2.451.445
2ニューヨーク・ジャイアンツ1330.8127-17-1.438.500
3シカゴ・ベアーズ1150.6886-26-2.369.430
ワイルドカード
4フィラデルフィア・イーグルス1060.6255-35-3.406.488
5ワシントン・レッドスキンズ1060.6254-44-4.488.555
6ニューオーリンズ・セインツ西880.5004-24-2.406.461
7ダラス・カウボーイズ790.4382-62-6.411.516
8タンパベイ・バッカニアーズ6100.3755-35-3.365.453
9ミネソタ・バイキングス6100.3753-53-5.469.547
10デトロイト・ライオンズ6100.3753-53-5.427.512
11グリーンベイ・パッカーズ6100.3753-53-5.417.504
12アトランタ・ファルコンズ西5110.3122-42-4.475.504
13ロサンゼルス・ラムズ西5110.3122-42-4.463.535
14フェニックス・カージナルス5110.3122-62-6.375.559
タイブレーク
・ ライオンズ・パッカーズ・バイキングス・バッカニアーズ(同地区):直接対決の成績によりバッカニアーズが上位
・ ライオンズ・パッカーズ・バイキングス(同地区):共通対戦相手に対する勝率によりバイキングスが上位
・ ライオンズ・パッカーズ(同地区):勝利相手の勝率(SOV)によりライオンズが上位
・ イーグルス・レッドスキンズ(同地区):地区内勝率によりイーグルスが上位
・ ファルコンズ・ラムズ(同地区):勝利相手の勝率(SOV)によりファルコンズが上位
・ ファルコンズ・カージナルス:カンファレンス内勝率によりファルコンズが上位
・ カージナルス・ラムズ:カンファレンス内勝率によりラムズが上位

プレーオフ

参照

外部リンク

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