1993年シーズンのサンフランシスコ・49ers

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成績 10勝6敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC2位
結果 カンファレンス決勝敗退
サンフランシスコ・49ers 1993
成績 10勝6敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC2位
結果 カンファレンス決勝敗退
組織
オーナー エドワード・デバートロ・ジュニア英語版
GM キャメロン・ポリシー英語版
HC ジョージ・シーファート英語版
ホーム キャンドルスティック・パーク
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1993年シーズンは、サンフランシスコ・49ersNFL44年目のシーズンであり、AAFC時代を含めチーム創設48年目のシーズン。ジョージ・シーファート・ヘッドコーチの5年目のシーズン[1]

攻撃陣:ヤングとライスの円熟

1993年シーズンの49ersは、最終成績10勝6敗を記録し、2年連続でNFC西地区優勝を果たした。プレーオフでも順調に勝ち進んだが、NFCチャンピオンシップゲームで再びダラス・カウボーイズの軍門に降り、2年連続でスーパーボウル進出を阻まれる結果となった。

攻撃陣は総得点473点(リーグ1位)を記録し、圧倒的な破壊力を見せた。 エースQBとなったスティーブ・ヤングは、パス4,023ヤード、29TD、パス効率指標101.5を記録し、3年連続でレイティング全米1位に輝いた。

WRジェリー・ライスは、この年98キャッチ、1,503ヤード、15TDを記録し、通算TD数などで数々のNFL記録を塗り替え始めた。また、RBリッキー・ワターズがランで953ヤード、レシーブで487ヤードを稼ぎ、ヤングを強力にサポートした。さらに、この年新加入したフルバック(FB)のマーク・ローガン、WRジョン・テイラーらも要所で活躍した[2]

守備陣の再編と苦悩

守備陣は、平均失点18.4点(リーグ16位)と、前年に比べ安定感を欠く場面が見られた。 長年の主力であったピアース・ホルトが移籍し、パスラッシュ不足が課題となった。LBキーナ・ターナーや、新加入のデナード・ウォーカーらが奮闘したものの、リーグ最高レベルの攻撃陣を擁するダラス・カウボーイズを止めるには至らなかった。ジョージ・シーファートHCはシーズン中、守備の連携強化に苦心した[3]

プレーオフ:届かなかった頂点

ディビジョナル・プレーオフではジャイアンツを44-3で粉砕し、前年の雪辱を果たした。しかし、テキサス・スタジアムで行われたNFCチャンピオンシップゲームでは、序盤からカウボーイズの猛攻を許し、21-38で完敗した。

スティーブ・ヤングは「モンタナの影」を振り払うべく孤軍奮闘したが、カウボーイズの強固な布陣を崩すことはできず、悲願のスーパーボウル制覇は翌年以降に持ち越しとなった。

直近のチーム成績

49ers の当年及び近年のシーズン成績
成績Con地区地区ConSOSSOV平均得点平均失点
1993 NFC決勝敗退2位優勝1060.6254-24-2.469.41929.618.4
1992 NFC決勝敗退1位優勝1420.8756-06-0.461.46026.914.8
1991 レギュラーシーズン敗退7位3位1060.6253-33-3.512.46924.614.9
1990 NFC決勝敗退1位優勝1420.8754-24-2.445.45122.114.9
1989 第24回スーパーボウル制覇1位優勝1420.8755-15-1.457.42927.615.8
1988 第23回スーパーボウル制覇3位優勝1060.6254-24-2.512.51323.118.4
1987 ディビジョナル敗退1位優勝1320.8675-15-1.473.44430.616.9
1986 ディビジョナル敗退3位優勝1051.6563-2-13-2-1.494.41923.415.4
1985 ワイルドカード敗退4位2位1060.6254-24-2.520.48125.716.4
1984 第19回スーパーボウル制覇1位優勝1510.9386-06-0.418.40829.714.2
1983 NFC決勝敗退2位優勝1060.6254-24-2.494.49127.018.3

プレシーズン

相手 結果 戦績 開催地 観客数
 勝利   敗戦  at:敵地での対戦

レギュラーシーズン

1993年シーズンの49ersの対戦相手
AFCNFC
前年西地区中地区東地区西地区中地区東地区
1位 チャージャーズ スティーラーズ ドルフィンズ 49ers バイキングス カウボーイズ
2位 チーフス オイラーズ ビルズ セインツ パッカーズ イーグルス
3位 ブロンコス ブラウンズ コルツ ファルコンズ バッカニアーズ レッドスキンズ
4位 レイダース ベンガルズ ジェッツ ラムズ ベアーズ ジャイアンツ
5位 シーホークス ペイトリオッツ ライオンズ カージナルス

 :1度対戦  :2度対戦

サンフランシスコ・49ers 1993
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考
19/5(日)9/6(月)@ピッツバーグ・スティーラーズ24-131-0
29/13(月)9/14(火)@クリーブランド・ブラウンズ13-231-1
39/19(日)9/20(月)アトランタ・ファルコンズ37-302-1
49/26(日)9/27(月)@ニューオーリンズ・セインツ13-162-2
510/3(日)10/4(月)ミネソタ・バイキングス38-193-2
6Bye Week
710/17(日)10/18(月)@ダラス・カウボーイズ17-263-3
810/24(日)10/25(月)フェニックス・カージナルス28-144-3
910/31(日)11/1(月)ロサンゼルス・ラムズ40-175-3
10Bye Week
1111/14(日)11/15(月)@タンパベイ・バッカニアーズ45-216-3
1211/22(月)11/23(火)ニューオーリンズ・セインツ42-77-3
1311/28(日)11/29(月)@ロサンゼルス・ラムズ35-108-3
1412/5(日)12/6(月)シンシナティ・ベンガルズ21-89-3
1512/11(土)12/12(日)@アトランタ・ファルコンズ24-279-4
1612/19(日)12/20(月)@デトロイト・ライオンズ55-1710-4
1712/25(土)12/26(日)ヒューストン・オイラーズ7-1010-5
181/3(月)1/4(火)フィラデルフィア・イーグルス34(OT)3710-6

順位表

NFC西地区 1993
チーム勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(2)サンフランシスコ・49ers1060.6254-24-247329529.618.4.419.469
ニューオーリンズ・セインツ880.5003-33-331734319.821.4.484.496
アトランタ・ファルコンズ6100.3754-24-231638519.824.1.490.477
ロサンゼルス・ラムズ5110.3121-51-522136713.822.9.500.496
NFC 1993
順位チーム地区勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1ダラス・カウボーイズ1240.7507-17-1.500.496
2サンフランシスコ・49ers西1060.6254-24-2.419.469
3デトロイト・ライオンズ1060.6254-44-4.413.445
ワイルドカード
4ニューヨーク・ジャイアンツ1150.6885-35-3.392.469
5ミネソタ・バイキングス970.5626-26-2.493.523
6グリーンベイ・パッカーズ970.5624-44-4.465.520
7フィラデルフィア・イーグルス880.5003-53-5.422.527
8ニューオーリンズ・セインツ西880.5003-33-3.484.496
9フェニックス・カージナルス790.4384-44-4.393.508
10シカゴ・ベアーズ790.4383-53-5.509.523
11アトランタ・ファルコンズ西6100.3754-24-2.490.477
12タンパベイ・バッカニアーズ5110.3123-53-5.513.543
13ロサンゼルス・ラムズ西5110.3121-51-5.500.496
14ワシントン・レッドスキンズ4120.2501-71-7.422.523
タイブレーク
・ パッカーズ・バイキングス(同地区):直接対決の成績によりバイキングスが上位
・ ライオンズ・49ers:直接対決での勝利により49ersが上位
・ セインツ・イーグルス:直接対決での勝利によりイーグルスが上位
・ カージナルス・ベアーズ:カンファレンス内勝率によりカージナルスが上位
・ ラムズ・バッカニアーズ:カンファレンス内勝率によりバッカニアーズが上位

プレーオフ

参照

外部リンク

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