2011年シーズンのサンフランシスコ・49ers

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成績 13勝3敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC2位
結果 カンファレンス決勝敗退
サンフランシスコ・49ers 2011
成績 13勝3敗
地区 NFC西地区優勝
CON NFC2位
結果 カンファレンス決勝敗退
組織
オーナー ジェド・ヨーク英語版
GM トレント・バールケ英語版
HC ジム・ハーボー
ホーム キャンドルスティック・パーク
ユニフォーム
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2011年シーズンは、サンフランシスコ・49ersNFL62年目のシーズンであり、AAFC時代を含めると66年目のシーズン。ジム・ハーボー・ヘッドコーチの1年目のシーズン[1]

攻撃陣:アレックス・スミスの再生とゴアの安定

2011年シーズンの49ersは、最終成績13勝3敗という圧倒的な強さでNFC西地区を制した。2002年以来、9年ぶりとなる勝ち越しとプレーオフ進出を果たし、サンフランシスコに再びフットボールの熱狂を呼び戻した。

スタンフォード大学から招聘されたジム・ハーボーHCは、前年まで「失敗作」の烙印を押されていたQBアレックス・スミスを信頼し、彼の強みを活かしたゲーム管理能力を引き出した。 スミスはパス3,144ヤード、17TDに対しインターセプトをわずか5回に抑え、確実性の高いプレーでチームを牽引。RBフランク・ゴアもラン1,211ヤードを記録し、キャリア通算の球団ラン記録を更新する金字塔を打ち立てた。

また、TEバーノン・デービスはパス攻撃の要として、特にプレーオフで歴史的な活躍を見せることとなる[2]

守備陣:リーグ最強の鉄壁ユニット

守備コーディネーター(DC)ヴィック・ファンジオが指揮する守備陣は、平均失点14.3点(リーグ2位)を記録。特に対ラン守備は驚異的で、開幕から14試合連続でランTDを許さないというNFL記録を樹立した。 LBパトリック・ウィリスに加え、2年目のナバーロ・ボウマンが台頭し、リーグ最強のインサイドLBコンビを結成。さらにドラフト1巡目新人のアルドン・スミスが新人球団記録の14サックを挙げ、DEジャスティン・スミスとともに相手QBに恐怖を与えた。

プレーオフ:聖地キャンドルスティックの奇跡

ワイルドカードを勝ち上がった強豪ニューオーリンズ・セインツを迎えたディビジョナル・プレーオフは、NFL史に残る激闘となった。 試合残り9秒、29-32とリードを許した場面で、スミスからデービスへの逆転TDパスが決まり、36-32で勝利。このプレーは伝説の「ザ・キャッチ」になぞらえ、「ザ・キャッチ Ⅲ」(または The Grab)と呼ばれている。

続くNFCチャンピオンシップでは、雨の中ニューヨーク・ジャイアンツと対戦。守備陣の奮闘により接戦となったが、リターナーのミスが響き延長戦の末に17-20で惜敗。あと一歩でスーパーボウルというところでシーズンを終えた[3]

NFL Top 100

前年に歴代Top100として発表されたNFL Top 100が、この年からシーズン開幕前にそのシーズンのTop100の選手を発表するものとなった。2011年シーズン開幕前に発表されたNFL Top 100に49ersからは3名が選出された[4]

所属選手
順位 選手 PO 備考
23パトリック・ウィリス英語版LB
88バーノン・デービスTE
94フランク・ゴアRB

直近のチーム成績

49ers の当年及び近年のシーズン成績
成績Con地区地区ConSOSSOV平均得点平均失点
2011 NFC決勝敗退2位優勝1330.8125-110-2.449.41823.814.3
2010 レギュラーシーズン敗退12位3位6100.3754-24-8.488.37519.121.6
2009 レギュラーシーズン敗退9位2位880.5005-17-5.477.33620.617.6
2008 レギュラーシーズン敗退12位2位790.4383-35-7.447.28621.223.8
2007 レギュラーシーズン敗退14位3位5110.3123-34-8.465.43813.722.8
2006 レギュラーシーズン敗退10位3位790.4383-35-7.500.41118.625.8
2005 レギュラーシーズン敗退15位4位4120.2502-43-9.539.39114.926.8
2004 レギュラーシーズン敗退16位4位2140.1252-42-10.488.37516.228.2
2003 レギュラーシーズン敗退9位3位790.4382-46-6.512.47324.021.1
2002 ディビジョナル敗退4位優勝1060.6255-18-4.504.45022.921.9
2001 ワイルドカード敗退5位2位1240.7506-28-4.465.38025.617.6

ドラフト

2011 サンフランシスコ・49ers ドラフト
全体選手Pos.大学備考

プレシーズン

サンフランシスコ・49ers 2011(プレシーズン)
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考

レギュラーシーズン

2011年シーズンの49ersの対戦相手
AFCNFC
前年西地区南地区北地区東地区西地区南地区北地区東地区
1位 チーフス コルツ スティーラーズ ペイトリオッツ シーホークス ファルコンズ ベアーズ イーグルス
2位 チャージャーズ ジャガーズ レイブンズ ジェッツ ラムズ セインツ パッカーズ ジャイアンツ
3位 レイダース テキサンズ ブラウンズ ドルフィンズ 49ers バッカニアーズ ライオンズ カウボーイズ
4位 ブロンコス タイタンズ ベンガルズ ビルズ カージナルス パンサーズ バイキングス レッドスキンズ

 :1度対戦  :2度対戦

サンフランシスコ・49ers 2011
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考
19/11(日)9/12(月)シアトル・シーホークス33-171-0
29/18(日)9/19(月)@ダラス・カウボーイズ24-271-1
39/25(日)9/26(月)@シンシナティ・ベンガルズ13-82-1
410/2(日)10/3(月)@フィラデルフィア・イーグルス24-233-1
510/9(日)10/10(月)タンパベイ・バッカニアーズ48-34-1
610/16(日)10/17(月)@デトロイト・ライオンズ25-195-1
7Bye Week
810/30(日)10/31(月)クリーブランド・ブラウンズ20-106-1
911/6(日)11/7(月)@ワシントン・レッドスキンズ19-117-1
1011/13(日)11/14(月)ニューヨーク・ジャイアンツ27-208-1
1111/20(日)11/21(月)アリゾナ・カージナルス23-79-1
1211/24(木)11/25(金)@ボルチモア・レイブンズ6-169-2
1312/4(日)12/5(月)セントルイス・ラムズ26-010-2
1412/11(日)12/12(月)@アリゾナ・カージナルス19-2110-3
1512/19(月)12/20(火)ピッツバーグ・スティーラーズ20-311-3
1612/24(土)12/25(日)@シアトル・シーホークス19-1712-3
171/1(日)1/2(月)@セントルイス・ラムズ34-2713-3

順位表

NFC西地区 2011
チーム勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(2)サンフランシスコ・49ers1330.8125-110-238022923.814.3.418.449
アリゾナ・カージナルス880.5004-27-531234819.521.8.391.469
シアトル・シーホークス790.4383-36-632131520.119.7.438.512
セントルイス・ラムズ2140.1250-61-1119340712.125.4.531.590

[5]

NFC 2011
順位チーム地区勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1グリーンベイ・パッカーズ1510.9386-012-0.458.457
2サンフランシスコ・49ers西1330.8125-110-2.418.449
3ニューオーリンズ・セインツ1330.8125-19-3.442.441
4ニューヨーク・ジャイアンツ970.5623-35-7.465.520
ワイルドカード
5アトランタ・ファルコンズ1060.6253-37-5.375.480
6デトロイト・ライオンズ1060.6253-36-6.394.535
7シカゴ・ベアーズ880.5003-37-5.406.527
8アリゾナ・カージナルス西880.5004-27-5.391.469
9フィラデルフィア・イーグルス880.5005-16-6.398.488
10ダラス・カウボーイズ880.5002-46-6.375.473
11シアトル・シーホークス西790.4383-36-6.438.512
12カロライナ・パンサーズ6100.3752-43-9.313.504
13ワシントン・レッドスキンズ5110.3122-45-7.438.477
14タンパベイ・バッカニアーズ4120.2502-43-9.438.551
15ミネソタ・バイキングス3130.1880-63-9.396.559
16セントルイス・ラムズ西2140.1250-61-11.531.590
タイブレーク
・ カウボーイズ・イーグルス(同地区):直接対決の成績によりイーグルスが上位
・ 49ers・セインツ:カンファレンス内勝率により49ersが上位
・ ファルコンズ・ライオンズ:直接対決での全勝によりファルコンズが上位
・ カージナルス・ベアーズ・イーグルス:カンファレンス内勝率によりカージナルス、ベアーズが上位
・ カージナルス・ベアーズ:共通の対戦相手との勝率によりベアーズが上位
・ カージナルス・イーグルス:直接対決での全勝によりカージナルスが上位

[6]

プレーオフ

参照

外部リンク

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