2009年シーズンのサンフランシスコ・49ers
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| サンフランシスコ・49ers 2009 | |
|---|---|
| 成績 | 8勝8敗 |
| 地区 | NFC西地区2位 |
| CON | NFC9位 |
| 結果 | レギュラーシーズン敗退 |
| 組織 | |
| オーナー | ジェド・ヨーク |
| HC | マイク・シングレタリー |
| ホーム | キャンドルスティック・パーク |
« 2008 2010 » | |
2009年シーズンは、サンフランシスコ・49ersのNFL60年目のシーズンであり、AAFC時代を含めチーム創設64年目のシーズン。マイク・シングレタリー・ヘッドコーチがシーズン全体を指揮した1年目のシーズン[1]。
攻撃陣:アレックス・スミスの帰還とデービスの爆発
2009年シーズンの49ersは、最終成績8勝8敗を記録し、NFC西地区2位となった。シングレタリーHCの掲げる「フィジカルで規律あるフットボール」が浸透し、特に守備陣はリーグトップクラスの成績を収めた。また、かつて問題児扱いされたTE バーノン・デービスがリーグを代表するスターへと成長を遂げた。
攻撃陣は、シーズン途中に大きな決断を下した。開幕当初はショーン・ヒルが先発QBを務めていたが、第7週からアレックス・スミスが先発に復帰。スミスはパス2,350ヤード、18TD、12INTを記録し、正QBとしての地位を取り戻した。
この年、最大の衝撃を与えたのがTEバーノン・デービスである。前年の「ロッカールーム追放事件」を経て精神的に大きく成長したデービスは、78キャッチ、965ヤード、13TDを記録。13TDは当時のタイトエンドによるNFLシーズン最多タイ記録であり、彼はこの年、タイトエンドとしてNFL史上初めてレシービングTD数でリーグトップに輝いた。
RB フランク・ゴアもラン1,120ヤード、10TDを挙げ、4年連続の1,000ヤード超えを達成。ドラフト1巡目新人のWR マイケル・クラブツリーも契約問題による合流遅れを乗り越え、シーズン後半戦の貴重な武器となった[2]。
守備陣:リーグ4位の堅守
守備陣は平均失点17.6点(リーグ4位)と、黄金時代を彷彿とさせる鉄壁の守りを見せた。 LB パトリック・ウィリスは152タックル、4サック、3INTを記録し、3年連続のプロボウルとオールプロに選出。名実ともに現役最高のラインバッカーとしての地位を不動のものにした。 さらに、DE ジャスティン・スミスが前線で圧倒的な存在感を示し、セイフティのダショーン・ゴールドソンも4INTを挙げるなど、各ユニットに核となる選手が揃い、相手攻撃を完璧に封じ込める場面が多く見られた[3]。
シーズンの評価
勝率5割に復帰したことは大きな前進であったが、同地区優勝のカージナルスには及ばず、プレーオフ進出はあと一歩で逃した。しかし、ウィリス、ゴア、デービス、ジャスティン・スミスといった「勝てる中核」が揃ったことで、次なるステップへの準備は整った。
直近のチーム成績
| 年 | 成績 | Con | 地区 | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 地区 | Con | SOS | SOV | 平均得点 | 平均失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2009 | レギュラーシーズン敗退 | 9位 | 2位 | 8 | 8 | 0 | .500 | 5-1 | 7-5 | .477 | .336 | 20.6 | 17.6 |
| 2008 | レギュラーシーズン敗退 | 12位 | 2位 | 7 | 9 | 0 | .438 | 3-3 | 5-7 | .447 | .286 | 21.2 | 23.8 |
| 2007 | レギュラーシーズン敗退 | 14位 | 3位 | 5 | 11 | 0 | .312 | 3-3 | 4-8 | .465 | .438 | 13.7 | 22.8 |
| 2006 | レギュラーシーズン敗退 | 10位 | 3位 | 7 | 9 | 0 | .438 | 3-3 | 5-7 | .500 | .411 | 18.6 | 25.8 |
| 2005 | レギュラーシーズン敗退 | 15位 | 4位 | 4 | 12 | 0 | .250 | 2-4 | 3-9 | .539 | .391 | 14.9 | 26.8 |
| 2004 | レギュラーシーズン敗退 | 16位 | 4位 | 2 | 14 | 0 | .125 | 2-4 | 2-10 | .488 | .375 | 16.2 | 28.2 |
| 2003 | レギュラーシーズン敗退 | 9位 | 3位 | 7 | 9 | 0 | .438 | 2-4 | 6-6 | .512 | .473 | 24.0 | 21.1 |
| 2002 | ディビジョナル敗退 | 4位 | 優勝 | 10 | 6 | 0 | .625 | 5-1 | 8-4 | .504 | .450 | 22.9 | 21.9 |
| 2001 | ワイルドカード敗退 | 5位 | 2位 | 12 | 4 | 0 | .750 | 6-2 | 8-4 | .465 | .380 | 25.6 | 17.6 |
| 2000 | レギュラーシーズン敗退 | 11位 | 4位 | 6 | 10 | 0 | .375 | 1-7 | 4-8 | .449 | .260 | 24.2 | 26.4 |
| 1999 | レギュラーシーズン敗退 | 14位 | 4位 | 4 | 12 | 0 | .250 | 2-6 | 3-9 | .504 | .422 | 18.4 | 28.3 |
ドラフト
| 巡 | 全体 | 選手 | Pos. | 大学 | 備考 |
|---|
プレシーズン
| 週 | 米国 | 日本 | 対戦相手 | スコア | 勝敗 | 開催地 | 備考 |
|---|