佐藤紳哉

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名前 佐藤紳哉
生年月日 (1977-08-29) 1977年8月29日(48歳)
プロ入り年月日 1997年10月1日(20歳)
 佐藤紳哉 七段
名前 佐藤紳哉
生年月日 (1977-08-29) 1977年8月29日(48歳)
出身地 神奈川県相模原市
棋士情報
プロ入り年月日 1997年10月1日(20歳)
棋士番号 224
所属 日本将棋連盟(関東)
師匠 安恵照剛八段
段位 七段
棋士DB 佐藤紳哉
2015年12月19日現在
■テンプレート ■プロジェクト

佐藤 紳哉(さとう しんや、1977年8月29日 - )は将棋棋士棋士番号224。神奈川県相模原市出身。安恵照剛門下。

竜王戦における実績

1997年10月、20歳でプロ入り。2004年の新人王戦で準優勝。2005年度は、全棋士中で1位の勝率(0.787)を記録し、将棋大賞の勝率1位賞と新人賞を同時受賞する。

2006年度、第47期王位戦でリーグ入り。谷川浩司に勝利するが、リーグ残留失敗。

2014年3月22日、第3回電王戦でプロ側の2番手として、コンピューター将棋ソフトのやねうら王と対戦。中終盤の激しい攻防を制したやねうら王に95手で敗退。

2016年度、第57期王位戦で10期ぶりにリーグ入りも白星に至らず、再びリーグ陥落。

  • 第12期(1999年度)6組優勝(本戦トーナメント進出)。
  • 第19期(2006年度)4組優勝(本戦トーナメント進出)。
  • 第21期(2008年度)3組の初戦で敗れ、降級のピンチが訪れるが、昇級者決定戦で4連勝して3組3位となり、自己最高の2組へ昇級。
  • 第22期(2009年度)2組準決勝進出するが、準決勝(対・森内俊之)と3位決定戦(対・谷川浩司)で永世名人の資格を持つ2人を相手に連敗し、七段昇段(竜王戦1組昇級の規定)と「順位戦C級2組のままでの竜王戦1組昇級」を逃す。

名人戦・順位戦

順位戦ではC級2組在籍で昇級歴はなく、2017年度(第76期)になって初めて降級点がついてしまった。

2025年度(第84期)開始時点で、28期連続でのC級2組在籍となる。

人物

  • 前髪が後退しており、カツラを使用した姿をみせることもある。
  • 結婚済みであり子供がいる[1][2]
  • 電王戦での二つ名は「最強のエンターティナー棋士」。
  • 「より強く、よりカッコよく」がモットーで、若い頃はアイドルタレントのような容姿であった[3]
  • 第67期順位戦(2009年度)C級2組6回戦(矢倉規広戦)において、大阪が正しい対局場であったにもかかわらず、事務方のミスで矢倉の対局通知に東京と記してあったことから、不戦勝にはならず対局が翌日に延期されるという珍事があった[4]
  • 民放バラエティー番組にも好意的で、前述のカツラがらみでの出演もしている。2010年のシルシルミシル・2012年6月15日放送のガチガセ・同年7月15日放送のアカン警察[5]などに出演した。
  • BIGLOBEストリーム配信の「将棋ニュースプラス」で、目隠し将棋の対局者や解説役として出演。
  • コンピュータ関係は苦手。2010年3月にブログを開設し毎日更新していたつもりだったが、実はアップロードするはずの文書を誤って知人女性にメールで送りつけてしまっており、一週間あまりたって「あなたのことは、まるで興味ないので毎日長文のメールを送るのはやめてください。気持ち悪い」との返信を受け、初めて気がついた[6]。その後知人女性とは誤解を解くことができた。なお、和解するために2人で食事に出かけ、その後、交際することになったという。[7]
  • 11年ぶり2回目の本戦出場となった第62回NHK杯将棋トーナメント2012年4月22日放送)ではカツラをつけて登場し、対局前インタビューでは「豊島?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど俺負けないよ」「えー駒たっ… 駒たちが躍動する俺の将棋を、皆さんに見せたいね」と相手の豊島将之六段を呼び捨てにするなど、プロレスなどの格闘技で見られる煽りのような受け答えをして話題となる[8]。その後、橋本崇載が何度かパロディ発言をしたり[9]、豊島本人も別の対局の解説担当時に本日の対局者評に、この台詞を引用した。2025年5月、2012年のNHK杯の対局前インタビューと対局の様子をパロディーした日清食品どん兵衛のCMに豊島将之と共に出演した。2025年7月、13年ぶりにNHK杯本戦に出場した際、対局前インタビューにおいて13年前を思わせるような衣装で登場し、「今日こそは、オレの駒たちが躍動してくれる」など13年前のインタビューを踏襲するような受け答えを行った[10]
  • 棋士仲間などで集まる「SSF(「エスエスエフ」。サトウ・シンヤ・ファミリーの略)」のリーダー。不定期で飲み会や、お花見、メンバーの誕生日祝いなどを企画。主な参加者は年下の後輩棋士(まれに先輩棋士も)、女流棋士、棋界の関係者など。この集会でもカツラ・かぶりものの装着率が高いが、他のメンバーもかぶりものをしている。なお、この集会に参加すると自動的にSSFのメンバーとなり同時に会員番号が割り振られる。
  • ニコニコ動画生放送番組「将棋 第71期名人戦・A級順位戦最終日 全局生中継」にて中村修豊川孝弘長岡裕也とともに解説を務める。
  • 同じくニコニコ動画生放送番組「超囲碁・超将棋ブース生中継@ニコニコ超会議2[DAY2]」(2013年4月28日放送)にてザブングル加藤歩と目隠しした上で六枚落ち(佐藤は歩兵銀将金将玉将のみ)で対局。アマチュア初段の加藤はほぼミスがない完璧な指し回しで終始加藤ペースだったが最後の受けを間違え、そこを突いた佐藤が一気に寄せきって勝利した。対局前、佐藤は事前に考えてきたギャグ(「穴熊があったら入りたい」など)を披露した。その時の解説中村太地にも勧めていたが丁重に固辞された。
  • キャッチフレーズは本人曰く、”砂糖のように甘い言葉で深夜に君を寝かさない”。[11]
  • 2016年7月以降、日本将棋連盟公式ホームページの棋士紹介のページにおける顔写真を、カツラを被った(と思われる)ものに更新。[12]

昇段履歴

  • 1990年 : 6級 = 奨励会入会
  • 1993年 : 初段
  • 1995年8月 : 三段(第18回奨励会三段リーグ<1995年度後期>から三段リーグ参加)
  • 1997年10月1日 : 四段(第21回奨励会三段リーグ成績1位) = プロ入り
  • 2003年1月24日 : 五段(勝数規定 /公式戦100勝
  • 2007年8月28日 : 六段(勝数規定 /五段昇段後公式戦120勝[13]
  • 2015年12月17日 : 七段(勝数規定 /六段昇段後公式戦150勝[14]

主な成績

将棋大賞

第33回(2005年度) 勝率1位賞、新人賞

在籍クラス

順位戦・竜王戦の在籍クラスの年別一覧
開始
年度
(出典)順位戦
出典[15]
(出典)竜王戦
出典[16]
名人 A級 B級 C級 0 竜王 1組 2組 3組 4組 5組 6組 決勝
T
1組 2組 1組 2組
1997 56 四段昇段前 11 6組 -- 3-2
1998 57 C244 7-3 12 6組 -- 5-1
1999 58 C211 3-7 13 5組 -- 2-2
2000 59 C234 6-4 14 5組 -- 4-1
2001 60 C216 7-3 15 4組 -- 1-2
2002 61 C207 7-3 16 4組 -- 2-2
2003 62 C204 7-3 17 4組 -- 2-2
2004 63 C209 6-4 18 4組 -- 2-2
2005 64 C212 7-3 19 4組 -- 5-1
2006 65 C209 3-7 20 3組 -- 3-2
2007 66 C234 5-5 21 3組 -- 4-1
2008 67 C227 7-3 22 2組 -- 2-2
2009 68 C214 6-4 23 2組 -- 0-2
2010 69 C209 5-5 24 3組 -- 4-1
2011 70 C216 3-7 25 2組 -- 1-2
2012 71 C235 6-4 26 2組 -- 1-2
2013 72 C215 5-5 27 2組 -- 0-2
2014 73 C220 6-4 28 3組 -- 2-2
2015 74 C214 6-4 29 3組 -- 1-2
2016 75 C214 7-3 30 3組 -- 1-2
2017 76 C208x 1-9 31 3組 -- 1-2
2018 77 C243* 6-4 32 3組 -- 3-2
2019 78 C221* 8-2 33 3組 -- 0-2
2020 79 C206* 7-3 34 4組 -- 1-2
2021 80 C208* 7-3 35 4組 -- 1-2
2022 81 C212* 3-7 36 4組 -- 1-2
2023 82 C242* 7-3 37 4組 -- 3-2
2024 83 C213* 6-4 38 4組 -- 1-2
2025 84 C221* 6-4 39 4組 --
順位戦、竜王戦の 枠表記 は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。
順位戦の右数字はクラス内順位 ( x当期降級点 / *累積降級点 / +降級点消去 )
順位戦の「F編」はフリークラス編入 /「F宣」は宣言によるフリークラス転出。
竜王戦の 太字 はランキング戦優勝、竜王戦の 組(添字) は棋士以外の枠での出場。

年度別成績

公式棋戦成績
年度対局数勝数負数勝率(出典)
1997 6330.5000[17]
1998 4128130.6829[18]
1999 3415190.4412[19]
2000 3318150.5455[20]
1996-2000
(小計)
1146450
年度対局数勝数負数勝率(出典)
2001 3520150.5714[21]
2002 3622140.6111[22]
2003 3825130.6579[23]
2004 3717200.4595[24]
2005 4737100.7872[25]
2006 4322210.5116[26]
2007 3519160.5429[27]
2008 3322110.6667[28]
2009 3015150.5000[29]
2010 3419150.5588[30]
2001-2010
(小計)
368218150
年度対局数勝数負数勝率(出典)
2011 3521140.6000[31]
2012 3519160.5429[32]
2013 3015150.5000[33]
2014 3119120.619[34]
2015 3618180.5000[35]
2016 3315180.4545[36]
2017 279180.3333[37]
2018 3014160.4667[38]
2019 2915140.5172[39]
2020 3218140.5625[40]
2011-2020
(小計)
318163155
年度対局数勝数負数勝率(出典)
2021 2611150.5625[41]
2022 3114170.4516[42]
2023 2714130.5185[43]
2021-2023
(小計)
843945
通算 8844844000.5475[44]
2023年度まで

出演

ゲーム

テレビ

CM

脚注

関連項目

外部リンク

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