本田奎

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名前 本田奎
生年月日 1997年07月05日(28歳)
プロ入り年月日 2018年10月01日(21歳)
 本田奎 六段
名前 本田奎
生年月日 1997年07月05日(28歳)
出身地 神奈川県川崎市
棋士情報
プロ入り年月日 2018年10月01日(21歳)
棋士番号 315
所属 日本将棋連盟(関東)
師匠 宮田利男八段
段位 六段
棋士DB 本田奎
2023年5月1日現在
■テンプレート ■プロジェクト

本田 奎(ほんだ けい、1997年7月5日[1] - )は将棋棋士宮田利男八段門下[1]。棋士番号は315[1]神奈川県川崎市高津区出身[2]

小学校入学前に父親に教わり、将棋を始める[3]。宮田利男が開く将棋道場「三軒茶屋将棋倶楽部」に通い、2009年、小学6年のときに6級で奨励会入会[4]。順調に昇段を重ね17歳で三段リーグ入りしたが、そこから四段昇段まで3年半を要し、途中に同門の弟弟子で幼い頃から研鑽を積んできた1歳下の斎藤明日斗に抜かれる屈辱を味わった[3]。2018年、第63回三段リーグで15勝3敗の成績で四段昇段(同時昇段は山本博志[5]。四段昇段時のインタビューで、斎藤に抜かれたことに関して「それまで王を持っていた相手に、研究会で玉を持つのがつらかった」と語っている[6]

2019年、初参加となった第45期棋王戦にて、予選で永瀬拓矢叡王らを破り、本戦出場が決定。本戦では、佐藤天彦九段・丸山忠久九段・広瀬章人竜王らを破り、無敗で挑戦者決定二番勝負に進出を果たす。1勝で挑戦権を獲得出来る挑戦者決定二番勝負では、敗者復活から勝ち上がってきた佐々木大地五段相手に第2局で勝利し(1勝1敗)、渡辺明棋王への挑戦権を獲得するとともに、タイトル挑戦権獲得時の昇段規定によって、五段に昇段した。

四段昇段後の棋戦初参加でタイトル挑戦は史上初四段昇段後1年4か月でのタイトル挑戦権獲得は歴代2位の記録である(1位は屋敷伸之の四段昇段後1年2か月[注 1][7][8]。また、四段の棋士のタイトル挑戦権獲得は、屋敷・郷田真隆[注 2]に次いで史上3人目[7]順位戦C級2組在籍者のタイトル挑戦は、屋敷・中田宏樹[注 3]・郷田・高見泰地[注 4]に次いで史上5人目でもある。渡辺棋王との五番勝負は1勝3敗に終わり、タイトル奪取はならなかった。

同様に初参加となった第61期王位戦では、予選で深浦康市九段・増田康宏六段・宮田敦史七段らに勝利し、初参加の王位戦で挑戦者決定リーグ入りを決めた。リーグ戦紅組では1勝4敗に終わり、リーグ陥落となった。

2023年5月1日、第36期竜王戦4組ランキング戦で池永天志五段に勝利し、竜王戦連続2回昇級の規定により六段に昇段した[9]

棋風

  • 先手番では相掛かりを得意としており、高い勝率を記録している[10]

人物

昇段履歴

昇段規定は、将棋の段級 を参照。

  • 2009年9月 : 6級 = 関東奨励会入会 [1][17]
  • 2015年1月 : 三段(第57回奨励会三段リーグ戦〈2015年度前期〉からリーグ参加)[1][18]
  • 2018年10月01日 : 四段(第63回奨励会三段リーグ戦成績1位)[1]
  • 2019年12月27日 : 五段(棋王戦挑戦権獲得、通算37勝15敗)[19][注 5]
  • 2023年5月01日 : 六段(竜王ランキング戦連続2回昇級、通算147勝67敗)[9][注 6]

主な成績

脚注

外部リンク

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