杉本和陽
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プロ入り後
6歳の頃、アマ二段の父が将棋を指す姿を見て、ルールを覚えた[1][2]。
2002年、第1回全国小学生倉敷王将戦高学年の部で優勝[3]。
2003年、第28回小学生将棋名人戦で優勝[4]。同年9月に奨励会入会[5]。
三段リーグには2008年の第44回から参加。13期目の第56回で3位となり、次点を獲得。17期目の第60回にて、2017年3月4日に行われた最終日で連勝し、12勝6敗の成績で2位となったことで、四段へ昇段した[1][注 1]。
2018年、第68回NHK杯テレビ将棋トーナメントで予選を突破し、自身初となる本戦トーナメント進出を果たした。本戦では、1回戦で斎藤慎太郎に敗れ、敗退となった。
2019年、第32期竜王戦6組の昇級者決定戦の決勝で長谷部浩平に勝利し、5組へ昇級。
2024年、第66期王位戦予選の決勝で深浦康市に勝利し、自身初となる挑戦権者決定リーグ入りを果たした。リーグ(白組)では2勝3敗となり、残留とはならなかった。
2025年、第96期棋聖戦決勝トーナメントにて、1回戦で前期挑戦者の山崎隆之[6]、準々決勝で及川拓馬、準決勝で西田拓也を破り、挑戦者決定戦へ進出[7]。4月25日に行われた挑戦者決定戦では永瀬拓矢に勝利し、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得するとともに、「五段昇段後タイトル挑戦」の昇段規定により同日付で六段に昇段した[8]。また、タイトル戦の番勝負に出場したことのある棋士における四段昇段時の最年長記録を更新した。なお、五番勝負は0勝3敗で敗退となった。