高円寺駅

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駅構造

急行線・緩行線それぞれに島式ホーム1面2線、計2面4線を有する高架駅である。直営駅[2]指定席券売機が設置されている。地平部に1ヶ所改札口を備えており、改札口は駅の北側・南側両方と行き来出来る通路に面している。また、お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝はインターホンによる案内となる[3]

ホームと改札階(1階)との間にはエレベーターエスカレーターが設置されている。多機能トイレを併設したトイレは改札内にあり、その入口には阿波踊りのシルエットが描かれている。

ホーム下の改札外には、Dila高円寺を中心とする飲食・物販店等が設置されている[12][13]。駅北口はホテルメッツ高円寺などが入るビルと一体化している。

のりば

番線路線方向行先
1 JB 中央・総武線(各駅停車) 西行 三鷹方面
2 東行 新宿千葉T 東京メトロ東西線方面
3 JC 中央線(快速)
※平日のみ停車
下り 三鷹・立川高尾方面
4 上り 中野・新宿・東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 2面ある島式ホームは、快速と各駅停車がそれぞれ1面ずつ使用している(線路別複々線)。
  • 土曜・休日は中央線(快速)の全列車が通過するため、3・4番線ホームは閉鎖される。
  • 2020年3月14日のダイヤ改正以降、早朝・深夜に設定されていた東京駅発着各停が消滅した[報道 3]
  • 中央線快速は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに快速電車に2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため今後12両編成の列車が停車できるようにホームを延長する工事などが実施され[報道 4][新聞 3]、2024年10月12日までに12両編成対応のホームの延伸を完了し、翌日10月13日より快速電車における12両編成の運転が開始されたが、この時は土曜・休日ダイヤで運転され全列車が当駅を通過したことから、実際に当駅へ12両編成の列車が停車したのは平日ダイヤの10月15日からである[報道 5]

発車メロディ

駅周辺で毎年8月に「東京高円寺阿波おどり」が開催されていることにちなみ、1・2番線では2004年から阿波踊りの囃子をアレンジした発車メロディを使用している。当初は8月中限定であったが、2016年8月1日からはアレンジを変更の上、通年で使用されている[報道 2]。2016年から使用されているバージョンはジーアングル制作で、編曲は松本健が手掛けた[14]

3・4番線では日本電音制作の汎用メロディを使用している[15]

1 阿波踊り verA
2 阿波踊り verB
3
4 せせらぎ

利用状況

2024年度の1日平均乗車人員47,716人である[JR 1]。JR東日本管内の駅では北浦和駅に次いで第96位であり、土休日のみ中央線快速電車が通過する杉並区にある3駅(高円寺駅、阿佐ヶ谷駅西荻窪駅)の中では最も多い。

1990年度(平成2年度)以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均乗車人員 出典
定期外 定期 合計 前年度比 順位 JR 東京都
1990年(平成2年) 50,551 [* 1]
1991年(平成3年) 53,003 [* 2]
1992年(平成4年) 54,351 [* 3]
1993年(平成5年) 54,356 [* 4]
1994年(平成6年) 52,901 [* 5]
1995年(平成7年) 51,489 [* 6]
1996年(平成8年) 51,630 [* 7]
1997年(平成9年) 50,720 [* 8]
1998年(平成10年) 49,899 [* 9]
1999年(平成11年) 49,527 [JR 2] [* 10]
2000年(平成12年) 49,482 [JR 3] [* 11]
2001年(平成13年) 49,765 [JR 4] [* 12]
2002年(平成14年) 49,662 [JR 5] [* 13]
2003年(平成15年) 49,450 [JR 6] [* 14]
2004年(平成16年) 48,541 [JR 7] [* 15]
2005年(平成17年) 48,233 [JR 8] [* 16]
2006年(平成18年) 48,463 [JR 9] [* 17]
2007年(平成19年) 49,536 [JR 10] [* 18]
2008年(平成20年) 49,353 [JR 11] [* 19]
2009年(平成21年) 49,079 [JR 12] [* 20]
2010年(平成22年) 48,634 [JR 13] [* 21]
2011年(平成23年) 48,055 [JR 14] [* 22]
2012年(平成24年) 20,292 28,049 48,341 94位 [JR 15] [* 23]
2013年(平成25年) 20,387 28,848 49,238 94位 [JR 16] [* 24]
2014年(平成26年) 20,455 28,543 48,999 94位 [JR 17] [* 25]
2015年(平成27年) 20,798 29,109 49,907 95位 [JR 18] [* 26]
2016年(平成28年) 20,953 29,385 50,339 0.9 96位 [JR 19] [* 27]
2017年(平成29年) 21,440 29,948 51,388 2.1 96位 [JR 20] [* 28]
2018年(平成30年) 21,801 29,961 51,763 0.7 95位 [JR 21] [* 29]
2019年(令和元年) 21,560 30,087 51,647 -0.2 95位 [JR 22] [* 30]
2020年(令和2年) 15,942 22,306 38,249 -25.9 94位 [JR 23]
2021年(令和3年) 18,146 21,901 40,048 4.7 93位 [JR 24]
2022年(令和4年) 20,694 22,601 43,296 8.1 96位 [JR 25]
2023年(令和5年) 22,377 23,692 46,069 6.4 96位 [JR 26]
2024年(令和6年) 23,400 24,315 47,716 3.6 96位 [JR 1]

駅周辺

住宅街が広がっており、駅周囲には多くの大規模商店街がある。北口には高円寺純情商店街、南口には高円寺パル商店街、高円寺ルック商店街などがある。下北沢ほどではないが個性的な古着屋が集積している[16][17][18]。小さなライブハウスも多く[19]、特に休日になると多くの若者で賑わう。

この他高円寺駅から中野、阿佐ケ谷駅方向の中央線高架下スペースには、多数の各種店舗や倉庫等が入居している。阿佐ケ谷駅との間の高架下では2020年4月1日、「alːku(アルーク)阿佐ヶ谷」が開業した[報道 6]

バス路線

運行会社は、高43・60・63・70と赤31-1は関東バス単独、赤31は関東バス及び国際興業バスの共同運行、高45は関東バス及び京王バスの共同運行、赤31-2は国際興業バス単独である。

駅前を発着する以下の路線の他、駅東側の環七通り上に都営バスの「高円寺駅入口」停留所があり(外回り方向は関東バス「高円寺中学」・国際興業バス「高円寺中学校」と共用)、王78新宿駅西口行・杉並車庫前行 / 王子駅前行・大和町行)が経由している。

北口ののりばに関しては関東バス公式サイト「関東バスナビ」で表示されている番号である[21]

のりば運行事業者系統・行先
北口
0 関東バス
1 赤31-1阿佐谷営業所
2
3
  • 関東バス
  • 国際興業バス
赤31赤羽駅東口
国際興業バス 赤31-2国立西が丘競技場(赤羽車庫)
南口
5 関東バス 高43五日市街道営業所
6
  • 関東バス
  • 京王バス
高45永福町

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JC 中央線(快速)
特別快速「ホリデー快速おくたま」・通勤特快・中央特快・青梅特快・通勤快速(以上は全列車)・快速(土曜・休日[注釈 1]
通過
快速(平日、下り高尾方面は「各駅停車」扱い)
中野駅 (JC 06) - 高円寺駅 (JC 07) - 阿佐ケ谷駅 (JC 08)
JB 中央・総武線(各駅停車)・T 東西線直通
中野駅 (JB 07) - 高円寺駅 (JB 06) - 阿佐ケ谷駅 (JB 05)

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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