アレックス・コーラ

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出身地 プエルトリコの旗 プエルトリコ自治連邦区カグアス
生年月日 (1975-10-18) 1975年10月18日(50歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
200 lb =約90.7 kg
アレックス・コーラ
Alex Cora
ボストン・レッドソックス 監督 #13
ボストン・レッドソックス時代
(2025年)
基本情報
国籍 プエルトリコの旗 プエルトリコ
出身地 プエルトリコの旗 プエルトリコ自治連邦区カグアス
生年月日 (1975-10-18) 1975年10月18日(50歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 内野手
プロ入り 1996年 MLBドラフト3巡目
初出場 1998年6月7日
最終出場 2011年9月28日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
監督・コーチ歴
国際大会
代表チーム プエルトリコの旗 プエルトリコ
WBC 2006年2009年

ホセ・アレクサンデル・コーラ・アマロJosé Alexander Cora Amaro, 1975年10月18日 - )は、プエルトリコカグアス出身の元プロ野球選手内野手)、監督。右投左打。現在は、MLBボストン・レッドソックスの監督を務めている。

兄のジョーイも同じく、元メジャーリーガー(内野手)である。

プロ入り前

1993年MLBドラフト12巡目(全体345位)でミネソタ・ツインズから指名を受けたが、契約せずにマイアミ大学へ進学した。1996年にチームは全米大学野球の頂点を決めるカレッジ・ワールドシリーズに進出したが、決勝戦で対戦相手のルイジアナ州立大学ウォーレン・モリス英語版にサヨナラ本塁打を打たれて敗れた時、グラウンドで泣き崩れる姿が全米で映し出された。

プロ入りとドジャース時代

ロサンゼルス・ドジャースでの現役時代
(2004年5月16日)

1996年MLBドラフト3巡目(全体88位)でロサンゼルス・ドジャースから指名を受け、今度は契約した。メジャーデビューは1998年6月7日のシアトル・マリナーズ戦。結果は1打数無安打。

その後、2000年から2004年までの5年間は二塁手遊撃手のレギュラーとして100試合以上に出場。

2004年に、マット・クレメント(当時シカゴ・カブス)と対戦した際に、ファウルで14球粘った後に本塁打を放つという珍記録を残している。

2004年に記録した18死球はナショナルリーグで4位だった。また、この年のオフに日米野球MLB選抜で来日している。

インディアンス時代

ボストン・レッドソックスでの現役時代
(2008年9月24日)

2005年クリーブランド・インディアンスへ移籍した。しかし、インディアンスでも思わしい成績を残すことが出来なかった。

レッドソックス時代

2005年7月にトレードで、ボストン・レッドソックスへ移籍。その後はレギュラー確保とはいかなくとも、5人目の内野手として二塁手や遊撃手を無難にこなしている。

2006年開幕前の3月に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プエルトリコ代表に選出された。シーズンでは三塁手も11試合守った。オフにレッドソックスと2年契約を結んでいる。

メッツ時代

ニューヨーク・メッツでの現役時代
(2009年6月18日)

2009年1月22日にニューヨーク・メッツと1年200万ドルで合意。シーズン開幕前の3月に開催された第2回WBCプエルトリコ代表に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした。オフにはメッツと再契約を結び、2011年のシーズンの契約はオプションで選択できることとなった。

2010年8月7日に自由契約となった[1]

レンジャーズ時代

2010年8月17日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、8月24日にメジャー契約を結ぶも、9月7日には自由契約となった[1]。この間レンジャーズでは4試合しか出場していないにもかかわらず、アメリカンリーグのチャンピオンリングを手にした。

ナショナルズ時代

ワシントン・ナショナルズでの現役時代
(2011年5月22日)

2011年1月17日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加した[1]。3月30日にメジャー契約を結んで昇格したが、91試合の出場で打率.224であった[1]。オフの10月30日にFAとなった[1]

2011年オフにプエルトリコのウィンターリーグであるリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・ロベルト・クレメンテでプレーした後、一度引退を表明した[2]。しかし、引退を撤回すると2012年2月5日にセントルイス・カージナルスとマイナー契約を結び、招待選手としてスプリングトレーニングに参加した[3]。24打数5安打、打率.208、1打点と結果を残せず、3月25日に自由契約となった[1]。その後、スプリングトレーニング期間中にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだが、最終的にオープン戦の打率は.111となり、シーズン開幕前に自由契約となった。その後、改めて現役引退を表明した[4]

引退後

現役引退後は、2013年2月よりESPN及びESPN Deportesで野球解説者を務める[5]

2016年11月15日に2017年シーズンよりヒューストン・アストロズのベンチコーチへの就任が発表された[6]

2017年10月22日、2018年シーズンよりレッドソックスの監督に就任することが発表された[7]

2018年は監督業1年目にしてワールドシリーズ優勝へ導いた。

2017年から18年におけるヒューストン・アストロズのサイン盗み問題で、当時コーチとして主導的な役割を果たしたことがMLBの調査で明らかになると、処分が発表される前の2020年1月14日に解任された[8][9][10]

その後、2020年オフの11月6日にレッドソックスの監督に復帰した[11]

2024年7月25日、2027年シーズンまでの3年間の契約延長に合意した[12]

選手としての特徴

守備面での評価が非常に高く、内野の多くのポジションを守るユーティリティープレイヤーとして活躍した。ポジションは主に二塁手遊撃手で、他に三塁手一塁手としてのプレー経験もある。

また、戦略眼を備え、現役時代から将来の監督候補として名前が挙げられることがあった[13]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
1998 LAD 2938381401060002020180.121.194.182.376
1999 1131302510063000000141.167.194.200.394
2000 109394353398418641263241622647536.238.302.357.659
2001 1344494053888183412429023231685816.217.285.306.591
2002 115293258377514451122872202647383.291.371.434.805
2003 14851447739119243416134429216310595.249.287.338.625
2004 1384844054710794101544734122471018419.264.364.380.744
2005 CLE 4915714611305214286011504183.205.250.288.538
BOS 47116104142832241161232601123.269.310.394.704
'05計 962732502558843832472431105306.232.275.332.607
2006 962642353156721701862401916294.238.312.298.610
2007 832322073051105380181172729235.246.298.386.684
2008 75179152144182053911111619133.270.371.349.720
2009 NYM 8230827131681111841883812513282.251.320.310.630
2010 621871691435630472041221014164.207.265.278.543
TEX 4770200020000000000.286.286.286.571
'10計 661941761437630492041221014164.210.266.278.544
2011 WSH 91172156123561043620111202234.224.287.276.562
MLB:14年 1273382534083608281403935115128647216118248339042368.243.310.338.648

年度別監督成績





















ポストシーズン
勝敗
2018 BOS AL 東 4316210854.6671 / 5WS優勝11勝3敗
2019 441628478.5193 / 5
2021 461629270.5682 / 5ALCS敗退6勝5敗
2022 471627884.4815 / 5
2023 48 162 78 84 .481 5 / 5
2024 49 162 81 81 .500 5 / 5
2025 50 162 89 73 .549 3 / 5 ALWCS敗退 1勝2敗
MLB:7年 1134610524.538-18勝10敗
  • 2025年度シーズン終了時。
  • 順位の太字はプレーオフ進出(ワイルドカードを含む)。
  • WS…ワールドシリーズ、LCS…リーグチャンピオンシップシリーズ、DS…ディビジョンシリーズ、WCS…ワイルドカードゲーム(ワイルドカードシリーズ)。

背番号

  • 3(1998年 - 2001年、2009年)
  • 13(2002年 - 2004年、2006年 - 2008年、2010年 - 同年途中、2021年 - )
  • 23(2005年途中 - 同年終了)
  • 12(2005年 - 同年途中、2010年途中 - 同年終了)
  • 26(2017年)
  • 20(2018年 - 2019年)

脚注

関連項目

外部リンク

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