Wikiwand AI

ベン・バーニコート

From Wikipedia, the free encyclopedia

ベン・バーニコート
レクサス・RC F GT3を駆るバーニコート
(2024年セブリング12時間レースにて)
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1996-12-20) 1996年12月20日(29歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド
ダービーシャーチェスターフィールド
IMSA スポーツカー選手権での経歴
デビュー 2022
所属 バッサー・サリバン・レーシング
車番 14
出走回数 11
優勝回数 2
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
シリーズ最高順位 1位 (2023)
過去参加シリーズ
選手権タイトル
受賞
2014 オートスポーツ・クラブ・ドライバー・オブ・ザ・イヤー

ベン・ジョージ・バーニコート(Ben George Barnicoat、1996年12月20日 - )は、イングランド(イギリス)のレーシングドライバー。

カート

9歳でカートでレースデビュー。2007年、WTPカデットオープンとモーターズTVカデットカート選手権で優勝し、WTP・リトルグリーンマンで総合2位[1]。2008年にはKF3カテゴリに昇格し、 MSA(英語版)・フォーミュラ・カート・スターズ選手権とカートマスターズGPに参戦。どちらも好成績を収め、フォーミュラ・カート・スターズで4位、カートマスターズで7位。翌年はカートマスターズGPとフォーミュラ・カート・スターズで優勝し、スーパー1ジュニア選手権(英語版)で総合2位を獲得。2012年までにCIK-FIA KF2ヨーロッパ選手権(英語版)でも優勝し、 2015年、シニアロータックスとIame X30クラスでカートマスターズGPで優勝し、2つのカートマスターズチャンピオンシップを獲得した最初のドライバーとなった。その後もカートマスターズイベントに参戦し、2017 - 19年にはシニアX30、2019年にはシニアロータックスで優勝し、9つのタイトルを獲得した[2]。

フォーミュラ・ルノー

2013年、フォーテック・モータースポーツ(英語版)から「プロタイヤ・フォーミュラ・ルノー・オータム・カップ(英語版)」でデビューを果たし、2勝してチャンピオンを獲得[3]。

2014年もフォーテックから参戦し、フォーミュラ・ルノー2.0 NECとフォーミュラ・ルノー2.0 アルプスに参戦[4]。

フォーミュラ3

2015年11月15日、2016年にプレマ・パワーチームからFIA ヨーロッパF3選手権に参戦することが発表されたが、後にハイテックGP(英語版)への参戦に変更されることが発表された[5]。

スポーツカーレース

ライム・ロック・パークにて(2023年)

2017年にGTカーレースに転向し、マクラーレンのファクトリードライバーに任命されたバーニコートは、同ブランドのGTレーシングカーの開発において極めて重要な役割を担った。また、バサースト12時間レース(英語版)、アジアン・ル・マン・シリーズ、インターコンチネンタルGTチャレンジ、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ、ピレリ・ワールドチャレンジ(英語版)、イギリスGT選手権(英語版)のGT3クラスとGT4クラスで表彰台を獲得し、ガルフ12時間レース(英語版)では連続で総合優勝するなど、世界の舞台でも実力を発揮している。

2019年、サンダーヘッド・カーリン・レーシングからヨーロピアン・ル・マン・シリーズLMP2クラスに参戦し、優勝2回を記録したアジアン・ル・マン・シリーズで総合2位。

2022年、レクサス・レーシングUSAとバッサー・サリバン・レーシング(英語版)のファクトリードライバーに任命され、レクサスRC F GT3でIMSA スポーツカー選手権に参戦。デビューシーズンで開幕戦デイトナ24時間レースで表彰台、最終戦プチ・ル・マンで勝利を挙げ[6]、総合2位を獲得。アメリカでのレースと並行して、アジアン・ル・マン・シリーズGT3クラスのタイトルも獲得し、2・シーズ・モータースポーツでガルフ12時間レースでタイトル防衛に成功し、2年連続ル・マン24時間レースに参戦した。

2023年、全11戦で2回の優勝を含む9回の表彰台を獲得し、レクサス・レーシングとバッサー・サリバンに初のGTDプロ選手権初のタイトルをもたらした。FIA 世界耐久選手権の公式ルーキーテストにも参加し、トヨタ・GR010 HYBRIDをテストした[7]。

2024年にもIMSAに参戦し、セブリング12時間レース[8]とロングビーチで優勝し[9]、デトロイトでも表彰台を獲得した。GT3での活躍と並行して、ル・マン24時間レースLMP2プロアマクラスでの優勝を果たし、オートポリスでITOCHU ENEX TEAM IMPULからスーパーフォーミュラにスポット参戦した[10]。

FIA F3

2020年7月30日、カーリン・バズ・レーシングは、エナム・アーメドとスポンサーがチームから離れ、バーニコートが彼に代わってチームに加入を発表した[11]。4戦出場して1ポイントを獲得し、シルバーストンレース1で10位入賞を果たした。

その他のレース活動

2021年11月20日、スケグネス・スタジアム(英語版)で開催されたブリスカF1ストックカーレース(英語版)に参戦し、コンソレーションイベントで優勝し、大会の決勝戦への出場権を獲得し、本戦では2位で終えた。

レース戦績

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks