吉賀将夫

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吉賀 將夫(よしか はたお、1943年1月2日 - )は、日本の陶芸家山口県萩市出身。萩焼の作家で、日本芸術院賞受賞者。日展理事、山口大学名誉教授[1][2][3]

山口県萩市に生まれる。父は萩焼の陶芸家吉賀大眉である[1]東京藝術大学美術学部工芸科を卒業し、同大学大学院陶芸専攻を修了した[1]。郷里で父の指導のもと制作を行い、1975年に日展へ初入選した[1]

その後、日展で活動を重ね、1983年に特選、2000年には「萩釉広口陶壺『曜'99・海』」により日本芸術院賞を受賞した[1][2]。また、山口大学教授を務め、のちに名誉教授となった[1]

作品

萩焼の陶土や釉薬、登り窯焼成による窯変効果を生かした壺などに特色があり、自然の生命感や存在感を意識したものである[4][5]

東広島市立美術館には、2006年作の「萩窯変細口大壺」が収蔵されている[6]。また、山口県立萩美術館・浦上記念館には、「曜」が収蔵されている[7]

脚注

参考文献

関連項目

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