新井光風

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新井 光風(あらい こうふう、1937年3月10日 - )は、日本書家。本名は新井儀平[1]恩賜賞日本芸術院賞受賞者[2][3]大東文化大学名誉教授[4][5]

東京に生まれる[1][6]西川寧に学び、1966年に「山居早起」で新日展に初入選した[1]1972年の第4回日展では特選を受賞した[7]

1995年大東文化大学教授となり、2000年には同大学書道研究所所長に就任した[1][8]。また、日展理事、読売書法会常任理事、全日本書道連盟副理事長などを務めた[1][5]

作風

殷周時代の金文や、戦国代の古代文字を素材とした作品を多く手がけた[1]

主な作品

代表作として「九穀斯豊」「盛稲梁」が挙げられる[1]。また、「明且鮮」は第35回日展出品作で、後に恩賜賞・日本芸術院賞の対象作となった[2]

受賞・栄典

事項 出典
1972年 第4回日展特選 [7]
2004年 「明且鮮」により恩賜賞日本芸術院賞受賞 [2][3]
2020年 旭日小綬章受章 [4][5]

事績

毎年8月15日日本武道館で行われる全国戦没者追悼式の標柱揮毫「全国戦没者之霊」や、東日本大震災追悼式での「東日本大震災犠牲者之霊」の標柱揮毫を手がけた[9]

脚注

参考文献

関連項目

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