山彦節子

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山彦 節子(やまびこ せつこ、1920年2月7日 - 2018年10月30日)は、河東節の演奏家。重要無形文化財保持者人間国宝)。本名は小林峯子[1]日本芸術院賞受賞者[2]

山彦河良に師事し、師の三味線に対して浄瑠璃方を務めた[1]。河東節の現行41曲すべてを継承し、力強い語りで知られた[1]1991年には十寸見会3代目技芸総代となった[1][3]

1957年ごろに山彦節子の名を許され、河東節の舞台で活動した[4][5]。また、河東節保存会の代表者を務めた[6]1975年から4年をかけて制作された「河東節全集」の録音にも参加し、河東節の音源保存にも寄与した[5]

1994年重要無形文化財「河東節」の保持者として認定された[1][7]2018年10月30日に死去した。享年98[5][4]

受賞・栄典

1989年度、芸術選奨文部大臣賞を受賞した[5]1992年度、河東節の演奏家としての業績により日本芸術院賞を受賞した[2]1994年重要無形文化財保持者人間国宝)に認定された[1][7]

脚注

参考文献

関連項目

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