山岸大成

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山岸 大成(やまぎし たいせい、1956年 - )は、日本の陶芸家九谷焼作家。日本藝術院賞受賞者[1][2]

1956年石川県能美郡寺井町(現・能美市)に生まれる[2][3]1978年金沢美術工芸大学美術工芸学部産業デザイン学科工芸を卒業し、同年、第10回日展に初入選した[2]。以後、日展および日本現代工芸美術展を中心に活動した[2]

1990年に第22回日展特選、1996年に第28回日展特選を受賞した[2][3]2008年には第47回日本現代工芸美術展で文部科学大臣賞2012年には第51回日本現代工芸美術展で内閣総理大臣賞を受賞した[2][3]2019年に日展特別会員となった[2]

作風

山岸は、白磁を基調に、祈りや畏れ、神々の存在といった主題を造形化する作品を制作している[2]。能美市のインタビューでは、災害や異常気象など人間の力の及ばないものに直面したとき、人が石や草木、月などに祈りの対象を見いだすこと、そのような感覚を「神々の住む所」の象徴として形にしたいと述べている[2]

受賞・栄典

2022年、改組新第9回日展出品作「神々の座『天叢雲』」により内閣総理大臣賞を受賞した[4][2]2024年、令和5年度(第80回)日本藝術院賞を、「神々の座『綿津見』」により受賞した[1][5]

脚注

参考文献

関連項目

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