西本馨
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浪花商業在学中、野球で目を負傷[1][2]。のちに徐々に視力を失う。
1940年(昭和15年)に木見金治郎九段門下となり、1944年(昭和19年)初段[1]。
1948年(昭和23年)四段昇段(プロ入り)[1]。
後天的に視力を失った影響は大きく、当初は好調だった成績も徐々に落ち、1958年度の第13期順位戦C級2組で0勝14敗の成績により順位戦陥落。
その後、15年間にわたって下部の予備クラス・奨励会A組(どちらも現・奨励会三段リーグに相当)で指し続けた[2]。
1972年度前期から休場し、その後は「奨励会B組」(当時の奨励会二段以下クラスの名称)に在籍[3]。1973年10月に引退[4]。
1974年、第1回将棋大賞で特別賞の候補となる[2][5]。
人物
昇段履歴
主な戦歴
- 順位戦C級2組 11期
参考文献
- 湯川博士「将棋に憑かれた男」『なぜか将棋人生』朝日新聞社、1986年7月30日、79–87頁。ISBN 4-02-255545-9