山村友五郎 (3代目)

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山村友五郎(やまむら ともごろう、1964年 - )は、日本日本舞踊家上方舞山村流六世宗家。三代目山村友五郎。重要無形文化財「日本舞踊」保持者(総合認定)であり、日本藝術院賞受賞者、紫綬褒章受章者でもある[1][2][3][4]

1964年大阪市に生まれる[5][6]。大阪の山村流宗家の家に長男として生まれ、祖母の山村流四世宗家・山村若、母である山村流五世宗家(追贈)山村糸のもとで幼少より修業した[1][4][6]。父は植田紳爾である[4][6]

1992年1月、早逝した母に五世宗家を追贈したうえで、六世宗家山村若を襲名した[1][4][6]2014年7月には、約120年ぶりに流祖の名跡を復活させ、三代目山村友五郎を襲名した[1][4][5]

一門の舞踊会「舞扇会」を主催するほか、『五耀會』同人として活動し、日本舞踊の普及に努めている[1][4]。また、文楽、上方歌舞伎、宝塚歌劇団、OSK日本歌劇団、商業演劇などの振付・舞踊指導にも従事している[1][4]

芸歴・評価

山村友五郎は、流祖以来の歌舞伎舞踊と、京阪神で発展した座敷舞(地唄舞)という二つの流れを重視し、古典の継承、復曲、創作活動に取り組んできた[1][6]

2015年日本藝術院賞を受賞した。日本藝術院はその授賞理由を「三代目山村友五郎襲名披露公演における優れた舞台成果に対し」としている[2]

また、芸術選奨文部科学大臣賞、同新人賞、文化庁芸術祭優秀賞、同新人賞、松尾芸能賞優秀賞、花柳壽應賞新人賞、舞踊批評家協会新人賞などを受賞している[4][1][3]

受賞・役職

脚注

参考文献

関連項目

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