2024年サウジアラビアグランプリ

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サウジアラビアの旗 2024年サウジアラビアグランプリ
レース詳細
日程 2024年シーズン第2戦
決勝開催日 3月9日
開催地 ジェッダ・コーニッシュ・サーキット
サウジアラビアの旗 サウジアラビア マッカ州 ジッダ
コース長 6.174km
レース距離 50周 (308.450km)
決勝日天候 晴(ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:27.472
ファステストラップ
ドライバー モナコの旗 シャルル・ルクレール
タイム 1:31.632
決勝順位
優勝
2位
3位

2024年サウジアラビアグランプリ (: 2024 Saudi Arabian Grand Prix)は、2024年のF1世界選手権の第2戦として、2024年3月9日ジェッダ・コーニッシュ・サーキットにて開催された。

正式名称は「Formula 1 STC Saudi Arabian Grand Prix 2024[1]

タイヤ
ピレリが持ち込んだドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C2、ミディアム(黄):C3、ソフト(赤):C4の中間の組み合わせ[2][3]
ピレリタイヤの組み合わせ
ドライ用 ウェット用
C2 C3 C4 インターミディエイト フルウェット
(C2)
(ハード)
C3)
(ミディアム)
(C4)
(ソフト)
(インターミディエイト)
(小雨用)
(フルウェット)
(大雨用)
DRS:3箇所[4]

※( )内は検知ポイント

  • DRS1:ターン19の出口から(ターン17の出口)
  • DRS2:ターン25の入口から(ターン22の入口)
  • DRS3:ターン27より240m先から(ターン27の出口)
開催日時について
3月10日日曜日)からイスラム教の断食月であるラマダーンが始まるため、各セッションの日程が1日前倒しとなる[5][6]

エントリーリスト

フェラーリカルロス・サインツ虫垂炎による手術により2日目以降のセッションを欠場することを発表。リザーブドライバーでFIA F2選手権に参戦中のオリバー・ベアマンが代走を務める。なお、ベアマンはF1デビュー戦となる[7]

フリー走行

FP1
2024年3月7日 16:30 SAST(UTC+3) (特記のない出典: [9]
  • 気温:29.4 °C (84.9 °F) 路面温度:41.9 °C (107.4 °F) 天候:晴 路面状況:ドライ
マックス・フェルスタッペンは「エンジンの挙動が若干おかしい」と報告するもトップタイムを記録した。ランス・ストロールはセッション開始13分に左フロントホイールをターン22の壁にヒットさせてしまい、修理が必要になった。シャルル・ルクレールはコース上に落ちていたビニール袋が左フロントに引っかかってしまうアクシデントに見舞われた。
FP2
2024年3月7日 20:10 SAST(UTC+3) (特記のない出典: [10]
  • 気温:28.9 °C (84.0 °F) 路面温度:25.7 °C (78.3 °F) 天候:晴 路面状況:ドライ
ピットレーンの排水カバーのボルトの緩みについて確認作業を行ったため、セッション開始が10分遅れた。トップタイムはフェルナンド・アロンソが記録した。ルイス・ハミルトンがスロー走行中にローガン・サージェントのアタックラップを妨害したため、スチュワードから召喚される一幕もあった。
FP3
2024年3月8日 16:30 SAST(UTC+3)(特記のない出典: [11]
  • 気温:26 °C (79 °F) 路面温度:38 °C (100 °F) 天候:晴 路面状況:ドライ
前述の通りカルロス・サインツが虫垂炎の手術によって欠場となり[7]、代わってオリバー・ベアマンが初めてフェラーリ・SF-24で走行したが、危なげない走りで10番手タイムを記録。ローガン・サージェントは開始29分にターン22でウォールに接触し、タイムを記録できなかった。周冠宇は残り18分にリアを滑らせ、ターン8のウォールにクラッシュ。このクラッシュで赤旗中断となったが周に怪我はなく、残り5分にセッションは再開された。トップタイムはフェルスタッペンが記録した。

各セッションの順位

予選

2024年3月8日 20:00 SAST(UTC+3)(特記のない出典: [15]

  • 気温:25 °C (77 °F) 路面温度:31 °C (88 °F) 天候:晴 路面状況:ドライ

マックス・フェルスタッペンが2番手のシャルル・ルクレールに0.319秒の大差をつけ、本GPでは初めてポールポジションを獲得した。一方、ルクレールから4番手のフェルナンド・アロンソまでは0.055秒差の接戦であった。マクラーレン勢が3列目、メルセデス勢は4列目を占めることになった。角田裕毅はQ3に進出し、最終アタックでランス・ストロールをかわして9番手に食い込んだ。初参加のオリバー・ベアマンはQ2敗退の11番手に終わったが、Q2で10番手だったルイス・ハミルトンとは0.036秒の僅差だった。FP3でクラッシュした周冠宇のマシン修復は予選中も続き、Q1の残り2分でコースインできたが、タイムアタックに間に合わなかった。

予選結果

順位 No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 1 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダRBPT 1:28.171 1:28.033 1:27.472 1
2 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:28.318 1:28.112 1:27.791 2
3 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス レッドブル-ホンダRBPT 1:28.638 1:28.467 1:27.807 3
4 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ アストンマーティンアラムコ-メルセデス 1:28.706 1:28.122 1:27.846 4
5 81 オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス 1:28.755 1:28.343 1:28.089 5
6 4 イギリスの旗 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 1:28.805 1:28.479 1:28.132 6
7 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:28.749 1:28.448 1:28.316 7
8 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:28.994 1:28.606 1:28.460 8
9 22 日本の旗 角田裕毅 RB-ホンダRBPT 1:28.988 1:28.564 1:28.547 9
10 18 カナダの旗 ランス・ストロール アストンマーティンアラムコ-メルセデス 1:28.250 1:28.578 1:28.572 10
11 38 イギリスの旗 オリバー・ベアマン フェラーリ 1:28.984 1:28.642 11
12 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 1:29.107 1:28.980 12
13 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:29.069 1:29.020 13
14 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド RB-ホンダRBPT 1:29.065 1:29.025 14
15 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース-フェラーリ 1:29.055 DNF 15
16 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス キックザウバー-フェラーリ 1:29.179 16
17 31 フランスの旗 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 1:29.475 17
18 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー アルピーヌ-ルノー 1:29.479 18
19 2 アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント ウィリアムズ-メルセデス 1:29.526 19
107% time: 1:34.342
NC 24 中華人民共和国の旗 周冠宇 キックザウバー-フェラーリ DNF 20 1
出典: [16][17][18]
追記
  • ^1 - 周はQ1でタイムを記録できず107%ルールに抵触したが、スチュワードの裁定により決勝への出走が許可された

決勝

第2戦終了時点のランキング

脚注

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