2017年メキシコグランプリ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| レース詳細 | |||
|---|---|---|---|
|
| |||
| 日程 | 2017年シーズン第18戦 | ||
| 決勝開催日 | 10月29日 | ||
| 開催地 |
エルマノス・ロドリゲス・サーキット | ||
| コース | 恒久的レース施設 | ||
| コース長 | 4.304km | ||
| レース距離 | 71周(305.354km) | ||
| 決勝日天候 | 晴(ドライ) | ||
| ポールポジション | |||
| ドライバー | |||
| タイム | 1:16.488 | ||
| ファステストラップ | |||
| ドライバー |
| ||
| タイム | 1:18.785 (Lap 68) | ||
| 決勝順位 | |||
| 優勝 |
| ||
| 2位 | |||
| 3位 | |||
2017年メキシコグランプリ(2017 Mexican Grand Prix)は、2017年のF1世界選手権第18戦として、2017年10月29日にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催された。
正式名称は「FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2017」[1]。
ドライバーズランキング首位のルイス・ハミルトンは、2位のセバスチャン・ベッテルに66点差を付けており、当レースで以下の条件のいずれかを満たせば、2戦を残して2年ぶり4度目のチャンピオンが決定する。
- ハミルトンが5位以内で完走の場合、ベッテルの順位に関係なくチャンピオン決定
- ハミルトンが6位~8位の場合、ベッテルが2位以下かリタイア
- ハミルトンが9位以下またはリタイアの場合、ベッテルが3位以下かリタイア
このレースでピレリが供給するドライタイヤのコンパウンドは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの3種類[2]。
ホンダは、マクラーレンの両ドライバー(フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン)のパワーユニットを交換することを決定。既に両者とも規定の4基を大きく上回っているため、大幅なグリッド降格となる[3]。
FIAは、前年のメキシコGPと前戦アメリカGPでトラックリミットによるペナルティで降格したことにより表彰台に上がれなかったマックス・フェルスタッペンの一件を受け、ターン1と2の間、ターン8、ターン11の3箇所にトラックリミット防止のためのスピードバンプを設置した[4]。
- ドライバー交代
- トロ・ロッソは、スーパーフォーミュラ最終戦に参戦のため前戦アメリカGPを欠場したピエール・ガスリーが復帰し、アメリカGPでF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレイとのラインナップで残り3戦を戦うことが決まった。これにより、ダニール・クビアトは再びシートを失うことになった[5][6]。
- カーナンバー変更
- ブレンドン・ハートレイが、カーナンバーを39から28に変更した。
フリー走行
予選
2017年10月28日 13:00
セバスチャン・ベッテルが通算50回目のポールポジションを獲得した。
経過
気温20度、路面温度43度、晴天のドライコンディションで行われた。
結果
| Pos. | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | フェラーリ | 1:17.665 | 1:16.870 | 1:16.488 | 1 | |
| 2 | 33 | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:17.630 | 1:16.524 | 1:16.574 | 2 | |
| 3 | 44 | メルセデス | 1:17.518 | 1:17.035 | 1:16.934 | 3 | |
| 4 | 77 | メルセデス | 1:17.578 | 1:17.161 | 1:16.958 | 4 | |
| 5 | 7 | フェラーリ | 1:18.148 | 1:17.534 | 1:17.238 | 5 | |
| 6 | 31 | フォース・インディア-メルセデス | 1:18.336 | 1:17.827 | 1:17.437 | 6 | |
| 7 | 3 | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:18.208 | 1:17.631 | 1:17.447 | 16 1 | |
| 8 | 27 | ルノー | 1:18.322 | 1:17.792 | 1:17.466 | 7 | |
| 9 | 55 | ルノー | 1:18.405 | 1:17.753 | 1:17.794 | 8 | |
| 10 | 11 | フォース・インディア-メルセデス | 1:18.020 | 1:17.868 | 1:17.807 | 9 | |
| 11 | 19 | ウィリアムズ-メルセデス | 1:18.570 | 1:18.099 | 10 | ||
| 12 | 18 | ウィリアムズ-メルセデス | 1:18.902 | 1:19.159 | 11 | ||
| 13 | 28 | トロ・ロッソ | 1:18.683 | no time | 17 2 | ||
| 14 | 14 | マクラーレン-ホンダ | 1:17.710 | no time | 18 3 | ||
| 15 | 2 | マクラーレン-ホンダ | 1:18.578 | no time | 19 4 | ||
| 16 | 9 | ザウバー-フェラーリ | 1:19.176 | 12 | |||
| 17 | 94 | ザウバー-フェラーリ | 1:19.333 | 13 | |||
| 18 | 20 | ハース-フェラーリ | 1:19.443 | 14 | |||
| 19 | 8 | ハース-フェラーリ | 1:19.473 | 15 | |||
| 107% time: 1:22.944 | |||||||
| NC | 10 | トロ・ロッソ | no time | 20 5 | |||
| ソース[7][8] | |||||||
- 追記
- 以下のドライバーがペナルティのためグリッド降格となったが、グリッド降格は最大でも最後尾(20番グリッド)であり、かつ複数のドライバーがペナルティの対象となったため、実際に降格したグリッド数とは異なる。
- ^1 - リカルドは決勝前に4基を超えるパワーユニット交換(7基目のMGU-H、6基目のエンジン(ICE)とターボチャージャー(TC))を行ったため20グリッド降格[9]
- ^2 - ハートレイは決勝前に4基を超えるパワーユニット交換(7基目のMGU-HとICE、6基目のTC)を行ったため20グリッド降格[10]
- ^3 - アロンソはFP1で4基を超えるパワーユニット交換(11基目のTCとMGU-H、9基目のエンジン(ICE))を行ったため20グリッド降格[11]
- ^4 - バンドーンはFP1で4基を超えるパワーユニット交換(12基目のTCとMGU-H、10基目のICE、9基目のMGU-K、7基目のバッテリー(ES)と電子制御装置(CE))を行ったため35グリッド降格[12]
- ^5 - ガスリーは予選に出走できなかったが、スチュワードの判断により最後尾スタートで決勝出走を許可された[13]。なお、FP1、FP3および決勝前に4基を超えるパワーユニット交換(FP1に5基目のICE、FP3に7基目のMGU-H、決勝前に6基目のTC)により合計20グリッド降格となっている[14][15][16]