2018年アメリカグランプリ

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日程 2018年シーズン第18戦
決勝開催日 10月21日
コース 恒久的レース施設
アメリカ合衆国の旗 2018年アメリカグランプリ
レース詳細
日程 2018年シーズン第18戦
決勝開催日 10月21日
開催地 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ テキサス州 オースティン
コース 恒久的レース施設
コース長 5.513km
レース距離 56周 (308.405km)
決勝日天候 晴 (ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:32.237
ファステストラップ
ドライバー イギリスの旗 ルイス・ハミルトン
タイム 1:37.392 (40周目)
決勝順位
優勝
2位
3位

2018年アメリカグランプリ2018 United States Grand Prix)は、2018年のF1世界選手権第18戦として、2018年10月21日サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催された。

正式名称は「FORMULA 1 PIRELLI 2018 UNITED STATES GRAND PRIX[1]

本レースでピレリが供給するドライタイヤのコンパウンドは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの3種類[2]

前年の決勝でマックス・フェルスタッペンがコース外を使って有利にオーバーテイクを行い、レース後にペナルティが出されて降格した件を考慮し、ターン16とターン17のエイペックスの後ろに新たな縁石を設置した。これとは別にターン1出口にも新たな縁石を導入する[3]。これらの縁石はメディアによって「フェルストッパー (Verstopper)」と呼ばれた[4]

ルイス・ハミルトンドライバーズチャンピオン獲得条件
ハミルトンはランキング2位のセバスチャン・ベッテルに67点の差を付けており、本レースで以下の条件をクリアした場合チャンピオンが決定する。ただし、ハミルトンが7位以下の場合、ベッテルの順位を問わず次戦メキシコGPに持ち越しとなる[5]
  1. ハミルトンが優勝 - ベッテルが3位以下
  2. ハミルトンが2位 - ベッテルが5位以下
  3. ハミルトンが3位 - ベッテルが7位以下
  4. ハミルトンが4位 - ベッテルが8位以下
  5. ハミルトンが5位 - ベッテルが9位以下
  6. ハミルトンが6位 - ベッテルがノーポイント
2019年シーズンの動向

エントリーリスト

フリー走行

ホンダは、前戦日本GPで使用した「スペック3」にマイナーチェンジを施したパワーユニットへの交換をトロ・ロッソの2台に対して行う。ピエール・ガスリーはFP1から、ブレンドン・ハートレイはFP3からの交換となる。これにより、両者とも後方へのグリッド降格が決まった[11]

降雨となったFP1でシャルル・ルクレールがスピンしてグラベルへ飛び出してしまい、コースへ戻る際に砂利をコース上に撒き散らしたため、赤旗中断となった。この赤旗提示中にセバスチャン・ベッテルは十分な減速を行わなかったため3グリッド降格が決まり、さらなる苦境に立たされることになった[12]

予選

2018年10月20日 16:00 CDT(UTC-5) 曇(ドライ)

ルイス・ハミルトンセバスチャン・ベッテルと0.088秒の僅差でポールポジションを獲得した。2位のベッテルはグリッド降格により5番グリッドからのスタートとなった。マックス・フェルスタッペンはQ1で右リアサスペンションを壊し[13]、Q2を走行できなかった。一方、レッドブルのジュニアチームであるトロロッソ勢は2人ともQ2を走行しなかった。

結果

Pos. No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:34.130 1:33.480 1:32.237 1
2 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:34.569 1:33.079 1:32.298 5 1
3 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン フェラーリ 1:34.703 1:32.884 1:32.307 2
4 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:34.518 1:33.702 1:32.616 3
5 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:34.755 1:34.185 1:33.494 4
6 31 フランスの旗 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:34.876 1:34.522 1:34.145 6
7 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:34.932 1:34.564 1:34.215 7
8 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:34.892 1:34.419 1:34.250 8
9 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:35.069 1:34.255 1:34.420 9
10 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:35.193 1:34.525 1:34.594 10
11 55 スペインの旗 カルロス・サインツ ルノー 1:34.891 1:34.566 11
12 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:34.972 1:34.732 12
13 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:34.850 No Time 19 2
14 28 ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:35.206 No Time 20 3
15 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:34.766 No Time 18 4
16 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:35.294 13
17 35 ロシアの旗 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:35.362 14
18 18 カナダの旗 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:35.480 15
19 9 スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:35.536 16
20 2 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:35.735 17
107% time: 1:40.719
ソース:[14][15]
追記
  • ^1 - ベッテルはFP3で赤旗が出された際に十分な減速を行わなかったため、3グリッド降格とペナルティポイント2点が加算された(合計5点)[16][12]
  • ^2 - ガスリーはFP1で規定を超えるパワーユニット交換(7基目のエンジン(ICE)、ターボチャージャー(TC)、MGU-H、6基目のMGU-K)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[17][11]
  • ^3 - ハートレイはFP3で以下のペナルティを受けた。
    • 6戦以内のギアボックス交換を行ったため5グリッド降格[18]
    • 規定を超えるパワーユニット交換(8基目のICE、TC、MGU-H、7基目のMGU-K)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[19][11]
  • ^4 - フェルスタッペンは決勝前に6戦以内のギアボックス交換を行ったため5グリッド降格[20][21]

決勝

第18戦終了時点のランキング

脚注

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