2018年フランスグランプリ

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日程 2018年シーズン第8戦
決勝開催日 6月24日
コース長 5.842km
フランスの旗 2018年フランスグランプリ
レース詳細
日程 2018年シーズン第8戦
決勝開催日 6月24日
開催地 ポール・リカール・サーキット
フランスの旗 フランス ル・カステレ
コース長 5.842km
レース距離 53周(309.626km)
決勝日天候 曇 (ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:30.029
ファステストラップ
ドライバー フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス
タイム 1:34.225 (41周目)
決勝順位
優勝
2位
3位

2018年フランスグランプリ (2018 French Grand Prix) は、2018年のF1世界選手権第8戦として、2018年6月24日ポール・リカール・サーキットで開催された。

正式名称は「FORMULA 1 PIRELLI GRAND PRIX DE FRANCE 2018[1]

フランスGPの開催は2008年以来10年ぶり、ポール・リカールでのF1世界選手権レース開催は1990年以来28年ぶりである。

本レースでピレリが供給するドライタイヤのコンパウンドは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの3種類[2]

6月19日、レッドブルホンダと2019年から2年間のパワーユニット供給契約を結び、ジュニアチームのトロ・ロッソとともにホンダのパワーユニットを使用することになった[3]

DRSゾーンは、バックストレートのターン7からターン8の間と、ホームストレートのターン15からターン1の間の2ヶ所に設置される[4]

エントリーリスト

フリー走行

FP1
メルセデス勢がワンツーで滑り出し、残り4分にマーカス・エリクソンがクラッシュしたため赤旗終了となった[6]
FP2
FP2開始を前に、FIAピットレーンの通過速度を80km/hから60km/hに引き下げる措置を発表した。セルジオ・ペレスの左リアタイヤが脱落したため赤旗が出され、セッションは9分間中断した。このセッションもルイス・ハミルトンがトップタイムを出したが、チームメイトのバルテリ・ボッタスは水漏れのため僅か7周でセッションを終えた。セッション終盤にブレンドン・ハートレイのパワーユニットにトラブルが発生した[7]。セッション終了後、メルセデスは全チーム(ワークス及びカスタマーのフォース・インディアウィリアムズ)にアップグレードされたパワーユニット(PU)を投入したことを明らかにした[8]
FP3
ホンダはFP2でトラブルに見舞われたハートレイのPUの全エレメント交換を決め、全エレメントが年間最大基数[9]を超えたため最後尾グリッドへの降格が決まった。本年よりグリッド降格数が15を超えた場合は最後尾グリッドからのスタートが義務付けられることになったが[10]、ハートレイが最初の事例となった[11]。セッションは開始10分後から大雨に見舞われ、タイムを記録したのは15台にとどまった[12]

予選

2018年6月23日 16:00 CEST(UTC+2)

ルイス・ハミルトンが3戦ぶりのポールポジションを獲得し、メルセデスフロントローを独占した。メルセデスのフランスGPにおけるコンストラクターとしてのポールポジション獲得は1954年(ドライバーはファン・マヌエル・ファンジオ)以来64年ぶり、エンジンサプライヤー時代を含めると1998年(ミカ・ハッキネン(マクラーレン))以来20年ぶりである。

経過

FP3で降り続いた雨は上がり、ドライコンディションでスタートした。Q1終盤から小雨が降り出したが支障はなかった[13]

マクラーレン勢がウィリアムズ勢と最後尾グリッドが決まっているブレンドン・ハートレイとともにQ1で脱落した。Q2ではシャルル・ルクレールが初のQ3進出を果たした。Q3の開始4分にロマン・グロージャンがターン4でクラッシュしたため赤旗が出された。新スペックPUの投入で速さを取り戻したメルセデスが予選でも終始速さを見せ、最後のアタックでバルテリ・ボッタスがトップタイムを出すが、ハミルトンがすぐに上回ってポールポジションを獲得した。ルクレールは初の1桁グリッドの8位と健闘した[13]

結果

Pos. No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:31.271 1:30.645 1:30.029 1
2 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:31.776 1:31.227 1:30.147 2
3 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:31.820 1:30.751 1:30.400 3
4 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:31.531 1:30.818 1:30.705 4
5 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:31.910 1:31.538 1:30.895 5
6 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン フェラーリ 1:31.567 1:30.772 1:31.057 6
7 55 スペインの旗 カルロス・サインツ ルノー 1:32.394 1:32.016 1:32.126 7
8 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:32.538 1:32.055 1:32.635 8
9 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:32.169 1:31.510 1:32.930 9
10 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:32.083 1:31.472 No Time 10
11 31 フランスの旗 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:32.786 1:32.075 11
12 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:32.949 1:32.115 12
13 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:32.692 1:32.454 13
14 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:32.447 1:32.460 14
15 9 スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:32.804 1:32.820 15
16 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:32.976 16
17 28 ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:33.025 20 1
18 2 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:33.162 17
19 35 ロシアの旗 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:33.636 18
20 18 カナダの旗 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:33.729 19
107% time: 1:37.659
ソース:[14]
追記
  • ^1 - ハートレイはFP3で規定を超えるパワーユニット交換(4基目のICE(エンジン)、TC(ターボ)、MGU-H、3基目のMGU-K、ES(バッテリー)、CE(電子制御装置))を行い、降格グリッド数が15を超えたため決勝は最後尾からスタートする[11][15]

決勝

第8戦終了時点のランキング

脚注

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