2018年ロシアグランプリ

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日程 2018年シーズン第16戦
決勝開催日 9月30日
コース 恒久的レース施設および市街地コース
ロシアの旗 2018年ロシアグランプリ
レース詳細
日程 2018年シーズン第16戦
決勝開催日 9月30日
開催地 ソチ・オートドローム
ロシアの旗 ロシア クラスノダール地方 ソチ 
コース 恒久的レース施設および市街地コース
コース長 5.848km
レース距離 53周 (309.745km)
決勝日天候 曇 (ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:31.387
ファステストラップ
ドライバー フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス
タイム 1:35.861 (50周目)
決勝順位
優勝
2位
3位

2018年ロシアグランプリ (2018 Russian Grand Prix) は、2018年のF1世界選手権第16戦として、2018年9月30日ソチ・オートドロームで開催された。

正式名称は「FORMULA 1 2018 VTB RUSSIAN GRAND PRIX[1]

本レースでピレリが供給するドライタイヤのコンパウンドは、ハイパーソフト、ウルトラソフト、1段階スキップしてソフトの3種類[2]

2019年シーズンの動向

エントリーリスト

マクラーレンフェルナンド・アロンソに代わってランド・ノリスフォース・インディアセルジオ・ペレスに代わってニコラス・ラティフィザウバーマーカス・エリクソンに代わってアントニオ・ジョヴィナッツィルノーカルロス・サインツJr.に代わって地元出身のアルテム・マルケロフをFP1に出走させる[7]

フリー走行

FP1開始を前に、3チーム5台がパワーユニットの交換を行った。いずれも既にパワーユニットの年間最大基数を超えており15グリッド以上の降格となったため、規定により最後尾グリッドに降格となる。複数のドライバーが該当する場合はペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置されるが、5人ともFP1開始前に交換を行ったため、FP1でコースに出て行った順でペナルティが適用される[11]。なお、アロンソはFP1には出走せず、代わりに出走するランド・ノリスが最初にコースへ出ていったため、最初のペナルティ適用はアロンソとなる[12]。以下ダニエル・リカルドマックス・フェルスタッペンピエール・ガスリーブレンドン・ハートレイの順にコースインしている[13]

  • レッドブルは、イタリアGPから同チームのみ投入していたルノーの「スペックC」を「スペックB」に戻すことを決め、2台ともグリッド降格ペナルティを受ける[14]。FP3で2台とも6戦以内のギアボックス交換を行ったため、さらに5グリッド降格となった[15]
  • フェルナンド・アロンソも新しいパワーユニット一式に交換してグリッド降格ペナルティを受ける[11]
  • ホンダは、パフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施した「スペック3」を投入。トロ・ロッソの2台もグリッド降格ペナルティを受ける[16]。FP3以降は「スペック3」の使用を断念し、「スペック2」に戻した[17]。これに併せてハートレイは新たに7基目のターボチャージャーとMGU-Hに交換したため、追加でペナルティを受ける[18]

予選

2018年9月29日 15:00 MSK(UTC+3)

バルテリ・ボッタスオーストリアGP以来、今季2回目のポールポジションを獲得、ルイス・ハミルトンとともにメルセデスフロントローを独占した。フェラーリ勢はメルセデス勢のペースについていくことができず、2列目がやっとだった。ルノー勢は、既にグリッド後方へ降格するレッドブル勢とピエール・ガスリーとともにQ2を走行しなかった。Q3に進出した場合、Q2でベストタイムを出したタイヤで決勝をスタートすることになっているが、R.S.18がタイヤに厳しいマシンであるため、中古のハイパーソフトで決勝をスタートするリスクを避けたかったためとしている[19]

結果

Pos. No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:32.964 1:32.744 1:31.387 1
2 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:32.410 1:32.595 1:31.532 2
3 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:33.476 1:33.045 1:31.943 3
4 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン フェラーリ 1:33.341 1:33.065 1:32.237 4
5 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:34.078 1:33.747 1:33.181 5
6 31 フランスの旗 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:34.290 1:33.596 1:33.413 6
7 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:33.924 1:33.488 1:33.419 7
8 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:34.084 1:33.923 1:33.563 8
9 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:34.022 1:33.517 1:33.704 9
10 9 スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:34.170 1:33.995 1:35.196 10
11 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:33.048 No Time 19 1
12 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:33.247 No Time 18 2
13 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:34.383 No Time 17 3
14 55 スペインの旗 カルロス・サインツ ルノー 1:34.626 No Time 11
15 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:34.655 No Time 12
16 28 ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:35.037 20 4
17 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:35.504 16 5
18 35 ロシアの旗 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:35.612 13
19 2 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:35.977 15 6
20 18 カナダの旗 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:36.437 14
107% time: 1:38.878
ソース:[20][21]
追記
  • ^1 - フェルスタッペンは以下のペナルティを受けた。
    • FP1で規定を超えるパワーユニット交換(4基目のエンジン(ICE)、ターボチャージャー(TC)、MGU-H、MGU-K、3基目のバッテリー(ES)、電子制御装置(CE))を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[22][14]
    • FP3で6戦以内のギアボックス交換を行ったため5グリッド降格[23][24]
    • 予選でイエローフラッグが振られた際に減速しなかったため、3グリッド降格とペナルティポイント2点が加算された(合計7点)[25][24]
  • ^2 - リカルドは以下のペナルティを受けた。
    • FP1で規定を超えるパワーユニット交換(5基目のICE、TC、MGU-H、MGU-K)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[26][14]
    • FP3で6戦以内のギアボックス交換を行ったため5グリッド降格[27]
  • ^3 - ガスリーはFP1で規定を超えるパワーユニット交換(6基目のICE、TC、MGU-H、5基目のMGU-K)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[28][16]
  • ^4 - ハートレイは以下のペナルティを受けた。
    • FP1で規定を超えるパワーユニット交換(7基目のICE、6基目のTC、MGU-H、MGU-K、4基目のCE)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[29][16]
    • FP3で規定を超えるパワーユニット交換(7基目のTC、MGU-H)を行ったため10グリッド降格[30][31]
  • ^5 - アロンソはFP1で規定を超えるパワーユニット交換(4基目のICE、TC、MGU-H、MGU-K、3基目のES、CE)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[32][11]
  • ^6 - バンドーンは決勝前に6戦以内のギアボックス交換を行ったため5グリッド降格[33][34]

決勝

第16戦終了時点のランキング

脚注

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