2025年のテレビ (日本)
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1月
→テレビドラマ関係の出来事については2025年のテレビドラマ (日本)#主な動向も参照
- 2024年12月28日 - 13日 - 【スポーツ】日本テレビ系(NNS29社)など民放43局[注 1]で、首都圏を中心に開催の『第103回全国高等学校サッカー選手権大会』(決勝:国立競技場【1月13日】)を連日中継。また今大会の応援歌にはimaseが歌唱する「アウトライン」を採用[1]、第20代応援マネージャーには月島琉衣(女優)を起用した[2]。→各年サッカー記事(2024年・2025年)も参照
- 1日 - 【演芸・バラエティ・特番】フジテレビ系元日の毎年恒例の長時間特別番組『新春!爆笑ヒットパレード』(7時 - 15時[注 2])は、2009年から前年まで務めたお笑いコンビ:ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)に代わり、この年より新司会としてお笑いコンビ:かまいたち(濱家隆一・山内健司)が登場した[3][4][5]。また、同番組内で長谷川雅紀(錦鯉)が前年8月に一般女性と結婚したことを公表した[6]。
- 3日 - 【スポーツ・特番】日本テレビ系でこの日、2日・3日の2日間開催された「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)大会終了後の特番として『完全密着!箱根駅伝』を放送(18時 - 21時)。本番組の司会は本田翼(女優)と森圭介(日本テレビアナウンサー)が担当し、解説を渡辺康幸(住友電工陸上競技部監督、同大会の中継では1号車の解説を担当)が務め、ゲストに高橋尚子(陸上競技解説者、2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリスト)、和田正人[注 3](俳優)、高橋克典(同)、ともさかりえ(女優)らが出演。また本大会総合優勝チームの青山学院大学の原晋監督及び選手らも生出演した[7][8]。また、同大会の中継では杉野真実(同局アナウンサー)が1987年の中継開始以来初となる女性アナウンサーによる中継所実況を担当した(平塚中継所)[注 4][9]。
- 5日
- (4日深夜)
- 【アニメ】テレビ朝日系『NUMAnimation』枠で、つるまいかだの同名漫画を原作とした『メダリスト』(山本靖貴監督、ENGI制作)が放送開始( - 3月30日(29日深夜)。BS朝日でも6日 - 3月31日に放送)。フィギュアスケートを題材とし、スケート振付を鈴木明子(元フィギュアスケート選手、元オリンピック日本代表)らが担当する[10]。
- 【スポーツ・公営競技・バラエティ】フジテレビ日曜未明(土曜深夜)1時枠の新しい競馬関連番組として、前年末で終了した『ウマウマ! 〜アノミズキのビギナー育成TV〜』に代わり『うまレボ!』(1時15分 - 1時45分、関東広域圏他一部地域で放送)をこの日より放送開始。番組メインキャラクターとしてDAIGO(BREAKERZ、タレント)とゆうちゃみ(ファッションモデル、タレント)を起用、アシスタントとして佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)が出演する[11][12]。
- 【情報・バラエティ】TBS系『アッコにおまかせ!』で、前年12月に同番組を卒業した宇内梨沙(TBSテレビアナウンサー)に代わる後任進行アナとして、山形純菜(同)が就任[13]。→「その他テレビに関する話題」の3月節も参照
- (4日深夜)
- 6日 - いずれも【情報】テレビ朝日系
- 【近畿広域圏】朝日放送テレビ(ABC)の早朝の情報番組『おはよう朝日です』では、年明けのこの週の放送より前年末で勇退した赤﨑夏実の後を引き継ぐ平日版第13代目のエレクトーン奏者として月 - 水曜:長沼美衣奈(同日より)、木・金曜:多田憲伸(9日より)が起用され、2人体制となる。なお同番組で男性エレクトーン奏者が起用されるのは今回が初となった[14]。
- 【地域報道・福岡県・佐賀県】九州朝日放送(KBC)で、夕方帯のワイド番組『ぎゅっと』を放送開始(平日 16時48分 - 19時)。同番組ではメインキャスターを細谷めぐみ(月 - 木曜)、山崎萌絵(金曜、いずれも同局アナウンサー)が務める[15][16]。
- 7日 - 13日 - 【バラエティ・トーク・情報】一部で女性トラブルが報じられ、9日に公式サイトで事実関係を認め謝罪した[17]中居正広(タレント)の出演番組について、各局が対応に追われた。
- 7日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』は総合的な判断と中居本人からの申し出により、中居の出演シーンをカットして放送した[18]。今後についても、不明な点が多いとして、当面の間中居の出演を見合わせると10日に発表した[19]。その後、15日に同番組の降板が発表された[20]。
- 12日放送のフジテレビ系日曜21時枠のトークバラエティ『だれかtoなかい』[注 5]は、この日の放送から中居の新たなMCパートナーとして、岡田准一(俳優)が登場予定[22]だったが、総合的に検討した結果当面の間放送を休止すると8日に発表し[23]、22日に番組打ち切りを発表した[注 6][24]。
- 11日放送のテレビ朝日系『中居正広の土曜日な会』も別番組に差し替わる事が早期に判明、中居の声明発表後テレビ朝日は「今回の事態の真相に不明な部分があるので、当面の間休止し、その後、編成判断する」とコメントしていたが[25]、22日に同番組を放送打ち切りとすることを発表した[26]。
- TBS系で10日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ[注 7] 新春SP』(金スマ)と13日放送の『THE MC3』も、別番組に差し替わることが明らかになっている(13日の対応は後述)。TBSは双方代理人などに事実関係を確認中としている[18][23][25][27]。その後、TBSは20日に中居出演の2番組について、『金スマ』を放送終了として約24年の歴史に幕を下ろすと共に、『THE MC3』からの降板をそれぞれ発表した[28]。なお、『THE MC3』は3月24日より『タミ様のお告げ』に改題して放送される[29]。
- 【映画】このうち、10日のTBS系『金スマ』の代替番組として、2021年に菅田将暉と有村架純(ともに俳優)のダブル主演作として公開された映画『花束みたいな恋をした』(土井裕泰監督)を地上波初放送した(20時55分 - 22時54分)[30]。
- 7日 - 【スポーツ・福祉】この日、毎日放送(MBS)制作・TBS系で放送の『KOBELCOスポーツスペシャル 第104回全国高校ラグビー大会[注 8] 決勝・桐蔭学園対東海大大阪仰星』(東大阪市花園ラグビー場)において、MBSが制作するスポーツ中継では初となる、視覚障がい者を対象にした解説放送を実施した。解説放送の担当は元ラグビー日本代表の大西将太郎と同局アナウンサーの近藤亨が務め[注 9]、実施にあたってスポーツ担当者やアナウンサーを対象に、視覚障がい者支援団体である社会福祉法人日本ライトハウスの情報文化センターからの意見を得ている[31][32]。
- 9日(8日深夜) - 【アニメ】フジテレビ系「+Ultra」枠で、村田真優の同名漫画を原作とし、2021年に実写映画化[注 10]もされた『ハニーレモンソーダ』(錦織博監督、J.C.STAFF制作)が放送開始( - 3月27日(26日深夜))[33]。
- 10日
- 日本テレビ系
- 【特番・BS】BSJapanextがこの日よりチャンネルポジションをBS10chに変更し、チャンネル名も「BS10」に変更した(後述)のを記念し、リニューアル開局記念特番として『はじめまして BS10です!開局記念 4時間生放送スペシャル!』をこの日の19時 - 23時に放送。MCを国分太一(当時TOKIO)と吉田明世(フリーアナウンサー)、スペシャルMCとして船越英一郎(俳優)が務め[37]、ゲストとして南野陽子(俳優・歌手)、関根勤、朝日奈央(いずれもタレント)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、尾崎直道、深堀圭一郎(いずれもプロゴルファー)、潮田玲子(元バドミントン選手)らが出演した[38]。
- 11日
- 【アニメ】テレビ朝日系土曜23時30分「IMAnimation」枠第2弾作品として、奥嶋ひろまさの同名漫画を原作とした『ババンババンバンバンパイア』(川崎逸朗監督、GAINA制作)を放送開始( - 3月29日)。主役の森蘭丸役を浪川大輔、立野李仁役を小林裕介がそれぞれ務める[39][40]。
- 【経済・BS】BS-TBS(2K・4K)で土曜昼前に放送の経済番組『Bizスクエア』で、宇内梨沙(TBSテレビアナウンサー)の後任キャスターとして皆川玲奈(同)が就任[注 12]。後任については2024年12月28日の同番組生放送後に行われたYouTubeライブ配信企画『Bizスクエアで学ぶ 投資のキホン』(第27回配信)で宇内が発表した[41]。→ 「その他テレビに関する話題」の3月節も参照
- 【スポーツ・公営競技・BS】日本BS放送(BS11)の競馬番組である『BSイレブン競馬中継』および『うまナビ!イレブン』の両番組で、この日の放送から昨年末限りで退任した高田秋(ファッションモデル)に代わる土曜版新アシスタントとして森千晴(フリーアナウンサー)が登板[42]。
- 12日
- いずれも【アニメ】
- (11日深夜)朝日放送テレビ製作・テレビ朝日系『プリキュアシリーズ』(東映アニメーション制作)のシリーズ20周年施策となる、大人向け映像作品第2弾として、2016年2月 - 2017年1月に放送された『魔法つかいプリキュア!』の正統続編となる『魔法つかいプリキュア!!〜MIRAI DAYS〜』が、同局系深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」で放送開始( - 3月30日(29日深夜))。第1弾『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』[注 13]と同様、スタジオディーンとの共同制作となる[44]。
- TBS系
- あいだいろの同名漫画を原作とし、2020年1月 - 3月にTBSの深夜アニメ枠「アニメリコ」で第1期が放送された『地縛少年花子くん』の第2期『地縛少年花子くん2』(Lerche制作)が、同局系日曜16時30分 - 17時枠で放送開始( - 3月30日)。第1期はCBCテレビや独立局のサンテレビなどで放送されたが、今期はTBS系全日帯フルネットに昇格する[45]。
- CBCテレビ制作「アガルアニメ」枠で、ゆでたまごの同名漫画を原作とし、2024年7月 - 9月に第1期が放送された『キン肉マン』新作アニメシリーズ「完璧超人始祖編」(Production I.G制作)[注 14]の第2期が放送開始( - 3月30日。BS11でも放送)[46][47]。
- 1988年 - 1989年に日本テレビ系で第1作を放送し、以降もシリーズ作品が制作された『魔神英雄伝ワタルシリーズ』のテレビシリーズ第4作となる『魔神創造伝ワタル』(バンダイナムコピクチャーズ制作[注 15])が、この日よりテレビ東京系日曜17時30分枠で放送開始( - 6月22日)。同シリーズのテレビアニメは1997年 - 1998年に同局系で放送した第3作『超魔神英雄伝ワタル』以来、27年ぶりとなる[48]。
- 【特番・クイズ・BS】BS10『パネルクイズ アタック25 Next』(朝日放送テレビ共同制作、日曜13時25分 - 14時25分)は、BS10リニューアル開局記念特番として、前身の『パネルクイズ アタック25』(朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系、1975年4月 - 2021年9月)時代から通して、番組史上初となるゴールデンタイムでの2時間特番を放送(19時 - 20時55分)。この日は「クイズ芸能人大会」として、回答者にテレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』から宇治原史規(ロザン)と三浦奈保子(タレント)、同『くりぃむクイズ ミラクル9』からモーリー・ロバートソン(タレント・DJ)と大家志津香(タレント、元AKB48)、TBS系『東大王』(2024年9月終了)から宮川一朗太(俳優)と富永美樹(フリーアナウンサー)、BSフジ『クイズ!脳ベルSHOW』から岡田圭右(ますだおかだ)と岡まゆみ(女優)と、他局のクイズ番組出演者が局の垣根を越えて出演した[49]。
- いずれも【アニメ】
- 13日
- 【情報・バラエティ・関東広域圏】TBSテレビ(関東ローカル)『プチブランチ』でこの日の放送より、野村彩也子(同局アナウンサー)が2023年3月の降板以来約1年10か月ぶりに復帰[50]。
- 【特番】
- 【バラエティ】日本テレビ系の長寿視聴者参加特番『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の節目となる第100回大会[注 16]をこの日に放送(19時 - 21時54分)。司会は今回も萩本欽一と香取慎吾(いずれもタレント)が務めた[51][52]。
- 【スポーツ】TBS系で放送しているスポーツ・エンターテイメント特別番組『SASUKE』の女性版大会『KUNOICHI』が7年ぶりに復活し、『KUNOICHI2025』としてこの日放送(18時30分 - 21時30分)[注 17]。前年12月25日に放送された『SASUKE2024』で導入された新エリア「スクリュードライバー」が本大会にも登場した[53]。なお当初は21時20分までの放送予定だったが、前述した事情で『THE MC3』が休止となったため、放送枠を10分拡大して対応。21時30分から『クレイジージャーニー』を30分拡大の上で放送した[注 18][27]。
- 16日 - 【バラエティ・食】日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」の第26弾の2025年最初の放送となる2時間スペシャルにおいて、前年12月26日放送分の4時間30分スペシャルで「クビ」となった盛山晋太郎(見取り図)とやす子(お笑い芸人)に代わる新メンバーとして[55]、せいや(霜降り明星)と白石麻衣(モデル・女優、元乃木坂46)の加入を発表した[56]。白石の制服は1月30日の放送で初披露された[57]。
- 18日
- 【映画・BS】BS10で、俳優の舘ひろしの、芸能生活50周年にして初の冠番組となる『舘ひろし シネマラウンジ』がこの日より放送開始(土曜18時 - 、この日は17時30分より放送)。チャンネル統合でサブチャンネルになったBS10スターチャンネルと連携・同時放送を行い、舘が伊藤さとり(映画評論家)とともに世界の名作映画を紹介する番組で、第1回となるこの日は犯罪アクション映画『ヒート』(1995年公開、監督・脚本:マイケル・マン、主演:アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ)を放送。また同日には番組開始とBS10開局を記念した特番も14時30分 - 17時30分に生放送、舘主演の『終わった人』(2015年公開、原作:内館牧子、監督:中田秀夫)を放送したほか、ゲストに日本テレビ系『あぶない刑事』シリーズ等で共演したベンガルと浅野温子(ともに俳優)をゲストに迎え、舘の魅力や撮影現場での裏話を語った[58][59]。
- 【アニメ】読売テレビ製作・日本テレビ系『名探偵コナン』安室透役の声優として、前年6月に降板した古谷徹に代わり、草尾毅がこの日の放送より就任[60]。→「2024年のテレビ (日本) § 6月」も参照
- 19日 - 【特番・災害報道】テレビ朝日系「サンデープレゼント」枠で、番組を制作した朝日放送テレビに寄せられた、前々日の17日に発生から30年を迎えた阪神・淡路大震災の当時の状況を記録した映像の撮影者に話を聴く『阪神淡路大震災30年特別番組「あの時から今へ 〜私が撮った1.17〜」』を放送。ナビゲーターはAぇ! groupの佐野晶哉が務めた[61]。
- 26日・30日 - 【バラエティ】フジテレビ系『ハチミツ!!』は26日、同番組にレギュラー出演しているお笑いコンビ・9番街レトロのなかむら★しゅんに関して、同日深夜(27日未明)放送分より当面の間出演を見合わせると発表した[62]。同じくレギュラー番組のテレビ朝日系『ナイチン街レトロ』も30日までになかむらの出演見合わせを発表した[63]。いずれも理由は明かされていないが、その後なかむらがお笑いコンビ・ダイタクの吉本大と共にオンラインカジノで賭博をした疑いで警視庁から任意の事情聴取を受けていたことが捜査関係者への取材で2月5日に判明している[64]。
- 26日 - 【スポーツ・千葉県】千葉テレビ放送(チバテレ)で第4日曜夜に放送のJリーグ・柏レイソル応援番組『Rising Reysol』の年度初回となるこの日の放送から、石崎日梨(女優・モデル)が新MCに就任[65]。
- 27日 - 【報道】フジテレビおよびフジ・メディア・ホールディングス(FMHD)がこの日、中居正広問題から端を発した一連の不祥事に対する記者会見を行い、その模様をテレビ東京を除く民放各局が生中継[66]。フジテレビは、この会見の模様を会見が始まった16時から、『Live News イット!』内においてCMや他のニュースを一切挟まず放送。19時からの『ネプリーグ 2時間SP』(3月17日に振替)、21時からの『119エマージェンシーコール』[注 19]、22時からの『秘密〜THE TOP SECRET〜』(関西テレビ制作)(ドラマ2本は2月3日に振替)などの放送予定も変更して会見終了の翌28日2時30分過ぎまで伝えた[67][68]。ただし、質疑応答の部分の放送・配信についてはプライバシー保護の観点から「10分間のディレイ放送・配信」が、フジテレビ側から各テレビ局等に通達された。
国会対応が優先されるNHKについては、総合テレビが国会中継(第217回国会 衆議院本会議 各党代表質問1日目[69][70][71])のため、本会議開会中はBSで16時 - 16時55分の放送で対応、散会後の17時13分以降は総合テレビで随時中継した。 - 30日
- 【スポーツ】フジテレビが主催し、2月9日に両国国技館(東京都墨田区)で開催される予定の『日本大相撲トーナメント 第49回大会』について、一連の同局の問題を受け大会公式サイトでテレビ中継を取りやめることがこの日発表された。ただし大会は一部内容を変更して開催した。後援に付いているラジオ局の文化放送も自局ホームページで中継を取りやめることを発表したため、大会中止以外で中継を実施しないのは初めてのこととなる[72][73][74][75]。なお、当日は代替番組として、月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の第1話・第2話のダイジェストと第3話のおさらい(再放送)を放送。通常月9ドラマを遅れネットとしているテレビ大分・テレビ宮崎も同時ネットで放送された。→協賛社の対応はその他テレビに関する話題の関連項を参照
- 【トーク・バラエティ・BS】BS11はこの日、毎週火曜日放送で笑福亭鶴瓶(落語家)が司会を務めるトークバラエティ番組『無学 鶴の間』の2月4日分の放送を休止することを発表。休止の理由については明らかにされていない[76]。
- 31日 - 【音楽・編成・特番】フジテレビの大型音楽特別番組『FNS歌謡祭 春』[注 20]は、本年4月9日の夜枠で2022年以来となる3年ぶりの放送を予定していたが、一連の同局の問題を受けての番組提供スポンサーの大量休止などによる広告収入の減収などで制作費が投入できなくなる見込みとなったことから放送が取りやめとなったことがこの日明らかになった[77]。なお、当日は代替番組として、19時から『世界の何だコレ!?ミステリー』2時間SP、21時から映画『グッドモーニングショー』(2016年、君塚良一監督)を放送した[78]。
2月
- 2日
- 【アニメ】 朝日放送テレビ製作・テレビ朝日系『プリキュアシリーズ』(東映アニメーション制作)のシリーズ第22作『キミとアイドルプリキュア♪』を放送開始( - 2026年1月25日)。アイドルをモチーフにしており、タイトルには2011年放送の『スイートプリキュア♪』以来14年ぶりに音符(♪)が表記される[79]。
- 【バラエティ】日本テレビ系でこの日放送されたバラエティ2番組で、放送内容や構成が当初の予定より変更された事案が起きた。
- 『世界の果てまでイッテQ!』は、当日の放送4時間前に放送内容の変更を発表。変更理由について、「韓国でのロケ企画の撮影協力先について確認事項が発生した」としており、当日放送予定だった別企画は9日に放送された[80]。その後7日に番組公式SNSで謝罪とともに撮影協力先が世界平和統一家庭連合(統一教会)の関連団体だという指摘が外部からあった事から放送を取り止めたと経緯を説明、その後の調査で当該団体が統一教会とは無関係であると確証は得られなかったものの、日本の現状から総合的に判断して当該企画は今後も放送しないと決定したことを発表した[81]。
- 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では、木下隆行(TKO)の出演シーンをカットして放送されることが1日までに日刊スポーツの取材で明らかになった。木下はSNS上で、YouTuberの青木歌音(元アナウンサー)から性被害を受けたと主張され、内容を一部認め謝罪していた[82]。
- 7日・14日・21日 - 【映画】日本テレビ系『金曜ロードショー』で、ロバート・ゼメキス監督によるアメリカのSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』3部作を各日に3週連続で放送。第1作が公開されてから本年で40周年になるのを記念したもので、これに合わせて新たな吹替版を制作する。吹き替え声優陣として、マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)役を宮野真守、ドクことエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)役を山寺宏一[注 21]が演じるのを始め、沢城みゆき、森川智之、瀬戸麻沙美、浦山迅、櫻庭有紗、関智一、高木渉、朴璐美[注 22]らが参加[83][84]。また金曜の『ZIP!』ファミリーから菅谷大介、畑下由佳、平松修造(いずれも日本テレビアナウンサー)が作中のアナウンサー役[注 23]として参加した[85]。
- 9日(8日深夜) - 3月2日 - 【バラエティ】吉本興業所属タレントがオンラインカジノで賭博をした疑いで警視庁から任意の事情聴取を受けていたことが判明したことを受け、各局の出演番組で対応に追われた。→「その他テレビに関する話題」関連項も参照
- 【キー局】
- テレビ東京『ゴッドタン』は、ダイタクが出演予定だった9日(8日深夜)放送予定回を差し替え、過去の放送回の再放送を行った[86]。この放送回について、同番組の演出を手がける佐久間宣行(テレビプロデューサー、元テレビ東京プロデューサー)は自身のX(旧Twitter)で「ちょっと様子見て、それでも無理そうなら再編集したものをいつか流します」「お蔵入りにはしないのでご安心ください」と述べている[87]。
- 日本テレビ系『大悟の芸人領収書』は、10日・17日放送回について、当該タレントの出演部分をカットして放送することを6日に番組公式サイトで発表した[88]。
- フジテレビ系『ボクらの時代』は、16日に放送予定だった髙比良くるま(令和ロマン)が出演する回[注 24]の後編の放送見合わせを15日に発表した(7月27日に振替)[89]。代替として前年9月22日放送回(三宅正治・軽部真一・伊藤利尋(いずれも同局アナウンサー)が出演)の再放送を行った[90]。また、髙比良がゲスト出演予定だった18日の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(関西テレビ制作)についても放送内容を差し替えた[91]。さらに、3月2日放送予定の『千鳥のクセスゴ!』最終回について、後述に示す事情でダンビラムーチョの出演予定の取り消しが27日までに判明した[92]。
- TBS系では、24日に放送の『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』の復活特番(後述)について、令和ロマンの出演を取りやめていたことが16日までに判明した[93]。19日の髙比良の活動自粛発表を受け、番組公式Xにて「番組収録中に報道を把握したため、収録途中で退席してもらった」と収録に参加していたことを明かし、編集については「活動自粛の申し出を受け対応中だが、他チャレンジャーのパフォーマンス中に、くるまさんが映り込む可能性がある」としている。また、隔週木曜日にコンビでレギュラー出演している『ラヴィット!』[注 25]についても、27日より相方の松井ケムリが単独で出演していたが[94][95]、5月22日の放送で3か月ぶりに出演した[96]。
- テレビ朝日は17日、『バラバラ大作戦』枠内で放送の『耳の穴かっぽじって聞け!』に出演している久保田かずのぶ(とろサーモン)と、『永野&くるまのひっかかりニーチェ』に出演している髙比良について、番組公式サイトを通じ「今回の事態に不明な部分があるので、所属事務所とも協議の上で、当面の間ご出演を見合わせて頂くこととなりました」と発表した[97]。なお、久保田は4月29日(28日深夜)の放送より復帰[98][99]。また21日までに、同局系『アメトーーク!』で久保田が出演予定だった27日放送分について内容の差し替えを行うことを発表した(5月1日に振替[100])[101]。
- 【近畿広域圏】朝日放送テレビ『阪神・たこ焼き・令和ロマン 2』は、15日放送予定だった第3回放送分を『人生の楽園』(テレビ朝日制作)の再放送に差し替えた。TVerで配信されていた第1・2回放送分も14日23時30分に配信停止のアナウンスがなされた[102]。
- 【山梨県】山梨放送(YBS、日本テレビ系)で放送されている『やまなし調べラーズ ててて!TV』の28日の放送で、オンラインカジノ賭博関連で大原優一(ダンビラムーチョ)が同局に対し活動自粛に入る旨の申し出があったとして、出演を見合わせることを発表した(8月1日より復帰)。なお同日の放送には相方の原田フニャオのみ出演した[103]。
- 【キー局】
- 9日
- 【自己批評・関東広域圏】TBSテレビ(関東ローカル)の自己検証・自己批評番組『TBSレビュー』で、この日より宇内梨沙(同局アナウンサー)の後任女性キャスターとして小林由未子(同)が就任[104]。→「その他テレビに関する話題」の3月節も参照
- 【経済・追悼】TBS系『がっちりマンデー!!』のこの日の放送で、1月28日に原発不明がんで死去した経済アナリストの森永卓郎(67歳没、後述)を偲ぶ特別企画「ありがとう森永卓郎さんスペシャル!20年の足跡」を放送。前身番組の『儲かりマンデー!!』時代から20年にわたってコメンテーターとして番組に出演した森永の名場面を振り返った[105]。
- 17日 - 【法律・バラエティ・放送休止】フジテレビ月曜夜枠のミニ番組『ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い』(2024年10月 - )の公式サイトはこの日までに、同番組を当分の間放送休止にすることを発表した。ただし休止理由については触れられていない[106]。
- 18日 - 【特番・追悼】テレビ朝日はこの日、前年10月17日に死去した俳優の西田敏行(76歳没)を改めて偲ぶ特番『緊急特別番組 ありがとう西田敏行さん〜不世出の名優安らかに…〜』を放送(18時30分 - 21時)[107]。同番組では同日に営まれた西田のお別れの会の様子や『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2シリーズの第2話(2013年10月24日放送)などを放送した。
- 21日 - 【バラエティ・編成・特番】フジテレビはこの日、毎年夏に放送している恒例の大型特別番組『27時間テレビ』(名目上は、フジテレビを含めたフジネットワーク(FNS)加盟27局の共同制作番組[注 26])の放送中止を発表した。「一連の事案を受け総合的に判断した」と説明している[注 27][108][109]。
- 24日 - 【バラエティ・特番】TBS系で、2005年に特番としてスタートし、2008年4月から2年間レギュラー放送され、以降も特番として放送されていたウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆)MCの冠バラエティ『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』を2017年1月2日以来8年ぶりに復活特番として放送(18時30分 - 22時)。今回は南原が13日に60歳の誕生日を迎えたことから「南原清隆生誕60周年記念特番」と銘打って放送された[110][111][112]。チャレンジャーとしてバナナマン、EXIT、錦鯉、キンタロー。、劇団ひとり、ハリウッドザコシショウらが登場。さらに南原も30年来の友人という柳沢慎吾と「シンチャンナンチャン」というタッグを組み番組にチャレンジした[112][113][114]。錦鯉、ずん、バナナマン、「チーム太田プロ」(有吉弘行・劇団ひとり・アルコ&ピース・タイムマシーン3号)、「シンチャンナンチャン」の5組が100万円を獲得した[115]。
- 25日 - 【バラエティ・謝罪】19日にTBS系『水曜日のダウンタウン』の中で放送したひょうろく(お笑い芸人)をターゲットに、いじめを題材に架空の設定で行われたドッキリ企画「ひょうろく人間性最終チェック」で登場した小学校の名前が実際に実在し、当該小学校および関係者から「架空と現実が曖昧であり、誤解や偏見が助長される事態になりかねない」と苦情が入ったことを受け、この日までに番組公式サイトを通じて謝罪した[116][117]。
- 27日 - 【バラエティ・CS】CS放送のファミリー劇場で、2017年12月にスペシャル版が放送され、2018年1月よりレギュラー放送を開始し、2024年11月より第17シリーズを迎えたアイドルグループ「STU48」の冠番組『STU48 イ申テレビ』がこの日の放送をもって一旦終了、スペシャル版を含めた約7年の歴史に幕[118]。
- 28日 - 【特番・ミュージカル】日本テレビ系『金曜ロードショー』で、この日をもって建て替えのため休館する帝国劇場(東京都千代田区)の、現劇場最後の日を特集する『さよなら帝国劇場 最後の1日 THE ミュージカルデイ』を、同劇場から生放送(21時 - 22時54分)。市村正親(俳優)、堂本光一(Kinki Kids)、井上芳雄(俳優)の3人がMCを、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)が進行を務め、ミュージカルスターをゲストに招きながら秘蔵映像や歌唱映像を紹介、生歌唱も披露した[119]。
3月
3月上期
- 2日 - 【バラエティ】フジテレビ系日曜19時枠のバラエティ番組『千鳥のクセスゴ!』(2023年4月 - )は、この日放送の3時間スペシャルをもって終了、木曜21時枠で放送されていた前身番組『千鳥のクセがスゴいネタGP』[注 28](2020年10月 - 2023年3月)を含めて4年半の歴史に幕[120]。
- 3日 - 6日 - 【アニメ】NHK総合にて、この年に開催の大阪・関西万博(4月13日 - 10月13日)のマスコットキャラクター・ミャクミャクを主人公にしたショートアニメ『はーい!ミャクミャクです』を制作し放送(ファンワークス制作、各日2話放送、全8話、23時45分 - 23時49分)。いのちや未来について誰かに話してみたくなったミャクミャクと、一緒に暮らすことになった「おっちゃん」とが繰り広げる社会派コメディーで、声優としてミャクミャク役を水野なみ、おっちゃん役を宝亀克寿が担当した[121]。
- 6日・13日 - 【情報・バラエティ・福祉】NHK Eテレで木曜20時台前半に放送のマイノリティー向け情報バラエティ番組『バリバラ〜障害者情報バラエティー〜』[注 29](2012年4月 - )が、両日に放送の最終回スペシャルをもって12年[注 30]の歴史に幕。同スペシャルでは2週に亘って番組の歴史を振り返り、出演した人物の近況や社会の動きなどを紹介・解説した[122][123]。
- 7日 - 【情報・近畿広域圏】朝日放送テレビの早朝枠情報番組『おはよう朝日です』アシスタントの澤田有也佳(朝日放送テレビアナウンサー)は、第1子懐妊によりこの日の放送から毎週金曜[注 31]のみの出演となる[124]。
- 8日 - 【お笑い・特番】関西テレビ制作・フジテレビ系で、毎年恒例のピン芸人No.1決定戦『R-1グランプリ2025』決勝を生放送(18時30分 - 20時54分)。司会は今回も霜降り明星(粗品[注 32]・せいや)と 広瀬アリス(女優)が[125]、また審査員を陣内智則、バカリズム、小薮千豊、野田クリスタル(マヂカルラブリー)[注 32]、ハリウッドザコシショウ[注 32]、友近、佐久間一行[注 32]の7名がそれぞれ務めた[126][127]。優勝は友田オレ(GATE所属)[128]。
- 11日 - 【バラエティ・教育】NHK Eテレ及び総合の教育バラエティ番組『ワルイコあつまれ』(2021年に特番で4回放送、レギュラー時代:2022年4月 - )がこの日をもって終了、特番時代から数えて4年の歴史に幕[129][130][131][132][133]。
- 12日
- 13日
- 15日・16日・18日・19日 - 【スポーツ】日本テレビ系で18日と19日の2日間、2019年以来6年ぶりに東京ドーム(東京都文京区)で開催のメジャーリーグ(MLB)日本開幕戦(シカゴ・カブス対ロサンゼルス・ドジャース)を、18時15分より試合終了まで完全生中継。あわせて15日・16日にこの両チームと、日本プロ野球から読売ジャイアンツと阪神タイガースがそれぞれ対戦するプレシーズンゲーム4試合も生中継した[140]。
3月下期
- 16日 - 【スポーツ】大阪・関西万博の開催を記念した企画として、『ACN EXPO EKIDEN 2025』を朝日放送グループホールディングスの主催でこの日開催(9時競技開始)し、朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系で8時30分 - 11時50分に生放送[注 37]。1970年に行われた大阪万博の開催地・万博記念公園(大阪府吹田市)から大阪・関西万博の会場となる大阪市此花区夢洲周辺までをコースに、大学と実業団それぞれから選抜された計16チームが駅伝で競った[141][142]。解説者として高橋尚子(2000年シドニー五輪マラソン女子金メダリスト)、野口みずき(2004年アテネ五輪マラソン女子金メダリスト)、大迫傑(2024年パリ五輪マラソン男子日本代表)が出演、テーマソングはDREAMS COME TRUEによる楽曲「ここからだ!」を起用した[143][144][145]。優勝はトヨタ自動車[146]。
- 19日
- 20日 - 【バラエティ・CS】CS放送のファミリー劇場で、2008年7月よりレギュラー放送を開始し、2024年10月より第43シリーズを迎えたアイドルグループ「AKB48」の冠番組『AKB48 ネ申テレビ』がこの日の放送をもっていったん終了、16年半の歴史に幕[118]。番組終了の理由について同局では「(自社の)運営上の都合」であるとし、3月6日より3週に亘り最終回企画を放送した[118]。
- 22日
- (21日深夜)
- 【紀行・情報・バラエティ】テレビ東京系『出没!アド街ック天国』が放送30周年かつこの日で放送1500回に達するのを記念し、「祝!放送1500回 30周年SPECIAL」と題して、18時30分[注 38]からの3時間半特番として放送。30年の選りすぐり名場面を秘蔵映像で振り返ったほか、紹介した街の新旧の移り変わりも放送、テレビ東京・テレビせとうち・TVQ九州放送の3局では18時30分からの冒頭パートにおいて秘書(アシスタント)を務めた歴代のテレビ東京の女性アナウンサー5人[注 39]による座談会も放送した[155]。
- 【バラエティ・スポーツ・追悼】フジテレビ系で『みのもんたさん、ありがとう!元祖!スポーツ珍プレー好プレー大賞 昭和100年一限りの大公開LIVE』を放送(19時 - 23時10分)[156]。司会はアンタッチャブル(お笑いコンビ)、三宅正治、佐久間みなみ(ともに同局アナウンサー)が務め、昭和・平成・令和のスポーツの名シーンを振り返りつつ、『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』で長年ナレーションを務め、1日に死去したみのもんた(80歳没)の追悼も兼ねて放送した。また、ゲストとして徳光和夫、芳根京子、磯山さやか、上原浩治、吉田沙保里、達川光男らが出演した。
- 【情報・バラエティ・トーク・近畿広域圏】読売テレビで2021年4月より土曜昼枠で放送されていた情報トークバラエティ番組『今田耕司のネタバレMTG』がこの日の放送をもって前身番組の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(2012年10月 - 2021年3月)を含めた12年半の歴史に幕[157]。
- 23日 - 【スポーツ・中京広域圏】CBCテレビの日曜昼枠にて日本プロ野球「中日ドラゴンズ」応援番組として放送されている『サンデードラゴンズ』の第13代アシスタントの加藤愛(CBCテレビアナウンサー、2019年10月 - )は、この日の放送をもって5年半出演した同番組を降板[158]。
- 26日
- 27日
- (26日深夜)【紀行・バラエティ・関東広域圏】日本テレビの東野幸治と岡村隆史(ナインティナイン)の冠番組『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』がこの日をもって地上波でのレギュラー放送を終了、約15年・通算26シーズンの歴史に幕。終了は2月6日(5日深夜)の放送で発表された[164][165]。
- 【報道】TBS系『Nスタ』の平日版キャスターを2017年4月から務めていたホラン千秋(タレント・フリーキャスター)がこの日をもって番組を卒業[166]。卒業は2024年12月26日の番組内で自ら報告したもので[167]、卒業日は本年2月24日の番組表で、ホランの出演が「あと20回」と表記されたことにより明らかになった[168]。また、気象情報担当の広瀬駿[注 40]・國本未華(いずれも気象予報士)や、ニュースプレゼンターの齋藤慎太郎・小笠原亘・良原安美・熊崎風斗[注 41]・上村彩子(以上、いずれもTBSテレビアナウンサー)もこの日までに番組を卒業した[169][170][171]。
- 【音楽・バラエティ】NHK総合で2017年から不定期に放送の、俳優・歌手の星野源がホストを務める音楽バラエティ番組『おげんさんといっしょ』の第7弾『おげんさんといっしょ ファイナル』がこの日生放送され(22時 - 23時30分)、8年の歴史に幕を降ろした。この日の放送では羽生結弦(プロフィギュアスケーター)がVTRで、渡辺直美(お笑いタレント)がニューヨークから中継でサプライズ出演した[172][173]。
- 28日
- 【情報・ワイドショー】
- フジテレビ系平日午前枠情報ワイドショー番組『めざまし8』(2021年3月 - )は、この日をもって放送を終了、4年間の歴史に幕[174][175][176]。しかし、番組終盤で行われていた谷原章介(俳優)の挨拶の途中でCMに切り替わり、そのまま番組が終了するハプニングがあった[177][178]。
- 読売テレビ制作・日本テレビ系午後枠情報ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』の4代目アシスタントMCの澤口実歩(読売テレビアナウンサー、2020年8月より在任[注 42])が、この日の放送を最後に4年8か月出演した同番組を退任[179][180]。
- 【報道・経済】テレビ東京系プライムタイム枠[注 43]の経済報道番組『ワールドビジネスサテライト』金曜キャスターの大江麻理子(テレビ東京報道局専門キャスター)は、6月に同局を退職することにより、この日の放送を最後に2014年より11年間務めた同番組メインキャスターを退任[181][182]。
- 【広報・関東広域圏】テレビ朝日で2000年4月から放送されていたミニ帯番組で東京都の広報番組『東京サイト』がこの日をもって終了。25年の歴史に幕。
- 【情報・ワイドショー】
- 29日
- 日本テレビ・読売テレビ制作の土曜朝の長寿情報番組がこぞって幕を降ろした。
- 【情報】日本テレビ系の土曜朝の情報番組『ズームイン!!サタデー』(1996年4月 - )がこの日をもって終了。29年の歴史に幕。終了は2024年12月28日の放送で発表された[183][184][185]。
- 【情報・報道】読売テレビ制作・日本テレビ系土曜朝枠の報道情報番組『ウェークアップ』(2021年3月 - )がこの日をもって終了。1991年1月に『ウェークアップ!』として放送を開始して以来、シリーズ34年[注 44]の歴史に幕。終了は3月1日の放送でキャスターの中谷しのぶ(読売テレビアナウンサー)から正式発表された[183][186][187]。
- 【情報・バラエティ・近畿広域圏】読売テレビの土曜午前枠で女性漫才コンビ・ハイヒールがMCを務めていた情報バラエティ『あさパラS』[注 45]がこの日の放送をもって通算29年の歴史に幕[188]。
- 【バラエティ・クイズ・特番】TBS系の期首期末期恒例特番『オールスター感謝祭2025春』を放送[189]。今回の放送時間は17時40分(一部地域は17時30分または17時35分より) - 23時48分と番組史上最長となった[注 46]。総合司会は従来通り今田耕司と島崎和歌子(いずれもタレント)が務めた。総合優勝は伊沢拓司(クイズプレイヤー、QuizKnock代表)で前回に続き2連覇を達成[190]。恒例企画「赤坂5丁目ミニマラソン」は森本裕介(システムエンジニア、同局系『SASUKE』2度の完全制覇者)が初優勝した[191]。
- 【教養・バラエティ】フジテレビ系で2022年4月より放送されていた『サスティな!〜こんなとこにもSDGs〜』が終了、3年の歴史に幕[192]。
- 【情報・バラエティ・紀行・神奈川県】テレビ神奈川(tvk、独立局)で、2002年4月に開局30周年記念番組として開始、毎年神奈川県内の全市町村を1年かけて回る「元祖街ブラ番組」として知られる情報バラエティ番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』がこの日をもって終了、23年の歴史に幕。終了は2024年12月28日放送の同番組内で発表された[193][194]。
- 【アニメ・キッズ・教育】NHK Eテレの乳幼児向け教養ミニアニメ『パッコロリン』がこの日の放送をもって終了、14年の歴史に幕[195]。
- 日本テレビ・読売テレビ制作の土曜朝の長寿情報番組がこぞって幕を降ろした。
- 30日
- 【地域情報・関東広域圏・新潟県・山梨県・長野県】NHK総合関東甲信越エリアにて午前11時台後半に放送していた地域情報番組『ひるまえ ほっと』[注 47](2013年4月 - )がこの日をもって終了、12年の歴史に幕[196][197]。
- いずれも【バラエティ・トーク】
- 日本テレビ系で特番を経て2002年4月にレギュラー放送を開始[注 48]、橋下徹、北村晴男、丸山和也、菊地幸夫ら多くの弁護士が出演して人気を博した日曜21時枠のトークバラエティ『行列のできる相談所』がこの日をもって終了、23年の歴史に幕[198][199]。最終回は19時からの3時間生放送スペシャルとして放送。番組内でカンボジアのためのチャリティーオークションも実施したほか[注 49][200]、これまで番組内で発生した事件を再現したドラマも放送。東野幸治役を野間口徹が、後藤輝基(フットボールアワー)役を河合郁人がそれぞれ演じた[201]。
- フジテレビ系
- 日曜6時30分枠(一部同時ネット局あり)で放送されていた森尾由美(歌手・女優)、松居直美、磯野貴理子(いずれもタレント)の3人によるトークバラエティ『はやく起きた朝は…』(2005年4月 - )がこの日をもって1994年に『おそく起きた朝は…』として開始以来、シリーズ31年の地上波放送の歴史に幕。4月以降は毎月第2日曜日にCS放送の「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」に移行して継続する。終了は3月9日の番組内で発表された。ただし地上波でもスペシャル特番を放送するとしており[202]、5月11日に「母の日SP」を放送することがこの日の放送でテロップにより発表された[203]。
- 【情報】かつて松本人志(ダウンタウン)がコメンテーター[注 50]として出演していた日曜10時枠の情報バラエティ『ワイドナショー』(2013年10月 - [注 51])がこの日をもって終了。11年半の歴史に幕[21][205][206]。最終回はMCの東野幸治、隔週コメンテーターを務める今田耕司、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の3名が揃い踏みした[206][204]。
- 【スポーツ・中京広域圏】CBCテレビ『サンデードラゴンズ』は、この日の放送より第14代アシスタントとして中村彩賀(同局アナウンサー)が登板[158]。
- 31日
- 【編成】NHKはこの日より令和7年度の番組改編及び番組担当者の人事異動などを実施。
- 【報道】NHK総合(特記なき場合、役職はNHKアナウンサー)
- 朝枠の『NHKニュースおはよう日本』は、この週より月 - 木曜の6時・7時台メインキャスターに高井正智と中山果奈を、サブキャスターは前年度から続投の是永千恵、新たにホルコムジャック和馬が加入。5時台キャスターは大谷舞風と勝呂恭佑が前年度から続投し、新たに豊島実季、廣瀬雄大、矢崎智之が加入して隔週交代で担当する[207]。また金 - 日曜及び祝日のキャスターは前年度から井上二郎と赤木野々花が続投する[207]。
- 【国際】午前枠の『キャッチ!世界のトップニュース』は池間昌人と川口由梨香が新たに加わり、望月麻美と横川浩士(いずれも報道記者)との体制となる[207]。
- 『正午のニュース』は、合原明子(月 - 木曜担当)、利根川真也[注 52](金 - 日曜、祝日)がキャスターを務める[207]。
- 【情報】東京本局制作の報道・情報ライブ番組『午後LIVE ニュースーン』ではメインキャスターの池田伸子と伊藤海彦は前年度より続投し、中継リポーターとして前年度より続投の志賀隼哉、眞下貴、中谷文彦に、斎藤希実子と瀬戸光が加入する布陣を敷く[207]。
- 平日21時枠の『ニュースウオッチ9』(月 - 金曜)では、メインキャスターは広内仁(NHK報道局記者)、星麻琴のコンビ体制[注 53]となり、スポーツ担当の吉岡真央は続投、リポーター陣は野口葵衣、押尾駿吾、菅谷鈴夏、竹野大輝、姫野美南[注 54]の体制となる[207]。
- 【地域報道】
- 【北海道】札幌放送局朝枠の『NHKニュースおはよう北海道』は、新年度より松本真季(NHK札幌局アナウンサー、前年度より続投)に加えて関根太朗(同)と曽根優(同)の2名が新たに起用され、三名の週交代でキャスターを担当する[208]。
- 【青森県】青森放送局夕方枠の『あっぷるワイド』は、この週より、メインキャスターとして伊田晃都[注 55]を起用する[209]。
- 【関東広域圏】首都圏放送センター夕方枠の『首都圏ネットワーク』は、この週よりキャスターとして一橋忠之[注 54]と安藤結衣を起用する[207]。
- 【新潟県】新潟放送局夕方枠の『新潟ニュース610』は、新年度開始となるこの週より担当2年目となるメインキャスターの木花牧雄(NHK新潟局アナウンサー)の他に、山下佳織(同)が新たに加入する[210]。
- 【福井県】福井放送局夕方枠の『ニュースザウルスふくい』は、この週よりキャスター陣に平塚柚希(NHK福井局アナウンサー)が加入[211]。
- 【静岡県】静岡放送局夕方枠の『NHKニュース たっぷり静岡』は、この週より隔週交代のメインキャスターに齋藤湧希[注 56]と大谷奈央[注 57]がそれぞれ起用される[212]。
- 【中京広域圏】名古屋放送局にて、新年度開始となるこの週より番組担当者の変更を実施。
- 【近畿広域圏】大阪放送局にて、新年度開始となるこの週より番組担当者の変更を実施。
- 【岡山県】岡山放送局夕方枠の『もぎたて!』は、この週よりメインキャスターに井上あさひ[注 63]が起用される[216]。
- 【広島県】広島放送局夕方枠の『お好みワイドひろしま』は、この週よりメインキャスターに新井秀和[注 64]、サブキャスターに佐々木桃子と浦田紗絵子(いずれも広島局契約キャスター)、気象情報担当に大隅智子(気象予報士)をそれぞれ起用する[217]。
- 【愛媛県】松山放送局平日夕方枠の『ひめポン!』は、新年度よりメインキャスターとして渡辺健太[注 65]が登板する[218]。
- 【福岡県】福岡放送局は、新年度開始となるこの週より番組担当者の変更を実施。
- (BSプレミアム4K)・4月7日(BS) - 【紀行・BS】NHK BSプレミアム4K・NHK BS『にっぽん縦断 こころ旅』で、前年4月まで初代旅人を務め、同年11月に死去した火野正平(俳優、75歳没)の後任となる2代目旅人として田中美佐子(女優)が就任[注 69][220][221][222]。
- 【報道】NHK総合(特記なき場合、役職はNHKアナウンサー)
- 【情報・ワイドショー】読売テレビ制作・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』の5代目アシスタントMCとして西尾桃(読売テレビアナウンサー)がこの日の放送より登板する[179]。
- 【報道】TBS系平日夕方枠報道番組『Nスタ』は、この週より新年度に伴うシフトチェンジを敢行。前週で退任したホラン千秋に代わる新キャスターとして出水麻衣(TBSテレビアナウンサー)が登板し、ホランの担当曜日(月 - 木曜)を引き継ぐ。なお金曜日はこれまで通り日比麻音子(同)がメインキャスターを務める[223][224][225]。またサブキャスターに山形純菜(同、月 - 木曜)と高柳光希(同、月 - 金曜)を、ニュースリーダーに吉村恵里子(同、月・火曜)、山本匠晃(同、水・木曜)、蓮見孝之(同、金曜)を、金曜MCに山内あゆと南波雅俊(同)をそれぞれ起用[注 70]。また気象情報担当として新たに河津真人(気象予報士)が加わって月 - 木曜を担当する[224]。
- フジテレビ系
- 【情報・ワイドショー】平日午前枠の新たな情報・ワイドショー番組として『サン!シャイン』を放送開始。メインキャスターは前番組の『めざまし8』から谷原章介が続投するほか、スペシャルキャスターをカズレーザー(メイプル超合金、月・金曜日)[注 71]、武田鉄矢(歌手・俳優、火・水曜日)、杉村太蔵(タレント・元衆議院議員、木曜日)の3名が務める。また放送開始時間をこれまでの8時から14分繰り下げ、8時14分開始とする[注 72][175][227]。
- 【報道特番・編成・キー局】フジテレビは、同局元社員の人物と中居正広(元タレント)とのトラブルに端を発した同局および親会社のフジ・メディア・ホールディングスの一連の問題に関して社内調査を実施した第三者委員会の調査結果を公表する会見を開くにあたり、同局は前回のやり直し会見(1月27日)と同様に、当日予定していた『ネプリーグ2時間SP』の放送を5月19日に延期し、会見の模様を『FNN緊急特報 第三者委員会が調査報告 フジテレビ会見』として16時50分から21時まで生中継した[228]。また、TVerでもライブ配信した(ただし前回同様、プライバシー保護の観点から質疑応答の部分は、10分のタイムラグを置いたディレイでの配信となった)[229]。
- テレビ東京系 - いずれも【報道・経済】
- 早朝枠の『Newsモーニングサテライト』は、前週まで月・火曜メインキャスターを務めた片渕茜(テレビ東京報道局キャスター)が同局ニューヨーク支局へ転勤になることに伴い、新年度より出演者のシフトチェンジを実施。月 - 金曜通しのメインキャスターに中原みなみ(テレビ東京アナウンサー)を起用、ニューヨーク支局赴任の片渕は4月中旬頃よりニューヨーク支局中継キャスターとして出演する[230][231]。
- プライムタイム枠[注 43]の『ワールドビジネスサテライト』は、新年度より出演者のシフトチェンジを実施。前週まで月 - 木曜メインキャスターを務めた相内優香(テレビ東京アナウンサー)が取材キャスターに廻り、新メインキャスターとして田中瞳(同、月・金曜担当)と竹﨑由佳(同、火 - 木曜担当)の2人を起用。また「トレたまneo」コーナー担当キャスターとして嶺百花(同)が加入する。またコメンタリーキャスターとして月曜:山川龍雄(同局解説委員)、火 - 木曜:豊島晋作(同局報道記者)、金曜:後藤達也(経済ジャーナリスト)をそれぞれ起用[232][181]。
- 【地域報道・地域情報】
- 【北海道】札幌テレビ(STV、日本テレビ系)ではこの日より早朝の『どさんこワイド朝』の放送開始時刻を午前5時に繰り上げると共にニュース担当キャスターとして佐々木美波(STVアナウンサー)、気象情報に増山純也が新規加入。また夕方枠の『どさんこワイド179』では中継キャスターとして庭野ほのか(同)が加入[233]。
- 【宮城県】東日本放送(knb、テレビ朝日系)は新年度より平日帯番組のリニューアルを実施。
- 午前枠地域情報番組『突撃!ナマイキTV』は、前週までアシスタントを務めた重信友里(同局アナウンサー)が下記の夕方枠番組に異動したことに伴い、新年度より新アシスタントとして野口ちひろ(同、月 - 木曜担当)及び岩間瞳(フリーアナウンサー、金曜担当)を起用[234]。
- 平日夕方枠地域報道番組『チャージ!』は、新年度初日のこの日より番組をリニューアル。月 - 木曜メインキャスターに重信友里(同局アナウンサー)と鈴木奏斗(同)のふたりを、金曜メインキャスターには上野比呂企(同)をそれぞれ起用、また月 - 金曜のアシスタントキャスターに井口亜美(同)、金曜ニュースキャスターに内田有香(同)をそれぞれ起用[235]。
- 【中京広域圏】CBCテレビ(TBS系)はこの日より平日夕方18時台に地域報道番組『NewsX』[注 73](ニュースクロス、18時15分 - 19時)を放送開始。メインキャスターの若狭敬一(CBCアナウンサー)を始め、同局平日夕方枠の地域情報番組『チャント!』の出演者が同番組も出演するシフトとなる[236]。
- 【石川県】北陸放送(MRO、TBS系)の夕方枠ローカルニュース番組『Atta』はこの日よりキャスターを変更。月 - 水曜を石川映夏(いしかわ・はるか、北陸放送アナウンサー)が[237]、木・金曜を大野紘乃(おおの・ひろの、同)がそれぞれ担当する[238]。
- 【報道・BS】
- BS-TBS(2K・4K)の平日19時30分枠の報道番組『報道1930』は、新年度となるこの日よりサブキャスターのシフトチェンジを実施。その内訳は月曜:齊藤初音(CBCアナウンサー)、火曜:近藤夏子[注 74](TBSアナウンサー)、水曜:上村彩子(同)、木曜:篠原梨菜[注 75](同)、金曜:森田絹子(HBCアナウンサー)の布陣となる[239]。
- BSフジ(2K・4K)『プライムニュース』で、前述した第三者委員会による調査報告で女性に対するハラスメント行為が公表された反町理(フジテレビ報道局解説委員長)が、「状況に鑑み番組の出演を見合わせたい」として、この日より出演を見合わせることとなった。なお番組はアシスタントキャスターの長野美郷が当面の間メインキャスターを代行[240]。その後6月5日に調査報告を受けて行われた処分に関連し、6月末で嘱託契約の終了と更新打ち切りとなった反町に関して「今後の出演はない」と事実上降板することになった[241]。
- 【編成・アニメ・徳島県】四国放送(JRT、日本テレビ系)で月曜午前帯に放送していたフジテレビ系のアニメ『サザエさん』の遅れネット放送をこの日をもって取りやめ。取りやめの理由についてスポーツニッポンの取材に応じた同局は「編成上の都合でありフジテレビの一連の問題とは一切関係ない」としている[注 76][242]。
- 【編成】NHKはこの日より令和7年度の番組改編及び番組担当者の人事異動などを実施。
4月
4月上期
- 1日
- (3月31日深夜)
- 【バラエティ】テレビ朝日系平日深夜のバラエティゾーン『バラバラ大作戦』がこの日よりリニューアル。『見取り図じゃん』が月曜(日曜深夜)0時10分枠へ昇格[243]。火曜(月曜深夜)2部にはMEGUMI(タレント・女優)の冠番組『MEGUMIママのいるBar』を、同3部には伊沢拓司(クイズプレイヤー、QuizKnock代表)とみなみかわ(お笑い芸人)による『伊沢みなみかわのクイズに出ない世界』を、水曜(火曜深夜)2部にはダイアン(お笑いコンビ)の冠番組『ジャイキリダイアン』を、同3部にはマヂカルラブリー(お笑いコンビ)が司会を務め声優をゲストに迎える『声優談子』を、木曜(水曜深夜)3部には同枠初のオーディション番組『ゴールデンドリーム』を、金曜(木曜深夜)2部にはFRUITS ZIPPER(女性アイドルグループ)による『FRUITS ZIPPERのNEW KAWAIIってしてよ?』を、土曜(金曜深夜)2部には近藤千尋(モデル・タレント)が初めて地上波でレギュラー番組の司会を務める『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』をそれぞれ放送開始[244]。
- 【スポーツ・中京広域圏】東海テレビ(THK、フジテレビ系)火曜未明(月曜深夜)枠放送のゴルフレッスン番組『ダイアン津田のバーディーチャンすー』アシスタントを2023年5月の放送開始から務めた雪平莉左(タレント)がこの日の放送をもって1年10か月出演した同番組を降板した[245]。
- 【音楽・通信販売・BS】燈音舎[注 77]制作によりBSデジタル等[注 78]で放送されていた通販型音楽番組『音楽のある風景』(2002年4月 - )がこの日[注 79]をもって終了、23年の歴史に幕[注 80][247][248]。
- NHK総合
- 【編成・報道】フジテレビ系平日深夜枠の『FNN Live News α』の月 - 木曜の放送時間が10分繰り上がり23時30分 - 翌0時15分となる[226]。
- 【情報・北海道・中京広域圏・近畿広域圏・福岡県】日本テレビ系の基幹局である札幌テレビ、中京テレビ、読売テレビ、福岡放送の4局がこの日、放送持株会社「読売中京FSホールディングス」を共同設立し経営統合したのを記念し、札幌テレビ『どさんこワイド朝』、中京テレビ『あさドレ♪』、読売テレビ『す・またん!』、福岡放送『バリはやッ!』の、4局の朝のローカル情報番組がコラボレーションした企画をこの日同時放送。各局のアナウンサーが読売テレビのスタジオに集結し、『〜FYCS連動企画〜各局アナが大集合!プロ野球開幕イチオシ情報』と題して、各局の地元球団[注 81]の一押し情報をアピールした[250][251]。
- (3月31日深夜)
- 2日
- 3日 - 【バラエティ】
- 4日
- (3日深夜)【バラエティ・声優・関東広域圏】日本テレビで、NHK Eテレで3期にわたりテレビアニメが放送されたメディアミックスプロジェクト『ラブライブ!スーパースター!!』のアイドルグループ・声優ユニット「Liella!」の初の地上波冠番組となる『Liella!のちゅーとりえら!!』がこの日より5週連続で放送(金曜(木曜深夜)0時59分 - 1時29分)。『ラブライブ!シリーズ』としても初の地上波冠番組となり、番組ではLiella!のメンバーが様々なトレーニングに挑戦する[259]。
- 【情報・ワイド・アニメ】日本テレビ系『ZIP!』で、新コーナー「ZIP!1分アニメ」を開始、その第1弾作品として『すみっコぐらし ここがおちつくんです』を放送開始(金曜 7時30分頃、ファンワークス制作、 - 12月12日)[260]。
- 【アニメ】フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」がこの年放送開始20周年になるのを機に、これまでの金曜(木曜深夜)0時55分枠から金曜23時30分枠に移動し全国ネットに昇格[注 82]。枠移動第1弾作品として、東川篤哉のミステリー小説で、2011年には同局でテレビドラマ化[注 83]もされた、『謎解きはディナーのあとで』をアニメ化して放送開始(マッドハウス制作、 - 6月20日)。花澤香菜、梶裕貴、宮野真守らが声の出演を務める[261][262][263]。
- 【経済・ドキュメンタリー】テレビ東京系『日経スペシャル ガイアの夜明け』のこの日の放送から、2020年から3代目案内人を務めていた松下奈緒(女優・ピアニスト)に代わる4代目案内人として長谷川博己(俳優)が登場。また初代案内人だった役所広司(同)らが番組内で行っていた寸劇もこの日から復活[264]。
- 【地域報道・情報・関東広域圏・甲信越】NHK首都圏放送センター金曜19時30分枠の地域情報番組『首都圏情報 ネタドリ!』の新キャスターとして、首藤奈知子(NHKアナウンサー)がこの日より就任[265]。
- 【紀行・バラエティ・神奈川県】テレビ神奈川金曜22時30分枠で、お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健が、番組ディレクターと共に神奈川県各地を散策する紀行バラエティ『ココホリケンケン』を放送開始( - 9月12日)。初回は堀内の故郷である横須賀をノープランで散策した[266]。
- 5日・10日(9日深夜)・16日 - 【アニメ・東京都・近畿広域圏・BS】アークシステムワークスの対戦型格闘ゲーム『GUILTY GEARシリーズ』初のテレビアニメ化作品となる『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』(森川滋監督、サンジゲン制作)が5日よりTOKYO MX(独立局)22時30分枠で( - 5月24日)、10日(9日深夜)より朝日放送テレビ「水曜アニメ〈水もん〉」第2部枠で( - 5月29日(28日深夜))、16日よりBS松竹東急で( - 6月4日)、それぞれ放送開始[267][268]。
- 5日
- NHK総合
- 【情報】土曜9時枠で、2月にパイロット版が放送された『週刊情報チャージ! チルシル』を放送開始[196]。司会を江原啓一郎(NHKアナウンサー)と佐々木希(女優)が、番組キャラクター「ちるる」の声をみちょぱ(モデル・タレント)がそれぞれ務める[269]。
- 【紀行】2008年にパイロット版として放送し、2009年10月から2024年3月にかけてレギュラーシリーズが4シリーズに渡って放送された、タモリ(タレント・司会者)MCの紀行番組『ブラタモリ』がレギュラー放送を再開、この日より第5シリーズを放送開始(土曜 19時30分 - 20時)[270][271]。2024年11月に放送した特番の反響が大きく、レギュラー放送の復活を決断したという。アシスタントは前年11月の特番に引き続き佐藤茉那(NHK広島放送局アナウンサー)が務めるほか[272][273]、ナレーションも前年11月の特番に引き続きシンガーソングライターのあいみょんが務める[274]。
- 【教養・ドキュメンタリー・編成】前年度より新装開店の形で放送が開始された『新プロジェクトX〜挑戦者たち〜』は、上記『ブラタモリ』再開に伴い、土曜20時 - 20時50分に放送枠を変更[196][275]。
- 【報道】土曜21時枠の『サタデーウオッチ9』の新キャスターとして、山下毅(NHK解説委員長)が就任[207]。
- 日本テレビ系
- 【情報・バラエティ】2011年より日曜朝枠で放送されている中山秀征(俳優・タレント)MCの情報バラエティ『シューイチ』が土曜朝枠にも進出して放送開始(土曜 5時55分 - 9時25分)[183][276][277]。なお土曜版のMCには中山と共に田辺大智(日本テレビアナウンサー)を起用[278]。
- 【報道】土曜昼枠の新報道番組として読売テレビ制作の全国ネット番組『サタデーLIVE ニュース ジグザグ』を放送開始(土曜 11時55分 - 13時30分)。番組メインキャスターには小澤征悦(俳優)を、進行アシスタントには足立夏保(読売テレビアナウンサー)を、ニュース解説に高岡達之(読売テレビ特別解説委員)をそれぞれ起用する[157][279][280][281]。
- 【音楽・編成】これまで水曜20時枠で放送されていた『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』が本月より土曜20時枠に移動(後述)することに伴い、3月22日まで土曜20時枠で放送していた音楽番組『with MUSIC』はこの日から土曜22時枠へ放送時間枠を繰り下げ移動[282][283]。
- 【トーク・バラエティ】前年9月と本年1月の2回にわたって特番として放送された日村勇紀(バナナマン)と佐久間大介(Snow Man)によるトークバラエティ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』をレギュラー化し、この日から土曜23時30分枠で放送開始[284][285][286]。
- 【スポーツ】週末23時55分枠のスポーツ情報番組『Going!Sports&News』は、土曜担当のスペシャルキャスター兼ベースボールサポーターとしてこの日の放送より田畑志真(女優)を起用[287]。
- 【アニメ】読売テレビ制作土曜17時30分枠で、青山剛昌の漫画作品で、1993年 - 1994年にはテレビ東京系で『剣勇伝説YAIBA』のタイトルでテレビアニメ化[注 84]された『YAIBA』が再アニメ化、『真・侍伝 YAIBA』のタイトルで放送開始(WIT STUDIO制作、 - 9月27日)。主人公・鉄刃(くろがね・やいば)役の声優は旧作から引き続き高山みなみが担当、これにより18時枠の『名探偵コナン』とあわせて、原作者・主演声優・放送局を同じくする2作品が続けて放送されることになる[288][289]。
- 【情報・北海道】札幌テレビ(STV)で放送されている北海道ローカルの情報番組『どさんこWEEKEND』は、この日より時間帯を11時55分 - 13時から9時25分 - 10時25分に放送枠を移動[290]。メインキャスターは、アンヌ遙香(フリーアナウンサー)と明石英一郎(元STVアナウンサー)が担当。
- テレビ朝日系
- 【紀行】朝日放送テレビ制作『朝だ!生です旅サラダ』のこの日の放送から、男性新MC[注 85]として藤木直人(俳優)が就任。松下奈緒(女優・ピアニスト)とのダブルMC体制となる[291][292]。また同日の放送から、4代目テーマ曲として音楽ユニット・いきものがかりと松下が共作した「遠くへいけるよ meets 松下奈緒」が使用される[293]。
- 【報道・情報】土曜昼枠にて前年12月まで放送されていた『中居正広の土曜日な会』の後継番組として、新年度より平日午前・昼枠の『ワイド!スクランブル』[注 86]を編成し、タイトルを『ワイド!スクランブル サタデー』として放送開始(土曜 11時30分 - 13時30分)[注 87][注 88][294][295]。キャスターは松尾由美子と菅原知弘(いずれも同局アナウンサー)が務める[295]。
- 【バラエティ・編成】15日より『プラチナファミリー』のレギュラー放送開始に伴い(後述)、3月まで火曜19時枠で放送されていたバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』は土曜22時30分枠へ放送時間枠を移動、また3月まで土曜22時枠の1時間番組として放送していた『THE 世代感』は30分番組に短縮され、土曜22時 - 22時30分に放送時間枠を変更[296]。
- 【音楽・BS】BS朝日(2K・4K)『人生、歌がある』のこの日の放送から、新たな男性メイン司会者として坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)が登場。岡田美里(女優・タレント)とのコンビで放送。局アナが同番組のメイン司会を務めるのは初めてとなる[297]。
- 【バラエティ】毎日放送制作・TBS系『所さんお届けモノです!』のこの日の放送から、新レギュラーメンバーとして岡崎紗絵(女優・モデル)が加入[298]。
- 【スポーツ・公営競技】テレビ東京系・BSテレ東(2K・4K)土曜午後枠の競馬中継番組『ウイニング競馬』の新MC[注 89]として田中裕二(爆笑問題)がこの日の放送より就任。就任は田中自身が3月22日分にゲスト出演した際に発表した[299][300]。
- 【情報・バラエティ】関西テレビ制作・フジテレビ系『土曜はナニする!?』が、この日より放送時間を30分拡大し土曜8時30分 - 10時25分となる[注 90][301]。
- 【アニメ】
- NHK Eテレ土曜18時25分枠で、L・M・モンゴメリの小説で、1979年にはフジテレビ系「世界名作劇場」の第5作としてアニメ化[注 91]された『赤毛のアン』が再アニメ化、『アン・シャーリー』のタイトルで放送開始(アンサー・スタジオ制作、 - 9月27日)[302][303]。
- 【東京都・BS・CS】増田こうすけの同名漫画が原作で、2005年から4期にわたりキッズステーションや独立局、2010年放送の第4期では読売テレビ・中京テレビでも放送された『ギャグマンガ日和』が、原作漫画連載25周年を記念し、15年ぶりとなる第5期『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO』を放送開始(キッズステーション、TOKYO MX、BS11、 - 6月21日)。監督の大地丙太郎や第3期以降を制作しているスタジオディーン[注 92]、声優陣など主要スタッフ・キャストが再集結して制作される[304][305]。
- NHK総合
- 6日
- (5日深夜)
- 【バラエティ】これまで日曜13時25分枠で放送されていた朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST.』がこの日から放送時間を日曜(土曜深夜)1時に移動の上、関西広域圏ローカルに降格して放送を継続。ただしTVer及びU-NEXTで全国で視聴可能[306]。
- 【スポーツ】
- TBS系週末(土・日曜深夜)枠のスポーツニュース番組『S☆1』[注 93]は、2022年4月から3年間担当した近藤夏子(TBSアナウンサー)に代わり、この日の放送から御手洗菜々(同)がキャスターとして登板。なお、相方の男性アナウンサーである石井大裕(同)は続投。また御手洗は土曜深夜枠のスポットニュース担当も兼務する[307]。
- テレビ東京系日曜(土曜深夜)0時 - 0時25分枠で、モータースポーツ情報番組『RACING LABO SUPER GT+KYOJO』が放送開始。同局では2022年まで放送の『激走!GT』『SUPER GT+』で取り上げてきたSUPER GTに加え、女性限定の自動車レース「KYOJO CUP」についても扱う[308]。番組MCには吉村崇(タレント、平成ノブシコブシ)を、進行役に嶺百花(テレビ東京アナウンサー)、リポーターに山本倖千恵(同)を起用する[309]。
- NHK総合
- 【経済・教養・バラエティ・編成】『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』は、上記記載の土曜夜編成の変更に伴い、この日より前月までの土曜20時台から日曜夕方枠に移動し、放送枠が18時5分 - 18時43分に変更となる[196][221]。
- 【スポーツ】『サンデースポーツ』は、中川安奈に代わる新キャスターとして宮本真智(NHKアナウンサー)がこの日より登板[207][310]。
- 【トーク・バラエティ・東北地方】仙台放送局制作で東北6県エリア[注 94]向けに放送されているローカルトークバラエティ番組『大好き♡東北 定禅寺しゃべり亭』は、この日より放送枠が日曜午後枠(13時5分 - 13時45分)に移動すると共に、公開生番組から事前収録番組に変更される。また新司会者として小田井涼平(俳優、元純烈)が起用され、岩﨑果歩(NHK仙台局アナウンサー)とのコンビ体制となる[311]。
- 【ゲーム・トーク・バラエティ】日本テレビ系日曜21時枠の新番組として、前年9月と本年1月に放送された男性アイドルグループ「SixTONES」によるゲーム・トークバラエティ番組『Game of SixTONES』を装いを新たにしてレギュラー化し、題名も『Golden SixTONES』と改めたうえで放送開始。本件に関しては2月23日に同局放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』にて発表された[312][313]。
- 【バラエティ・食】朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系日曜13時25分枠で前年10月に特番として放送された博多華丸・大吉の冠番組『華丸丼と大吉麺』を放送開始[314]。
- フジテレビ系
- 【ドキュメンタリー・スポーツ】日曜11時15分枠の『ミライ☆モンスター』が『ミラモンGOLD』に改題[226][315]。同時に司会が2014年の開始当初から務めた関根勤からせいや(霜降り明星)に交代する。
- 【報道・情報】これまで日曜22時台から23時台にかけで生放送されていた報道・情報番組『Mr.サンデー』(関西テレビとの共同制作)がこの日から放送時間を1時間6分繰り上げ、20時54分から23時9分までの2時間15分の生放送となる[316][317]。
- 【アニメ】
- 日曜9時枠で、この日より『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』を放送開始( - 9月21日)。原作者の水木しげる(2015年没)の没後10年企画の一環で、これまで6期にわたり放送されたテレビアニメ(東映アニメーション制作)の中から、歴代鬼太郎役の声優[注 95]や、今回主題歌の歌唱を担当するAdo(歌手)、ウエンツ瑛士(タレント)[注 96]、松下奈緒(女優・ピアニスト)[注 97]、京極夏彦(小説家)[注 98]、佐野史郎(俳優)[注 99]など作品や水木にゆかりのある著名人が選んだお気に入りエピソードによる傑作選として放送される[318][319][320]。
- 『ONE PIECE』(東映アニメーション制作)が、2024年10月13日放送分をもってクオリティ向上による充電期間に入るのに伴い新作放送を中断していた「エッグヘッド編」の放送を再開[注 100]、あわせて新たなレギュラー放送枠となる日曜23時15分枠に移動し全国同時ネットに昇格する[注 101]。またフランキー役の声優も前年12月に降板した矢尾一樹から木村昴に交代する[322][323]。→「2024年のテレビ (日本) § 12月」も参照
- これまで『ONE PIECE』が放送されていた日曜9時30分枠を、フジテレビとアニプレックスがタッグを組んで新作アニメを放送する枠に転換、第1弾作品としてbilibiliとアニプレックスの共同製作による『TO BE HERO X』(BeDream制作)を放送開始( - 9月14日)[324][325]。
- 【アニメ】
- TBS系
- スマートフォン向けゲームアプリで、2018年から2023年にかけて3期にわたりテレビアニメ化[注 102]もされた『ウマ娘 プリティーダービー』の、スピンオフ漫画作品(漫画:久住太陽、脚本:杉浦理史、企画構成:伊藤隼之介)を原作とした『ウマ娘 シンデレラグレイ』が、日曜16時30分枠で放送開始(CygamesPictures[注 103]制作、 - 6月29日)。主人公及びストーリーのモデルとなった競走馬オグリキャップ(2010年没)の生誕40周年記念として製作、分割2クールで放送される[326][327]。10月5日より同枠で第2クールを放送( - 12月21日)[328][329]。
- 毎日放送製作「日5」枠で、篠原健太の同名漫画を原作とした『ウィッチウォッチ』を放送開始(博史池畠監督、バイブリーアニメーションスタジオ制作。 - 10月5日)。川口莉奈、鈴木崚汰らが声優を務め、オープニングテーマをYOASOBIが担当する[330]。
- テレビ東京系
- キングレコード、アリア・エンターテインメント、タカラトミーの3社による少女向けアニメ『プリンセッション・オーケストラ』(大沼心監督、SILVER LINK.制作)が、日曜9時台前半枠で放送開始。音楽を主題にした変身ヒロイン作品となる[331][332]。
- これまで日曜10時台前半枠で放送されていた『ひみつのアイプリ』(OLM・DONGWOO A&E共同制作)が、この日より日曜9時台後半枠に時間移動[注 104]、第2期「リング編」の放送を開始。今期では同作品のアンバサダーを務める齊藤なぎさ(女優・タレント、元=LOVE)が「わこ先生」役で声優に初挑戦する[333]。
- 【関東広域圏】テレビ朝日にて、るるてあによるコウテイペンギンの赤ちゃんのキャラクターとその仲間たちを描いたイラストストーリー『コウペンちゃん』をショートアニメ化して日曜8時28分枠で放送開始(レスプリ制作、青森朝日放送・岩手朝日テレビ・鹿児島放送で遅れネットあり)。コウペンちゃんの声優はメディア展開初期から担当している齋藤彩夏が続投する[334][335]。
- TBS系
- 【特番・クイズ・BS】BS10『パネルクイズ アタック25 Next』(朝日放送テレビ共同制作)が、前身の『パネルクイズ アタック25』から通してこの日で放送開始から50周年を迎えるのを記念し、この日より番組タイトルを『BS10 パネルクイズ アタック25』に変更すると共に、番組史上初の5時間特番『BS10 パネルクイズ アタック25 番組開始50年記念SP! Presented by 日立ルームエアコン 白くまくん』を放送(10時 - 15時)。第1回芸能人大会(1975年7月27日放送)でトップ賞を獲得した石坂浩二(俳優)を始め、関根勤(タレント)、福澤朗(フリーアナウンサー)、大林素子(スポーツキャスター、元バレーボール選手)、三浦奈保子(タレント)などこれまで番組に出場した芸能人が出演し、初代司会者の児玉清(俳優、2011年没、同年4月10日放送回まで出演)時代の映像を見ながら番組の歴史を振り返ったほか、番組開始と同じ日に開校した東京都町田市の小学校を会場に、ロッシー(野性爆弾)ら同じ日に生まれ放送日に50歳を迎える出場者4人による番組初の出張収録の模様、番組同様にこの年で誕生50周年を迎える日立グループの家庭用ルームエアコン「白くまくん」とのコラボ企画も放送した[336][337][338]。
- (5日深夜)
- 7日・8日(7日深夜) - 【アニメ・東京都・近畿広域圏・BS】堀越耕平の漫画で、2016年よりテレビアニメが7期[注 105]に渡って放送された『僕のヒーローアカデミア』の公式スピンオフ作品『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』(脚本:古橋秀之、作画:別天荒人)がアニメ化、7日23時よりTOKYO MXとBS日テレ(2K・4K)で( - 6月30日)、8日(7日深夜)より読売テレビ「MANPA」第1部(1時59分 - 2時29分)枠( - 7月1日(6月30日深夜))にて放送開始。アニメーション制作は本編シリーズ同様ボンズが担当する[339]。
- 7日 - 【編成・バラエティ】フジテレビ系月曜23時枠の新番組『月バラ☆イレブン』を放送開始( - 9月29日)。また、水曜同時間帯『週刊ナイナイミュージック』および木曜同時間帯『トークィーンズ』もこの月より終了時間が10分繰り上がり23時30分終了となる[226]。
- 9日
- (8日深夜)【アニメ】サンライズ制作のロボットアニメ『ガンダムシリーズ』の新作テレビシリーズとなる『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』が、スタジオカラーとの共同制作により日本テレビ系水曜(火曜深夜)0時29分枠で放送( - 6月25日(24日深夜))[注 106]。監督を鶴巻和哉が務め、主人公のアマテ・ユズリハ役を黒沢ともよが演じる[340][341]。
- 【バラエティ】TBS系で二宮和也(嵐)がMCを務め、「なのに」をキーワードに人物の意外な一面や物事を掘り下げる検証バラエティ番組として前年11月と本年1月に特番として放送された『ニノなのに』(極東電視台制作)をレギュラー化し、水曜21時枠にて放送開始。レギュラー化に先立って3月12日夜に同番組の第3回特番(20時30分 - 22時)を放送した[342][343][344][345]。
- 12日
- 【バラエティ・編成】日本テレビ系で1996年7月より基本的に水曜ゴールデンタイム[注 107]で放送されてきた所ジョージ司会のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』がこの日放送の2時間スペシャルより土曜20時枠に放送時間枠を移動[282][281][346]。
- 【特番・近畿広域圏】翌13日に開幕する大阪・関西万博の見どころを紹介する関西民放テレビ5局(毎日放送、朝日放送テレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)合同特番『民放5局 同時生放送!EXPO2025 大阪・関西万博 開幕前日SP』を生放送(11時 - 11時30分)。各局のアナウンサーやキャラクターが放送局の垣根を超えて出演した[347]。
- 【トーク・バラエティ・BS】テレビ朝日で2007年から2020年まで放送していたお笑いコンビ・さまぁ〜ずの冠トークバラエティ番組『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』がBS朝日(2K・4K)で4年半ぶりに復活、タイトルを『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず BSさまぁ〜ず』として放送開始(土曜 23時30分 - 翌0時)[348]。
- 13日
- 14日
- (13日深夜)【アニメ・近畿広域圏】朝日放送テレビで、月曜(日曜深夜)0時台に新しいアニメーションの放送枠を設置。この枠のコンセプトは「視聴者の皆様と共に新たなアニメを盛り上げていきたいと考え従来のアニメ放送枠とは一線を画す新鮮で新たな魅力を提供すること」としている。その第1弾として、『日々は過ぎれど飯うまし』が放送開始(メ〜テレ、TOKYO MX、BS11他でも13日(12日深夜)より放送、 - 6月30日(29日深夜))[352][353]。なお、この放送枠の名称については、X(旧Twitter)を用いた一般公募を実施、選考の結果「ANiMiDNiGHT!!!(アニミナイト)」に決定したことが18日に発表された[354]。
- 【バラエティ】テレビ東京系月曜20時枠で、過去数回特番として放送されたリバースインバウンドマーケティングバラエティ『JAPANをスーツケースにつめ込んで!〜世界に日本を持ってった〜』を放送開始[355]。司会をかまいたち(お笑いコンビ)が、ナレーションをTONIKAKU(とにかく明るい安村)が務める。
- 15日 - 【トーク・バラエティ】テレビ朝日系火曜19時枠で、前年3回特番として放送され、“華麗なる一族”を紹介する『プラチナファミリー』をこの日放送の3時間スペシャルよりレギュラー化し、放送開始。番組MCは特番と同様に小泉孝太郎(俳優)と高嶋ちさ子(ヴァイオリニスト)の2人が務め、進行役に藤森慎吾(タレント、オリエンタルラジオ)、番組特別顧問に黒柳徹子(女優)をそれぞれ充てる[296][356]。
4月下期
- 16日 - 【バラエティ・動物】テレビ東京系水曜20時枠で、本年2月に特番が放送された『世界を救う!ワンにゃフル物語』をレギュラーに昇格して放送開始[355]。初回は18時25分からの2時間半スペシャルとして放送。MCを同局初、また独立後初レギュラーとなる亀梨和也、また番組マスコットとなる柴犬・七之助の声を小峠英二(バイきんぐ)がそれぞれ務める[357]。
- 19日 - 【バラエティ・北海道】テレビ北海道(TVh、テレビ東京系)で放送されているEXIT(お笑いコンビ)の冠番組『EXITのアヤシイTV アチ〜の見つけました!』は、放送開始から4年目に突入するこの日より番組名を『EXITのハッケン北海道!』に変更[358][359]。
- 20日 - 【バラエティ・紀行】フジテレビ系日曜10時枠の新番組としてお笑いコンビ:サンドウィッチマンと狩野英孝(お笑い芸人)の冠新番組『かのサンド』を放送開始。本番組ではサンドウィッチマンと狩野がゲストを招いて毎週1つの街をテーマに散歩をし、その土地の魅力を伝える[360][361][362]。4月のナレーションは鈴木京香(女優)が務める[363]。
- 23日 - 【バラエティ・編成】日本テレビ系土曜23時台後半枠の『千鳥かまいたちアワー』は、新年度改編より放送時間枠を水曜20時枠に移動し、番組タイトルを『千鳥かまいたちゴールデンアワー』と改め、この日より新装開店の形で放送開始[281][364]。
- 25日
- 27日 - 【お笑い・演芸・東京都】TOKYO MXがこの年開局30周年になるのを記念し、同局初のお笑い賞レース『のむシリカpresents MXグランプリ〜異端芸人決定戦〜』を開催し放送。芸人やマネジャーが推薦する型破りな芸人たちが“尖りすぎるネタ”と“激ヤバな個性”で競い合うもので、この日より7月まで毎月最終日曜19時枠にて計4回放送し、夏に特番を放送する予定。番組MCはケンドーコバヤシと田中陽南(TOKYO MXアナウンサー)が担当、ゲスト審査員として人気芸人が毎回出演。この日の放送ではハリウッドザコシショウ、くっきー!(野性爆弾)、マヂカルラブリーの3組が審査員を務めた[369][370][371]。決勝ラウンドの模様は9月6日に生放送され(19時 - 21時)[372]、池城どんぐし(松竹芸能所属)が優勝し賞金100万円を獲得した[373]。
- 29日 - 【情報・北海道・中京広域圏・近畿広域圏・福岡県】読売中京FSホールディングス発足記念の傘下4局連動企画第2弾として、各局の夕方のワイド番組である、札幌テレビ『どさんこワイド179』、中京テレビ『キャッチ!』、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』、福岡放送『めんたいワイド』の4番組が共同で制作する『ニッポン見知らんガイド』のコーナーを同時生放送した[374]。
5月
- 2日 - 【映画・アニメ】日本テレビ系「金曜ロードショー」で、2023年7月に公開された宮崎駿監督の長編映画復帰作で前年のアカデミー賞で長編アニメ映画賞を受賞した『君たちはどう生きるか』(スタジオジブリ制作)を放送(21時 - 23時39分)[375]。
- 4日(3日深夜) - 【バラエティ・北海道】北海道放送(HBC、TBS系)にてこの日より毎週日曜未明(土曜深夜)の新番組として、アイドルグループ「タイトル未定」の冠バラエティ番組『タイトル未定のパキラっしゅ★』を放送開始(0時58分 - 1時28分)[376][377]。
- 5日 - 【報道・BS】BSフジ(2K・4K)の夜枠報道番組『プライムオンラインTODAY』は、5月第1週より毎週金曜担当のサブキャスターが梅津弥英子(フジテレビアナウンサー)から小澤陽子(同)に交代[378]。
- 8日 - 【報道・情報】TBS系『THE TIME,』は、この日より木・金曜のスタジオキャスターとして本年同局入社の新人男性アナウンサーの長尾翼と中谷恒幹が加入し、交互に出演。また毎週金曜の気象情報コーナーは、前週まで担当していた吉村恵里子(TBSアナウンサー)から慶應義塾大学在学中でセント・フォース所属の齊藤美雅が新たに登場して担当。これに伴い吉村はスタジオ専任に変更。なお、新規加入の3名とも4時30分枠で放送の『THE TIME'』(ザ・タイム ダッシュ[注 108])より出演する[379]。
- 11日 - 【政治・討論】NHK総合『日曜討論』は、本年4月までサブ司会を務めていたアナウンサーの牛田茉友が本年7月20日に執行された『第27回参議院議員通常選挙』への出馬を理由に番組を降板し、かつNHKも退職したため、その後任のサブ司会者として、この日の放送から上原光紀(NHKアナウンサー)が登板した[380]。
- 16日 - 【地域情報・愛媛県】松山放送局のNHK総合にて不定期ながら金曜19時台後半枠で放送している地域情報番組『ひめDON!』は、この日よりキャスターとして条谷有香[注 109]を起用[218]。
- 22日 - 【音楽・賞】一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会[注 110]が主催する新たな国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が創設、21日・22日に開催される第1回授賞式(京都市左京区・ロームシアター京都)の、22日の模様をNHK総合で生中継した(19時30分 - 20時45分、22時 - 22時45分)[381][382][注 111]。
- 24日 - 27日 - 【特番・バラエティ】日本テレビ系でこの期間、『大進化!レジェンド番組祭り』と題し、平成期に同局で放送された人気バラエティ番組の復活特番を放送した[383]。
- 24日19時 - 20時54分に『マジカル頭脳パワー!!』(1990年10月 - 1999年9月)の復活版を放送[注 112]。MCを山里亮太(南海キャンディーズ)と永井美奈子(元日本テレビアナウンサー)が務め[注 113]、解答者として所ジョージ(タレント)、間寛平(お笑いタレント)、加藤紀子、松村邦洋、久本雅美らが出演した。
- 【音楽】24日22時枠で『THE夜もヒッパレ』(1995年4月 - 2002年9月)の復活版を放送。MCはレギュラー時代の三宅裕司(コメディアン)、中山秀征(タレント)、赤坂泰彦(ディスクジョッキー)に加え、永瀬廉(King & Prince)が務めた。
- 25日10時25分 - 11時25分に、香取慎吾とキャイ〜ン(天野ひろゆき・ウド鈴木)による『香取慎吾の特上!天声慎吾』(1997年4月1日から2008年9月)の復活版を17年ぶりに放送。ゲストとして山里亮太(南海キャンディーズ)、キンタロー。、兼近大樹(EXIT)が出演。
- 本年1月で開催100回を迎えた『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の、1979年12月の開始以来46年で初めてとなる「グランドチャンピオン大会」を6日に大阪・関西万博EXPOホール・シャインハットで開催(後述)、その模様を26日19時 - 21時に放送。
- 【ドキュメンタリー】『マスクマン!』(2002年4月 - 9月)の人気コーナー、「異人たちとの夏」を23年ぶりに完全復活させ、26日23時59分 - 27日0時54分に放送。村上信五(SUPER EIGHT)、藤本美貴(タレント)、佐久間宣行(テレビプロデューサー)がMCを務めた。ゲストに酒井一圭(純烈)とキンタロー。が出演。
- 【音楽】27日19時 - 21時に音楽ランキング番組『速報!歌の大辞テン』(1996年10月 - 2005年3月)の20年ぶりの復活版『特報!歌の大辞テン2025』を放送。藤井貴彦(元日本テレビアナウンサー)と橋本環奈(俳優)がMCを務め、昭和・平成・令和3時代の6月のヒットソングをランキング形式で紹介した。ゲストにレギュラー版でMCを務めた徳光和夫のほか、志尊淳、三田寛子、せいや(霜降り明星)、近藤春菜(ハリセンボン)らが出演。
- 27日(26日深夜) - 【スポーツ・中京広域圏】東海テレビ(THK、フジテレビ系)火曜未明(月曜深夜)枠放送ゴルフレッスン番組『ダイアン津田のバーディーチャンすー』2代目アシスタントとして、この日の放送より森脇梨々夏が登板[384]。
- 30日 - 【地域情報・近畿広域圏】朝日放送テレビの早朝枠情報番組『おはよう朝日です』にて、金曜サブキャスターを務める澤田有也佳(朝日放送テレビアナウンサー)は、第1子懐妊に伴う産前産後休業入りのため、この日の放送を最後に番組を離れた[385]。
6月
- 1日 - 【アニメ・活動進退】フジテレビ系『サザエさん』で、1970年代から長きにわたり波野イクラ、かおりちゃん、リカの3役などを演じた声優の桂玲子が降板したことがこの日の番組公式ブログで発表された。あわせてこの日の放送よりイクラ役は平井祥恵、かおりちゃん役は小白川愛菜、リカ役は北原沙弥香[注 114]にそれぞれ交代した[387]。
- 3日 - 8日 - 【スポーツ・編成・追悼】読売ジャイアンツの元選手・監督で同球団終身名誉監督の長嶋茂雄が3日に死去(89歳没)したことを受けて、各局で追悼編成が実施された。
- 3日
- 【特番】日本テレビは、通常同局系で放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(中京テレビ制作、8月12日に振替)『踊る!さんま御殿!!』(6月17日に振替)の放送を休止し、追悼特番『緊急特番 ありがとう長嶋茂雄さん ミスタープロ野球 永遠に…』を19時からの2時間枠で放送した[388]。同番組では平川健太郎と徳島えりか(共に同局アナウンサー)が司会を担当、ゲストに徳光和夫や巨人OBの元木大介、宮本和知、斎藤雅樹、中畑清らが出演した[389][390]。
- 【CS】CS放送の日テレジータス(G+)では「追悼ありがとう長嶋さん」と題して、この日の21時から特別編成を組み、現役引退試合となった1974年10月14日の「巨人 対 中日」戦[注 115](後楽園球場)の試合映像などを放送した[389]。
- 4日・5日 - 【トーク】テレビ朝日系『徹子の部屋』はこの2日間、「追悼・長嶋茂雄さん」と題して故人の貴重な映像などを紹介した[注 116][391]。
- 4日 - この日のNHK総合『クローズアップ現代』は、長嶋と松井秀喜(元プロ野球選手)との師弟関係を取り上げた「長嶋茂雄と松井秀喜ふたりでかなえた夢」を放送[392]。
- 8日 - この日のNHK総合『NHKスペシャル』は、追悼企画として脳梗塞の手術後のロングインタビューや関係者の証言などで構成した「さよならミスタープロ野球 長嶋茂雄」を放送[393]。
- 3日
- 3日 - 【情報・スポーツ・北海道・中京広域圏・近畿広域圏・福岡県】日本テレビ系の基幹局である札幌テレビ、中京テレビ、読売テレビ、福岡放送の4局が、放送持株会社「読売中京FSホールディングス」の連動企画第3弾として、札幌テレビ『どさんこワイド朝』、中京テレビ『あさドレ♪』、読売テレビ『す・またん!』、福岡放送『バリはやッ!』の、4局の朝のローカル情報番組がコラボレーションした企画を放送。当日はプロ野球のセ・パ交流戦が開幕するにあたり「北海道日本ハムファイターズ×阪神タイガース」と「福岡ソフトバンクホークス×中日ドラゴンズ」と偶然にも傘下4社の地元球団同士での開幕カードであったことから、朝番組に出演するアナウンサーが試合が行われる球場から見所を伝える交流企画を実施した[394]。
- 13日 - 【バラエティ・千葉県】千葉テレビ(チバテレ・CTC、独立局)金曜23時30分枠で、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が独立後初のMCを務めるバラエティ『昨日のアレ観』を放送開始。また共演者としてアイドルグループ「なみだ色の消しごむ」が出演する[395]。
- 20日
- 【バラエティ・近畿広域圏】朝日放送テレビ『探偵!ナイトスクープ』は、この日より新制度「今週の特命局長」を導入。この日は村上信五(SUPER EIGHT)が担当した[396]。
- 【活動進退】国分太一(当時TOKIO)に過去に複数のコンプライアンス上の問題行為が確認され、無期限活動停止を発表したことを受けて、国分がレギュラー出演している各局番組は対応に追われた。
- 【バラエティ】最初に問題行為が確認されたことを発表した日本テレビは『ザ!鉄腕!DASH!!』から降板させることを発表した[397]。
- 【バラエティ・BS】BS10『国分太一のTHE CRAFTSMEN』は放送中止を決定。グループ会社のジャパネットたかたも国分が出演するCMの放送差し止めを発表した[398]。
- 【バラエティ・料理・音楽】テレビ東京『男子ごはん』は、22日放送予定回を『円卓コンフィデンシャル』の再放送[399]に差し替え[400][401]。またMCとして出演予定だった、7月9日に放送の『テレ東音楽祭2025〜夏〜』についても出演見合わせが発表された[402]。
- 【経済・ドキュメンタリー・近畿広域圏】毎日放送『TOKIOテラス』は21日の放送を休止し、通常関西ではネットしていない『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』[注 117]に差し替え。28日以降の放送については検討中としていたが[403][404]、24日に番組公式サイトで「当面の間、放送を休止します」と発表[405]。その後、9月27日に行われた同局の改編記者発表会見で9月一杯で番組を終了することを発表した[406]。
- 22日
- 【報道・選挙・特番】この日投開票の東京都議会議員選挙に関する選挙特別番組を各局で放送。
- NHK総合は大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』を46分前倒しの19時14分より放送したうえで、19時59分より開票速報の第1部を、22時30分より第2部をそれぞれ放送[407]。
- 【東京都】TOKYO MXは『堀潤 Live Junction』の特番として『都議選開票特番 選挙Junction』を3部構成で放送[注 118]。キャスターを堀潤(ジャーナリスト)と田中陽南(TOKYO MXアナウンサー)が務め、第1部のコメンテーターとして八代英輝(元裁判官、国際弁護士)、金子恵美(元衆議院議員、元新潟県議会議員)、青山佾(元東京都副知事、明治大学名誉教授)が出演した[408]。
- 【活動進退・バラエティ】TBSテレビは上述の国分太一の複数にわたるコンプライアンス違反による活動休止表明を受け、国分がレギュラーを務め、25日に放送予定の『世界くらべてみたら』2時間SP(一部系列局にもネット)[注 119]について予告動画を削除、さらに同局公式サイトの番組表の出演者欄から国分の名前を除去する措置をこの日までに行った[409]。その後24日に同局は「状況を総合的に判断した結果」として、国分の番組降板、および収録済みの回において(TBSおよび同時ネット局の放送、および25日放送分以降で遅れネットを行う場合[注 120]では)出演部分をカットして放送することを発表した[410]。
- 【報道・選挙・特番】この日投開票の東京都議会議員選挙に関する選挙特別番組を各局で放送。
- 26日
- 【トーク・バラエティ】読売テレビ制作・日本テレビ系木曜22時枠で、お笑いコンビ「ダウンタウン」がMCを務めていたトークバラエティ『ダウンタウンDX』(1993年10月21日 - )がこの日の放送をもって終了、31年9か月の歴史に幕[411][412]。番組終了について読売テレビ側は「司会のダウンタウンのお2人より『活動休止の状況で、多くの方々にご迷惑をおかけしている』との意向を戴いたことなど、総合的な判断の下で放送終了に至った」としている[411]。4月以降浜田雅功は出演せず、かまいたち、千鳥、今田耕司、東野幸治、田村淳、フットボールアワーらが司会を代行していた[注 121]。最終回もダウンタウンは出演せず、この日は勝俣州和、木村祐一、石原良純、ベッキー、山之内すずら同番組の常連ゲストによるドライブトークを放送した[413][414]。
- 【情報・タイトル変更・近畿広域圏】朝日放送テレビはこの日、TOKIOが25日に解散したことを受け、月曜昼枠で放送中の元リーダーの城島茂MCの冠情報番組『TOKIO城島 らくらく茂』(関西ローカル)の番組タイトルを30日放送分から『らくらく茂』に改題して放送を継続することを発表[415]。
- 28日
- テレビ東京系
- (27日深夜)【バラエティ・育児・特番】乳幼児向けバラエティ番組『シナぷしゅ』のスピンオフとして、同番組の制作陣による大人向けバラエティ特番『ヨルぷしゅ』をこの日0時12分 - 0時42分に放送。「“おとな応援系”バラエティ」をコンセプトとし、育児や家事が一段落した夜の時間帯に、肩の力を抜いて楽しめる赤ちゃんや家族にまつわる様々な企画を放送した。番組キャラクターとして、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が声を担当する「セロ」と詩羽(水曜日のカンパネラ)が担当する「ニン」が登場した[416]。
- 【バラエテイ・紀行・関東広域圏】土曜11時30分枠の紀行バラエテイ番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』[注 122]の4代目アシスタントを務めた田中瞳(同局アナウンサー、2019年8月より在任)が、この日放送の1時間50分スペシャルをもって5年10か月間出演した同番組を降板。降板については5月31日の放送で田中自らが発表した[417][418]。
- 【アニメ】鳥山明(2024年没)の漫画『SAND LAND』を原作とし、2023年3月に劇場アニメが公開され、それを元に再構成かつストーリーを追加し、Disney+で独占配信された『SAND LAND: THE SERIES』(アニメーション制作:サンライズ、神風動画、ANIMA)が、NHK総合土曜23時45分枠で放送開始( - 9月27日)[419]。
- テレビ東京系
- 29日
- 【特番・バラエティ・地域情報・北海道・中京広域圏・近畿広域圏・福岡県】読売中京FSホールディングス(FYCS)傘下の読売テレビ、中京テレビ、福岡放送、札幌テレビは、FYCS発足後初となる傘下4局の共同制作による特別番組『未来人に残したい!ふるさとタイムレスカプセル』を15時 - 16時55分に放送。男性アイドルグループ・timeleszの冠番組として、北海道、東海、関西、北部九州の“タイムレス”な魅力を持つ物や事柄を紹介、一部メンバーがロケにも参加した。番組進行はタイムマシーン3号(お笑いコンビ)が担当した[420]。
- 【スポーツ・BS】BS放送のJ SPORTSはこの日、J SPORTS 3での『J SPORTS STADIUM2025』「2025 パーソルパシフィック・リーグ公式戦 オリックス・バファローズ 対 東北楽天ゴールデンイーグルス 第11回戦」(京セラドーム大阪)のデーゲーム中継(映像制作:関西テレビ)で、実況アナウンサーに橋本和花子(関西テレビアナウンサー)を起用[注 123]。女性アナウンサーによるプロ野球実況中継はTOKYO MXの福岡ソフトバンクホークス戦中継にて、2010年から2012年まで長友美貴子(フリーアナウンサー)が担当して以来で、衛星波としては初の試みとなった[421]。
7月
- 1日・4日・8日 - 【紀行・食・BS】BS朝日(2K・4K)『バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎』(火曜22時)とBS-TBS(2K・4K)の『サンド伊達のコロッケあがってます』(金曜22時)の街歩き・食の2番組がこの3日間、コラボレーション放送。BS朝日では1日と8日に「サンドウィッチマンさん思い出の地 板橋ウォーキング」と題して伊達みきお(サンドウィッチマン)をゲストに迎え、日村勇紀(バナナマン)と伊達が板橋区内を散策する模様を放送。また、BS-TBSでは4日に伊達と日村が板橋区の仲宿商店街とハッピーロード大山商店街を訪問し、それぞれの地の精肉店でコロッケを食べる模様を放送した[422]。
- 2日
- 【アニメ】真倉翔・岡野剛原作で、1996年 - 1997年にテレビ朝日系にて放送[注 124]された『地獄先生ぬ〜べ〜』が再アニメ化、同局系深夜アニメ枠「IMAnimation W」の第2弾作品として放送開始(スタジオKAI制作、初回は2話連続で放送、 - 9月24日)。主人公・鵺野鳴介役の声優は旧作から引き続き置鮎龍太郎が担当する[423][253][424]。第2クールは2026年1月7日より放送( - 2026年3月25日)[425]。
- 【情報・人形劇】フジテレビ系『めざましテレビ』で、番組初のパペットショートムービー『パペットスンスン』を放送開始(水曜 7時40分頃 - )[426]。
- 5日
- 6日 - 【倫理問題・特番】フジテレビは、一連のコンプライアンス問題に関する検証番組『検証 フジテレビ問題 〜反省と再生・改革〜』をこの日の10時から11時45分までフジテレビ系全国ネットで放送した[431]。
- 7日(6日深夜) - 【アニメ・東京都・近畿広域圏・愛知県・BS】あらゐけいいちの漫画『CITY』を原作としたテレビアニメ『CITY THE ANIMATION』がこの日よりTOKYO MX、朝日放送テレビ、テレビ愛知、BS11で放送開始(BS11以外は日曜深夜枠で放送、朝日放送テレビは「ANiMiDNiGHT!!!」枠第2弾作品。 - 9月29日(28日深夜、BS11は29日))。制作する京都アニメーションとしては、続編を除くと6年ぶりとなる新作アニメとなる[432]。
- 9日(8日深夜) - 【アニメ】赤塚不二夫(2008年没)の漫画『おそ松くん』[注 126]の続編として、2015年から2021年にかけて3期にわたりテレビ東京系で放送された『おそ松さん』(studioぴえろ制作)の第4期が、この日より同局系水曜(火曜深夜)0時枠で放送開始( - 10月1日(9月30日深夜))[433][434]。
- 10日
- (9日深夜)【アニメ】2010年10月 - 12月にBS日テレほかで放送された『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』の新作アニメ『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』が同局(2K・4K)やTOKYO MXなどで放送開始( - 9月25日(24日深夜)(BS日テレは - 9月29日))。監督の今石洋之らが設立したトリガーが、2023年7月に旧作制作元のガイナックス[注 127]から原作権を取得、制作することが発表されていた[435][436]。
- 【バラエティ】読売テレビ制作・日本テレビ系木曜22時枠で、お笑いコンビ「見取り図」がMCを務め、過去6回特番として放送された『見取り図の間取り図ミステリー』をレギュラー化して放送開始[437]。また横澤夏子(お笑い芸人)がサブMCを務める[438]。初回は同じく同局制作の『秘密のケンミンSHOW 極』との2時間合体SPとして放送[439]。
- 11日(10日深夜) - 【アニメ・東京都・近畿広域圏・長崎県・BS】出端祐大の同名漫画を原作とし、本年1月 - 2月にTOKYO MXでテレビドラマ化[注 128]された『ふたりソロキャンプ』が、この日より同局で放送開始(SynergySP制作、BS朝日(2K・4K)・長崎文化放送・読売テレビでも放送、 - 12月19日(18日深夜))[440]。
- 12日
- 【バラエティ・教養】NHK総合で新たな知的エンターテインメント番組として『知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?(びっくりはてな)』を、この日より土曜19時30分 - 20時50分枠で隔月放送される『NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」』でコンビを組んだタモリ(タレント・司会者)と山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長・教授)および吉岡里帆(俳優)が、感動と好奇心に満ちた世界の最先端を探究する。進行役として吉村崇(平成ノブシコブシ)が出演[441]。
- 【アニメ・映画】フジテレビ系『土曜プレミアム』で、2023年に『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげるの生誕100周年を記念してテレビアニメ第6期を元に制作・公開され、第47回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(監督:古賀豪、制作:東映アニメーション)を本編ノーカットで地上波初放送(21時30分 - 23時40分)[442]。
- 18日 - 【映画】日本テレビ系『金曜ロードショー』で、2024年に公開され、第48回日本アカデミー賞ではインディーズ映画としては初めて最優秀作品賞を受賞した時代劇コメディ映画『侍タイムスリッパー』(監督:安田淳一、主演:山口馬木也)を地上波初放送(21時 - 23時29分)[443]。
- 19日
- 20日 - 21日未明 - 【報道・選挙・特番】第27回参議院議員通常選挙投開票日(20日)、NHK総合・民放各局で開票特番を放送。→詳細は「2025年のテレビ特別番組一覧 § 第27回参議院議員通常選挙」を参照
- 21日 - 【お笑い・演芸】日本テレビと読売テレビが共同で開催する新たなお笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト〜漫才&コント 二刀流No.1決定戦〜』を創設、この日に同局系で決勝戦を約3時間にわたって生放送(19時 - 22時4分)。漫才とコントの両方ができる「二刀流芸人」の頂点を決めるもので、2人以上であればプロアマ問わず、芸歴制限無しでエントリー可能。優勝者には賞金1000万円が贈呈される。決勝戦のMCはかまいたち(濱家隆一・山内健司)[447][448][449]と橋本環奈(女優)が[450]、また審査員を千原ジュニア(千原兄弟)、中川家・剛、後藤輝基(フットボールアワー)、塙宣之(ナイツ)、田中卓志(アンガールズ)の5名がそれぞれ務めた[451]。初代王者にはニッポンの社長(吉本興業東京本社所属)が輝いた[452]。
- 23日・24日 - 【スポーツ・BS・CS】テレビ朝日系にて、プロ野球『マイナビオールスターゲーム2025』(23日:大阪市西区・京セラドーム大阪、24日:横浜市中区・横浜スタジアム)を中継放送(両日ともに18時30分 - 20時54分)[453]。BS朝日(2K・4K)でも地上波終了後からリレー中継、CS放送・テレ朝チャンネル2でも完全中継したほか、BS・CSではホームランダービーの模様も中継した[454]。
- 30日 - 【報道・災害・編成】この日の8時24分(日本時間)、ロシア・カムチャツカ半島沖を震源とする地震により津波警報・津波注意報が発令された影響で、NHK・民放いずれも番組休止や内容の一部変更が生じた。
- NHKは放送中の『あさイチ』を8時38分で打ち切り地震報道に切り換え[注 129][456]。連続テレビ小説『とと姉ちゃん』『あんぱん』の昼の再放送[457]や『クローズアップ現代』などが休止となった。この日『クローズアップ現代』で放送予定だった福山雅治(俳優・歌手、長崎市出身)が被曝80年で平和について語るインタビューについては8月5日に放送した[458]。
- 民放もテレビ東京が津波情報のテロップを出したまま通常編成を継続したのを除き、通常編成を取りやめ夕方まで津波警報の情報を伝えた[459]。
- またこの影響で、この日小田原城(神奈川県小田原市)で収録が行われていた日本テレビ系『第45回全国高等学校クイズ選手権』(9月9日放送、後述)では、避難指示により出演者と参加高校生が高台に避難しこの日の収録を中止。翌日改めて小田原城で収録を行い、一部企画を変更して実施された[460]。
8月
- 2日・9日・16日・23日・30日 - 【紀行・情報・バラエティ】テレビ東京系『出没!アド街ック天国』の放送30周年企画として、東武鉄道沿線をこの1か月間にわたり特集[461]。2日は東武動物公園、9日は日光、16日は新越谷、23日は鐘ヶ淵、30日は北千住を取り上げた。
- 5日 - 23日 - 【スポーツ】日本高校野球の全国大会である『第107回全国高等学校野球選手権大会』(兵庫県西宮市・阪神甲子園球場、大会期間18日間[注 130])が開催、NHK総合・Eテレ及び、朝日放送テレビ[注 131]、BS朝日 4K、スカイAで連日中継放送。また、テレビ朝日系で例年通り『熱闘甲子園』(朝日放送テレビ・テレビ朝日共同制作)を連日23時台に放送。番組キャスターは昨年に引き続いて古田敦也(テレビ朝日野球解説者、元ヤクルトスワローズ捕手・監督[注 132])、斎藤佑樹(元北海道日本ハムファイターズ投手、株式会社斎藤佑樹代表)、ヒロド歩美(フリーアナウンサー、元朝日放送テレビアナウンサー)の3人が担当した[462][463]。また本年の番組テーマ曲兼“2025 夏の高校野球応援ソング”としてダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」が歌唱する「ノンフィクションズ」を起用[464]。
- 8日 - 【映画】日本テレビ系『金曜ロードショー』は、汐見夏衛の同名小説を映画化して、2023年に公開された『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(監督:成田洋一、主演:福原遥・水上恒司)を、戦後80年の節目にあわせて地上波初放送(21時 - 23時29分)[465]。
- 9日
- 【音楽・特番】NHK総合で、放送100年と戦後80年の節目を記念して新たに開始する大型音楽特番『MUSIC GIFT 2025 〜あなたに贈ろう 希望の歌〜』をNHKホールから生放送(第1部:19時30分 - 20時55分、第2部:22時 - 22時55分)。MCは二宮和也(嵐)、二階堂ふみ(女優)、中山果奈(NHKアナウンサー)が担当した[466]。
- 【ドキュメンタリー・福岡県】九州朝日放送(KBC、テレビ朝日系)では、この日から『KBC戦後80年企画「戦争の声をつなぐプロジェクト」』として、同局がこれまでに制作した戦争体験者の証言を記録したテレビドキュメンタリーを『戦後80年 KBCアーカイブス』と題して、再放送を実施[467]。
- 11日 - 【特番】
- 【バラエティ・お笑い】フジテレビ系で、2007年2月に特番として開始、2008年4月から2010年8月まで水曜22時枠(2008年4月 - 2009年3月)、土曜19時枠(2009年4月 - 2010年3月)、日曜20時枠(2010年4月 - 8月)でレギュラー放送され、以後2014年元旦まで特番として放送されていた『爆笑レッドカーペット』が11年ぶりに復活。タイトルを『爆笑レッドカーペット〜真夏のオール新ネタ60連発!大復活SP〜』と銘打ってこの日に2時間半のスペシャルとして放送(18時30分 - 21時)。レギュラーMCだった今田耕司、高橋克実(俳優)に加え、山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)が進行を、またお笑い好きの西畑大吾(なにわ男子)がスペシャルMCをそれぞれ務め、さらに池田美優、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、鈴木浩介、角田夏実、戸田恵子、原菜乃華、吉岡里帆がパネラーを務めた[468][469][470]。
- 【音楽】日本テレビ系で、戦後80年と昭和100年の節目を記念した音楽特番『昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲』を放送(19時 - 21時54分)。戦後80年間の音楽シーンを彩った楽曲を1年1曲厳選し、アーカイブ映像やアーティスト本人による歌唱で披露した。MCは各年代を代表し、昭和から堺正章(歌手・タレント)、平成から小泉孝太郎(俳優)、令和からSixTONESがそれぞれ起用された[471]。
- 12日 - 【映画・追善・BS】NHK BSでこの日、没後40年の命日を迎えた坂本九(歌手、43歳没)を偲び、当日午後の『プレミアムシネマ』枠にて坂本自身の主演映画である『上を向いて歩こう』(1962年、日活、監督:舛田利雄)を放送した(13時 - 14時33分)[472]。
- 12日 - 15日 - 【情報】TBS系平日午後枠情報番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ制作)では、夏企画としてJNN各局の女性アナウンサーが日替わりアシスタントとしてこの期間出演。12日は杉本真子(静岡放送)が、13日は海渡未来(毎日放送)が、14日は本田奈也花(RKB毎日放送)が、15日は渡邉百音(北陸放送)が出演した[473]。
- 15日
- この日で第二次世界大戦の終戦から80年を迎えることから、各局で関連した番組を放送。
- 【特番・式典】本年の全国戦没者追悼式の中継は、例年行っているNHK総合(11時50分 - 12時5分[注 133])に加えて、フジテレビ系(11時50分[注 134] - 12時10分)でも生中継を実施。後者については、フジテレビを巡る事案を受けた再生・改革に向けての具体策の一つとして、開局以来初の編成を行った[474]。
- 日本テレビ系
- 【特番・報道】この年同局系で展開している戦後80年プロジェクト「いまを、戦前にさせない」の一環として、日曜18時枠の報道番組『真相報道バンキシャ!』の特番『真相報道バンキシャ!特別編 “終末時計”を早める世界のトップたち』を放送(19時 - 20時54分)。世界中に広がる“戦争の予兆”を取材して放送するもので、同プロジェクトのメッセンジャーを務める『news zero』キャスターの櫻井翔(嵐)が海上自衛隊のミサイル船に乗船し日本近海を頻繁に通過するロシア艦船の動向や海上で起きている異常事態の現場を取材。『バンキシャ!』キャスターの桝太一(研究者、フリーアナウンサー)はアメリカの分断の実情を取材した。さらに吉高由里子(女優)が祖母の故郷の広島を訪ね、被爆体験を語り継ぐ取り組みについて取材した模様を7月27日放送分の『バンキシャ!』とあわせて放送した[475][476]。
- 【映画・アニメ】『金曜ロードショー』は、野坂昭如(2015年没)の同名小説を原作とする、スタジオジブリ制作のアニメ映画『火垂るの墓』(1988年、高畑勲監督)を放送。地上波での放送は高畑の死去を受けて追悼放送された2018年4月13日[注 135]以来約7年ぶり[注 136]となった[478][479]。
- 【情報・東京都】TOKYO MX『5時に夢中!』の放送開始20周年と放送回数5000回、および同局の開局30周年を記念した特番『祝!放送5000回記念 5時に夢中!万博』を有楽町よみうりホール(東京都千代田区)より放送時間を2時間に拡大して放送(17時 - 19時)[480][481]。
- この日で第二次世界大戦の終戦から80年を迎えることから、各局で関連した番組を放送。
- 16日
- 【スポーツ】6月3日に死去した読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄の追悼試合が東京ドーム(東京都文京区)で開催されたこの日、日本テレビ系で『長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合 巨人×阪神』と題して放送(13時30分 - 16時、BS日テレおよび日テレジータスでも放送)。この試合の解説は、高橋由伸と上原浩治が担当したほか、原辰徳と松井秀喜がスペシャルゲストとして登場した[482][483]。
- 【特番・福岡県】九州朝日放送(KBC、テレビ朝日系)の平日朝の情報番組『アサデス。KBC』の特別版として、そのレギュラー出演者とスタッフが総力取材を行った終戦80年の特別番組『アサデス。KBC 終戦80年 特別番組 そのとき戦争が生活の中にあった』を放送(12時55分 - 15時)[484]。
- 27日 - 【教養・バラエティ】テレビ東京系で、数度の特番を経て2024年4月から水曜21時枠でレギュラー放送を開始した内村光良(ウッチャンナンチャン)MCの教養バラエティ『何を隠そう…ソレが!』がこの日をもって終了。1年5か月の歴史に幕[485]。
- 30日 - 31日 - 【特番・福祉】日本テレビ系列31局[注 137]で恒例の『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』を両国国技館(墨田区横網)をメイン会場[注 138]に生放送(30日18時30分 - 31日20時54分)。今回のテーマは「あなたのことを教えて」とし、総合司会は前回に引き続き総合司会を羽鳥慎一(フリーアナウンサー、元日本テレビアナウンサー)、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)、上田晋也(くりぃむしちゅー)が担当。メインパーソナリティーは前回に続き設置しないかわりに新たな取り組みとして「チャリティーパートナー」を新設、浜辺美波(女優)が就任し前年1月に発生した能登半島地震からの復興を目指す故郷石川県でキリコ祭りを復活させる企画を行ったほか、志尊淳(俳優)、永瀬廉(King & Prince)[注 139]、氷川きよし(歌手)、長嶋一茂(元プロ野球選手・タレント)、やす子(お笑い芸人、前年度チャリティーマラソンランナー)らが就任[487][488][489]。チャリティーマラソンランナーは横山裕(SUPER EIGHT)が務めた[490]。
9月
- 1日 - いずれも【報道・情報・近畿広域圏】朝日放送テレビ
- 2日 - 【教養・バラエティ】お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーのレギュラー番組のうち、以下の2番組が揃って終了した。
- 日本テレビ系火曜22時枠の教養バラエティ番組『カズレーザーと学ぶ。』(2022年10月 - )がこの日をもって終了、3年の歴史に幕[492]。
- テレビ朝日系で、火曜深夜(水曜未明)の深夜番組枠にて放送が開始され、2021年より火曜20時枠に移動して放送していた教養バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(2018年4月 - )がこの日の放送をもって終了、7年半の歴史に幕[493][494]。
- 3日 - 【不祥事・バラエティ】TBSはこの日、6日放送の『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!「世界陸上直前!世界一のアスリート大集合SP!」』[注 140]にゲスト出演予定だった俳優が麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたのを受けて、同俳優の出演シーンをカットする方向で進めていることを明らかにした[495][496]。
- 6日 - 【報道・情報・近畿広域圏】朝日放送テレビ土曜6時30分枠の『おはよう朝日 土曜日です』は、この日よりアシスタントに福戸あや(朝日放送テレビアナウンサー)、サブキャスターに小西陸斗(同)をそれぞれ起用する[491]。
- 7日 - 【報道・政治】この日、内閣総理大臣で自由民主党総裁(当時)の石破茂が辞任の意向を固めたことが報道され、18時から会見の模様を放送するなど、各局が対応に追われた。
- 9日 - 【クイズ】日本テレビ系で『第45回全国高等学校クイズ選手権』を放送(20時 - 22時54分)[注 141]。パーソナリティは前年に引き続きアイドルグループ・SixTONESに加え、初担当のお笑いコンビ・チョコレートプラネット(松尾駿・長田庄平)とタレントの佐藤栞里が務めた。進行のメインアナウンサーは前年に引き続き石川みなみ(日本テレビアナウンサー)が担当した[501][502]。
- 11日
- 13日 - 21日 - 【スポーツ】TBS系にてこの期間、『東京2025世界陸上』(東京都:国立競技場)を放送[注 143]。スペシャルアンバサダーとして、1997年アテネ大会から2022年オレゴン大会までTBS系の同大会メインキャスターを務めていた織田裕二(俳優)が、TBS系の大会アンバサダーに今田美桜(女優)がそれぞれ就任[505][506]。
- 13日 - 【紀行】朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』のこの日の放送から、新たな中継レポーター役として濵田崇裕(WEST.)が就任[507]。
- 15日
- 16日 - 【バラエティ】テレビ朝日系火曜20時枠の新番組として、石原良純(俳優・タレント・気象予報士)と小泉孝太郎(俳優)が出演し、本年7月15日と8月5日に特番として放送された『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』をレギュラー化して放送開始[493][509]。初回は同じく小泉がMCを務める『プラチナファミリー』との3時間合体SPとして放送した[510]。
- 18日 - 【スポーツ・埼玉県】この日放送のテレビ埼玉(テレ玉)の埼玉西武ライオンズホームゲーム中継番組『ライオンズアワー』西武対オリックス・バファローズ戦(ベルーナドーム)中継は、文化放送の『文化放送ライオンズナイター』との初のコラボ放送を実施。この日の『ライオンズアワー』の副音声で『ライオンズナイター』の実況が聴けたほか、『ライオンズアワー』解説の松沼雅之(元西武投手・コーチ)と『ライオンズナイター』解説の渡辺久信(元西武投手・監督)を入れ替える企画も行った[511]。
- 23日 - 【食・特番】日本テレビ系で『THEグルメDAY』と銘打ち、3時間の食を題材にした特別番組を放送(19時54分[注 144] - 22時54分)。番組では、中京テレビ制作の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』と日本テレビ制作の『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画である『ゴチになります!』とのコラボレーションが展開されたほか、同系で放送されている『秘密のケンミンSHOW 極』(読売テレビ制作)や『満天☆青空レストラン』(日本テレビ制作)などのグルメ番組同士のコラボも展開された。また、1993年から2003年まで放送された『モグモグGOMBO』の復活企画も放送された。司会はヒロミとナインティナインが務めた[512][513]。
- 25日
- (24日深夜)【バラエティ】読売テレビ制作・日本テレビ系バラエティ番組『浜ちゃんが!』(2008年 - )がこの日の放送をもって終了、17年間(前身番組の『浜ちゃんと!』〈2003年 - 2008年〉を含めると22年間)の歴史に幕[514]。
- 【情報・中京広域圏】名古屋テレビ(メ〜テレ、テレビ朝日系)の早朝枠情報番組『ドデスカ!』にて現在月 - 木曜版サブMC及び祝日版メインMCを務める島津咲苗(同局アナウンサー)は、本年7月に結婚したことを機に名古屋を離れることになったとして、2017年にコーナーリポーターとして登板し、8年間出演していた同番組をこの日の放送をもって降板[515]。
- 【音楽・追悼・BS】BSテレ東(2K・4K)では、4日に死去した橋幸夫を偲び、この日放送の『プレイバック日本歌手協会 歌謡祭』(17時56分 - 19時)の中で『ありがとう橋幸夫さん』と題する追悼特集を放送した[516]。
- 26日 - 【報道・情報・東京都】TOKYO MXにて前年9月より放送されていた『おはリナ!』が終了、1年の歴史に幕[517]。
- 27日
- 【紀行】日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』で、前年10月からMCの今田耕司のパートナーを務めていた山本舞香(女優・モデル)がこの日の放送をもって退任[518]。
- TBS系
- 28日
- 29日
- 【教養・バラエティ】テレビ朝日系月曜23時枠の『激レアさんを連れてきた。』(23時15分 - 23時45分、2017年10月[注 145] - )がこの日をもって終了、前身番組の『アップデート大学』(2016年10月 - 2017年9月[注 146])時代を含めてレギュラー放送9年の歴史に幕[525]。
- 【バラエティ・配信】TBS系平日朝枠のバラエティ番組『ラヴィット!』が、この日の放送より平日朝の帯番組では初となるTVerでのリアルタイム配信を開始[526]。
- 【情報・編成・秋田県・関東広域圏・長崎県】関西テレビ制作で、2025年7月時点ではフジテレビ系列16局で生放送されている青木源太(フリーアナウンサー・元日本テレビアナウンサー)MCの情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(2023年10月 - )がこの日から秋田テレビ・フジテレビ・テレビ長崎でネットを開始、合計19局ネットとなる。このうちフジテレビでは14時48分からの1時間枠で放送[527][528][529][530]。
- 【地域報道・広島県】 広島テレビ(HTV、日本テレビ系)平日夕方枠地域報道番組『テレビ派』はこの週より担当シフトを変更。前週まで週通しのサブキャスターだった井上沙恵(同局アナウンサー)の担当日が月 - 水曜および金曜に変更となり、木曜サブキャスターとして西名みずほ(同)が新規加入[531]。
- 【報道・BS】BSフジ(2K・4K)の平日20時枠報道ワイド番組『BSフジLIVE プライムニュース』はこの日より番組をリニューアル。月 - 金曜全日のメインキャスターに長野美郷(フリーアナウンサー)を起用、解説キャスターとして松山俊行(フジテレビ報道局解説委員長、月・火曜担当)、福井慶仁(フジテレビ報道局政治部記者(元アナウンサー)、水曜担当)、水内茂幸(産経新聞社東京本社編集長、木・金曜担当)をそれぞれ起用する[532][533]。
- 【編成・東京都】TOKYO MXは平日の編成を改編、以下の報道情報2番組のほか、18時台と21時台には「編成開発ゾーン」として自社IP戦略の推進を進める[517]。
- 30日
- 【バラエティ】テレビ朝日系
- (29日深夜)
- 火曜(月曜深夜)0時15分枠に『ハマスカ放送部』『あのちゃんねる』『キョコロヒー』を週替わりで放送する「ドリームエンタ」を新設[注 148][534]。
- 平日深夜のバラエティゾーン『バラバラ大作戦』がこの日よりリニューアル。『永野&くるまのひっかかりニーチェ』が水曜(火曜深夜)0時45分枠へ昇格[535]。水曜(火曜深夜)3部には若槻千夏(タレント)の冠番組『若槻千夏のうるさい心理テスト』を、木曜(水曜深夜)1部には二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)による『ニカゲーム』をそれぞれ放送開始。また、水曜(火曜深夜)2部の『ジャイキリダイアン』が『深夜のダイアン』に、土曜(金曜深夜)2部の『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』が『オフレコスポーツ』にそれぞれ改題する[536]。
- 【編成】9月まで金曜(木曜深夜)0時15分枠で放送されていた『テレビ千鳥』がこの日より火曜23時45分枠に移動[537]。
- (29日深夜)
- 【情報・近畿広域圏】読売テレビ早朝枠の情報番組『す・またん![注 149]』(2010年3月 - 、関西ローカル)がこの日の放送をもって終了、15年半の歴史に幕。番組の終了は9月1日に発表された[538]。最終回は同局1階からの公開生放送として行われ、同番組初代MCの森たけし(フリーアナウンサー)、初代解説キャスターの辛坊治郎(キャスター、いずれも元同局アナウンサー)も出演した[539]。
- 【バラエティ】テレビ朝日系
10月
10月上期
- 1日
- 【バラエティ・編成】テレビ東京系水曜ゴールデン枠の『世界を救う!ワンにゃフル物語 柴と三毛と亀梨くん』と『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜』の放送枠を交換する[540]。
- 【報道・情報・編成・近畿広域圏】読売テレビ(ytv)はこの日より、前日まで放送していた『す・またん!』に代わり、日本テレビ系『ZIP!』の関西ローカルパートとして『ZIP!かんさい』を放送開始。番組キャスターには今年度同局入社の新人アナウンサーである増田陽名、吉澤真彩、藤岡宗我の3名を起用。担当曜日は月曜が増田、火曜が吉澤、水曜が藤岡となり、木・金曜は新人3名のうちの1名が出演、また曜日パートナーとして月曜が大野晃佳、火曜が平松翔馬、水曜が中村秀香、木曜が山本隆弥、金曜が澤口実歩(全員同局アナウンサー)が登板[541][542]。
- 2日
- (1日深夜)
- 【アニメ】フジテレビ系「+Ultra」枠で、Leeanne M. Krecic (Mongie)による北米のロマンティック・コメディウェブコミック『Let's Play』を原作とした『Let's Play クエストだらけのマイライフ』を放送開始(冨安大貴監督、OLM制作、 - 12月18日(17日深夜))。主人公のサム・ヤング役を花澤香菜が演じ、主題歌は久保田利伸(シンガーソングライター)が、朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系『H2』(1995年6月 - 1996年3月、葦プロダクション制作)初代主題歌『虹のグランドスラム』以来自身30年ぶり2度目のアニメ主題歌を手掛ける[543][544]。
- 【トーク・バラエティ・近畿広域圏】読売テレビにて先週まで放送の『浜ちゃんが!』に代わる新番組として『吉田と粗品と』をこの日より放送開始(木曜(水曜深夜)0時59分 - 1時29分)[注 150]。番組では吉田敬(ブラックマヨネーズ)と粗品(霜降り明星)が『人の悩み』をテーマにトークを展開する[514]。
- 【バラエティ・料理】テレビ東京で2008年4月から放送され、前述の国分太一の不祥事で放送休止していた『男子ごはん』がこの日行われたテレビ東京の定例記者会見で正式に終了することを発表、17年半の歴史に幕[545]。
- 【アニメ】TBS系木曜23時56分枠で、河原和音の同名漫画を原作とした『太陽よりも眩しい星』(スタジオKAI制作)を放送開始( - 12月18日)。主人公である岩田朔英役を藤寺美徳が、相手役の神城光輝役を小野友樹がそれぞれ務め、オープニングテーマを秦基博が手掛ける[546][547][548]。
- (1日深夜)
- 3日
- (2日深夜)【バラエティ】テレビ朝日系で9月まで月曜(日曜深夜)0時10分枠で放送されていた『見取り図じゃん』がこの日より金曜(木曜深夜)0時15分枠に移動[534]。
- 【映画】日本テレビ系『金曜ロードショー』[注 151]が水曜21時枠[注 152]から現在の金曜21時枠に枠移動・改題して本月で40周年となるのを記念して、特別企画『国民が選んだ忘れられない名シーン30』を放送。過去に本枠で放送された作品から、リクエストの多かった名シーンを厳選して特別解説付で放送したほか、石田ゆり子、木村拓哉、長澤まさみ、倍賞千恵子からのアフレコ秘話も紹介された[549][550]。
- 【バラエティ】朝日放送テレビ『探偵!ナイトスクープ』の新探偵局員役として、エース(バッテリィズ)と松井ケムリ(令和ロマン)がこの日の同局放送分から就任[551]。
- 【地域報道・広島県】テレビ新広島(TSS、フジテレビ系)平日夕方枠地域報道番組『TSSライク!』は、この日より毎週金曜の気象情報担当キャスターに今年度入社の新人である西田杏優(にしだ・あゆ、TSSアナウンサー)を起用[531]。
- 【アニメ】
- 畠中恵のファンタジー時代小説を原作とし、過去にはラジオドラマ[注 153]やテレビドラマ[注 154]を始めとするメディア展開が行われてきた『しゃばけ』が、フジテレビ系「ノイタミナ」枠で放送開始(バンダイナムコピクチャーズ制作、 - 12月26日)。主人公の一太郎役を山下大輝が演じる[552][553][554]。
- 【BS】BS朝日(2K・4K)金曜23時枠で、臼井儀人(2009年没)の漫画で、テレビ朝日系でテレビアニメも放送されている『クレヨンしんちゃん』の主人公野原しんのすけの父・ひろしを主人公に据えた公式スピンオフ作品『野原ひろし 昼メシの流儀』(作画:塚原洋一)をアニメ化して放送開始(制作:シンエイ動画、アニメーション制作:DLE、 - 12月19日)。ひろしが昼飯にこだわるグルメ漫画を元にフラッシュアニメーションで制作、ひろし役は本編同様森川智之が担当する[555][556]。
- 4日
- 【報道・特番】この日執行された『2025年自由民主党総裁選挙』について以下の2局が臨時の報道特別番組を編成した。
- 【ドキュメンタリー】NHK総合土曜22時枠で、2011年から『NHKスペシャル』で不定期放送されていた『未解決事件』をレギュラー化してこの日から放送開始。キャスター兼メインナレーターを2024年3月に『NHKニュース7』を卒業して以来1年半ぶりのレギュラー番組担当となる和久田麻由子(NHKアナウンサー)が務める。初回は1995年に東京都八王子市で発生した「八王子スーパー強盗殺人事件」を取り上げた[559]。
- 【紀行】日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』のこの日の放送から、今田耕司の新たなパートナーとして堀田真由(女優)が就任。就任初回は堀田自ら故郷の滋賀県を旅した[560]。
- 【教養・情報・編成】毎日放送制作・TBS系土曜朝枠の教養情報番組『サタデープラス』は、この日の放送より放送開始を29分繰り上げ、放送時間を7時30分から9時25分までの1時間55分に拡大すると共に、これまで通称として用いていた『サタプラ』を正式な番組タイトルとした。なお、出演者に変更はない[561]。
- 【アニメ】
- NHK Eテレ土曜8時10分枠で、ベルギーのアニメ『スマーフ』のシーズン3を放送開始( - 2026年3月28日)[562]。
- 読売テレビ制作・日本テレビ系土曜17時30分枠で、堀越耕平の同名漫画を原作とした『僕のヒーローアカデミア』[注 105]の第8期かつ最終章となる「FINAL SEASON」(ボンズ制作)を放送開始( - 12月13日)。2024年8月に連載が終了した原作漫画の40巻から始まる物語となる[563][564]。
- テレビ朝日系「IMAnimation」枠で、アルトの同名ライトノベルを原作とした『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』(高橋賢監督、月虹制作)を放送開始( - 12月20日)。主人公であるアレク・ユグレット役に梅田修一朗が、ヒロインであるヨルハ・アイゼンツ役に久保ユリカが、アレクが所属しているパーティのメンバーであるクラシア・アンネローゼ役に田澤茉純が、アレクの悪友であるオーネスト・レイン役に水中雅章がそれぞれ起用される[565][566][567][568][569]。
- テレビ東京系で、遠藤達哉の同名漫画を原作とし、2022年と2023年の2期にわたり同系で放送された『SPY×FAMILY』の第3期をこの日より土曜23時枠で放送開始( - 12月27日)[570][571]。また、今期のオープニングテーマをスピッツが担当する[572]。
- 【料理・トーク・関東広域圏】フジテレビの土曜11時枠で、9月まで不定期で放送されていた庄司智春(品川庄司)・藤本美貴夫妻MCの料理&トーク番組『ミキティダイニング』をこの日からレギュラー化して放送開始(11時 - 11時50分)[573]。
- 【紀行・北海道】北海道テレビ(HTB、テレビ朝日系)の土曜午前枠紀行番組『LOVE HOKKAIDO』は、前月まで出演した李強、大野ユリエ(共にタレント)、大野恵(HTBアナウンサー)に代わり、この日より高田秋、ルナ(いずれもタレント)、なまらあつし(お笑い芸人)の3人が新たに出演[574]。
- 5日
- 【バラエティ】STARTO ENTERTAINMENT所属のアイドルグループのメンバーが4日に逮捕されたことを受け、各局が対応に追われた。
- (4日深夜)【近畿広域圏】朝日放送テレビは、この日放送予定だった所属グループの冠番組を『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日制作)に差し替える措置をとった[575]。
- 【紀行】日本テレビ系日曜19時枠の『ザ!鉄腕!DASH!!』は、ゲスト出演予定だった当該人物の不祥事を受け、この日の放送予定内容を一部変更する措置をとった[576]。
- 【アニメ】
- (4日深夜)
- 高橋留美子の同名漫画を原作とし、1989年 - 1992年にフジテレビ系で放送された[注 155]『らんま1/2』の新作アニメシリーズの第2期(宇田鋼之介監督、MAPPA制作)が、日本テレビ系[注 156]日曜(土曜深夜)0時55分枠にて放送開始( - 12月21日(20日深夜))[577]。声優陣は山口勝平、林原めぐみ、日髙のり子らに加え、ムース役に旧作から続投の関俊彦、新規キャストとして久遠寺右京役に名塚佳織[注 157]、八宝斎役に井上和彦[注 158]が起用される[578]。
- テレビ朝日系「NUMAnimation」枠で、三河ごーすとの同名ライトノベルを原作とした『友達の妹が俺にだけウザい』(古賀一臣監督、BLADE制作)を放送開始( - 12月21日(20日深夜))。普通の男子高校生である大星明照役に石谷春貴が、大星のその親友の妹である小日向彩羽役に鈴代紗弓がそれぞれ起用される[579][580][581]。
- 【映画】テレビ東京系で、2023年に公開された『SPY×FAMILY』の映画版『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(片桐崇監督)を地上波初放送(20時50分 - 22時54分)[582]。
- フジテレビ系日曜9時前半枠にて、東映アニメーション制作のアニメ『デジモンシリーズ』第10作となる『DIGIMON BEATBREAK』を放送開始。テレビシリーズは同枠で2021年10月 - 2023年4月に放送された『デジモンゴーストゲーム』以来約2年ぶりとなる[583][584]。主人公の天馬トモロウ役を入野自由が、パートナーデジモンのゲッコーモン役を潘めぐみが務める[585]。
- (4日深夜)
- 【情報】TBS系日曜午前枠『サンデージャポン』(一部時差ネットあり)は、前週で離任した良原安美(TBSアナウンサー)の後を引き継ぐ第9代進行アシスタントとして、この日の放送より若林有子(同)が登板[586]。
- 【報道・経済・関東広域圏・大阪府】テレビ東京・テレビ大阪(両局同時ネット)にて前日執行の『自由民主党総裁選挙』の結果を受け、今後の日本政治及び経済の動向を占う緊急特番『自民新総裁決定! 経済・市場の行方は?』を放送(11時 - 11時30分)。番組では高市早苗新総裁誕生を受けての永田町の動向や今後の政治や経済の動向について深く考察した。司会は佐々木明子(テレビ東京アナウンサー)が担当、専門家として市川眞一(ピクテ・ジャパンフェロー)と尾河眞樹(ソニーフィナンシャルグループ執行役員)が解説を担当[587]。
- 【バラエティ・編成】テレビ東京系『日曜ビッグバラエティ』(2002年 - [注 159])が、この日放送の『THEカラオケ★バトル』から名称を『日曜プラチナアワー』に変更する[588][589]。
- 【バラエティ】STARTO ENTERTAINMENT所属のアイドルグループのメンバーが4日に逮捕されたことを受け、各局が対応に追われた。
- 6日・9日・13日 - 【アニメ・東京都・近畿広域圏・兵庫県・BS】ままかりによる同名漫画を原作とし、TOKYO MXでテレビドラマ化[注 160]もされた『デブとラブと過ちと!』(古賀一臣監督、Marvy Jack制作)が、同局およびサンテレビで6日より( - 12月22日)、BSフジ(2K・4K)で9日より( - 12月25日)、朝日放送テレビ「ANiMiDNiGHT!!!」枠で13日(12日深夜)より( - 12月29日(28日深夜))放送開始。TOKYO MXが30分テレビアニメとしては初めて製作幹事を務めるほか、楽天グループも製作幹事として参画する[590][591]。
- 6日 - 【演劇】テレビ朝日系月曜23時15分枠の新番組として、舞台演劇の紹介を中心にした『光一&シゲのSHOWマン!!』を放送開始。番組MCは堂本光一(DOMOTO)と加藤シゲアキ(NEWS、小説家)が務める[525][592]。
- 7日
- (6日深夜)【アニメ】空知英秋の同名漫画を原作とし、テレビ東京系で2006年から2018年にかけて4期にわたって放送された『銀魂』のスピンオフ小説(大崎知仁・著)をアニメ化した『銀魂まるちばーすアニメ『3年Z組銀八先生』』(バンダイナムコピクチャーズ制作[注 161])が同局系火曜(月曜深夜)0時枠にて放送開始( - 12月23日(22日深夜))[593][594]。
- 日本テレビ系 - いずれも【バラエティ】
- (6日深夜)火曜(月曜深夜)0時24分枠で男性アイドルグループ「timelesz」の冠番組『Timeleszファミリア』をこの日より放送開始[595]。
- 火曜22時枠で、本年に3回特番として放送された『X秒後の新世界』をレギュラー化してこの日より放送開始。レギュラー化は8月18日放送分の中で発表された。特番に引き続きせいや(霜降り明星)、藤井貴彦(フリーアナウンサー)、ヒコロヒー(タレント・司会者)が出演する。初回は21時からの2時間SPとして放送した[596][597]。
- 【BS】BS日テレ(2K・4K)火 - 木曜5時26分 - 5時30分枠で、萩本欽一(タレント・コメディアン)によるミニ番組『9階のハギモトさん!』を放送開始(同日22時56分 - 23時に再放送)。萩本の事務所の9階にセットを作り、杉原凜(日本テレビアナウンサー)とともに番組を展開。思いつきやアドリブで内容が変わっていく[598]。
- 9日(8日深夜) - 【紀行・バラエティ・関東広域圏】日本テレビで本年3月にレギュラー放送が終了した『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』がこの日よりレギュラー放送を再開[599]。
- 11日 - 【バラエティ・編成】テレビ東京系『土曜スペシャル』(1986年 - )が名称を『土曜ゴールデン』に変更[588]。
- 12日
- 【アニメ】毎日放送製作・TBS系「日5」枠10月期作品として、2011年1月期に前2局およびCBCテレビで放送された[注 162]『魔法少女まどか☆マギカ』(シャフト制作)を元に、総集編として前後編に再編集し2012年に劇場公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 / [後編] 永遠の物語』を、改めてテレビ放送向けに全11話に再編成した『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』を放送開始( - 12月21日)[600][601][602][注 163]。
- 【BS】
- 【食・紀行・特番】BSテレ東(2K・4K)で放送している飯尾和樹(ずん)が日本各地のレトロ喫茶店を巡る番組『飯尾和樹のずん喫茶』の初となるゴールデンタイムでの特番『飯尾和樹のずん喫茶 ゴールデンSP〜創業合計400年! 日本全国レトロ喫茶店めぐり!』を放送(19時 - 21時)。スペシャルゲストとして同局の番組初出演となる明石家さんま(落語家・タレント・司会者)を迎え、飯尾と共に喫茶店について語り尽くした[603]。
- 【情報・ドキュメンタリー・ラジオ】BS11第2日曜21時30分 - 22時枠で、エフエム東京(TOKYO FM)のラジオ番組の制作の舞台裏を紹介する『うらラジ supported by TOKYO FM』を放送開始。この日放送の第1回では、この年20周年を迎えたラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司 〜 beyond the average 〜』の制作現場を密着取材した模様を放送、ナレーションは村上佳菜子(プロフィギュアスケーター・タレント)が担当する[604]。
- 15日
- 【クイズ】テレビ朝日系『くりぃむクイズ ミラクル9』は、前月で退任した田原萌々(テレビ朝日アナウンサー)に代わる第6代進行アシスタントとして三山賀子(同)がこの日放送の2時間スペシャルから登板[605][606]。
- 【バラエティ】テレビ東京系水曜21時枠で、過去3度特番として放送されたバカリズム(タレント・脚本家)MCのバラエティ『ちょっとバカりハカってみた!』をレギュラー化してこの日より放送開始[607][608][609]。アシスタントは影山優佳が務める。初回は18時25分からの3時間半スペシャルとして放送した[610]。
- 【鉄道・紀行・BS】BS日テレ(2K・4K)水曜20時枠で、前年12月と本年7月にそれぞれ2時間特番として放送された『わが家の最寄りは秘境駅』をレギュラー化して放送開始。ナビゲーターは特番に引き続き六角精児(俳優)が務める。初回はJR飯田線と岐阜県の明知鉄道を取り上げた2時間SPとして放送した[611]。
10月下期
- 17日 - 【映画】日本テレビ系『金曜ロードショー』で、「インディ・ジョーンズシリーズ」最終作[注 164]として2023年に公開された『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』をテレビ初放送(21時 - 23時59分)[612]。
- 20日 - 【教養・情報・近畿広域圏】読売テレビ(ytv)は今期改編より月1回の月曜午前枠に生放送番組『シノビーのノビしろ』をこの日より放送開始(10時25分 - 11時25分)。番組では同局のコーポレートキャラクターの「シノビー」並びに番組司会に起用された今年度同局入社の新人アナウンサーである増田陽名、吉澤真彩、藤岡宗我の3名が「ノビしろ隊」を結成し、世の中のトレンドを紹介する[613]。
- 21日 - 【アニメ】スマートフォン向けRPG『モンスターストライク』(MIXI)を原作とした初の地上波テレビアニメ『モンスターストライク デッドバースリローデッド』が、この日よりTOKYO MXほかで放送開始(ゆめ太カンパニー制作、 - 12月23日)。MXが幹事として系列の枠組みを超え、過去最多の全国45局(BS11、CSのAT-Xも含む)ネットで放送する[614][615]。
- 23日 - 【バラエティ】テレビ朝日系木曜19時枠の新番組として、ヒロミ(タレント)と相葉雅紀(嵐)により過去に単発特番として4度放送された『相葉ヒロミのお困りですカー?』をレギュラー化してこの日から放送開始。初回は21時までの2時間スペシャルとして放送された[503][616]。
- 24日 - 【政治・討論・BS・不祥事】BS朝日(2K・4K)で2010年4月より放送された政治討論番組『激論!クロスファイア』は、19日の放送で司会の田原総一朗(ジャーナリスト)が自由民主党総裁の高市早苗に対する不適切な発言を行った。これを受けて同局は直ちに田原に厳重注意を行ったが、事態が重大化したことから同局ではこの日、臨時取締役会を開き、「田原氏の発言はモラルを逸脱している」として同日の放送をもって番組を終了とすることを決定。これにより同番組は15年半で打ち切り。また同局では本番組が事前収録番組であるにも関わらず、田原の不適切発言をカットせずにそのまま放送した番組責任者と、制作最高責任者である編成制作局長に対してもその責任を重く見て臨時取締役会の決議により懲戒処分を行ったことも併せて発表した。同局では今回の事態を謝罪すると共に「番組制作及び放送倫理の一層の徹底を図る」としている[617]。
- 25日 - 【情報・青森県】青森テレビ(ATV、TBS系)の月1回(最終土曜)放送の地域情報番組『耳よりサタデー』は、前月まで司会を務めていた白川舞(ATVアナウンサー)に代わり、この回の放送から齋藤帆野花(同)が登板、ローカルタレントの橋本麗奈とコンビを組む[618]。
- 26日 - 【バラエティ・料理】テレビ東京日曜11時枠の料理番組として、『ぺこもぐキッチン』を放送開始[619]。MCには前番組『男子ごはん』から引き続き栗原心平(料理研究家)を起用する[619]。
- 31日 - 【情報・ワイドショー】読売テレビ制作・日本テレビ系平日午後枠情報・ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』は、アシスタントMCの西尾桃(同局アナウンサー)の負担軽減として、10月より月1回、日本テレビ系列局のアナウンサーを代役MCとして登場させることとし、その第1回としてこの日の放送に井上沙恵(広島テレビアナウンサー)をMCに起用した[620]。
11月
- 13日 - 【音楽・特番】読売テレビ制作・日本テレビ系で、前身の『全日本有線放送大賞』(1968年開始)から57回目[注 165]となる『ベストヒット歌謡祭2025』を大阪城ホール(大阪市中央区)から3時間生放送(19時 - 21時54分)。MCは例年通り宮根誠司(フリーアナウンサー)とウエンツ瑛士(タレント)が務めた[621]。出演アーティストは幾田りら、=LOVE、ORANGE RANGE、King Gnu、超ときめき♡宣伝部、M!LKらが初出演。その他アイナ・ジ・エンド、Aqua Timez、香取慎吾、Kis-My-Ft2、倖田來未、郷ひろみ、Da-iCE、乃木坂46、氷川きよし、FRUITS ZIPPERらが出演した[622]。
- 14日 - 【スポーツ・放送終了・BS】WOWOWが、2010年の「エビアン・マスターズ(後のアムンディ・エビアン選手権)」から開始し、2012年から本格的に放送を行っていた全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーの中継、及びWOWOWオンデマンドでの配信を今シーズン限りで終了することを、この日未明(13日深夜)にWOWOWライブで生放送された「アニカ・ドリブン・ゲインブリッジatペリカン」(フロリダ州タンパ・ペリカンゴルフクラブ)の中継内で実況担当の髙橋大輔(フリーアナウンサー)から告知されたほか[623]、同局も公式サイトにおいて放送・配信の終了を発表した[624][625]。
- 16日 - 【ドキュメンタリー・追悼】NHK総合で、8日に死去した俳優の仲代達矢(92歳没)を偲び、「BS1スペシャル」『仲代達矢 命と向き合う』(2017年12月9日にNHK BS1で放送)をこの日の7時45分 - 8時35分に放送[626]。
- 20日 - 【バラエティ・食】日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」を2023年12月28日の放送で5回目のクビとなっていた矢部浩之(ナインティナイン)が、同月6日の放送で本年2度目のニアピンを出したため[注 166]、この日の放送より「ゴチ」正規メンバーに復帰[627]。復帰初戦の結果は4位で自腹は免れたものの、私服コーデ対決で最下位となり、おみや代24000円を支払った[628]。
- 22日
- 【料理・紀行・関東広域圏】フジテレビで1974年10月より放送を開始、1975年6月からは渡辺文雄(俳優、2004年没)を初代リポーターに起用し、以後は10人のリポーター[注 167]が出演、最盛期にはフジテレビ系で週5回放送され、放送枠の変更などを経てフジテレビのみで週1回の放送となっていたキッコーマン一社提供のミニ料理番組『くいしん坊!万才』が、この日放送の特番(13時30分 - 14時30分)をもって終了、51年(リポーターが固定されてからは50年)の歴史に幕。本年起こったフジテレビの一連の問題を受けて、キッコーマンの意向で1月26日より放送を休止していたが、10月26日より放送を再開(日曜17時25分 - 17時30分)、11月16日でレギュラー放送を終了し、締めくくりとなる特番は2000年より11代目くいしん坊を務めた松岡修造(元プロテニスプレーヤー、タレント)をはじめ、歴代くいしん坊たちの食の歩みを特集した[629]。
- 【特番・編成・近畿広域圏】関西テレビ(KTV・カンテレ、フジテレビ系)では後述の自社イベント『カンテレ祭り! 2025 よ〜いドン!&とれたてっ!フェス』と連動する形でこの日、『カンテレ祭り! よ〜いドン!SP&ドっとコネクトSP』と題する特番を生放送(10時30分 - 16時)。当日は同局の情報番組『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』(10時30分 - 11時20分、14時 - 16時)と『ドっとコネクト』(11時20分 - 14時[注 168])がコラボレーションし、両番組のメインMCである円広志(歌手)と石井亮次(フリーアナウンサー)がタッグを組んで生放送を差配、両番組にレギュラー出演している谷元星奈(同局アナウンサー)が繋ぎ役を務めた。また同特番では視聴者参加型クイズなど豊富な企画を取り揃えた。前者のゲストに月亭八光、伊原六花、渋谷凪咲、山之内すず、未知やすえ、松本伊代、ハイヒールを、後者のゲストに石原良純、橋下徹、高橋ユウ、杉村太蔵を迎えて放送した[630][631]。
- 29日
- 【音楽・特番】日本テレビ系で、今回が25回目となる冬恒例の音楽特番『日テレ系音楽の祭典ベストアーティスト2025』を2部構成で生放送(第1部:15時55分 - 16時55分[注 169]、第2部:19時 - 22時54分)。総合司会は17年連続で櫻井翔(嵐)が務めた。嵐は2026年5月31日をもって解散することが決定しているため(後述)[632]、嵐の櫻井翔としては最後の総合司会となった[633]。また司会を羽鳥慎一(フリーアナウンサー)、バカリズム(タレント・脚本家)、市來玲奈(日本テレビアナウンサー)の3名が務めた[634]。→「その他テレビに関する話題」の5月6日の項も参照
- 【スポーツ・公営競技・BS・CS】グリーンチャンネル[注 170]『中央競馬中継』にて、2015年9月より日本中央競馬会(JRA)の開催競馬場パドック情報担当キャスター[注 171]を10年間担当したタレント・ファッションモデルの石川彩夏がこの日の放送をもって競馬中継を卒業した[635]。
12月
- 4日 - 【アニメ・神奈川県】tvk昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』内にて、鎧田による現代の神奈川県に住むようになったエルフの日常を描いたウェブコミック『#神奈川に住んでるエルフ』のメディア展開第2弾となるテレビアニメ版が、首都圏トライアングル(tvk・チバテレ・テレビ埼玉(テレ玉))同時ネット枠で放送開始[636]。9月30日から放送のテレビドラマ版に続くもので、大日本印刷が開発しイマジカインフォスと共同で推進している「ライトアニメ」として制作、出演声優陣は横浜市出身の小林千晃、座間市出身の林勇ら神奈川県出身者が起用される[637][638]。
- 12日 - 【映画・アニメ】日本テレビ系『金曜ロードショー』で、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年作品として2023年に公開された『ウィッシュ』を地上波初放送[639]。
- 13日(12日深夜)・20日(19日深夜) - 【特番・バラエティ・演芸】山里亮太(南海キャンディーズ)と若林正恭(オードリー)が2009年に日本テレビの主催で開催したお笑いライブ『潜在異色』で結成、2010年に放送の同局系の同名番組を経て、スピンオフ企画として2012年より断続的に同局の深夜番組やライブで漫才やコントを披露し、2021年5月をもってコンビ活動を終了した「たりないふたり」が4年半ぶりに復活、特番『たりないふたり2025』[注 172]を2週にわたって同局系で放送(13日:0時30分 - 0時59分、20日:0時40分 - 1時9分[注 173])[640][641]。
- 13日 - 【お笑い】日本テレビ系で、今回が第9回目となる女性だけのお笑い決戦『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』決勝を生放送(19時 - 21時24分)。MCを後藤輝基(フットボールアワー)と黒田みゆ(日本テレビアナウンサー)が、今回の審査員として川島明(麒麟)、粗品(霜降り明星)、田中卓志(アンガールズ)、友近、笑い飯・哲夫、森田哲矢(さらば青春の光)、ハイヒール・リンゴの7名が、大会サポーターを山添寛(相席スタート)とお笑いコンビ・コットンがそれぞれ務めた[642][643]。優勝はニッチェ(マセキ芸能社所属)[644]。
- 19日 - 【バラエティ・トーク】フジテレビ系のトークバラエティ番組『酒のツマミになる話』がこの日をもって終了、前身番組である松本人志(ダウンタウン)司会の冠番組だった『人志松本の酒のツマミになる話』[注 174]時代から数えて4年8か月の歴史に幕。10月31日に同局から発表されたもので、フジテレビを巡る一連の問題を受け、再生・改革の取り組みを進めている状況を鑑み、同月24日に放送された同番組の内容が事前に予告されたものから急遽過去回に差し替えになり、放送後この事態を受けてMCを務める千鳥から降板の申し出があったことから番組終了を決めたとしている[645][646][647][648][649]。最終回のこの日は「最終回だから未公開トーク全部出しますSP」として放送。最後には松本が作詞した『チキンライス』が流れて終了した[650]。
- 20日
- 【お笑い・バラエティ・特番】TBS系で、芸人1000人にアンケート調査を行い、ジャンルを問わず本年一番面白かった芸人をランキング形式で発表する『芸人総選挙2025』を放送(19時[注 175] - 21時56分)。MCを有田哲平(くりぃむしちゅー)、設楽統(バナナマン)、千鳥・大悟の3名が務めた[651][652][653]。第1位には津田篤宏(ダイアン)が選ばれた[654]。
- 【スポーツ・中京広域圏】東海テレビ(THK、フジテレビ系)の土曜17時枠に放送しているプロ野球・中日ドラゴンズの応援番組『ドラHOT+』は、前身番組の『ドラゴンズHOTスタジオ』時代から通算して番組MCを1988年10月より務めた峰竜太(俳優・タレント)がこの日の30分拡大スペシャルをもって37年間[注 176]出演した同番組を降板[655]。
- 21日 - 【お笑い・演芸】朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系で、恒例の漫才頂上決戦『M-1グランプリ2025』最終日の敗者復活戦及び決勝を生放送[656]。今回も敗者復活戦を15時から18時30分に放送、その後引き続き決勝を22時10分まで放送と、総計7時間10分ぶっ通しで放送[657]。決勝のMCは今回が15回目のコンビとなる今田耕司(タレント)と上戸彩(女優)、また敗者復活戦のMCは陣内智則(お笑い芸人)と齊藤京子(元日向坂46、俳優)がそれぞれ務めた[658]。また決勝の審査員は2年連続の9名となり、後藤輝基(フットボールアワー)と駒場孝(ミルクボーイ)が初めて務めた[659]。優勝はたくろう(吉本興業所属)[660]。
- 24日・25日 - 【スポーツ】TBS系のスポーツ・エンターテイメント特別番組『SASUKE2025』が番組史上初の2夜連続編成としてこの両日、計8時間にわたって放送(両日とも18時 - 22時)。12月25日の放送は2年連続となった[661]。
- 25日
- フジテレビ系
- (24日深夜)【編成・活動進退・特番・トーク・バラエティ】クリスマス恒例の『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』は、フジテレビの一連の問題を受けてスポンサーが撤退した影響に伴い本年の放送を見送り、その代替として『さんまのお笑い向上委員会』のクリスマス特番を2時間生放送(0時25分 - 2時25分)[662]。あわせてこの特番より、後述の自身の退職に伴い13日の放送で同番組を降板した藤本万梨乃(フジテレビアナウンサー)の後任の新アシスタントとして原田葵(同)が登板[663]。→「その他テレビに関する話題」内のフジテレビ問題関連事象節の3月1日の項も参照
- 【報道・情報】平日早朝枠『めざましテレビ』は、2019年10月より出演し、2021年4月からは情報キャスターを担当していた藤本万梨乃(フジテレビアナウンサー)が、この日の放送をもって6年3か月出演した同番組を降板[663]。
- 【バラエティ・食】日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」のこの日一部生放送されたパート26最終戦で、小芝風花(女優)、高橋文哉(俳優)、矢部浩之(ナインティナイン)のクビが決定。小芝は3年で、高橋は2年で、矢部は11月に復帰したものの、わずか1か月[注 177]でそれぞれクビとなった[664]。また、クビの人数が3人となるのは2022年以来3年ぶりとなった[注 178]。→1月16日・11月20日も参照
- フジテレビ系
- 26日 - 【スポーツ・埼玉県】テレ玉で放送のJリーグ・浦和レッドダイヤモンズ応援番組『REDS TV GGR』で2002年4月の初回以来[注 179]番組MCを務めてきた水内猛(タレント、元浦和レッズ選手)が、この日23時より放送の年末特番をもって卒業[665]。
- 27日 - 【特番・スポーツ・近畿広域圏】朝日放送テレビで、全国高等学校野球選手権大会のダイジェスト番組『熱闘甲子園』(テレビ朝日共同制作)の年末特番として『熱闘甲子園年末スペシャル』をこの日放送(23時 - 翌28日 0時)。『熱闘甲子園』キャスターの斎藤佑樹とヒロド歩美に加え、高校野球好き芸人として知られる山崎弘也(アンタッチャブル)、小坂菜緒と清水理央[注 180](いずれも日向坂46)を交え、スタジオトークと取材VTRや大会の秘蔵VTRで高校野球の魅力を掘り下げた[666]。
- 28日 - 【アニメ】フジテレビ系『ちびまる子ちゃん』は、この日の放送回より、主題歌「おどるポンポコリン」をAdo(歌い手)によるバージョンに変更。歌手変更はももいろクローバーZによるバージョンになった2019年4月以来6年8か月ぶりで、これにあわせてオープニング映像もアニメキャラクターとなったAdoが登場しまる子たちと共演するものに変更される[667]。
- 29日
- 【スポーツ・公営競技】地方競馬年末恒例の国際GI競走「第71回東京大賞典」(大井競馬場)をフジテレビ系(14時45分 - 16時)、TOKYO MX2、グリーンチャンネル(BS・CS)、南関東地方競馬チャンネル(CS)にて中継。フジテレビ系は前年までの地上波4局(フジテレビ、関西テレビ、東海テレビ、北海道文化放送)とBSフジ(2K・4K)に加え、テレビ西日本、仙台放送、テレビ新広島、NST新潟総合テレビ、福島テレビでも放送、地上波では9局ネットになる[668]。また、当日の司会を倉田大誠(フジテレビアナウンサー)と秋元真夏(タレント、元乃木坂46)が担当、佐々木主浩(野球解説者・馬主)、北野日奈子(タレント、元乃木坂46)、池田エライザ(俳優)[注 181]らをゲストに招いて放送した[669]。
- 【バラエティ・特番】TBS系で、本年2月に8年ぶりに特番として復活した『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』の年末特番をこの日3時間半にわたって放送(18時 - 21時30分)[670]。今回のチャレンジャーとして番組最多13回目の参戦となるアンカールズを始め、EXIT、劇団ひとり、3時のヒロイン、Mr.シャチホコ、原口あきまさ、やす子、堀内健(ネプチューン)と飯尾和樹(ずん)によるユニット「釜めし貴族」[671][672]、さらにMCの内村光良自ら17年ぶりに同番組にチャレンジャーとして挑み100万円獲得を目指した[673]。アンガールズ、ロングコートダディ、空気階段、「釜めし貴族」、内村の5組が100万円を獲得した[674]。→当節の2月24日のできごとも参照
- 【映画】フジテレビ系で、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(19日日米同時公開)の公開を記念し、アバターシリーズ第2作として2022年に公開された『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』を地上波初放送(19時 - 22時52分)[675]。
- 30日
- 【音楽・賞】TBS系にて年末恒例の『第67回 輝く!日本レコード大賞』を東京・初台の新国立劇場から4時間半にわたり生放送(17時30分 - 22時)[676]。総合司会は3年連続で安住紳一郎(TBSテレビアナウンサー)と川口春奈(女優)が務めた[677]。これに先立ち11月21日に主催の日本作曲家協会より各部門賞が発表された[678]。大賞にはMrs. GREEN APPLEの『ダーリン』が選ばれ、浜崎あゆみ、EXILEに次ぐ史上3組目の3連覇を達成した[679]。
- 【情報・特番・北海道・中京広域圏・近畿広域圏・福岡県】テレビ朝日(ANN)系の地方局早朝枠情報番組である北海道テレビ(HTB)『イチモニ!』、名古屋テレビ(メ〜テレ)『ドデスカ!』、朝日放送テレビ(ABC)『おはよう朝日です』、九州朝日放送(KBC)『アサデス。』の4番組が集結し、2022年より歳末の時期に上記4局同時ネットの生放送特番として放送されている『ご当地“推しニュース”』[注 182]が、本年は司会に東野幸治(タレント)を迎えてこの日、『東野幸治のご当地“推しニュース”2025』として放送(8時 - 10時)。同番組では総合司会を東野が担当、プレゼンターとして福永裕梨(HTBアナウンサー)、小松﨑花菜(メ〜テレアナウンサー)、岩本計介(朝日放送テレビアナウンサー)、宮本啓丞(KBCアナウンサー)が出演した[680][681]。
- 31日
- 【音楽・芸能】
- 大晦日恒例の『第76回NHK紅白歌合戦』をNHKホール(渋谷区神南)から生放送(19時20分 - 23時45分[注 183]、NHK総合・BSプレミアム4K・BS8K。ラジオ第1と同時放送[注 184])[682][683]。司会は有吉弘行(タレント)、綾瀬はるか、今田美桜(いずれも女優)、鈴木奈穂子(NHKアナウンサー)が[684][685]、また副音声実況「紅白ウラトークチャンネル」の司会をお笑いコンビ「ダイアン」(ユースケ・津田篤宏)と林田理沙(NHKアナウンサー)がそれぞれ務めた[686]。
- テレビ東京系で、大晦日恒例の歌謡特番『第58回年忘れにっぽんの歌』を放送(16時 - 21時55分、同月16日・17日に相模女子大学グリーンホール(相模原市南区)で収録)[687]。例年通り司会は徳光和夫(フリーアナウンサー)、竹下景子(女優)、中山秀征(俳優・タレント)が務め、石川さゆり、五木ひろし、細川たかし、松平健、森口博子、氷川きよし、市川由紀乃、大月みやこ、柏木由紀、小林幸子、堺正章、坂本冬美、島津亜矢、千昌夫、天童よしみ、鳥羽一郎、長山洋子、新沼謙治、藤あや子、堀内孝雄、水谷千重子(友近)、水森かおり、山本譲二ら50組以上が出演した。また、今回は11年ぶりとなる生放送を一部で実施した。
- 【特番】
- 【バラエティ・リフォーム】日本テレビ系で、月曜19時枠の『有吉ゼミ』内の企画『ヒロミの八王子リホーム』の大晦日スペシャル版『ヒロミが解決!八王子リホーム 大晦日SP〜豪華助っ人たちと、相撲部屋をつくる。〜』を5時間半にわたって生放送(18時 - 23時30分)。東京都内にある子供たちが通う相撲クラブを舞台に、快適な練習環境にするためにヒロミ(タレント)を始め、横山裕(SUPER EIGHT)や大相撲・阿武松部屋所属力士、上白石萌歌、篠原涼子、生田斗真、小関裕太、ムロツヨシ、佐藤二朗、小泉孝太郎(いずれも俳優)、加藤浩次(極楽とんぼ)、やす子(お笑い芸人)など豪華キャストによる助っ人たちが奮闘した[688][689][690][691]。
- 【スポーツ】TBS系では前年に引き続き、バナナマン(設楽統・日村勇紀)MCのスポーツ特番『大晦日オールスター体育祭』を放送予定(16時30分 - 23時45分[注 185])。『SASUKE』、『オールスター感謝祭』、『最強スポーツ男子頂上決戦』などのスポーツ系名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」や跳び箱「モンスターボックス」などの競技に鈴木亮平、伊藤英明、志田未来、吉田羊、池田エライザ、本田望結、森脇健児、森香澄、池田美優、井上咲楽などの俳優・タレント陣やなかやまきんに君、尾形貴弘(パンサー)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)などのお笑い芸人、八村塁(NBA・ロサンゼルス・レイカーズ)、本田真凜(フィギュアスケーター)、山下美夢有(プロゴルファー)、鷹木信悟(プロレスラー)、角田夏実(柔道選手)、中島佑気ジョセフ(陸上競技選手)、福士加代子(元陸上競技選手)らトップアスリートなど総勢100名強が挑んだ[692][693][694]。総合優勝は楢﨑明智(フリークライマー)。
- 【アニメ・東京都・栃木県・BS】赤坂アカ原作で、これまでテレビシリーズ3期とテレビスペシャル1作が放送された『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(A-1 Pictures制作)の新作テレビスペシャル『かぐや様は告らせたい 大人への階段』がこの日TOKYO MX、とちぎテレビ、BS11で放送(22時 - 23時、翌1月1日からは群馬テレビ、毎日放送、RKB毎日放送、テレビ新潟でも順次放送)。四宮かぐや役の古賀葵をはじめ、古川慎、小原好美、鈴木崚汰、富田美憂、花守ゆみりなどメインキャストの声優陣は続投、主題歌はこれまでの作品でも担当した鈴木雅之が、フィーチャリングアーティストに古賀を迎えて担当した[695]。
- 【バラエティ・BS】BSよしもとで、お笑いコンビ・ダウンタウンのコンテンツを扱う有料配信プラットフォーム「DOWNTOWN+」を特集する『大晦日の超緊急特番!今、話題のダウンタウンプラスを徹底解剖スペシャル』を放送(15時30分 - 16時30分)。同サービスオリジナルコンテンツの見所を紹介するほか、松本人志がこの番組より約2年ぶりにテレビ復帰した[696]。
- 【音楽・芸能】
- 31日 - 2026年1月1日未明 - 【特番】
- 【バラエティ】
- 【トーク・音楽】テレビ朝日系で、『ザワつく!金曜日』の2019年から続く大晦日特番『ザワつく!大晦日』を放送。今回は『ザワつく!大晦日 豪華俳優陣が参戦!ドラマもやって大騒ぎSP』および『ザワつく!音楽会 昭和歌謡ライブで!年越しSP』の2本立てとして前年に引き続き年またぎ放送として実施(17時 - 翌1月1日 1時)[697]。このうち『ザワつく!大晦日』パートでは俳優の水谷豊・女優の伊藤蘭夫妻が13年ぶりにバラエティ番組で共演を果たした[698][699]。→「2025年のテレビドラマ (日本)#12月」も参照
- フジテレビ系で、土曜20時枠に放送している『新しいカギ』の年またぎスペシャルを3本立てで生放送(18時 - 翌1月1日 0時45分)。まず18時からは「新しいカギ カギダンススタジアム 直前スペシャル」、続いて19時から「新しいカギ カギダンススタジアム 日本一たのしいダンス決定戦」(ゲスト・ホラン千秋、井桁弘恵、紅しょうが[700])を放送。優勝は岡部大(ハナコ)と中京大学附属中京高等学校のチーム[701]。そして22時からは「新しいカギ 年またぎスペシャル」と題し、人気企画「学校かくれんぼ」の最強版「超!学校かくれんぼ」(ゲスト・橋本環奈、向井理、宮世琉弥他[注 186][702]。結果は粗品(霜降り明星)が隠れきり、「新日本かくれんぼ協会」の勝利)や「ハイスクール大喜利」を放送した[703][704]。
- 【トーク・音楽】テレビ朝日系で、『ザワつく!金曜日』の2019年から続く大晦日特番『ザワつく!大晦日』を放送。今回は『ザワつく!大晦日 豪華俳優陣が参戦!ドラマもやって大騒ぎSP』および『ザワつく!音楽会 昭和歌謡ライブで!年越しSP』の2本立てとして前年に引き続き年またぎ放送として実施(17時 - 翌1月1日 1時)[697]。このうち『ザワつく!大晦日』パートでは俳優の水谷豊・女優の伊藤蘭夫妻が13年ぶりにバラエティ番組で共演を果たした[698][699]。
- 【音楽】テレビ東京系恒例の年越し特番『東急ジルベスターコンサート2025-2026』(東京都渋谷区・Bunkamuraオーチャードホール)を放送(23時30分 - 翌1月1日 0時45分、BSテレ東(2K・4K)でも放送)。今回は番組初出演となる稲垣吾郎(俳優)を司会に起用、アシスタントは竹﨑由佳(テレビ東京アナウンサー)が務めた[705][706]。また、カウントダウン曲「ボレロ」(ラヴェル作曲)の指揮はカウントダウン演奏としては初の女性となる沖澤のどかが担当した。
- 【バラエティ】
その他テレビに関する話題
1月
- 1日
- 【人事・キー局・放送持株会社】日本テレビ及び日本テレビホールディングス(日テレHD)両社の代表取締役社長の石澤顕が、読売中京FSホールディングス(後述)の代表取締役社長に就任するのに伴い、前日の2024年12月31日付で代表を辞任し、この日付で日テレHDの取締役副会長(非常勤)に就任、新たに日テレHD取締役兼日本テレビ副社長の福田博之が両社の代表取締役社長に昇任する人事を執行[707]。
- 【訃報】1953年に東京大学を卒業し、産業経済新聞社(産経新聞)に入社して大阪本社社会部を経て東京本社政治部記者として首相官邸や日本社会党の番記者を務め、1965年に同社論説委員に就任。1969年に産経を退職した後に文化放送に転じてニュースキャスターを務めた後、1978年から1987年までフジテレビで『FNNニュースレポート23:00』などのキャスターを務め、タレントとしても日本テレビ系の教養クイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』にレギュラー解答者として1990年から1994年まで出演したり、エプソン(現・セイコーエプソン)や日本国際通信(ITJ)などのテレビコマーシャルに出演するなど幅広い活動でお茶の間に知られた政治評論家・ジャーナリストの俵孝太郎がこの日午前、肺がんのため東京都内の病院で死去(94歳没)。訃報は晩年までコラムを寄稿していた北國新聞(石川県)が25日に報じたことで明らかになった[708][709]。
- 7日 - 【結婚・近畿広域圏】毎日放送(MBS、TBS系)アナウンサーの中野広大(2021年入社)はこの日、自身のインスタグラムを更新し、MBSラジオの番組に出演している気象予報士の林保捺美(はやし・ほなみ、南気象予報士事務所所属)と前年12月25日に結婚したことを公表した[710]。
- 8日
- 【活動進退・キー局】フジテレビアナウンサーの木下康太郎(2010年入社、2022年7月から報道局社会部記者兼務)が前年12月末をもって同局を退社していたことがこの日明らかに。木下は「アメリカの大学院に留学する」ことを理由に2023年12月から同局を休職していた[711]。→2023年のテレビ (日本)#その他テレビに関する話題の12月18日の項も参照
- 【経営問題・CATV・長崎県】長崎県五島市をエリアにケーブルテレビ事業やインターネットプロバイダ事業を手掛けていた福江ケーブルテレビがこの日付で長崎地方裁判所五島支部から破産手続き開始決定を受け倒産。倒産は23日に明らかになったもので、信用調査会社・東京商工リサーチ長崎支店によると負債総額は約2億4000万円。なお事業は同じ五島市に本社を置く五島テレビが1月1日付で引き継いでいる[712][713]。
- 9日 - 【訃報】画家として作家・吉本ばななの書籍の装丁を手掛ける傍ら、フジテレビ系の子ども向け番組『ポンキッキーズ』に出演するなどメディアでも活動し、2020年に北海道岩見沢市に移住して画家活動を続けていたMAYA MAXX(マヤ・マックス、本名・小林摩矢=こばやし・まや)がこの日の夜、肺がんのため札幌市内の病院で死去(63歳没)[714][715]。
- 10日
- 【BS・局名変更・チャンネル変更】ジャパネットブロードキャスティングが運営し、現在BS263ch(物理チャンネルBS-23ch)で放送している「BSJapanext」がチャンネルをBS10ch(物理チャンネルBS-15ch、論理チャンネルBS200ch)に移動し、現在BS10chで放送している「スターチャンネル」[注 187]を吸収統合の上局名を「BS10」(ビーエステン)に変更してこの日の19時に開局[716]。従来のスターチャンネルは「BS10スターチャンネル」に名称を変更したうえでBS10-2ch(論理チャンネルBS201ch[注 188])に移行[注 189]、マルチチャンネル体制になる。なお、これまで通りBS10は無料、BS10スターチャンネルは有料放送となる。また同局のPR大使としてサンリオキャラクターの「ポチャッコ」が就任する[717][718]。
- 【バラエティ・BPO】TBS系で前年10月19日に放送したバラエティ『熱狂マニアさん!』で、家具・インテリア小売り大手のニトリの商品が番組内で多数登場したことについて、放送倫理・番組向上機構(以下、BPOと表記)の放送倫理検証委員会はこの日、「企業の広告放送と誤認される恐れがある」として審議入りしたことを発表した。今回の決定についてTBSテレビは「事実を重く受け止め、真摯に対応する」とコメント[719][720]。その後同委員会は7月11日、「企業の広告放送との誤解を招く内容」と判断して放送倫理違反があったとする意見を公表した。これを受け同局は同日、「番組と広告との区別について適正な対策を講じ、視聴者の皆様の信頼回復に努める」とのコメントを発表した[721][722]。
- 11日 - 【訃報】1953年に日本ビクター(ビクター・レコード)より「さすらいの恋唄」で歌手としてデビューし、「弁天小僧」「踊子」などのヒット曲を発表。『NHK紅白歌合戦』には通算8回出場したほか、フジテレビ系公開バラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』にレギュラー出演した経歴を持ち、2012年までステージ活動も行っていた歌手の三浦洸一(本名:桑田利康)がこの日、老衰のため死去(97歳没)。訃報は21日に日本歌手協会より公表された[723]。
- 13日 - 【訃報】1970年代より関西エリアを中心に声優活動を開始、国鉄やかに道楽、積水ハウスなどの企業コマーシャルのナレーションを数多く担当し、その他には交通機関の音声案内を担当するなど多彩なジャンルで活動していた声優の津田英治(本名・津田栄司)がこの日午後、大阪府高槻市内の病院で死去(76歳没)。訃報は18日に所属事務所のオフィスBANより公表された[724][725][726]。
- 14日 - 【訃報・キー局】京都大学を卒業し、東京海上火災保険(現・東京海上日動火災保険)を経て1992年4月にフジテレビに入社。制作畑を歩み、『プロ野球ニュース』、『F1グランプリ』(いずれも地上波放送時代)や『スーパー競馬』、『すぽると!』など主にスポーツ番組を担当。その後は同局人事局長や情報制作局長、取締役制作局長などを歴任し、2022年6月に取締役、さらに前年6月に専務取締役に就任したばかりだった矢延隆生(やのべ・たかお)がこの日、原発不明がんのため死去(60歳没)。訃報は20日に同局より公表され、併せて14日付で取締役を退任したことも発表された[727][728][729]。
- 17日 - 【ドキュメンタリー・BPO】2023年3月28日にテレビ東京系で放送した『激録・警察密着24時!!』(番組終了)の中で、吾峠呼世晴原作の人気漫画『鬼滅の刃』に関わる不正競争防止法違反事件を取り上げた内容について、BPOの放送倫理検証委員会はこの日、「放送倫理違反があったと判断した」との検証結果を発表。これを受けテレビ東京は「視聴者の皆様の信頼を損なうことのないよう、適正な対策を講じ再発防止に努める」との声明を発表した[730]。→2024年のテレビ (日本)#その他テレビに関する話題の5月28日の項も参照
- 18日 - 【訃報】1953年にテイチクレコードの歌手採用試験に合格し、「黒田春雄」の芸名で「裏街ながし唄」で歌手デビューするも、路線の食い違いで会社側と揉め、一時テイチクを離れて流しの歌手をした後、森繁久彌(2009年没)率いる森繁劇団の舞台に立った後、1959年にトリオ・ロス・パンチョスの日本公演の前座を務めたことを契機に芸名を「アイ・ジョージ」と改めてジャズ・ラテンミュージック歌手としてテイチクと再契約して再デビュー。これ以後は「硝子のジョニー」や「赤いグラス」[注 190]などのヒットを飛ばし、『NHK紅白歌合戦』には1960年の第11回から1971年の第22回まで12回連続出場、また俳優としても活動、日本のラテンミュージックの第一人者としてその名を知られた歌手のアイ・ジョージ(本名:石松譲治)がこの日、自宅で心筋梗塞のため死去(91歳没)。訃報は週刊誌の取材により判明していたが、2月20日になり正式な死没日と死因が報道された[731][732][733]。
- 19日 - 【訃報】鉄道旅行に関する著作を多数著し、自身が旅の案内人として携わった鉄道ルポ漫画『鉄子の旅』(菊池直恵・作)[注 191]が2007年にファミリー劇場でアニメ化された(グループ・タック制作)ほか、MONDO21『乗り鉄おすすめ!鉄道トラベラーズ』などへの出演や旅チャンネル『出発進行!全国ローカル線巡礼』の監修も務めた、トラベルライターの横見浩彦がこの日、急性心不全のため死去(63歳没)。訃報は2月21日に月刊サンデーGX編集部より発表された[734][735]。
- 27日 - 【人事・活動進退】芸能プロダクションの生島企画室はこの日、代表取締役会長を務めていた生島ヒロシ(元TBSアナウンサー)について全ての役職からの解任、および無期限の芸能活動自粛を発表した。なお、この日をもってTBSラジオ制作『生島ヒロシのおはよう定食』と『生島ヒロシのおはよう一直線』の緊急降板も同社およびTBSラジオより発表されておりそれについても公式サイトで謝罪。理由については「パワーハラスメント、セクシャルハラスメントへの認識の欠落」としている[736]。その後2月21日に生島企画室は生島の退所と資本関係が無くなったことを発表、あわせて同日付で社名をFIRST AGENTに変更したことも発表した[737]。
- 28日
- 【不祥事・近畿広域圏】朝日放送テレビは、この日、臨時取締役会を開催し、取締役を務めていた清水厚志の1月31日付けをもって辞任する申し出を了承した。理由として、朝日放送テレビの社内のルールに反し、会食費用の不適切利用の疑いが発覚したため、調査を行った結果、社内やグループでの会食を行っていたにも関わらず、社外の関係者が出席していたと嘘をついて、交際費を申請していたという。なお、清水は過去にさかのぼって弁済することを確約している[738][739]。
- 【訃報】東京大学経済学部卒業後、日本専売公社(現・日本たばこ産業(JT))に入社。その後研究所勤務を経て1990年代後半から「経済アナリスト」としてテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』『ニュースステーション』やTBS系『がっちりマンデー!!』を始めとするテレビ・ラジオ番組でコメンテーターとして活動、またサブカルチャーにも造詣が深く様々なジャンルのコレクターとしても知られていた、経済アナリストの森永卓郎がこの日午後、原発不明がんのため埼玉県所沢市内の自宅で死去(67歳没)。訃報は所属事務所により発表され、2023年末にニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』でステージ4の膵臓がんに罹患していることを公表、闘病生活を続けながらメディア出演をこなし、死去前日の27日に放送した文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』でのリモート出演が最後となった[740][741][742]。
- 29日 - 【訃報】俳優の下條正巳(2004年没)・田上嘉子(2007年没)夫妻の子息として誕生し、少年時代にNHKのクイズ番組『私の秘密』に出演した経歴を持ち、その後1969年に俳優としてデビューした後には数々の作品に出演。また声優としても外国映画の日本語版吹き替えを担当、特にアメリカ合衆国の俳優・エディ・マーフィの吹き替えを担当したことで知られ、ナレーターとしても毎日放送製作・TBS系『世界ウルルン滞在記』やテレビ東京『今夜解明!ミイラが暴く世界三大ミステリーツアー』などの番組やアートネイチャーのCMをそれぞれ担当するなど幅広い活動を展開した俳優・声優・ナレーターの下條アトム(本名同じ)がこの日、東京都内の病院にて死去(78歳没)。訃報は2月13日に所属事務所のトム・プロジェクトより発表され、その中で2023年に急性硬膜下血腫で倒れ、闘病生活を送っていたことも明らかにされた[743][744]。
- 31日 - いずれも【活動進退・キー局】
- TBSテレビの元アナウンサーで、CSR推進室室長の高野貴裕(2003年アナウンサーとして入社)がこの日付で21年10か月在職した同局を退職。2024年12月20日にTBSラジオ『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』に出演した際に自ら発表した[745]。退職後は都民ファーストの会の公認候補として東京都議会議員選挙に出馬[746]、6月22日に投開票の結果、世田谷選挙区で初当選を果たした[747]。
- 早稲田大学を卒業して外務省に専門職員として入省後、在外公館での勤務を経て1990年に中途採用でフジテレビに入社。入社後は外務省での経験を買われて報道局外信部記者となり、ニューヨーク支局特派員やワシントン支局長を務め、本社への帰任後は『ニュースJAPAN』編集長や外信部長を経て報道局解説委員室解説委員に就き、『Live News イット!』キャスターや『めざまし8』解説キャスターなどを務めたジャーナリストの風間晋がこの日付で約34年間在職した同局を退職。退職後はフリージャーナリストとして活動する[748]。
フジテレビ・中居正広関連事象
→「中居正広・フジテレビ問題」も参照
- 17日 - 【経営問題・倫理・キー局】一部週刊誌で報じられた中居正広(タレント)の女性トラブルにフジテレビの社員が関与しているとされる疑惑について、同局社長の港浩一はこの日記者会見を開き、新たに第三者の弁護士を中心とした調査委員会を立ち上げ、結果がまとまった段階で速やかに公表すると表明した[749][750]。なお会見は、新聞社や通信社で構成する「ラジオ・テレビ記者会」加盟社のみで、記者の人数も1社につき2人までと制限され、NHKや他の民放局の参加は認められなかった[751]。また、テレビカメラの撮影も禁止された。そのため、フジテレビを含めたテレビ各局のニュース番組などでは、会見の模様をスチール撮影された画像を使って報道した。
- 17日〜28日 - 【倫理・CM・広告】中居正広の女性トラブルにフジテレビの社員が関与しているとされる疑惑(前述)に関し、同局での企業CMの放送を差し止めるほか、FNS系の地方局が放送するフジテレビ制作番組でのCM出稿(いわゆる「ローカルセールス」)の差し止めや差し替えを行う地元企業が続出するなど影響が広がっている(20日以降のCM差し止めについては、以下に記載している企業の他にも多数に及んでいる)。
- 18日には、日本生命、明治安田生命、アフラック、NTT東日本の各社が当面の間、同局への自社CMの出稿を見合わせることが判明。また、トヨタ自動車は同局で放送している自社CMをこの日よりACジャパンのCMに切り替えた[752][753][注 192]。
- 19日には、第一生命が20日より同局でのCM放映を当面の間取り止めることを明らかにした[755]。また、花王が18日より当面の間同局で放映しているCMを差し止めていたことが判明した[756]。
- 20日には、アフラックとサッポロビールが17日夜より、日産自動車、三井不動産及びダイハツ工業が18日より、当面の間同局でのCMの放送を取り止める措置を取ったと明らかにしたほか、セブン&アイ・ホールディングス、日本マクドナルド、JR東日本、ローソン、三菱地所、住友不動産、ライオン、イオン、キリンホールディングス、アサヒビールなどの各社もこの日からCM出稿を当面の間差し止めると発表した[757][758][759][760][761][762][763][764][765][766][767]。さらにFMHDの大株主[注 193]であるヤクルト本社も当面差し替えることを表明[768]。また、総務省消防庁は、同局の月9ドラマ『119エマージェンシーコール』とタイアップしたPRポスターの配布をいったん延期すると発表した[769]。
- 21日には、JRA(日本中央競馬会)が、BSフジ(2K・4K)『BSスーパーKEIBA』を含めた5番組で20日よりCMを差し替えていることを発表した[770]ほか、任天堂やソフトバンク、伊藤園もCM出稿を当面の間差し止めると発表した[771][772][773]。またキッコーマンは、1974年から放送を開始し、2025年現在は日曜夕方枠で放送している一社提供ミニ番組『くいしん坊!万才』(関東ローカル)について、26日放送分から放送を見合わせるようフジテレビに要請したことを明らかにしたほか[774]、塩野義製薬は、1964年から一社提供を継続している音楽番組『ミュージックフェア』[注 194]の番組内のテロップで表示されている『SHIONOGI(シオノギ)』という社名の削除を検討していることを明らかにすると共に、子会社であるシオノギヘルスケアもACジャパンのCMに差し替える[775]。
- 22日には、P&Gジャパンと大和証券グループ本社が、CMの放映を差し止めることを発表した[776][777]。また、福岡県に本社がある九州電力と西部ガスホールディングス、JR九州、九電工の各社もフジテレビ系の制作番組のCM放映を差し止めることを明らかにし[778]、香川県に本社がある四国電力も、同系列3局(岡山放送・テレビ愛媛・高知さんさんテレビ)で放送されている同局制作番組でのCM放映を21日より差し止めていることを明らかにした[779]。さらに一部の企業がCM差し替えによる広告料の返還や放送契約期間の前倒し終了を検討していることも明らかになった[780]。テレビ西日本(TNC)は、この日放送の番組内でコメントを発表。「フジテレビ系列局の一員として視聴者の皆様、取引先をはじめ多くの皆様に多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と陳謝し、「改めてコンプライアンス体制の強化、内部統制の徹底を図り、透明性の高い企業運営に努めてまいります」とした[781]。
- 23日には、福島県郡山市に本社があるスーパーマーケット・ヨークベニマルも、同系列3局(福島テレビ・仙台放送・さくらんぼテレビ(山形県))で放送されている同局制作番組でのCM放映を取り止めたことが明らかになった[782]。また、NTTはこの日、グループ全体(NTTドコモとNTTコミュニケーションズを含む)で2月以降もCM放映の差し止めを行うことを明らかにしている[783]。このうち、FMHDの大株主[注 195]であるNTTドコモはフジテレビ側に対し事実関係の調査や原因究明を求めたと明らかにした[784]。さらに、福岡県内に本社を置くふくおかフィナンシャルグループや西日本鉄道も、フジテレビが制作した全ての番組でCM放映や出稿を当面、見合わせることを決定[785]。北海道に本社を置く北海道電力やよつ葉乳業は、系列の北海道文化放送(UHB)が放送するフジテレビ制作番組のCM放送分を取り下げていたことがこの日までに判明[786]。鹿児島テレビ放送(KTS)でも、この日までに鹿児島本社と東京、大阪、福岡の支社で契約する全てのCMの約2%にあたる15社分が切り替えとなった[787]。
- 24日には、アイリスオーヤマがフジテレビでのCM放映を見合わせ、26日からACジャパンのCMに差し替えることを発表した[788][注 196]。なお同社はこの問題とは別に、一部で不適切な行為に関する内容が報じられていた吉沢亮(俳優)を起用した広告・プロモーション活動を継続することを14日に発表している[790]。また、TOTOやジャパネットホールディングスも新たにCM放映を差し止めたほか[791]、ライオンは、差し替えた分のCM料金を支払わない意向をフジテレビに伝えることを明らかにした[792]。企業以外では、2025 大阪・関西万博を運営する2025年日本国際博覧会協会が、フジテレビへのCM出稿を当面見送ると明らかにした。1月時点では同協会が出稿したCMはなく、差し替えなどの影響はないが、4月の万博開幕に向けて新たなCMの放映を検討している[793]。フジテレビはCMを見合わせ、ACジャパンの広告に差し替えている企業に対し、原則として差し替えでも発生する広告料の1月分を請求しない方針を固めた。また2月以降の契約済みのCMについてキャンセルを受け付ける方向[794]。系列局では、NST新潟総合テレビが港の会見翌日(1月18日)から21日までの4日間で、新潟県内で流すローカルCMを見合わせた企業が16社あったことが判明[795]。関西テレビでは、新たに大阪ガスと関西電力がCMを取り下げる方針であることが判明。関西電力はフジテレビ制作番組分を、大阪ガスはカンテレと契約した全てのCMを公共広告等に差し替えるとしている[796]。北海道文化放送でも、新たに北海道銀行がフジテレビ制作番組分のCMを差し止める方向で調整を進めていることが判明。ただし、既にフジ制作番組分のCMを取り止めた北海道電力やよつ葉乳業と同様、UHBの自社制作番組については、これまで通り出稿するとしている[797]。沖縄電力はフジテレビが制作し系列局の沖縄テレビ(OTV)で放送する番組へのCM放映を見合わせる方針を決定。沖電によると、フジテレビ制作でCMを放送していた番組は「めざましテレビ」など。一方で「OTVに責はない」として、OTVの自社制作番組でのCMはこれまで通り放送する[798]。
- 27日、東北電力が東北地方と新潟のFNS系列局に発注し放送されているCMのうち、フジテレビが制作する番組で放送されるものを、この日からACジャパンのCMに差し替えていることが判明[799]。テレビ大分(TOS、日本テレビ系列とのクロスネット)でも、フジテレビ制作の番組においてスポンサーの意向によりCMをACジャパンに差し替える事態となっている[800]。
- 28日、フジテレビならびにFMHDの2回目の記者会見を受け、キリンHD・サントリーHD・トヨタ自動車・日本生命・キユーピーは同局の2月分のCM契約を引き続き取り止めることを明らかにしたほか、三菱自動車工業とアサヒグループHDは年度末の3月分まで契約取り止め延長を表明[801]。新たに西松屋もこの日、当面の間同局へのCM出稿を見合わせると発表[802]。さらに、2月9日に同局の主催で両国国技館(東京都墨田区)で開催予定の『日本大相撲トーナメント 第49回大会』でも、当初協賛を予定していた日清オイリオ・Sky・MIRARTHホールディングスの3社がこの日までに辞退していたことが複数のスポーツ紙の報道で明らかとなり[803][804]、これを受けて同局は30日に公式サイトにおいて大会の放送を取りやめることを発表した。ただし大会自体は一部内容を変更した上で開催された[805][75]。また、この日三菱電機がフジテレビでのCM放映について、2月分の休止を決めたと明らかにした。3月以降は未定で「今後の事態の推移を踏まえ、総合的に判断していく」(同社広報部)とした[806]。
- 20日〜24日 - 【倫理】芸能関係者とテレビ局員の関係をめぐる一連の報道(上記内容)に関して、各局でこの件を踏まえた発言や表明が相次いだ。
- 【放送持株会社】フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングス(以下、FMHDと表記)の社外取締役で文化放送社長の斎藤清人は、FMHDに対して臨時取締役会の開催を申し入れたことを、21日に行われた文化放送の定例記者会見で明らかにした[807]。これを受けFMHDは、1月23日に臨時取締役会を開催することにした[808]。この臨時取締役会では、日本弁護士連合会のガイドラインに基づいた第三者委員会の設置について議論され、同日に開催されるフジテレビの臨時取締役会でも決議されるという[809][810]
- 【キー局】在京キー局各社は報道を踏まえた内部調査について相次いで発表。TBSテレビは20日、「芸能関係者とテレビ局員の関係をめぐる一連の報道(上記内容)を踏まえ、実態を把握するための社内調査を開始した」ことを発表。アナウンサーを含む社員を対象にTBSのコンプライアンス部門が弁護士の助言を得ながら行い、「問題が把握された場合には、適切に対処する」としている[811]。日本テレビは、会食などで不適切な性的接触がなかったか、外部の専門家も含めてヒアリングを行うことを発表。また、テレビ朝日は社内調査を始めているとした上で「これまでの調査では、指摘されたような事案はない」としている[812]。テレビ東京も22日に内部調査について「グループの人権方針に沿った調査を明日(1月23日)から開始する」と表明した[813]。
- 日本放送協会(NHK)会長の稲葉延雄は22日に行われた定例会見で一連の報道について、「通報制度が確立しており、NHKではその種のお話は一切ないと認識している」と説明。その上で、現時点では局内の調査を予定していないことを明らかにした[814]。また、会見に同席したアナウンサー出身の理事・黒崎めぐみは、いわゆる「性接待」を見聞きしたことがあるか問われ「そういうことは断じてない」と述べた[815]。
- 【準キー局・近畿広域圏】
- 朝日放送テレビ(ABCテレビ)では、24日の同局社長今村俊昭の定例記者会見の席にて「(一連の中居問題に関する)本事案は放送業界全体の信頼を失いかねない重大なものである」と語り、同社グループの人権方針に則り人権侵害などの事案がなかったかどうかなどについて社内調査を実施すると共に、人権に関する研修なども行う方針を持っていることを明らかにした[816]。
- 関西テレビ(カンテレ)では、中居正広による女性とのトラブルが起きた当時のフジテレビ専務取締役として社内での対応に当たっていた同局社長の大多亮は、22日の定例会見で「大変重い事案なので、港社長(フジテレビ社長の港浩一)にその日(自身が報告を受けた日)のうちに上げた(報告した)」「とにかく彼女(被害者)のケア、プライバシーを守ることを最優先しようということで、本当に限定された社員が彼女のケアにあたっていました。もう少し寄り添うのにどういう形があったのか。彼女のことを思うと足りていたのか、足りていなかったのかということをすごく感じている」と証言。またフジテレビに対しては「きちっとしたこの件の調査を求めたいと思っている」と呼びかけた[817]。一方、カンテレ自体はこの件に関与していないとした上で、芸能関係者と局員の関係についての社内調査に着手することも併せて表明[817]。さらに大多及び常務取締役の妻屋健は、カンテレでも30数社がCMの差し替えや提供クレジット外しの動きがあることを明らかにした[780][817][818]。
- 23日
- 【活動進退】上記の芸能関係者とテレビ局員との関係を巡る問題で渦中の人物として名前が挙がっていた中居正広がこの日、自身のファンクラブ向けサイトで声明文を発表し、「すべての芸能活動から引退する」ことを表明した[819]。
- 【組織】日本民間放送連盟(民放連)会長の遠藤龍之介(フジテレビ副会長)は定例記者会見で、中居正広の女性トラブルを巡る対応が批判されている出身母体のフジテレビについて「民放連の会長(である者)として」と前置きした上で「結果的に民放全体の不信感を招いている事態と認識している」と指摘。その上で、同社に対し「速やかに第三者委員会に調査を依頼し、報告提言を受け止めて、信頼回復のための取り組みを進めることを期待している」と述べた[820]。
- フジテレビと親会社のFMHDは、臨時取締役会を開き、中居正広の女性トラブルに対するこれまでの対応に問題がなかったかを検証する独立した第三者委員会の設置を決議。17日の港社長の会見で示した方針を転換した。フジテレビは27日にオープンな形式で記者会見を開くことを表明した[821]。この記者会見では、フジテレビの港社長に加え、会長の嘉納修治や取締役副会長の遠藤龍之介、それに、フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長の金光修が出席する。しかし、フジサンケイグループ代表並びにフジテレビの取締役相談役を務める日枝久は、社員らから記者会見の出席を求められていたが、この記者会見の出席者一覧には記載されていないという[822][823]。
- 24日 - 【倫理・静岡県】テレビ静岡(テレしず)はこの日夕方、静岡ローカルの番組の中で「中居正広氏をめぐる一連の報道について、フジテレビ系列の一員として、視聴者の皆さま、そして取引先をはじめ多くの皆さまに多大なるご心配をおかけしていることを深くおわび申し上げます」と謝罪。「改めてコンプライアンス体制の強化、内部統制の徹底を図り、透明性の高い企業運営に努めてまいります」とした上で全社員を対象に匿名のアンケート調査を行うことを表明[824]。
- 25日 - 【広告・賞・イベント】フジサンケイグループはこの日、主催[注 197]している『フジサンケイグループ広告大賞』[注 198]について、一連のフジテレビ問題を理由として今年度に予定していた第54回大賞作品発表などのイベントを中止することを発表[825]。
- 27日
- 28日 - 【人事・経営問題・キー局】フジテレビ副会長の遠藤龍之介がTBSテレビの取材に対し、第三者委員会報告書が提出されると思われる3月末を目処に「責任を取る」として辞意を表明した[828]。
- 29日 - 【大阪府】テレビ大阪の新春社長会見が大阪市中央区の同局本社で行われ、社長の品田卓は今回のフジテレビの一連の問題を受け、全社員を対象とした人権に関する社内調査を実施すると明らかにした。「コンプライアンスは本当に重要だと痛感致しました」と所感を述べた。その上で、ハラスメントなどの通報や相談の窓口を社内に設置していることを周知するとともに、今後はコンプライアンス部門と顧問弁護士が連携して社内調査を実施するとしている[829]。
- 30日 - 【倫理】内閣官房長官の林芳正は、この日午前の内閣記者会定例記者会見にてフジテレビが関係する日本政府の広報啓発事業について、29日の時点で予定分を含め、4件の広告を取りやめたことを明らかにした。その内訳は内閣府で2件、厚生労働省と国税庁で1件ずつであるとした[830]。
- 31日 - 【倫理・秋田県】秋田県は秋田テレビ(AKT)において広報や啓発事業で発注するCMについて、フジテレビが制作する番組には政府の対応に合わせ放送しないことを決定。ただし、AKTが制作する番組にはこれまで通りCMの放送は続けるほか県が企画・制作しAKTで放送する広報番組も放送を継続すると表明[831]。2月3日、県は出稿しているCMについて、AKTに対し、すでに契約済みである3月下旬までの85本分のCMについて、フジテレビが制作した番組を避け、AKTの自社制作やFNS系列以外の放送局制作の番組などに割り当てるように指示した[832]。
2月



- 3日
- 【経営問題・訴訟】NHKは日本IBMに対し、システム開発にかかる業務委託契約の解除に伴う既払の代金の返還および約55億円の損害賠償を求める民事訴訟をこの日付で東京地方裁判所に提起したと4日に発表した。受信料関係業務全般を支える営業基幹システムを刷新するため、2022年12月に日本IBMと新システムの開発に関する業務委託契約を締結したが、日本IBMから開発方式の見直しと納期の大幅な延伸が必要との申し入れがあった事から、2024年8月に契約解除するとともに代金の返還を求めたが、日本IBMから返還されないことから訴訟に踏み切った。朝日新聞の報道によれば、NHKは2024年度の中間財務諸表で33.4億円の特別損失を計上している事も明らかになっている[833][834]。この提訴を受けてIBM側は7日に声明を発表、既存システムを解析したところ、長年の利用の中で複雑に作り込まれた構造になっていることが判明、予定通りの納期までにリスクが伴い品質を確保した履行は困難であるとして、NHKに対し複数の代替策を提示したものの受け入れられず契約が解除され、IBM側が建設的な協議の開始についても幾度も申し入れたものの、NHKは協議に応じていないと反論している[835]。
- 【不祥事・奈良県】奈良テレビ放送(TVN、独立局)の大阪支社長を務める51歳の男がこの日夕方、奈良県生駒市の近鉄生駒駅の上りエスカレーターで、乗っていた女性のスカートの下に手提げカバンを差し入れて盗撮していたとして、奈良県警生駒署に奈良県迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕。調べに対し容疑を認め、「仕事の忙しさやイライラから解消したかった」と供述。社員の逮捕について同局は朝日新聞の取材に対し「事実なら大変遺憾。今後コンプライアンスを徹底すると共に被害者に対してお詫び申し上げる」とコメントした[836][837]。
- 【訃報】立命館大学から1953年に日本プロ野球・大阪タイガース[注 199]に内野手として入団し、現役時代には今牛若丸と謳われた守備力を誇る名手として鳴らし、1969年に現役を引退した後は野球評論家を経て3度阪神タイガース監督を務め、特に1985年には球団初の日本シリーズ優勝を果たすなどの実績を示し、後にはフランスでの野球指導を行うなど野球の国際普及にも尽力、また関西テレビ(1970年 - 1974年および1978年 - 1984年)と朝日放送(1999年以後)で専属野球解説者を務めた元プロ野球選手・指導者の吉田義男がこの日、脳梗塞のため兵庫県西宮市内の病院で死去(91歳没)[838]。
- 5日 - 【不祥事・倫理・活動進退】吉本興業はこの日、同社所属の一部タレントについて「コンプライアンス違反の疑いがあることが判明したため、現在、外部弁護士等を交え、事実関係を調査中」とし、当該タレントの活動自粛を発表した。同社の発表の時点で個人名は明かされなかったが、後に所属芸人の吉本大(ダイタク)、なかむら★しゅん(9番街レトロ)がオンラインカジノで賭博をした疑いで警視庁から任意の事情聴取を受けていることが判明した。警視庁は他にも同社所属のタレント複数人が関与している疑いがあるとみて、任意で調べを進めていたが[839][840]、4月3日に同事務所所属タレント6名が書類送検され[841]、5月22日に略式起訴された[842]。
- 6日 -【CM】回転寿司チェーン大手のスシローは、落語家の笑福亭鶴瓶を広告から削除していた問題について「ご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます」と、広告削除を巡る騒動を謝罪。同日より鶴瓶を起用した広告を順次再開すると表明[843]。
- 14日 - 【不祥事】吉本興業所属タレントのオンラインカジノ賭博疑惑について、警視庁保安課が新たに所属タレント10人弱から任意で事情を聞いていることが捜査関係者への取材でこの日判明。その中には『M-1グランプリ』優勝経験のある久保田かずのぶ(とろサーモン)と髙比良くるま(令和ロマン)が含まれていることも分かった。久保田は関与を否定、髙比良を含めた他のタレントは大筋で関与を認めている[844]。
- 15日
- 【配信・健康問題・活動進退】テレビ朝日やBS10などがクラブオーナーとして参加しており、ABEMAの麻雀チャンネルで連日試合が生中継されている『Mリーグ2024-25』(リーグスポンサー:大和証券グループ、朝日新聞社)について、リポーターを務めていた伊藤友里(フリーアナウンサー)が体調不良のため降板することを自身のInstagramで発表した。伊藤を巡っては、1月24日にKADOKAWAサクラナイツに所属する岡田紗佳(モデル、プロ雀士)が、所属チームのYouTube生配信内で伊藤へ不適切な発言を行ったことを発端にSNS上で騒動が起き、岡田や所属チームが謝罪する事案があった。その一方で伊藤は1月31日より本来担当予定だった日のリポーターを休演しており「体調の回復の見通しがたたない」ことから降板に至った[845]。
- 【不祥事】お笑いコンビの令和ロマンがこの日YouTubeの動画を公開し、髙比良くるまが14日に報じられていたオンラインカジノ賭博について事実と認め謝罪。「2019年末から2020年末までオンラインカジノをしており、違法ではないという認識だった」と明かしている[846]。
- 17日
- 【活動進退・健康問題】テレビ東京系『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』や毎日放送『痛快!明石家電視台』などに出演しているお笑いコンビ「次長課長」の河本準一がこの日更新した自身のX(旧Twitter)アカウントにおいて、「昨年から体調不良に悩まされ、仕事にも支障を来すようになったため、専門の医者との相談の結果、明日18日からしばらくの間休養する」と報告[847]。その後6月1日に再びXアカウントでパニック障害とうつ病を患っていたことを告白[848]。同月28日にラジオの生放送番組で仕事復帰を果たし[849]、テレビ番組では8月2日放送の『明石家電視台』で復帰した[850]。
- 【訃報】20歳の頃に木下蓮三(1997年没)が設立したプッペプロダクションでアニメーターとしてのキャリアを開始、虫プロダクションを経てフリーランスとなり、NHK『おかあさんといっしょ』内のミニアニメや『みんなのうた』の「コンピュータおばあちゃん」などのアニメを手掛けたほか、ヤマトホールディングス・ヤマト運輸のイメージキャラクター「クロネコ・シロネコ」の初代キャラクターデザインも手掛けたことで知られる、映像作家・アニメーターの堀口忠彦がこの日、病気のため札幌市内の病院で死去(81歳没)。訃報は5月27日に堀口のXにて関係者より発表された[851]。
- 19日 - 【活動進退】この日、吉本興業所属タレントの活動進退に関する発表が相次いだ。
- 21日 - 【訃報】海上自衛官を経て1972年に九代目桂文治(1978年没)に入門、「桂文太」の名で初高座を踏み、二ツ目に昇進した後に師匠・九代目文治の死去を受けて三代目古今亭志ん朝門下に移籍して「古今亭朝次」と名を改め、1980年に死去した四代目三遊亭小圓遊の後任として日本テレビ系『笑点』の大喜利メンバーとして登場、その間の1983年に真打に昇進したことにより現在の高座名を襲名し、1988年3月まで同番組に出演、その後も精力的な活動を続けた落語家の七代目桂才賀(本名:谷富夫)がこの日、虚血性心疾患のため死去(74歳没)。訃報は22日に落語協会より発表された[855]。
- 24日
- 【情報・謝罪】TBS系早朝枠の情報番組『THE TIME,』で、メインキャスターの安住紳一郎(TBSテレビアナウンサー)が「今朝の新聞のテレビ欄について、番組側の手違いによって誤って3日に放送した内容を通信社に送信してしまい、それがそのまま掲載されてしまった」として視聴者及び取材先に対して「大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」と謝罪した[856]。
- いずれも【訃報】
- 1972年にクリント・イーストウッド監督の映画『恐怖のメロディ』の挿入歌として使用された『愛は面影の中に』、また翌1973年にリリースした『やさしく歌って』(原題:Killing Me Softly with His Song)で2年連続でグラミー賞を受賞し、日本でも『やさしく歌って』がネッスル日本(現・ネスレ日本)のインスタントコーヒー「ネスカフェ」のCMソングに起用され大ヒットした米国人歌手のロバータ・フラックがこの日、ニューヨークへの病院搬送中に心不全のため死去(88歳没)。訃報はフラックの広報関係者によって明らかにされた[857][858]。
- 2000年に3人組女性ボーカルユニット「Angelique」(アンジェリーク)のメンバーとしてデビュー。ユニット解散後にソロタレントでの活動を始め、日本テレビ系『ズームイン!!SUPER』『ズームイン!!サタデー』でそれぞれリポーターとしてレギュラー出演、またBS朝日で『シンデレラ・ビューティー』の司会を安めぐみと共に務めるなどの活動を展開したタレントの岸本梓がこの日、癌のため死去(39歳没)。訃報は3月7日に所属のオスカープロモーションより公表された[859][860]。
- 26日
- 【謝罪】
- 【バラエティ・表現】この日放送されたフジテレビ系『ぽかぽか』で、ゲストの寺島進(俳優)とのトークコーナーの中で、「言葉を滑らかに言えない表現」として不適切な表現があったとして、番組内で進行の男性アナウンサー(当時)が謝罪した[861]。
- 【配信・倫理】ABEMA・麻雀チャンネルで放送の『Mリーグ2024-25』関連で、1月24日にKADOKAWAサクラナイツに所属する岡田紗佳が、所属チームのYouTube生配信内で伊藤友里へ行った不適切発言を巡る騒動(前述)に関し、チームのオーナー企業であるKADOKAWA、および所属チーム監督の森井巧(同社Mリーグ運営室室長)の連名で監督不行届きについての謝罪および経過報告を所属チームの公式サイトに発表。この件について「事案発生直後から現在に至るまで状況の共有を行い、解決に向けて協議を重ねております。また、(伊藤の所属事務所である)セント・フォース様との協議の中で本件についての謝罪文を提出し、受領頂いております」と説明している[862]。セント・フォースも同日、所属タレントに対しインターネット上での誹謗中傷や虚偽の情報の拡散を確認しているとして「タレントの安全と尊厳を守るため、悪質な誹謗中傷・デマの拡散について、法的措置を含めた厳正な対応を進めてまいります」などの声明を公式サイト上で発表した[863]。岡田は3月25日に今季初勝利を果たしている[864]。
- 【訃報】1971年公開の『フレンチ・コネクション』、1992年公開の『許されざる者』などに出演したことで知られ、また日本でも1988年に放送されたキリンビール「キリンドライ」のテレビCMに出演した経歴を持つ俳優のジーン・ハックマンがこの日午後、米国ニューメキシコ州サンタフェの自宅で夫人と共に遺体で発見された(95歳没)。当初地元保安当局は事件性はないとしていたが[865][866]、その後3月7日に夫人が先に呼吸器疾患で死亡し、ハックマン自身も重度の心臓病を患い、さらに重度のアルツハイマー病の兆候があったため最低でも1週間、夫人の死亡に気づいていなかった可能性があるとした[867]。
- 【謝罪】
- 27日
- 【健康問題・活動進退】お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が25日の夜に山梨県富士吉田市内で顔面を骨折する怪我を負ったため休養することが、この日所属事務所のマセキ芸能社より発表された[868]。3月10日より復帰した[869][870]。
- 【事業・BS】松竹がこの日、グループとして映像関連事業のBS放送事業から撤退することを発表。これにより持分法適用関連会社のBS松竹東急で今後発生する撤退費用などを、同局の筆頭株主である松竹ブロードキャスティングの完全親会社である松竹が適切な範囲で負担することを決定した[871]。
- 【不祥事・鹿児島県】この日の23時頃、鹿児島市の市道で、南日本放送(MBC、TBS系)の元アナウンサーで現在はフリーで活動している柳佐知が運転する乗用車がトラックと正面衝突する事故を起こし、駆けつけた警察官が調べたところ、柳から基準値を超えるアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された[872][873]。10月17日に鹿児島地方裁判所で行われた初公判で柳は容疑を認め、即日結審し、懲役8か月、執行猶予3年の判決を言い渡された[874]。
- 【訃報】明治大学卒業後に舞台俳優を志しつつ、料理店の店員を経て料理研究家となり、NHK『きょうの料理』『ひとりでできるもん!どこでもクッキング』、中部日本放送(CBCテレビ)『キユーピー3分クッキング[注 200]』などの料理番組に講師として出演、また自身が代表理事となり社団法人「チームむかご」を立ち上げて農業支援活動なども幅広く行っていた料理研究家の枝元なほみ(本名:東菜穂美=あずま・なほみ)がこの日、間質性肺炎のため東京都内の病院で死去(69歳没)。訃報は「チームむかご」より3月12日に公表された。枝元は2019年に間質性肺炎に罹患し入退院を繰り返しながら活動していたが、2023年に新型コロナウイルスに感染し病状が悪化するなどして療養中だったという[875][876][877]。
- 28日
- 【BS・4K放送・放送終了】WOWOWの4Kチャンネル「WOWOW 4K」が、この日の24時(3月1日0時)をもって放送終了。終了は前年9月27日に行われた取締役会で決定したもので、理由として「継続可能性について慎重に検討したが、中長期的な経営資源の選択と集中を鑑みて終了を決定した」としている[878]。
- 【活動進退】
- 【キー局】TBSテレビアナウンサーの加藤シルビア(2008年入社)が、この日付で16年11か月在職した同局を退職。2024年12月27日、この日が最後の出演となった『Nスタ』で報告し、併せて本年春に第4子を出産予定であることも公表した[879][880]。
- 【静岡県】静岡放送(SBS、TBS系)アナウンサーの近江由佳(2022年入社)がこの日付で2年11か月在職した同局を退職。この日の同局ラジオ『IPPO』の放送中に発表され、同番組の公式Xで近江本人からのメッセージも伝えられた[881]。
- お笑い芸人のなべやかんがこの日付で所属事務所の「FIRST AGENT」(旧生島企画室)を退所。退所理由については旧生島企画室の設立者・生島ヒロシに報じられたハラスメントの件とは無関係で「今後の活動に向けて辞めることを決めていた」としている。3月以降は自身が設立し、以前に所属していた芸能事務所「ゴッデス・エンターテインメント」に復帰して活動する[882]。
- 【不祥事】吉本興業所属タレントによるオンラインカジノ賭博疑惑に関連し、この日よりお笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の大原優一が活動自粛に入ることが明らかになった(判明の経緯については「テレビ番組関係の出来事」の同月項を参照)[103]。
- 【営業終了・東京都】1980年に新宿駅東口に開業、商業施設のほか7階ではテレビスタジオ「スタジオアルタ」を2016年3月まで運営、フジテレビ系『笑ってる場合ですよ!』(1980年10月 - 1982年10月)『笑っていいとも!』(1982年10月 - 2014年3月)『ライオンのいただきます』シリーズ(1984年10月 - 1990年12月)などの生放送番組を始めとするテレビ番組が制作されたことで知られたほか、壁面の大型街頭ビジョン「アルタビジョン」でも知られ、待ち合わせスポットとしても使われていた東京都新宿区のファッションビル、新宿アルタがこの日をもって営業を終了[883]。
- 【訃報】聖心女子大学在学中の1951年に同人誌にて小説『裾野』を発表して作家となり、大学時代から知己を得ていた詩人の阪田寛夫(2005年没)の伝手で朝日放送の番組にコント脚本を投稿するなどした後に本格的に小説家として活動を始め、『誰のために愛するか』や『二十一歲の父』をはじめとする自身の小説や随筆作品が数多くテレビドラマや映画化されたことでも知られ、1995年に「第46回NHK放送文化賞」を受賞、また1968年の『第19回NHK紅白歌合戦』では審査員として出演、他にも日本財団会長などの役職を担うなど幅広く活動を展開した小説家の曽野綾子(本名:三浦知壽子)がこの日、老衰のため東京都内の病院で死去(93歳没)[884]。訃報は3月4日に明らかにされた。
フジテレビ問題関連事象
- 3日 - 【倫理・CM・愛知県】中部電力は1月28日以降、フジテレビ制作番組でのCM放映を見合せたことが判明。なお、東海テレビなど系列局の制作番組では、引き続きCM放映を続ける方針[885]。
- 4日 - 【倫理】キッコーマンは、一社提供番組『くいしん坊!万才』の放送について、2月いっぱいまで放送休止を延長させることを決定したと表明[886]。
- 5日
- 【決算】フジ・メディア・ホールディングスは、フジテレビを中核とするメディア・コンテンツ事業の2025年3月期の営業損益が33億円の赤字(前期比73%減)との見通しを示した[887]。
- 【組織・人事・活動進退・民放連】日本民間放送連盟はこの日、会長の遠藤龍之介(フジテレビ副会長)から「(出身母体の)フジテレビでの一連の事案により、私が会長職を続けるのは適切でなく、後任会長の選定手続きを進め、後任者に引き継げる状況になった時に退任したい」旨の会長辞職申し出があったことを明らかにした[888][889]。
- 【倫理】三井住友海上などを傘下に持つMS&ADインシュアランスグループは、フジテレビで一社提供している水曜夜のミニ番組『フューチャーランナーズ〜17の未来〜』の放送休止を決定。また、キッコーマンは前述の『くいしん坊!万才』に加え、新たにBSフジ(2K・4K)で放送されている一社提供のミニ番組『おいしい記憶きかせてください』の2月分と3月分の放送を見送るとした[890]。
- 6日
- 【倫理・業界団体】テレビ番組の製作会社約120社が加盟する業界団体「一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)」はフジテレビに対し、番組終了や発注キャンセルによる製作会社の倒産が懸念されるとして、予算の確保や対価の補償、4月改編の早期提示などを求める旨が書かれた要望書を提出した[891]。同月12日、フジテレビから「4つの項目に関して、独占禁止法や下請代金支払遅延等防止法等の関連法令を適正に順守したうえで、真摯に対応する」との回答が届いたことを明らかにした[892]。しかしながら、このCMの差し止めに伴って、番組本編の放送時間を延長させるといった追加作業も求められ、加盟社からは「番組ロケがしづらくなった」という意見も寄せられているという[892]。
- 【倫理】フジテレビは常勤役員会議を開き、清水賢治社長を本部長とし、20代から40代の若手・中堅社員をメンバーとする「再生・改革プロジェクト本部」を社内に設置することを決定[893]。
- 7日
- 【CM】給湯器の設置などを手掛けるキンライサーは、フジテレビのCM放送を再開したことを自社の公式X(旧Twitter)で発表[894]。同社はCM再開の経緯について「いまだ議論の余地が残る点もあることを理解している」などとしつつも、「フジテレビの中で誠実にこの問題に向き合い、より良い未来を築こうと努力されている方々がいる」と説明[895]。ただし、3月末に第三者委員会の調査結果の内容次第で再びCM差し止めをする可能性について、同社はスポーツ報知の取材に「当然ございます」と回答。今後の状況を注視していくとした[896]。
- 【経営問題・放送持株会社】投資信託の「ひふみ」で知られるレオス・キャピタルワークスが、フジ・メディア・ホールディングスの株式を5.12%保有していることが、関東財務局に提出した大量保有報告書によって明らかにされた[897]。報告書によれば、保有目的は「純投資」だとしている[897]。
- 11日 - 【事件】FMHD及びフジテレビの取締役相談役を務める日枝久の東京都内の自宅の塀2か所にこの日午前、「フジ(テレビ)は停波しろ」などと黄色塗料で落書きされているのが見つかり、警視庁荻窪署は器物損壊の疑いで調べている[898][899]。
- 14日
- 【スポーツ・公営競技・賞】日本中央競馬会(JRA)はこの日、本年3月16日の第2回中山競馬第6日第11競走で施行された『第74回フジテレビ賞 スプリングステークス』(皐月賞トライアル、GII、中山競馬場、芝 1,800m)について、「フジテレビより本年の賞の寄贈の辞退の申し出がなされた」として、レース名から賞冠を外して『第74回スプリングステークス』と名称を変更して施行することを発表した[注 201][900][901]。
- 【倫理・キー局】日本テレビは、公式サイトで今回のフジテレビの一連の問題を受けて実施した社内調査の結果を公表。「性的接触を伴う不適切な会食」に関するヒアリング・アンケートの結果について「不適切な会食はなかった」と結論づけた。また、現場からは「目的や主旨がはっきりしなかった」「有意義だった」など様々な意見が寄せられたと明かした[902]。
- 【CM・近畿広域圏】大阪ガスは、1月25日から差し止めていた関西テレビ制作番組でのCM放映を、2月15日より復帰させると表明[903]。
- 17日 - 【倫理・キー局】日本テレビは定例社長会見でフジテレビの一連のトラブルに関連した社内調査の詳細を公表。同局所属の女性アナウンサー25人に対面での聞き取り調査や、制作・報道・スポーツ各局のプロデューサーから局長まで161人にアンケートを実施、弁護士から必要と判断された対象者には聞き取り調査も行った。調査担当者は「女性の場合はすぐに答えられない方もいるし、対面なので答えにくい方もいたと思う。これで終わりではない」と説明。3月から4月をメドに別のアンケートを匿名で行うといい、「セクシャルハラスメントやパワーハラスメントに関する皆さんの認識を聞ければ」と話した。同局社長の福田博之は「第三者委員会の調査結果を注視している。メディア全体の問題として他人事ではないと受け止め、人権・コンプライアンスの認識を社内で周知し、問題があれば通報窓口に連絡するように改めて徹底した」と述べた[904]。
- 20日 - 【倫理・キー局】テレビ東京の定例社長会見で社長の石川一郎はハラスメントなどに関する調査を実施中で「(現時点で)大きな問題は上がってきていない」と明かした。テレ東は今回の一連の問題を「人権を侵害する大きな問題ととらえている」とし、2023年11月に定めた人権方針にのっとった調査を行い、2回目となる今年度は性的被害に関する調査を拡充。テレ東および系列のBS局であるBSテレ東の全社員を対象にアンケート調査を行い、付随調査を続行しているという。調査結果の公表は状況を見て判断し、社内外の通報窓口の存在は制作会社にも改めて周知している。石川はフジテレビを巡る一連の問題について「同業者として関心を持っているが、業界の問題とは考えていない。個々の問題だと思っている。我々も襟を正さないといけない」とコメント[905]。
- 21日
- 【倫理・キー局】TBSテレビは、フジテレビの一連のトラブルを受けての社内調査の結果を明らかにした[906]。今回の調査では外部弁護士5人とコンプライアンスの部署の局員など合計約10人が担当し、全女性アナ26人(本年3月までに退職予定の2名も含む)にヒアリングを行い、アンケートも含めた計91人の結果を公表[907]。それによれば、2023年5月にフジテレビの編成幹部が設定した上で、中居らが出席した飲食店での会食にTBSテレビ所属のアナウンサーが参加していたことが確認された[906]。このアナウンサーは、調査に対し、「フジテレビ編成幹部から直接、誘われて参加した」と述べているが、「自分や他の女性に対する性的言動は見聞きしていない」と説明している[906]。また、2023年5月に中居のマンションで行われたバーベキューに、TBSテレビの2人の男性社員が中居に誘われて参加していたが、この社員らは、バーベキューの終了とともに、帰宅しており、調査に対して「参加者から不適切な言動はなかった」と説明している[906]。その他に、アナウンサーを含むTBSテレビの社員が、中居との懇親会への参加に加え、ゴルフなどの交流をしていたことがこの社内調査で明らかになったが、不適切な目的で開催されたり、あるいは、不適切な言動はいずれも確認していない[906]。TBSテレビでは、「調査は引き続き実施していく」としている[906]。
- 【イベント】フジテレビが毎年夏に本社社屋をはじめとする港区台場・江東区青海周辺エリアで開催している恒例イベント『お台場冒険王』について、一連の事案を受けて、本年の開催を見送るとこの日発表した[109]。
- 25日 - 【倫理・キー局】テレビ朝日社長の篠塚浩は定例会見で、アナウンサーを対象としたヒアリング調査を再度行っていると明らかにした。テレビ朝日では、2024年12月の中居を巡る一部報道を受けて、他局にさきがけいち早く第1次調査を実施。1月22日に不適切な事案はなかったと結論づけていた。2次調査では「より広範に人権リスクの有無を丁寧に聞いていく」として、アナウンス部や制作現場を中心に70人ほどが対象。1月下旬の1次調査終了後、コンプライアンス担当部門が既に調査を実施している。一連の問題へのフジテレビの対応に批判が出ていることについては、「放送業界全体の人権への取り組み、コンプライアンス、ガバナンスが問われる時代になっている」との認識を示した[908]。
- 26日
- 【スポーツ・イベント】4月25日から27日まで、川奈ホテルゴルフコース(静岡県伊東市)で開催予定だったJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアー・フジサンケイレディスクラシック(フジサンケイグループ各社【フジテレビ、産経新聞、サンケイスポーツ、文化放送、ニッポン放送、BSフジ】主催)が本年は中止となることがこの日の共同通信やスポーツ紙各紙の報道で明らかとなり[909][910]、27日にJLPGAは「主催者より開催辞退の申し出があった」として、今年度の大会開催について取りやめとすることを正式に発表した[911][912]。これを受けフジテレビ社長の清水賢治は同日に行われた定例取締役会後の記者会見で、同大会の中止について「JLPGA側に大変ご迷惑をお掛けしお詫びする」と謝罪した[913]。
- 【倫理・キー局】TBSテレビ社長の龍宝正峰は定例社長会見で、21日に公表されたTBS社内の芸能関係者と社員との会食等をめぐる実態調査結果を受けて「そもそも、アナウンサーを引きずり回すような風習は、うちの会社にはない。それは安心して見ていていいかなと思う」とコメント。あわせて、フジテレビを巡る一連の問題について「我々としてはフジテレビさんのことだけではなく、大事なテレビ、放送というものに対する信頼を維持することが一番大事だと思っている。TBSテレビとしてやるべきことをしっかりやっていきたい」とコメントした[914]。また引退前まで同局の2つの番組に出演していた中居正広について「12月末の週刊誌の記事が出る直前に(本人から)連絡があった」と報告。前年12月19日の第一報が出る前で、その時点で具体的な内容は分からなかったというが、「事実関係など分からない状況だったので、年内の収録を中止する判断だけを行い、年明けの続報や個社としての調査などを行った」とコンプライアンス違反の可能性を疑い、収録中止に至ったことを明かした。その上で、中居から直接話を聞く機会があり、中居の謝罪発表などの変遷を受け「TBSグループとしては当社の人権方針に乗っ取って、(1月)20日に『金曜日のスマイルたちへ』の終了、『THE MC3』の降板の発表を行った」と番組終了や降板の経緯を説明した[915]。
- 27日 - 【スポーツ・イベント】3月28日から30日まで開催されたJLPGAツアー第3戦・アクサレディスゴルフトーナメント(宮崎県宮崎市・UMKカントリークラブ、テレビ宮崎[注 202]主催、アクサ生命保険特別協賛)の後援及び中継からフジテレビが外れていたことがこの日、スポーツ報知が複数のツアー関係者への取材として報じた。フジテレビは大会が開始された2013年から後援及びBS波・CS波を含めたテレビ中継を担当していた[916]。なおゴルフダイジェスト・オンラインが同日、関係者による話として本年の大会は系列局の関西テレビが制作し中継することになったと報じた[912]。本年の大会は予選ラウンド2日間をテレビ宮崎ローカルで、最終日は関西テレビ制作でフジテレビ以外のFNS系列全国27局ネットで放送を行ったほか、BS波についてはBSフジに代わってBS10で当日地上波時差放送した一方でCS波での放送はなかった[917]。
- 28日 - 【CM・香川県】四国電力は社長定例会見で、フジテレビの一連の対応を受けて放送を見合わせているFNS系列局(岡山放送・テレビ愛媛・高知さんさんテレビ)でのCM放映について、系列局の自社制作番組に限り3月1日から再開すると表明。一方、フジテレビ制作番組へのCM放映については「(フジテレビの)信頼回復に向けた真摯な対応を確認しながら都度判断したい」としている[918]。
3月

- 1日 - 23日 - 【イベント・東京都】NHKは放送開始100周年記念イベントとしてこの期間、本年で3回目となる『超体験NHKフェス2025』を開催。今回のイベントではNHK放送センターのある東京都渋谷近辺(渋谷キャスト スペース・ガーデン、渋谷区立宮下公園、NHKホールなど)を会場に、同局のテレビ・ラジオ各番組に関係する各種イベントなどを企画し、実施した[919]。
- 1日 - 31日 - 【キャンペーン】NHKと在京民放キー局5社及びTOKYO MXの各社は、8日の「国際女性デー」に合わせ、この1か月間に於いて『#これが私だから』と題するキャンペーンを展開。本キャンペーンでは女性の生き方や心と体に関する様々な課題とその解決への手掛かりを幅広く発信して行くことを狙いとする。またキャンペーン参加各局の女性アナウンサー[注 203]によるスペシャルコラボ座談会『カラダとココロ 幸せですか?』を開催し、各局の放送にて紹介した[920]。
- 1日 - 【訃報】1967年に立教大学卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社、文化放送時代はプロ野球中継や深夜番組『セイ!ヤング』の初代パーソナリティを務めた後、1979年に営業部への人事異動を機に同局を退職してフリーとなり、フリー転向後はフジテレビ系『プロ野球ニュース』キャスターや日本テレビ系『午後は○○おもいッきりテレビ』『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ制作)、TBS系『どうぶつ奇想天外!』『学校へ行こう!』、テレビ東京系『愛の貧乏脱出大作戦』、フジテレビ系『クイズ$ミリオネア』、『第56回NHK紅白歌合戦』(2005年)などで司会を担当、またTBS系『みのもんたの朝ズバッ!』『みのもんたのサタデーずばッと』のメインキャスターなどを務めるなど数々の番組に携わったほか、フジテレビ系『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』での軽妙洒脱なナレーションでもお茶の間に親しまれ、2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定された[921]フリーアナウンサーのみのもんた(本名:御法川法男=みのりかわ・のりお)がこの日未明死去(80歳没)[922]。関係者によれば1月中旬に東京都内の焼肉店で食事中に肉を喉に詰まらせ、心肺停止状態に陥り入院治療を受けていたという[922][923]。訃報は同日に自身が会長を務めていた水道メーター製造メーカーのニッコクの公式サイトで公表された[924]。
- 3日
- 【賞】NHKが令和6年度『第76回NHK放送文化賞』受賞者を発表。本年度の受賞者は中島みゆき(歌手)、片岡仁左衛門(歌舞伎役者)、野村万作(狂言師)、井上由美子(脚本家)ら10名[925][926]。
- 【経営問題・近畿広域圏】読売テレビは、この日開催された臨時の取締役会において、通販子会社のセンテンスを9月末をもって解散ならびに清算することを決議したことを明らかにした。理由として「コロナ禍以降の経済状況や市場環境の変化により業績低迷に見舞われて以降、さまざまな業績改善の努力を続けてまいりましたが、想定した規模の売上利益の確保が難しく、解散及び清算の判断に至りました」と説明している。これに先立ち、同局で放送されてきた通販番組「B-tops」は6月末をもって放送を終了する[927][928]。
- 7日 -【放送持株会社】総務省の諮問機関である電波監理審議会は、日本テレビ系列局4社(札幌テレビ・読売テレビ・中京テレビ・福岡放送)からなる放送持株会社『読売中京FSホールディングス』の設立を認める答申を出した[929][930]。
- 10日 - 【健康問題】お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功が体調不良で当面の間休養することが、この日所属事務所の吉本興業から発表された。同社からの発表文や妻の小川菜摘(女優)のブログによれば、昨年末から不調を訴え、診断の結果医師から静養することが望ましいと助言を受け、体調を万全にするためにも休養に入ることになったという。なお関係者によれば休養は重病や一部の吉本芸人によるオンラインカジノ問題によるものではないとした。これにより相方で前年より無期限活動休止中の松本人志と共にダウンタウンがメディアから不在となる[931][932][933]。その後、5月2日に活動再開を発表した[934]。
- 11日
- 【放送持株会社】総務省が日本テレビ系列局4社(札幌テレビ、中京テレビ、読売テレビ、福岡放送)を傘下とする放送持株会社『読売中京FSホールディングス』の設立を認定。傘下となる4社に対し、認定証を交付[935]。併せて4社は「読売中京FSホールディングス」のロゴを発表。4社のイメージカラー(レッド(STV・FBS)・ピンク(CTV)・イエロー(ytv))のリボンで、日本列島を表現したデザインとなっている[936]。
- 【イベント・東京都】関西テレビのバラエティ番組『千原ジュニアの座王』[注 204]のイベントが日本武道館(東京都千代田区)で開催された[937][938]。
- 【訃報】少女時代にはフィギュアスケートを習いながら児童劇団に入り、子役として梅田コマ劇場(現・梅田芸術劇場)の舞台を踏んだ後、14歳でいずみたく(1992年没)に弟子入り、本名の石田良子名義で歌手活動を行った後に1964年に現在の芸名に改名して女優として活動する傍ら、日本ビクターから歌手として「ネエ、聞いてよママ」」で本格的にデビュー。1968年に日本コロムビアへ移籍して発売した「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットし、1969年の『第20回NHK紅白歌合戦』に初出場。紅白には通算10回出場の記録を持ち、1960年代後半から1970年代にかけて「今日からあなたと」「あなたならどうする」など数々のヒット曲を発表。また1980年代からは女優業を中心に精力的な活動を展開。実生活では俳優・歌手の萩原健一(2019年没)の元妻でもあったいしだあゆみ(本名:石田良子=いしだ・よしこ)がこの日早朝、甲状腺機能低下症のため東京都内の病院で死去(76歳没)。訃報は3月17日に所属事業所のイザワオフィスより公表された[939][940]。
- 12日
- 【活動進退・キー局】TBSテレビアナウンサーで、2020年よりライブエンタテインメント局→新規IP開発部の「eスポーツ研究所」所員を兼務していた宇内梨沙(2015年入社)がこの日付で約10年在職した同局を退職。2024年12月4日に自身のInstagramおよびTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』内で発表しており、TBSアナウンサーとしての活動は2024年内で終了した[941]。本年1月11日に公開されたYouTubeチャンネル『GAME × GAME powered by TBS【ガメガメ。】』の動画では退職時期について触れたうえで、今後の進路は未定としていたものの「労働は何かしらのところでしていきたい」と語っていた[942]。退職日のこの日自身のSNSを更新し、退職を正式に報告[943]。翌13日、芸能事務所には所属せず個人として活動、TBS在籍中に行っていたゲーム実況についても今後行っていくことを発表した[944]。
- 【訃報】俳優座養成所を経て劇団民藝に入団し、1960年に師匠の宇野重吉(1988年没)演出の『檻』で初舞台を踏んだ後は舞台演劇や映画、テレビドラマなどに俳優として数多く出演。また声優として『恋人たち』[注 205](1970年、東京12チャンネル)、『フォレスト・ガンプ/一期一会』[注 206](1998年、日本テレビ)などの外国映画作品の日本でのテレビ放送に際して吹き替えを担当するなど広く活動した俳優・声優の稲垣隆史がこの日、肺炎のため東京都町田市内の病院で死去(87歳没)[945]。
- 18日
- 【ドキュメンタリー・BPO】BPOの放送人権委員会は、2023年5月28日放送のテレビ東京系『激録・警察密着24時!!』での吾峠呼世晴原作の人気漫画『鬼滅の刃』に関わる不正競争防止法違反事件を取り上げた内容について、「事件関係者への配慮を欠き、過度に社会的制裁を与えるものである」として放送倫理上の問題があるとの見解を発表。同番組を巡ってはBPOの放送倫理検証委員会も1月17日に「放送倫理違反があったと判断した」との検証結果を発表している[946][947]。→当節の1月17日の項も参照
- 【訃報】東放学園放送学部声優学科卒業後にテアトル・エコー養成所で修行し、1980年頃に外国アニメ『ムクムクおやじとゴーゴー娘』の吹き替えでデビュー、その後はアメリカ合衆国のテレビドラマ『白バイ野郎ジョン&パンチ』(日本語版、日本ではTBS系にて放送)、テレビアニメではテレビ朝日系『機動戦士ガンダム』(名古屋テレビ・日本サンライズ制作、1979年 - 1980年)や『夢戦士ウイングマン』(東映動画(現・東映アニメーション)制作、1984年 - 1985年)、フジテレビ系『Dr.スランプ アラレちゃん』(同、1981年 - 1986年)、テレビ東京系『ミスター味っ子』(サンライズ制作、1987年 - 1989年)、『装甲騎兵ボトムズ』(日本サンライズ制作、1983年 - 1984年)などの作品で声優として出演し、また日本テレビ系『世界まる見え!テレビ特捜部』ではナレーションを担当するなど幅広く活動した声優の川浪葉子がこの日、腹膜播腫のため死去(67歳没)。訃報は27日に所属の青二プロダクションより公表された[948][949]。
- 19日 - 【不祥事・キー局】テレビ朝日はこの日、制作担当エグゼクティブディレクターの社員について『2019年から2025年1月まで個人的会食費約517万円を社内経費扱いにして不適切な経理処理を行っていたこと』及び『担当番組のスタッフなどにパワーハラスメントと疑われる言動を行っていたこと』などを確認したとして当該社員に対して役職からの降格、同社コンテンツ編成局長を減給とする処分を行ったこと、これを受けて同社常務取締役で編成担当役員の西新(にし・あらた)が役員報酬の10%を3か月分自主返納する措置を執ったことをそれぞれ発表した[147]。
- 24日 - 【訃報】中央大学商学部からライターを経てアニメーションスタッフルームに入社し、アニメーターとして活動。特に粘土を用いた個性的アニメーションの制作で知られ、フジテレビ系のバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングアニメーション「ガラガラヘビがやってくる」(1991年8月 - 1992年9月に使用)や、NHK『みんなのうた』にて「サボテンがにくい」(1988年、歌唱:山田邦子)のアニメーションなど数々の作品を手掛けたことで知られたアニメーターで東京造形大学名誉教授の森まさあきがこの日死去(69歳没)。訃報は27日に東京造形大学より公表された[950]。
- 25日
- 【地方自治体・三重県】三重県松阪市長の竹上真人はこの日の定例記者会見で、「松阪市ブランド大使」を委嘱していた田村真子(TBSテレビアナウンサー)ら2名がこの月末をもって委嘱を辞退することを発表。田村は1月29日にブランド大使に就任したが、TBSテレビで4月から担当番組が増えることに伴う業務多忙を理由に辞退するとしている[951]。
- 【訃報】早稲田大学競走部の選手として「第27回箱根駅伝」(1950年)の2区[注 207]に出走、大学卒業後に松竹に入社し、大島渚(2013年没)、吉田喜重(2022年没)と共に“松竹ヌーヴェルバーグ”の旗手として『乾いた花』などの作品を発表、1966年に松竹から離れて独立プロダクションを旗揚げしてからも数々の作品を発表。テレビの世界ではTBS系の情報番組『日本が知りたい』(1987年)で司会を務めたほか、塩野義製薬「シオノギS胃腸薬」やキクチメガネなどのテレビCMにも出演。実生活では女優の岩下志麻とのおしどり夫婦としても知られた映画監督の篠田正浩がこの日早朝、肺炎のため東京都内の病院で死去(94歳没)。訃報は27日に篠田が代表を務めていた映画制作会社「表現社」から発表された[952][953]。
- 26日 - 【不祥事・鳥取県】日本海テレビ(NKT、日本テレビ系、本社:鳥取市)に勤務し、同社経営戦略局長を務めていた男(懲戒解雇処分済み)が、2023年11月に発覚した『24時間テレビ』の寄付金264万円や売上金など総額1,118万円を着服した事件について、捜査を行っていた鳥取地検はこの日、元局長の男を業務上横領罪容疑で鳥取地裁に在宅起訴する手続きを執り行った[954]。→2023年のテレビ_(日本)/その他テレビに関する話題の11月の項も参照
- 27日 - 【不祥事・BPO・キー局】日本テレビ系で3月24日に放送したバラエティ番組『月曜から夜ふかし』にて、街頭インタビューを受けた中国人女性が「(母国の中華人民共和国では)カラスを食す」などと実際に言っていないにも関わらず、制作スタッフが「カラスを食している」などと意図的にコメントを捏造して放送したことが判明。これを受けて同局はこの日、番組公式サイトで詳細を報告の上で謝罪を行い、「制作プロセスを徹底的に見直し、再発防止に努める」と表明した[955]。その後、3月31日に開いた同局社長の福田博之の定例会見にて福田が本件について「演出の範囲を越えており、あってはならないこと」として改めて謝罪すると共に、同番組での街頭インタビューコーナーを当面中止として再発防止策を講じることとし、過去にさかのぼって不適切な編集の有無についても検証することを明らかにした[956]。その後、BPOの放送倫理検証委員会は4月11日、「放送倫理違反の疑いがある」として同番組を審議入りしたことを表明[957]。10月21日に同委員会は「恣意的な編集によって事実に基づかない虚偽の内容を放送し、取材対象者が誹謗中傷にさらされる事態となった」として放送倫理違反があったとの判断を下した。BPOの判断について日本テレビは「今回の判断を真摯に受け止めます。再発防止に向けた体制強化、社員・スタッフへの研修に取り組み今後の番組制作に生かしていきます」とのコメントを発表した[958]。
- 28日
- 【経営・活動進退】フリーアナウンサーの田口尚平(元テレビ東京アナウンサー)が代表取締役を務める株式会社「Gamchew(ガムチュー)」はこの日、宇内梨沙(元TBSテレビアナウンサー)、永尾亜子(元フジテレビアナウンサー)、原口大輝(フリーアナウンサー、元静岡放送アナウンサー)ら9名が新メンバーとして加入することを発表。同社は「新たな仲間を迎えることで、より多くの領域にて活動を行っていく」としている[959]。なお、同社は専属所属ではなく業務提携という形をとっており、新メンバーの宇内は「個人で進めたい活動なども並行して取り組みながら、ポップカルチャーの領域で自分にできることに努めていく」としている[960]。
- 【訃報】旧制中学校を卒業後、実兄の西部清(後の芦屋雁之助、2004年没)と漫才コンビ「若松ただし・きよし」を結成して芸能界入り。その後漫才師の芦乃家雁玉に兄弟揃って弟子入りし、「芦乃家雁之助・小雁」の芸名を授かるが兄の発案により「芦屋雁之助・小雁」とコンビ名を改めて活動を始め、毎日放送(MBS)の公開コメディドラマ番組『番頭はんと丁稚どん』(1959年 - 1961年)などに出演、劇作家の花登筺(1983年没)が結成した劇団「笑いの王国」に大村崑や雁之助らと共に参加して本格的に喜劇役者への道を歩み、舞台演劇を中心に活動。また2006年から4年間放送されたKBS京都・関西テレビ☆京都チャンネル・BS11デジタル共同製作の教養番組『京のいっぴん物語』ではナレーションを担当した喜劇役者の芦屋小雁(本名:西部秀郎=にしべ・ひでお)がこの日の朝、老衰のため京都府京都市内の自宅で死去(91歳没)。訃報は30日に所属事務所から発表された[961][962]。
- 29日 - いずれも【結婚】
- 31日
- 【経営問題】東北新社傘下の映像制作会社オムニバス・ジャパンが、この日をもってポストプロダクション事業から撤退する。あわせて声優・俳優の野沢那智(2010年没)が2003年に創設し、2012年12月より同社傘下にあった声優事務所のオフィスPACも同日付で事業終了し解散、今後清算に入る。東北新社グループの構造改革による事業の見直しに伴うもので、オムニバス社は今後CGやVFXを中心としたデジタル映像制作事業に特化する[965][966]。
- 【活動進退】
- NHKアナウンサーの豊原謙二郎(1998年入職、退職時点で名古屋放送局所属で27年在職)と中川安奈(2016年入職、9年在職)が共にこの日付で同局を退職[967][968]。中川は4月よりホリプロのスポーツ文化事業部に所属し、アナウンサーの枠にとらわれず幅広く活動することになっている[969]。
- 【キー局】フジテレビアナウンサーの西岡孝洋(1998年入社、27年在職)、椿原慶子(2008年入社、17年在職)、永島優美(2014年入社、11年在職)がこの日付で同局を退職[970][971]。また退職後について西岡は「法律や不動産などビジネスの世界で活動していく」とし、「オファーがあればアナウンサーとしての仕事も行いたい」との意向を持っていることも明らかにし、椿原は「家族を大切にしつつ、自分のペースで人生を歩みたい」、永島は「スポーツに関する仕事や、フルーツの魅力を伝える仕事に携わりたい」との意向をそれぞれ示している[971]。なお、3人とも退職に踏み切った背景については一連のフジテレビ問題と無関係であるという。
- 【近畿広域圏】
- 【福島県】福島中央テレビ(中テレ、日本テレビ系)アナウンサーの直川貴博(のうがわ・たかひろ、2017年入社)は、この日付で8年間在職した同局を退職。4月からはセント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動する[974]。
- 【新潟県】新潟放送(BSN、TBS系)アナウンサーの行貝寧々(なめがい・ねね、2019年入社)がこの日付で6年在職した同局を退職。7日のラジオ番組放送内及び自身のInstagramアカウントで公表した[975]。
- 【石川県】北陸放送(MRO、TBS系)アナウンサーの兵藤遥陽(ひょうどう・はるひ、2020年入社)は、この日付で5年間在職した同局を退職。なお、兵藤は退職後も石川県を拠点にしてフリーアナウンサーとして活動する意向を示している[163]。
- 【福井県】福井放送(FBC、日本テレビ系)アナウンサーの山﨑航(やまざき・わたる、2020年入社)が、この日付で5年間在職した同局を退職[976]。なお山﨑は4月1日付で長野県をエリアとする信越放送(SBC、TBS系)にアナウンサーとして移籍した[977]。
- 【広島県】中国放送(RCC、TBS系)アナウンサーの小宅世人(おやけ・さんと、2021年入社)が、この日付で4年間在職した同局を退職。27日にRCCラジオ『夕暮れ全力タイムズ ラジオポストマン!』で自ら発表したもので、4月からは文化放送の正社員のアナウンサーとして活動する[978]。
- 【福岡県】九州朝日放送(KBC、テレビ朝日系)エグゼクティブアナウンサーの沢田幸二(1980年入社)は、この日付で45年在職した同局を退職。2月23日に開催したKBCラジオ『PAO〜N』の番組イベントで自ら発表したもので、4月以降も同番組のメインパーソナリティを続けるなど、同局専属タレントとして活動を続ける[979]。
- 【不祥事・沖縄県】琉球放送(RBC、TBS系)の元アナウンサーの女(2023年入社)が、在職中の2024年1月に那覇市内の路上で同僚の女性に睡眠薬などを混ぜた飲み物を飲ませ、急性薬物中毒にさせたとして、沖縄県警は本年3月に元アナウンサーを傷害容疑で逮捕・送検し、この日那覇地検が起訴した。4月8日に起訴事実が判明するとともに、琉球放送は同日この件に対して謝罪し、「従業員・関係者の安全とコンプライアンスの徹底を最優先とした取り組みを進める」と表明している。なお、元アナウンサーは事件後の本年1月に退職している[980][981]。
フジテレビ問題関連事象
- 1日 - 【バラエティ・特番】落語家・司会者・タレントの明石家さんまが、この日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で、毎年クリスマス恒例の自身の冠特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』の本年の放送について、「(一連の問題を受けて)今年はないだろう」と言及[982]。その後、11月25日に発表されたフジテレビの年末年始特別番組の放送スケジュールで、同番組については本年は放送を見送ったことが明らかになった[983]。
- 3日 - 【番組審議会・キー局】テレビ朝日は、2月20日に開催した番組審議会において「フジテレビのトラブルから学ぶべきこと」をテーマに議論が行われたと公表。委員からは「フジテレビは被害者が報告をした時点で“性被害事件”として扱い、動くべきだった。正確なリスク評価が大事である」と指摘。また、「フジテレビは初期対応が著しく拙かった。中居氏に事情を聴かず番組を継続したのは“女性の人権を理由に隠ぺいした”と思われても仕方がない。組織が機能不全を起こしていた。組織・ガバナンスを健全に機能させないといけない。その1点につきる」との声も上がった。一方で、「テレビ局は性加害の疑いのある人を起用し続け、週刊誌はスキャンダラスな記事をしれっと修正した。フリージャーナリストは執拗な糾弾を続けた。一般庶民が見た時に、“結局マスコミって信じられないじゃないか”と、マスコミに対する信頼性の圧倒的な瓦解が起きることを危惧している」と、マスコミ全体の信頼に関しての意見も散見された。そして、「ピンチは最大のチャンス。今回の事件がきっかけで“アナウンサーや女性を守る”という意識や行動がより高まり、“あの時からテレビ界がとても安全でクリーンになった”と言われるようになることを祈っている」と、業界の変化を願う委員もいた。こうした意見を受け、会長の早河洋は「今回の特徴は事件の詳細に守秘義務がかかっているためにみんな手探りで論評していて、トラブルの悪質性がよく分からないことにある。中居氏に事情を聴かなかったため、色々なことが拡大した。発生した事象の詳細を把握することが一番大事だったのではないかと実感した」と見解を提示。社長の篠塚浩は「去年2月に人権方針を定めて人権デューデリジェンスを進めているが、制度を整えてもそこにどうやって魂を入れていくかが大事だと改めて思った。誰もが安心して働ける職場を作っていく。マスコミに対する不信感がこれ以上高まる事態にならぬよう、しっかり考えないといけない」と気を引き締めた[984]。
- 4日 - 【スポーツ・イベント】日本ゴルフツアー機構(JGTO)副会長の倉本昌弘(プロゴルファー、元日本プロゴルフ協会会長)はこの日東京都内で行われたJGTOの理事会後に各マスコミの取材に応じ、9月4日から7日まで開催予定のJGTOツアー『フジサンケイクラシック』(山梨県南都留郡富士河口湖町・富士桜カントリー倶楽部、フジサンケイグループ主催)の開催可否について、「まだフジサンケイグループから何も案内は来ていない。我々(JGTO)としては試合を開催してくれとかやめてくれと言うことはない。試合は是非開催してもらいたいしフジサンケイさんにはやって頂けるのを期待して待つしかない」と述べた。既に女子の『フジサンケイレディスクラシック』は2月27日に大会中止が正式発表されている[985]。その後、FMHDの株主総会内で同大会を開催することを明らかにし[986]、7月15日に『ロピア フジサンケイクラシック』として開催することを正式に発表した[987]。→「フジテレビ問題関連事象」節の2月26日の項も参照
- 12日 - 【会見・中京広域圏】東海テレビ社長の小島浩資は、この日の社長定例会見にて、スポンサー離れにより今月までに数億円の損失が出たことを明らかにした。企業側からフジ制作番組のCM放映を取りやめたいとの相談が寄せられており、広告業界で「東海テレビ外し」のような動きが広がっていると説明。その上で4月以降も「減収を見込まざるを得ない」と述べた一方、「番組制作費を削ることはしない」と強調した[988]。
- 19日 - 【民放連】日本民間放送連盟(民放連)の会長職を辞任する意向を表明しているフジテレビ副会長の遠藤龍之介はこの日、民放連の定例会見で、辞任の理由について「多くの皆さんの不信を招きかねない事態で会長を続けることは民間放送業界全体にとってよいことではない」と説明した[989]。その上で、この3月末をめどにまとめられる第三者委員会の報告書を民放連として報告を受けた後に辞任することを表明した[989]。
- 21日 - 【近畿広域圏】関西テレビは、全社員を対象に実施した芸能関係者との会食・接待に関する社内調査の結果を公表。カンテレの調査は記名式のアンケートで、2月7日から21日にかけて実施。芸能関係者との会食等における性的被害の有無などを尋ねた。対象者の社員613人のうち、533人から回答があった。カンテレは調査結果として、すぐに対応が必要な緊急性のある事案はなかった一方、「会食等の場で不快な思いをした」などの回答が複数あったと発表した。不快な思いがしたなどの申告のあった事案については、外部の弁護士の判断を仰いだうえで内容や申告者の意向を考慮し、ヒアリングなどの対応をしたという。この結果を受け、カンテレでは調査対象者を広げた再調査や会食時のルールを作ることなどを検討[990]。
- 27日
- 【人事】FMHDとフジテレビは、この日臨時取締役会(フジテレビは臨時株主総会も)を開き、一連の問題を受けて経営体制の大規模な刷新を行うことを決定した。両社共に取締役の数を前者は11名、後者は10名に削減、独立社外取締役を過半数に、女性取締役を3割以上にし、平均年齢も引き下げるほか、本格的な執行役員制度も導入する。フジテレビの社内取締役はこの日付で新体制に移行、これにより副会長の遠藤龍之介、相談役の日枝久らが退任した。フジテレビの社外取締役と監査役、FMHDの新体制は6月の定時株主総会の決議・承認を経て移行する[991][992]。
- 【会見】フジテレビ社長の清水賢治とFMHD社長の金光修が17時から会見を行い、退任を発表した日枝に感謝と労いの言葉を述べるとともに、日枝がフジサンケイグループの代表辞任も申し出たことを明らかにした。一方で、月末に公表される予定の第三者委員会の調査結果についてフジ社長の清水は「調査結果がどのように出てくるのか、まず見たいと思う。ご指摘のとおり役員に対する責任とはどういうものかについても、その結果に応じて検討していこうと思っている」と述べ、FMHD社長の金光も「第三者委員会から具体的に指摘を受けるならば従う」旨を述べた[993]。
- 【訴訟】FMHDの株主1人が、「フジテレビやFMHDの内部統制システムが正常に機能しなかったことにより、取締役の任務を怠った」として、この日フジテレビの取締役相談役を退任した日枝久や同局前社長の港浩一ら現在と過去の取締役15人を相手取り、総額233億円の損害賠償を求めた株主代表訴訟を24日付で東京地方裁判所に提起したことが、この日当該株主によって明らかにされた[994]。
- 【社内調査】テレビ東京は、社内調査の結果を公表。テレビ東京ならびにBSテレ東の全社員など、合計1114人を対象にした人権行動規範に関する幅広いアンケート調査の結果、「今回の調査では会社として処分の対象となるような案件はなかった。また会食などにおける性被害もなかった」と報告した[995]。
- 28日 - 【倫理】FMHDとフジテレビは、一連の問題を調査する第三者委員会の調査結果を3月31日に公表することを発表。併せて、第三者委員会の弁護士3名の会見を17時より、フジテレビによる会見を19時より、それぞれ行うことを発表した[996]。
- 31日 - 【倫理】元タレントの中居正広と女性とのトラブルについて、フジテレビとフジ・メディア・ホールディングスの対応に問題がなかったかを調査する第三者委員会が、調査結果を踏まえフジテレビに対する提言をまとめた報告書を公表、提出。併せて、第三者委員会とフジテレビがそれぞれ記者会見を行った[997]。
4月

- 1日
- 【経営・人事・放送持株会社・北海道・中京広域圏・近畿広域圏・福岡県】日本テレビ系列の基幹局である札幌テレビ放送(STV)・中京テレビ放送(CTV)・讀賣テレビ放送(ytv)・福岡放送(FBS)の4局が、新たに認定放送持株会社「読売中京FSホールディングス」(FYCSHD)をこの日付で設立し経営統合を実施。2024年11月29日に発表されたもので、4局が共同株式移転方式で設立、代表取締役会長に中京テレビ会長の丸山公夫、代表取締役社長に日本テレビホールディングス(日テレHD)副会長の石澤顕がそれぞれ就任、日テレHDの持分法適用会社になる[998]。
- 【社名変更・近畿広域圏】読売テレビは、この日、これまで使用してきた正式社名である『讀賣テレビ放送株式会社』から、『読売テレビ放送株式会社』に変更した。これは、一般的に親しまれている略称である『読売テレビ』と統一させるためのもので、すでに、2024年12月24日に開催された臨時株主総会で承認されている[999][1000]。
- 【BS・4K放送・チャンネル再編】BS4Kの通信販売チャンネル「ショップチャンネル4K」「4K QVC」の2チャンネルが、前月末までのBS左旋帯域から同右旋帯域に移動して放送を開始。これにより、左旋帯域でのBS4K放送は消滅する[1001]。
- 【放送終了・中継局・京都府】この日の12時をもって、京都府京田辺市にあるテレビ中継局「田辺大住ミニサテライト中継局」での民間放送5社(毎日放送・朝日放送テレビ・関西テレビ・読売テレビ・KBS京都)の送信を終了。NHK(総合・Eテレ)については引き続き送信される[1002][1003]。
- 【活動進退・人事異動・キー局】テレビ東京報道キャスター(元アナウンサー)の片渕茜(2016年入社)は、この日付で同局ニューヨーク支局(アメリカ合衆国)駐在特派員として異動した[1004]。
- 3日 - 【不祥事・熊本県】NHKはこの日、熊本放送局在勤の30代の報道記者の男が『家庭における単身赴任状態が解消されているにも関わらず、家族在住の家へ帰宅した際に支給される手当金を不正に4回申請し、受給していたばかりか、適正な手続きを経ずに2024年12月までに単身赴任手当金を不正受給していた』などとして、この報道記者の男に対して不正受給した金額(188万8,300円)を全額弁済返還させたうえ、10日付で諭旨免職処分とすることを発表した[1005][1006]。
- 8日 - 【訃報・近畿広域圏】1997年に吉本興業から芸人としてデビューし、主に吉本新喜劇の役者として舞台を中心に活動。テレビでは毎日放送の『よしもと新喜劇』に度々準レギュラーで出演した経歴を持つお笑い芸人・喜劇役者の山田亮がこの日、うっ血性心不全のため死去(51歳没)[1007][1008]。訃報は10日に明らかにされた。
- 9日 - 【キー局】フジテレビはこの日、一連の中居正広問題とは別の2件の問題事案について謝罪・説明を行った。
- 【不祥事・謝罪】本年3月に終了した深夜番組『オールナイトフジコ』において、2023年夏頃に番組出演者で「フジコーズ」の当時未成年のメンバー1人が飲酒していた事実を認め謝罪した。当該メンバーについては深く反省していることから、厳重注意ならびに6か月間の謹慎処分となっている[1009]。
- 【コンプライアンス】同局系『Live News イット!』のキャスターを務める青井実(フリーアナウンサー、元NHKアナウンサー)について、本年2月から弁護士を交え社内で慎重かつ適切に調査を実施したところ、前年に2件の不適切な言動と認定される事案があったとして、番組出演継続にあたり2度と同様な言動がないよう申し入れた。青井からも関係者への謝罪と反省の意が示されたとしている。その一方で、同局社員の対応についても不備があったとして処分を行う方針[1010]。
- 13日
- 【イベント・大阪府】
- 大阪・関西万博(大阪市此花区夢洲)が開幕したこの日、毎日放送が主催する『1万人の第九 EXPO2025』が万博会場の大屋根リング[注 209]とウォータープラザで開催。このイベントは、NTTグループの技術協力の元、同グループが提唱する次世代通信インフラ「IOWN」を用いて開催された[1012][1013][1014]。この模様は5月6日に放送された(関西ローカル)[1015]。
- この日から20日までの期間、大阪・関西万博の会場内にあるEXPOメッセ「WASSE」において、TBSのコンテンツの中から『SASUKE』『東京2025世界陸上』を子供たちが体感できるイベント「TBSキッズアトラクション」が開催[1016][1017]。
- 【イベント・大阪府】
- 15日 - 【コミカライズ・バラエティ】日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』から誕生したコント「京佳お嬢様と奥田執事」(金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)・奥田修二(ガクテンソク))を漫画化した『漫画 京佳お嬢様と奥田執事』(作画・砂尾)が、この日発売の月刊コミックジーン5月号(KADOKAWA)より連載開始[1018]。
- 16日
- 【報道・再放送延期】NHK Eテレ『ETV特集』で、5日に放送された埼玉県川口市の在日クルド人に関するドキュメンタリー「フェイクとリアル〜川口 クルド人 真相〜」は、SNS上の誹謗中傷やデマの拡散を専門家とともに解析し検証する内容であった[1019]。4月9日に予定されていた再放送は、編成上の都合により直前に延期され、NHKプラスでの見逃し配信も停止された[1020][1021]。4月16日に行われたNHKの定例会見では、視聴者などから多様な意見が寄せられていることを認識していると説明し、「より取材を深めた上で改めてお伝えしたい」と述べた。再放送の延期は内容の修正や追加取材を検討するためであり、政治的圧力によるものではないと明言した[1022][1021]。その後、5月1日に再放送が行われたが[1023]、番組の構成や出演者はほぼ変更されず、街宣・デモ団体の主張を追加取材した部分や、日本音響研究所による音声解析の映像が新たに挿入された程度の微修正にとどまった[1019][1024]。番組内では産経新聞の名前や記事画像を表示し、同紙の記事がヘイト投稿の拡大に寄与したと描写している。一方、産経新聞は番組制作に対する取材を受けておらず、記事の無断使用であると主張し、番組の偏向報道を批判していた[1024][1025]。
- 【不祥事・福井県】この日の夜、福井市内の道路を横断していた高齢女性が、福井放送(FBC、日本テレビ系)の29歳の女性アナウンサー(2019年入社)が運転する軽自動車に跳ねられ、その後死亡する事故が発生した。福井放送は翌17日に謝罪するとともに、警察による調査に対応し、交通法規の遵守や安全運転の徹底を図るとしている[1026]。
- 【訃報】早稲田大学卒業後の1951年にNHKにアナウンサーとして入職、札幌放送局にて日米野球のラジオ中継の実況を担当したあと、1954年に日本テレビへ移籍し、スポーツ中継アナウンサーとして蔵前国技館(東京都台東区、1984年閉鎖)より日本初のプロレスリング中継(1954年2月20日、力道山光浩・木村政彦組 VS ベン・シャープ・マイク・シャープ組)の実況を担当、また長く同局のプロ野球中継のメインアナウンサーとして読売ジャイアンツの試合の中継の実況を担当したほか、同局の野球情報番組『ミユキ野球教室』など数多くの番組に携わり、1975年に同局を退職した後はスポーツジャーナリストとして数々の著作を発表したフリーアナウンサーでスポーツジャーナリストの越智正典(おち・まさのり[注 210])がこの日、老衰のため東京都内の自宅で死去(96歳没)。訃報は6月5日に公表された[1027]。
- 17日 - 【訃報】2011年にスターダストプロモーションのスカウトを受けて子役としてデビュー、2014年から2020年までアイドルボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとして活動。また2014年から映画『闇金ウシジマくん Part2』に出演して俳優活動も始め、これ以後は数々の映像作品に俳優として出演、タレントとしてもフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』にて2021年10月度マンスリーエンタメプレゼンターとして出演、また富士通「FMV」や資生堂「Uno」などのテレビCMにも出演した俳優・タレントの板垣瑞生(いたがき・みずき)が不慮の事故で死去していたことが、この日板垣のInstagramアカウントで家族より公表された(24歳没)。前年3月に所属していたスターダストプロモーションを退所、11月にInstagramで精神疾患の悪化で入院していたことを明かしていたが、本年1月に入り精神疾患が元で行方不明となり、捜索を続けていたところ、3月中旬に警察より東京都内で遺体で発見されたと連絡を受けたという[1028][1029]。
- 18日
- 【活動進退】NHKアナウンサーの牛田茉友(2009年入職)が、この日付で17年在職した同局を退職。今後については国民民主党に入党し、7月20日に施行された第27回参議院議員通常選挙にて同党の公認候補者として東京選挙区に立候補することを23日に発表[1030]。牛田は同選挙で当選した[1031]。
- いずれも【訃報】
- 1953年に兵庫県立高砂高校から入団テストを経て大阪タイガース[注 211]に入団、抜群の制球力で頭角を現して1962年には村山実(1998年没)と共にチームの大黒柱としてタイガースの優勝に貢献、その後は山内一弘(2009年没)との交換トレードで大毎オリオンズ[注 212]へ移籍した後にも活躍して通算320勝を挙げ、現役引退後はタイガースでコーチを務めるなどし、また野球評論家としても朝日放送(テレビ・ラジオ)およびサンテレビで解説を長く担当するなどお茶の間に親しまれた元プロ野球選手・指導者の小山正明がこの日、急性心不全のため死去(90歳没)。訃報は24日に明らかにされた[1032]。
- NHK俳優養成所、劇団俳優小劇場などを経て俳優としてテレビドラマや映画など数多くの作品に出演、田宮二郎(1978年没)の後を受けてテレビ朝日系『クイズタイムショック』の2代目司会(1978年 - 1986年)やフジテレビ系『スター千一夜』司会などを務めてお茶の間に親しまれた俳優の山口崇(本名・山口岑芳=やまぐち・たかよし)がこの日午後、肺がんのため入居していた高齢者施設で死去(88歳没)。訃報は21日に所属事務所のオフィス天童より公表された[1033][1034]。
- 19日 - 【放送事故・機器障害】この日放送されたTBS系『情報7daysニュースキャスター』内で、映像送出用のサーバーが故障しVTR映像が約5分半にわたって中断するアクシデントが発生。当該VTRはその後放送されたものの、番組の最後に総合司会の安住紳一郎(TBSテレビアナウンサー)が「映像を再生するサーバーがダウンし、違う方法で再生したということで、まだ直っていないということで大変ご迷惑をお掛けしました。失礼しました」と謝罪した[1035]。
- 23日 - 【訃報】東京大学薬学部を経て電通に就職し、同社でコピーライターとして勤務し、2006年に独立して個人事務所「大宮エリー事務所」を立ち上げた後はテレビドラマやコマーシャル、ミュージック・ビデオの脚本・演出を手掛けたのを始め、ラジオパーソナリティ、作詩家、芸術家での活動でも知られ、テレビ界ではフジテレビ系『情報プレゼンター とくダネ!』や日本テレビ系『真相報道 バンキシャ!』などの情報・報道番組で度々コメンテーターとして出演するなどジャンルを問わずマルチな活動を展開した大宮エリー(本名:大宮恵里子)がこの日、病気のため死去(49歳没)。訃報は27日に自身の事務所より公表された[1036][1037]。
- 24日
- 【イベント・公開収録・大阪府】テレビ朝日系で放送されているトーク番組『徹子の部屋』の公開収録が、大阪・関西万博の会場内にあるEXPOホール「シャインハット」で開催。ゲストは落語家の六代 桂文枝(5月5日に放送)とファッションデザイナーのコシノヒロコ・コシノジュンコ・コシノミチコ(5月6日に放送)の2組[1038][1039]。
- 【バラエティ・BPO・近畿広域圏】毎日放送が前年7月17日に放送した『ゼニガメ』において、買い取り会社による民家の遺品整理の模様が事実と異なる内容だったことに関し、BPO放送倫理検証委員会はこの日審議結果を公表した。この中で、買い取り依頼自体が架空の物で、依頼人も買い取り会社の社長が仕立てた「偽物」であるとし、番組スタッフが事前に調べていれば「仕込み」に気づけた可能性があると指摘、「基本的な事実の確認が不十分で、放送倫理違反があった」とした。これを受けて毎日放送は「ご指摘を真摯に受け止め、今後の番組制作において事実確認の徹底など、引き続き再発防止策を実行してまいります」とするコメントを発表した[1040][1041]。
- 28日 - 5月4日 - 【キャンペーン・自己啓発】TBSグループ3社(TBSテレビ・BS-TBS・TBSラジオ)は、2020年秋より毎年春と秋に実施しているSDGsプロジェクト『地球を笑顔にするWEEK 2025春』をこの期間に実施。昨年に引き続き「ACTION!未来の子どもたちへ」をテーマにし、さらに具体的な行動を促すステージとして捉え、そのきっかけづくりを目指すとしている。SDGs大使は今回より就任となる杉山真也(TBSテレビアナウンサー)と、前年度より継続となる日比麻音子(同)が務めた[1042]。
- 28日
- 【活動進退】オンラインカジノへの関与を巡り活動を自粛していたお笑いコンビ・令和ロマンの髙比良くるまについて、所属事務所の吉本興業はこの日、髙比良とのマネジメント契約を終了すると発表した。髙比良もコンビのYouTubeチャンネルで吉本を退所した上で活動再開すると報告するとともに、カジノ問題の経緯説明の動画を公開したことに関し吉本側から「会社との信頼関係が壊れた」と告げられ、契約解除に至ったと説明している。なおコンビとしての活動も再開・継続するとともに、相方の松井ケムリは引き続き吉本に所属する[1043][1044]。
- 【訃報】愛媛大学中途退学後に劇団俳優座養成所で修業し、1959年に俳優としてデビュー後は個性派俳優として数々の映画やテレビドラマに出演、特に日本テレビ系の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』(東宝制作、1972年 - 1986年)では「山さん」こと山村精一刑事役でお茶の間の人気を博したことで知られたほか、声優としてもNHKで放送された海外ドラマ『シャーロック・ホームズの冒険』(イギリス・グラナダテレビジョン制作、1984年 - 1994年)で主人公のシャーロック・ホームズ(ジェレミー・ブレット)役の吹き替えを担当した俳優の露口茂がこの日、老衰のため東京都内で死去(93歳没)。訃報は9月1日に公表された[1045]。
- 30日
- 【行政問題・キー局・スポーツ】前年のプロ野球日本シリーズのテレビ中継の裏番組として、フジテレビがこの年中継権を得ていたワールドシリーズのダイジェスト番組を放送したことから、日本野球機構(NPB)が「信頼関係が著しく毀損された」として取材パスをフジテレビから没収した件を巡り、公正取引委員会が「取材機会が奪うだけで無く、番組編成の制約に繋がる恐れがあるほか、NPBが競合相手の大リーグ機構の取引を不当に妨害した恐れもある」として、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)違反(不公正な取引方法)の疑いでNPBを調査していることがこの日明らかとなった。NPBはこの件について「コメントを差し控える」とし、またフジテレビも「社としてコメントできることはない」とした[1046][1047]。→2024年のテレビ (日本)#その他テレビに関する話題の11月11日の項も参照
- 【活動進退・近畿広域圏】関西テレビ(カンテレ・KTV、フジテレビ系)アナウンサーの坂元龍斗(2008年入社)は、この日付で17年間在職した同局を退職。退職後はフリーアナウンサーに転身すると共に、自らのYouTubeチャンネルなどを駆使してゴルフに関する情報や動画を発信するゴルフ系YouTuberとして活動する方針[1048]。また現在リポーターとして出演中の同局制作の情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(一部地域にもネット)についても引き続き出演を継続する[1049]。
フジテレビ問題関連事象
- 2日 - 【倫理・民放連】日本民間放送連盟の緊急対策委員会は、フジテレビが第三者委員会による3月31日の報告および会見を受け、フジテレビに対する厳重注意、民放連会員社に対する人権尊重およびコンプライアンス徹底の要請を行った[1050]。また、民放連会長を引責辞任すると表明していた遠藤龍之介(フジテレビ前副会長)が同日付で正式に辞任し、新会長が決まるまでは民放連専務理事の堀木卓也が会長職を代行する[1051]。なお、フジテレビは同局出身者の民放連の役職就任を当面の間自粛するとしている[1052]。その後、23日にテレビ朝日会長の早河洋を次期会長に選出する方向で最終調整していることが関係者の取材で明らかにされた[1053]。
- 3日 - 【行政処分】総務省はこの日、フジテレビとFMHDが調査報告書を公表したことに対し、再発防止を求める厳重注意を行うとともに、法令順守に関する強化策の具体化などを要請し、実施状況についても内容の公表と総務省への報告を求めた。あわせて民放連とNHKに対しても同様の施策の実効性を確保、民放連には加盟各局への徹底を行うよう要請した[1054][1055]。
- 4日 - 【活動進退・人事・近畿広域圏】中居正広問題発生時点に於いてフジテレビ専務取締役(編成担当)を務めていた関西テレビ社長の大多亮(2024年6月より在任)はこの日、「第三者委員会の指摘を真摯に受け止め、責任を取りたい」として同局社長職を辞任する意向を表明した[1056]。この申し出を受け、関西テレビは臨時の取締役会を開き、これを承認。大多は同日付で社長を辞任した[1057]。後任については、6月の定時株主総会までは会長の福井澄郎が兼務する[1058]。
- 7日 - 【経営・キー局】フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスは、今回の一連の事件で生じた業績悪化を受けて、2025年2月分より役員報酬の減額及び一部辞退を公表[1059]。フジテレビは、代表取締役社長の月例報酬を50%減額、社内出身の取締役(既に全員が退任)は月例報酬の30%を減額。社内出身の監査役は月例報酬の30%を辞退し、執行役員も月例報酬10%を減額。フジ・メディア・ホールディングスは、代表取締役社長月例報酬の30%減額、社内出身の取締役月例報酬を10%減額。常勤監査等委員である取締役は月例報酬の10%を辞退した。
- 9日 - 【イベント・大阪府】6月29日に大阪・関西万博の会場内で開催予定だった「めざましクラシックスコンサート」を中止することを日本国際博覧会協会が発表した。同協会によると、フジテレビ側から中止の申し出があったという[1060]。
- 16日 - 【不祥事・健康問題】第三者委員会の報告書が指摘した類似事案の「有力な番組出演者」について、週刊文春がその当事者であると報じた石橋貴明(とんねるず)が、この日報道に関して事務所を通じコメントを公表した。この中で、第三者委員会からヒアリングの打診があったものの、3日に罹患を公表した食道がんの発覚が重なったことから、入院準備のため対応ができなかったとし、また集中治療室から一般病棟に戻った14日以降に報道を知ったこと、10年以上前で記憶が曖昧だが女性社員らと会食した覚えがあるとした上で、「深酒していたためか、覚えていないのが正直なところ」としつつ、「不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っています」と謝罪した。また、石橋は今回の病気に関して咽頭がんも併発していたことを明かし、手術は成功したものの、回復までに時間がかかる見込みであること、回復した際には可能なら女性社員に直接謝罪したいとも表明している[1061]。
- 18日 - 【イベント・大阪府】5月18日に大阪・関西万博の会場内で開催予定だった「ぽかぽかプレゼンツ!SHOW-WA&MATSURIスペシャルライブ」を中止することをこの日、『ぽかぽか』ホームページで発表した[1062]。
- 21日 -【社内調査・キー局】 日本テレビ社長の福田博之は定例会見で、フジテレビを巡る問題で第三者委員会が公表した調査報告書でのメディア・エンターテインメント業界への厳しい指摘について「襟を正すべきことがあれば正していく」と表明。また、社員に対して人権侵害リスクをチェックする「人権デューデリジェンス」に関するアンケート調査の結果も公表。3月17日〜31日にかけて全社員を対象に匿名で行った調査で、「過去1年間にパワハラがあったか」という質問に対する回答については『ゼロではなかった』ことを明らかにした。「(人権侵害の)相談窓口の認知度を100%にする。そこで相談することが相談者を守るシステムになることを理解してもらう」と、改めて人権侵害問題に取り組む姿勢を示した[1063]。
- 22日 - 【社内調査・キー局】テレビ朝日は、フジテレビに関する一連の問題を受けた第二次調査の結果を報告。コンプライアンス担当部門が、アナウンサー全員および業務において取引先との会食が必要な一部の部署の社員に対して調査を実施。調査結果について社長の篠塚浩は「あらためて番組出演者からの不適切な言動は確認されなかった」とした上で「ただ趣旨が分からない会食に呼ばれた、管理職から女性の役割として会食の場を盛り上げるよう言われた、会食の出席者から連絡先を聞かれたなどの報告があった。こうした事案についてはそれぞれ調査対象者の意向を確認したうえで、必要な対応を取ってまいります」と詳細を説明。また同局では、人権に対する取り組みの一環として、人権をテーマにしたコンプライアンスハンドブックを発行。「今後、この冊子をもとにすべての社員を対象に研修を行うなど、引き続き、人権尊重の意識を高めてまいります」と表明した[1064]。
- 25日
- 【人事・民放連】日本民間放送連盟(民放連)は、会長推薦委員会を開き、一連の問題で会長を辞任した遠藤龍之介(フジテレビ前副会長)の後任となる次期会長候補にテレビ朝日会長の早河洋を選出。5月22日の理事会で正式決定する。なお、次期会長の任期は遠藤の任期だった2026年6月開催の定時総会終結時までとなる[1065]。
- 【社内調査・キー局】TBSテレビは、フジテレビの一連の問題を受けて「TBSグループ人権方針」に則り、芸能関係者と社員との会食などをめぐる実態を把握する社内調査の結果、「番組出演者の当社社員に対するハラスメントについて、当社の対応が不十分であった事案を確認した」として、同局所属アナウンサーが出演者から受けたハラスメント事案4件の概要を公表した。同局は「こうした事案が起きたことや、適切に対応できなかった原因は、当時ハラスメントに対する当社の認識が不足しており、研修や相談の体制なども不十分だったことにある」「当社が社員を守れなかった事実を深く反省し、被害を受けた方々に深くお詫び申し上げます」とコメントした[1066]。
- 30日 - 【経営問題・放送持株会社】フジ・メディア・ホールディングスはこの日開催された取締役会で、ガバナンス向上に向け、相談役制度の廃止のほか、常勤役員の定年制、社外取締役の在任期間上限の導入などを決定。その一方で2025年3月期の業績予想を下方修正し、放送持株会社移行後初となる201億円の通期赤字になる見通しを発表した。その後、フジテレビ社長の清水とFMHD社長の金光は総務省を訪れ、一連の問題について総務省から求められていた再発防止策に関する報告書を提出した。またFMHDとフジテレビ両社は企業再生に向けた取り組みを盛り込んだ文書を発出し、フジテレビについては編成・バラエティー部門などを解体・再編し、アナウンス室を独立させるなどの社内改革を行うことなどを明示した。さらに日枝久が編成局長時代の1981年に打ち出され、当時から現在に至るまで脈々とフジテレビの企業理念として掲げられていた「楽しくなければテレビじゃない」のスローガンについて「社内の一部に『楽しくなければテレビじゃない』を過度に重視した風土が根付いていたことを心より反省」するとしたうえで、「楽しくなければテレビじゃない」からの脱却を目指すと明らかにした[1067][1068][1069][1070][1071]。
5月
- 1日
- 【キー局】日本テレビ
- 【結婚】アナウンサーの郡司恭子(2013年入社)が一般企業に勤める男性と結婚したことをこの日、自身のInstagramと読売テレビ制作『情報ライブ ミヤネ屋』のニュースコーナーの中で報告した[1072]。
- 【経営】この日、人材に関するサービスを担う新しい会社として、「日テレHR総合研究所」を設立した。2019年に新規事業のアイデアを募集する同局の社内制度がきっかけで、同局がこれまで培ってきた映像制作の手法を活かした人材事業を同局の社内で実施していたが、この度、分社化する形で、新しい会社を設立した[1073]。
- 【報道・協定・北海道】日本放送協会(NHK)と北海道の民放テレビ4局(北海道放送(HBC、TBS系)、札幌テレビ(STV、日本テレビ系)、北海道テレビ(HTB、テレビ朝日系)、北海道文化放送(UHB、フジテレビ系))は、主に千島海溝や日本海溝の周辺で巨大地震が発生した際に、道内の沿岸に大津波警報が発令された場合、その道内の沿岸をそれぞれの放送局がヘリコプターを飛行させて、分担して取材を行うといった覚書をこの日付で締結した[1074][1075]。
- 【キー局】日本テレビ
- 4日 - 【イベント・東京都】テレビ朝日系のバラエティ番組『アメトーーク!』初のリアルイベント「アメトーーク初ライーーブ」をEX THEATER ROPPONGI(東京都港区)で開催[1076]。イベント昼の部では「ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1グランプリ」と「アメトーーク常連芸人」を、夜の部では「ひんしゅく体験! ナダル・アンビリバボー」と「芸能界のいらん情報もってる芸人」を行った。
- 6日
- 【イベント・大阪府】日本テレビ系『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』がこの日、大阪・関西万博EXPOホール・シャインハットにて、46年間4171作品の中から珠玉の作品を生披露するグランドチャンピオン大会を開催。司会は萩本欽一と香取慎吾が務めた。イベントの模様は26日に『大進化!レジェンド番組祭り』の一環として放送された[1077][1078]。
- 【活動進退】2020年末を持って活動休止した男性アイドルグループ・嵐(相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔)がこの日、公式サイトにおいて、翌2026年春のコンサートツアーに向けて再始動するとともに、ツアーファイナルとなる翌年5月31日の東京ドーム(東京都文京区)での公演をもって解散することを発表した。ソロ活動も含め芸能活動を全面的に休止していたリーダーの大野もこの発表を持って活動再開するが、ファンクラブ向けコンテンツ以外のメディア出演は未定[632][1079][1080]。
- 7日 - 【訃報】1960年に東京外国語大学卒業後、東京放送(現・TBSテレビ)に報道記者として入社。中国政治を専門に外報記者として取材活動を続けるなどし、1980年より料治直矢(1997年没)とのコンビで担当した『JNN報道特集』キャスターや『JNNニュースコープ』キャスターなどを歴任、TBSを定年退職した後はジャーナリストとして活動しつつ、テレビ朝日の『やじうまワイド』などのコメンテーターも務めていたジャーナリスト・中国政治研究者の田畑光永(たばた・みつなが)がこの日、東京都杉並区の病院で死去(89歳没)。訃報は21日に明らかにされた[1081]。
- 8日 - 【イベント・公開収録・大阪府】関西テレビ(カンテレ・KTV、フジテレビ系)で放送されているトーク番組『おかべろ』の公開収録が、大阪・関西万博の会場内にあるEXPOホール「シャインハット」で開催。ゲストは万博テーマ曲「この地球の続きを」を歌唱しているコブクロら[1082][1083]。この模様は6月7日・14日・21日・28日に4週連続で放送された。
- 9日
- 【人事・活動進退・近畿広域圏】関西テレビ(カンテレ・KTV、フジテレビ系)はこの日、同社専務取締役の喜多隆が7日付で一身上の都合により辞職したことを発表[1084]。その翌週に一部週刊誌に喜多のセクハラ加害が報じられたことを受けて同局では本件に関して『本年4月に社外の女性より喜多に性的加害を加えられたとの訴えがあった』として社内調査を実施し、その結果、『喜多自身は行為を否定しているものの、当事者女性による喜多からの加害の訴えに真実性がある』と判断、社として喜多に辞任を促した上で当人から辞職の申し出を受けたことによるものとする辞任理由を説明した[1085]。
- 【訃報】早稲田大学卒業後、1963年にNHKにアナウンサーとして入職、地方局勤務を経て1979年以後は東京アナウンス室に在籍し、『にっぽん列島朝いちばん』や『趣味の園芸』などの番組を担当、1996年に同局を退職してフリーランスになってからはマスコミでの仕事と共に、環境問題への関心から樹木医となったり、東京都杉並区の生涯学習事業「すぎなみ地域大学」の学長も務めるなど社会的活動も精力的に行っていたフリーアナウンサーで環境活動家の松田輝雄がこの日死去(85歳没)。訃報は12日に子息より公表された[1086]。
- 12日 - 【訃報】1963年にラジオ京都(現・KBS京都)が髙島屋京都店に開設した西日本初のサテライトスタジオでマイクキャリアを開始、読売テレビ制作・日本テレビ系『2時のワイドショー』や朝日放送テレビ『晴れ時々たかじん』など関西のテレビ・ラジオ番組に多数出演したほか、エッセイストやアナ・トーク学院学院長として後進の指導にあたるなど多岐にわたる活動も行っていた、ラジオパーソナリティでタレントの鈴木美智子がこの日、老衰のため死去(85歳没)。訃報は13日に所属する吉本興業より発表された[1087][1088]。
- 14日
- 【ゲーム・新規IP開発】TBSテレビはこの日、ゲームソフト開発・販売会社のスクウェア・エニックスと完全新規オリジナルIPのゲーム開発で協業することを発表。エンタテインメント分野における両社の知見を合わせて生み出す新たなオリジナルIPを展開していくとしている[1089]。
- 【アニメ】TBSホールディングスは、アニメをはじめとしたIP(知的財産)ビジネスの創出と拡大を目指し、総額300億円の投資枠を設定した新会社「株式会社CIP」を設立することを発表。新会社は、アニメーションを中心としたIPの企画、開発、制作を主に見据えており、アニメ分野での実績が豊富な毎日放送(MBS)と協業する。TBSのコンテンツ制作力とMBSのアニメ分野での実績を活かした協力体制を構築するとしている[1090]。
- 【訃報】本田技研工業の広報として1987年からF1に携わり、1990年にモータースポーツジャーナリストとして独立。以後フジテレビ及び動画配信サイト「DAZN」でのF1中継、J SPORTSでのFIA 世界耐久選手権中継などで解説者を務め、“オグたん”の愛称でも知られていた小倉茂徳がこの日の夜、自宅で心臓突然死により死去(62歳没)。訃報は24日に明らかにされた[1091][1092]。
- 15日
- 【キャンペーン・社会貢献】フジテレビは、同社を中心としたフジ・メディア・ホールディングスグループ各社が2021年より展開しているSDGsキャンペーン『楽しくアクション! SDGs』について、本年秋に日本初開催となる『2025年東京デフリンピック』を見据えた今年度のスペシャルサポーターとして足立梨花(タレント)とHANDSIGN(手話パフォーマンスユニット)を起用することを発表[1093]。
- 【活動進退】2007年にファッション誌「ニコラ」(新潮社)の専属モデルとして、翌2008年に日本テレビ系ドラマ『正義の味方』で女優としてデビューし、数々のドラマや映画に出演するなどした西内まりやがこの日、自身のInstagramアカウントで身内でトラブルを起こしてることを理由に芸能界引退を発表した[1094]。
- 19日 - 【行政問題・キー局・スポーツ】前年のプロ野球日本シリーズ開催時に於ける、日本野球機構(NPB)のフジテレビの取材パス没収問題を巡って公正取引委員会が『私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)違反により、NPBに対して事案の再発防止を求める警告を行う』とこの日、各マスコミにて報道されたことを受け、NPBは「事実認定、評価などに誤りがあり、法解釈について疑義がある」として本警告に対して受け入れがたいとする声明を発表した[1095][1096]。→2024年のテレビ (日本)#その他テレビに関する話題の11月11日の項及び2025年のテレビ (日本)#その他テレビに関する話題の4月30日の項も参照
- 20日
- 【賞】フジテレビ系のバラエティ番組『新しいカギ』の企画「学校かくれんぼ」の2024年7月27日放送分[注 213]が「ワールド・メディア・フェスティバル2025」の「Children & Youth: Omnia Open(子供と若者・オープン)部門」で銀賞を受賞[1097]。
- 【訃報】1963年に東洋大学から読売ジャイアンツに捕手として入団し、公式戦32試合出場の後に1967年に高倉照幸(2018年没)との交換トレードで西鉄ライオンズへ移籍し、これ以後ライオンズの守備の要としてプレーし、1974年シーズンをもって現役を引退した後にはテレビ西日本(TNC、フジテレビ系)専属野球解説者として同局の野球中継やフジテレビ系『プロ野球ニュース』に出演、また福岡県地区の少年野球リーグの発展にも尽力した野球評論家の宮寺勝利がこの日、老衰のため福岡県福岡市内で死去(84歳没)。訃報は23日に埼玉西武ライオンズより発表された[1098]。
- 21日 - 【健康問題】日本放送協会(NHK)会長の稲葉延雄はこの日の定例記者会見で、先月受けた人間ドックで初期の肺がんが見つかったと明らかにした。自身の今後の業務については医師と相談し、早期の発見で転移もないことから、抗がん剤治療と手術を受ける予定だが、会長としての業務は継続する見通し[1099]。
- 22日 - 【民放連・人事】日本民間放送連盟(民放連)は、フジテレビの一連の問題を受けて引責辞任した遠藤龍之介前会長の後任として、テレビ朝日会長の早河洋が会長に正式に就任[1100]。
- 24日 - 【訃報】学生時代に庄田太一(のちの昭和こいる、2021年没)とアルバイト先で知り合ったことをきっかけに共に漫才師を目指し、獅子てんや・瀬戸わんやに入門、1964年に「花園のいる・こいる」の名でデビュー。その後「獅子のびる・瀬戸こえる」を経て「昭和のいる・こいる」を名乗り、1976年に「NHK漫才コンクール最優秀賞」を受賞、またNHKの正月特番『初笑い東西寄席』などコンビで数々の演芸番組に出演するなど演芸界で長く活動した漫才コンビ「昭和のいる・こいる」のメンバーで漫才師・タレントの昭和のいる(本名:岡田弘)がこの日、肺炎のため東京都北区内の病院で死去(88歳没)[1101]。
- 31日 - 【活動進退】
フジテレビ問題関連事象
- 2日 - 【経営問題】フジテレビは社内に対し「ハラスメント根絶宣言」を発表したことを公表した[1106]。
- 9日 - 【行政処分】フジテレビとフジ・メディア・ホールディングスが一連の問題に対する再発防止策を総務省に報告したことについて、総務大臣の村上誠一郎は3度目の行政指導として、視聴者やスポンサー企業の反応や評価を分析した上で、信頼回復につながる追加の対応策をまとめ、5月中に改めて報告するようフジ側に求めたことを表明した[1107]。
- 12日 - 【活動進退】中居正広の代理人弁護士は、フジテレビとフジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会の調査報告書が中居の行為を「性暴力」と認定したのは「中立性・公正性に欠ける」と反論。資料の開示を求める文書を送付した[1108]。
- 13日 - 【倫理・放送持株会社】フジ・メディア・ホールディングスは、実効性のある人権救済のための仕組み構築などを目的に設置した「グループ人権委員会(委員長:金光修)」を初開催したと発表。外部の有識者を交えて、人権尊重の理念を実際のガバナンス(企業統治)に取り入れられるようにする。初回はFMHDのグループ会社社長らが一堂に会し「グループ社長会」で共有された人権施策の運用状況などについて、各社長の間で意見交換を実施[1109]。
- 16日
- 【民放連】日本民間放送連盟(民放連)は、フジテレビの一連の問題を踏まえ、全ての加盟社に対してフジと同様事案の有無についての調査を自主的に実施、公表し、報告することを要請していたことを明らかにし、全加盟社207社のうち5月9日までに集まった117社の調査結果を取りまとめた「民放各社のフジテレビ同様事案に関する自主調査結果について(第1次集約分)」と題した文書を公表[1110]。今回のフジテレビと同様の事例はなかったとした一方で「会食などで不快な思いをした」などの事案の報告は複数社からあったという。残り90社については29日までの報告を求め、6月上旬に第2次集約分として公開する予定[1111]。また、民放連は自主調査の要請と併せて、人権尊重・コンプライアンス徹底に関する各社の取り組み状況についてアンケートを実施。多くの社から、従前から人権尊重やハラスメント防止に関する取り組みを進めていることや、今回のフジでの事案発覚後に社内調査の実施、コンプライアンスや人権に関する指針の徹底、相談窓口の再周知などの対応を行ったことなどの報告が上がったとしている[1112]。
- 【社内調査・東京都】東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が社内調査の結果を公表。複数の回答者が「故意ではないが、不適切と感じる性的な接触や要求を受けたことがある」と回答。これについて顧問弁護士を交えて適切に対応したと説明した[1113]。
- 21日 - 【社内調査】日本放送協会(NHK)会長の稲葉延雄はこの日の定例記者会見で、フジテレビの一連の問題を受けて、これまで定期的なアナウンス室のヒアリングや通報制度が確立していることなどを理由に行わなかった局内調査を今後実施するとし、番組出演者と局員との不適切な会食といった組織風土がないか点検・調査するよう指示したと表明[1114]。
- 22日 - 【活動進退】フジテレビの第三者委員会は、12日に中居正広の代理人弁護士から送付された異議申し立てに対する回答内容を公表。客観的状況や関係者の供述などに基づき間接事実を積み上げて事実認定したことは「適切であった」とし、性暴力の認定については「WHOの示す客観的な規範に基づくことが適切である」と表明。中居側が求める証拠の開示は守秘義務や独立性の観点から拒否した[1115]。翌23日、中居側が前日の回答を受け「こちらの釈明要求に全く答えておらず、到底承服しかねる」旨のコメントを発表[1116]。中居本人が第三者委員会のヒアリングに応じた際の音声データなどについて改めて開示を要求。性暴力の認定にあたりWHOの定義を使用したことやヒアリングの手法、「業務の延長線上」の解釈などについてもさらなる釈明を求めると表明した[1117]。
6月

- 1日 - 【人事・活動進退・キー局】日本テレビはこの日発令・執行の人事異動に於いて、アナウンス部スポーツ担当主任の田中毅(2002年入社)を部次長、報道担当主任の鈴江奈々(2003年入社)をリードスペシャリストに、平松修造(2015年入社)を主任にそれぞれ昇格させた[1118]。
- 2日 - 【賞】「第62回ギャラクシー賞」(NPO法人放送批評懇談会主催)の授賞式がこの日執り行われ、テレビ部門の大賞は2024年度上半期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』[1119]、特別賞はNHK Eテレ『バリバラ』、志賀信夫賞は南日本放送元社長・会長で現相談役の中村耕治がそれぞれ受賞した[1120][1121]。
- 3日
- 【イベント・東京都】テレビ朝日系のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』初のイベント「生レアさんLIVE 2025 若林が聞きたい地上波NGの夜」を昭和女子大学人見記念講堂(東京都世田谷区)で開催[1122][1123]。イベントでは「激レアさん」の中でも、内容は面白いものの地上波では紹介できなかったエピソードを一挙に公開、これまで放送で扱えなかった理由がある“訳アリ”な激レアさんが出演した。ゲストとしてホラン千秋と加藤史帆が出演。イベント開催は4月14日の同番組内で発表された。
- 【不祥事・新潟県】NST新潟総合テレビ(フジテレビ系)が、関東信越国税局から2024年3月期までの6年間で、約11億円の所得隠しを指摘され、7億円の追徴課税を課されていた事がこの日判明した。CM制作費として架空の経費を計上、これにより捻出された裏金が広告会社への接待に使われていた。報道した読売新聞の取材に対し、NST側は修正申告と納税を済ませた上で、役員の報酬の一部を減額、また再発防止策を講じたとしている[1124]。翌4日には記者会見を行い、社長の酒井昌彦は謝罪した上で、架空の経費は営業職だった元男性社員の親族名義の会社に流れており、元社員は社内調査に対し接待費や飲食費に使ったと明かしていること、元社員側とは話し合いを続け、今後訴訟も含めて検討していることを明らかにした[1125]。なお、これを受けて同局では20日開催予定の定時株主総会及び取締役会に提案する予定であった人事のうち、再任予定としていた常務取締役の才田剛と取締役の太田和宏の2名が急遽退任することを6日に発表した[1126]。その後、本年10月3日に同局は記者会見を開き、「キー局のフジテレビの視聴率低下や他局との激しい競争などを背景に営業現場に重圧がかかり、適正範囲を逸脱する営業活動などが行われた」などとする外部調査委員会の調査報告書などを公表、本件を受けた事後措置について説明を行った[1127][1128]。また本件の責任を取るとして同局元社長にして顧問を務めていた大橋武紀が顧問を退任することも明らかにされた[1127]。
- 【訃報】1958年に立教大学から東京読売巨人軍に入団、同球団で選手として17年間プレーして6度の首位打者を始めとして数々のタイトルを獲得、また同球団で2度に亘り監督を務めるなど“ミスタープロ野球”と謳われるなど日本野球界の顔としてその名を知られ、「カルピス」や三陽商会「バーバリースーツ」、「セコム」[1129]などのテレビCMに出演、また野球解説者として日本テレビのプロ野球中継などに度々出演し、1991年の世界陸上東京大会では同局の中継キャスターを務めるなどお茶の間にも親しまれ[1130]、実生活では元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂と元テレビ朝日記者でスポーツキャスターの長島三奈の実父でもあった元プロ野球選手・監督の長嶋茂雄がこの日、肺炎のため東京都内の病院で死去(89歳没)[1131]。
- 6日
- 【賞】「第51回放送文化基金賞」(公益財団法人放送文化基金主催)の受賞作品がこの日発表。ドキュメンタリー番組はNHK『NHKスペシャル』「調査報道・新世紀 File3 子どもを狙う盗撮・児童ポルノの闇(前編・後編)」(2024年6月8日(前編)・15日(後編)放送)、エンターテインメント番組はテレビ朝日『題名のない音楽会 山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会』(本年1月11日・2月8日・15日・22日放送)[注 214]がそれぞれ最優秀賞を受賞した[1132]。
- 【倫理問題・裁判・愛媛県】あいテレビ(itv、TBS系)が制作し、愛媛県ローカルで深夜帯に放送されたバラエティ番組に出演していた女性フリーアナウンサーが、「番組内で共演者からセクハラを受け、局側も編集せずにそのまま放送し、重度のうつ病を患うなど精神的苦痛を受けた」として、同局を相手に4100万円余りの損害賠償請求を東京地方裁判所に起こしたことをこの日、女性の代理人弁護士が明らかにした。この件では女性が2022年にBPOの放送人権委員会に人権侵害を申し立てたが、翌2023年に「人権侵害は認められない」との判断を下している。今回の提訴について同局は「訴状を受け取り次第精査のうえ対応を検討したい」とコメントした[1133][1134]。
- 【訃報・福島県】大東文化大学卒業後テレビ和歌山(独立局)を経て福島中央テレビでスポーツ中継の実況や報道記者として活動、2008年に退職しフリーに転身後は福島県内の複数のコミュニティFMでパーソナリティを務めていた、フリーアナウンサーの常盤秀次がこの日、病気のため死去(70歳没)。訃報は11月30日に自身のXアカウントで家族から明らかにされた[1135]。
- 9日
- 【不祥事・事故】TBS系平日朝枠の情報バラエティ番組『ラヴィット!』のこの日の生放送企画「ベアフリスビー対決」を実施した際に岩﨑大昇(歌手、KEY TO LIT)が同伴者が投げたフリスビーをキャッチしようとした際に転倒し、右腕を床地面に強打。その時点では岩﨑に痛みなどの症状が出なかったため企画を続行したが、当日の放送終了後に岩﨑が右手首の痛みを訴えたため、急遽医療機関へ向かい、MRI検査を受けたところ、「右橈骨遠位端骨折(みぎとうこつえんいたんこっせつ)」により全治6週間の診断が下された。岩﨑自身は「痛みはあるが深刻な症状でない」と明らかにしたが、TBS側は翌10日に本件を公表すると共に、「9日の当該企画では参加者全員が準備体操を行い、フリスビー専門競技者から基本技術の教えを受け、リハーサルも行うなど安全対策を行ったが、(岩﨑に)怪我をさせてしまい大変申し訳ない」と謝罪を行い、「番組制作上の安全対策を徹底する」との見解を明らかにした[1136]。
- 【訃報】日本大学芸術学部在学中にシナリオ作家協会新人シナリオコンクールに入賞、大学卒業後に近畿広告(現在の大広)社員となるも1959年に本格的に脚本家を目指して同社を退職。同年に日本テレビのドラマ『ママちょっと来て』(1959年 - 1963年)で脚本家としてデビュー。その後、1963年に日活に入社して渡哲也(2020年没)主演の『拳銃無宿 脱獄のブルース』(1965年)などを手掛け、1969年には松竹に転じて栗田ひろみ主演の『ときめき』(1973年)などを始めとする映画作品、また東映制作の『仮面ライダー』[注 215](毎日放送・NET系、1971年 - 1973年)や円谷プロダクション制作の『ウルトラマンA』(TBS系、1972年)などの特撮作品及びNHK連続テレビ小説『水色の時』(1975年上期)などテレビドラマ作品、更にはテレビアニメではタツノコプロ制作の『樫の木モック』(フジテレビ系、1972年)などジャンルを問わず数々の作品を手掛けた脚本家の石森史郎がこの日、多血性肝細胞癌のため死去(93歳没)。訃報は14日に自身が主宰していた「石森史郎青春脚本塾」の公式Facebookが明らかにした[1137][1138]。
- 10日 - 【人事・中京広域圏】名古屋テレビ放送(メ~テレ、テレビ朝日系)は、この日開催された定時株主総会及び取締役会の決議・承認を経て代表取締役社長の狩野隆也が取締役会長に、代表取締役社長に同社取締役の清水伸司を、また代表権を持つ専務取締役に朝日新聞社常務取締役の金山達也を招聘してそれぞれ就任させる人事を発令・執行[1139]。
- 11日 - 【不祥事・キー局】フジテレビはこの日、同局アナウンス室に所属する男性社員が過去にオンラインカジノを利用していたことを明らかにした。同局では当該社員について今般の事案に対する疑義が生じたとする5月下旬より出演番組を休ませるなど業務から外していたが、改めて『今般の事実関係を確認し、就業規則に則って厳正に対処する』と表明して謝罪を行うと共に、『再発防止に向けてオンラインカジノは違法行為である』ことを周知徹底するとした[1140]。その後、警視庁は24日に賭博の容疑で当該社員を起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検した[1141][1142]。
- 12日
- 【人事】共同テレビジョン(共テレ)は、この日開催された定時株主総会及び取締役会の決議・承認を経て代表取締役社長の石井正幸が退任し、後任の代表取締役社長に日本映画放送代表取締役社長の石原隆を招聘して就任させる人事を発令・執行[1143]。
- 【訃報】1962年に大映専属女優として同社映画『破戒』でデビュー、1960年代後半からはNHK大河ドラマ『三姉妹』(1967年)で主演を務めるなどテレビドラマでも数多くの作品に出演、またタレントとしても1965年から4年間に亘り東京ガスのテレビCMに出演、バラエティ番組やトーク番組に度々ゲスト出演するなど多岐に亘り活動を展開した女優の藤村志保(本名:静永操=しずなが・みさお、結婚前の旧姓:薄〈すすき〉)がこの日、肺炎のため死去(86歳没)。訃報は19日に公表された[1144]。
- 14日 - 【訃報】俳優座養成所を経て1955年にテイチクレコードの新人歌手採用コンテストに合格し、「ジェームス三木」を名乗って歌手デビューするも売れず、その後文芸作家への転身を図り、映画監督の野村芳太郎(2005年)に師事して1969年に松竹から公開された黛ジュン主演映画『夕月』および同年の芦田伸介(1999年没)主演のTBS系の刑事ドラマ『七人の刑事』最終回(4月28日放送)「地上300メートルの死刑台」にて脚本家としてデビューを果たし、これ以後は映画やテレビドラマで数多くの作品を手掛けてヒットさせ、タレントとしても関西テレビ制作・フジテレビ系『スターご勝手対談』(1987年 - 1988年)やNHK総合『ザッツミュージック』(1985年 - 1989年)の司会者を務めた経歴を持つ脚本家で元歌手のジェームス三木(本名:山下清泉=やました・きよもと)がこの日、肺炎のため死去(91歳没)。訃報は19日に明らかにされた[1145]。
- 15日 - 【訃報】1967年1月場所に瑞竜の四股名で三保ヶ関部屋から初土俵を踏み、1980年3月場所に大関に昇進するなど力士として実績を残し、1981年3月場所をもって現役を引退。その後は年寄「小野川」を経て1984年11月場所より10代「三保ヶ関」を襲名して三保ヶ関部屋師匠を2013年11月場所まで務めるなど相撲界に関わる。年寄時代には『NHK大相撲中継』やテレビ朝日『大相撲ダイジェスト』の解説者を務める一方、現役時代の1972年にキャニオンレコードより「いろは恋唄」で演歌歌手としてデビューし、テイチクなどに所属しながら「そんな女のひとりごと」や「そんなナイト・パブ」、「そんな夕子にほれました」などのヒット曲を発表。2013年に日本相撲協会を定年退職した後には専業の歌手となり、テレビ東京およびBSテレ東『演歌の花道』[注 216]を始め数々の音楽番組に出演するなどマルチに活動した元大相撲力士で演歌歌手の増位山太志郎(ますいやま・だいしろう、本名:澤田昇)がこの日、肝不全のため死去(76歳没)。訃報は17日に公表された[1146]。
- 17日
- いずれも【人事】
- 【事業継承・BS】ケーブルテレビ最大手のJCOMが衛星放送事業者のBS松竹東急を買収することが判明。過半を出資する松竹グループは2月に衛星放送事業から撤退を表明し、6月末に放送を終了する予定で引受先を探していた。7月以降は新チャンネル「J:COM BS」として放送する[1149][1150]。
- 【経営問題・東京都】日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』などのプロデューサーを務めた中村喜伸によって2006年に設立されたテレビ番組制作会社・アンビエント(港区)がこの日付で東京地方裁判所より破産開始決定を受け倒産した。2023年に音楽フェスを企画するも大雨の影響で中止となり、出資者への返金が滞り2024年には一部マスコミで金銭トラブルが報じられたほか[1151]、賃金請求等の訴訟も起こされており、本年5月には債権者から東京地裁に破産を申し立てられていた。信用調査会社・東京商工リサーチによると負債総額は推定で8000万円に上る[1152][1153]。
- 18日 - 【人事・岡山県・香川県】岡山放送(OHK、フジテレビ系)は、この日開催された定時株主総会及び取締役会の決議・承認を経て代表取締役社長の中静敬一郎が非常勤顧問に退き、後任の代表取締役社長に産業経済新聞社常務取締役の鈴木裕一を招聘して就任させる人事を発令・執行[1154]。
- 19日 - いずれも【人事】
- 【放送持株会社・キー局】テレビ東京ホールディングスおよびテレビ東京は、この日開催された定時株主総会・取締役会の決議を経て新役員人事を発令・執行。テレ東HD専務兼テレビ東京常務の吉次弘志が両社の代表取締役社長に昇任し、これまで両社の社長を務めた石川一郎がテレ東HD会長に、両社副社長の新実傑はテレビ東京会長にそれぞれ就任した[1155]。
- 【三重県】三重テレビ(MTV、独立局)は、この日開催された定時株主総会・取締役会の決議を経て、代表取締役社長の山口貢が退任し、後任の社長に東海テレビ社長室長の田中達也を招聘し、就任させる人事を発令・執行[1156]。
- 【広島県】広島テレビ(HTV、日本テレビ系)は、この日開催された定時株主総会・取締役会の決議を経て、代表取締役社長の飯田敏之が会長に就き、後任の代表取締役社長には札幌テレビ副社長の今村司を招聘して就任させる人事を発令・執行[1157]。
- 20日
- 【人事】
- 【BS】BSフジはこの日開催された定時株主総会および取締役会の決議・承認を経て、代表取締役社長の亀山千広が退任し、その後任にフジテレビ取締役の小川晋一を招聘し就任させる人事を発令・執行[1158]。
- 【新潟県】NST新潟総合テレビは、この日開催された定時株主総会および取締役会の決議・承認を経て、代表取締役会長・最高経営責任者(CEO)の大橋武紀が相談役に退き、代表取締役社長の酒井昌彦の最高執行責任者(COO)職の任務解除を行うと共に、社外取締役についても日枝久(フジ・メディア・ホールディングス相談役)の退任を認め、その後任として安田美智代(フジテレビ取締役)を就任させるなどの人事を発令・執行[1159]。
- 【宮崎県】テレビ宮崎(UMK、フジテレビ系・日本テレビ系・テレビ朝日系トリプルクロスネット)は、この日開催された定時株主総会および取締役会の決議・承認を経て、退任する寺村明之に代わる代表取締役社長として、同局アナウンサーで2023年より取締役を務める榎木田朱美(1992年入社)が昇任する人事を発令・執行。生え抜きでの社長就任となり、女性アナウンサー出身の社長としては民放初の事例となる。なお現在MCを務める『Mama talk TV ママテレ』の社長就任後の出演については5月27日発表時点では未定としている[1160][1161]。
- 【不祥事・活動進退・キー局】日本テレビはこの日、同局の番組『ザ!鉄腕!DASH!!』にレギュラー出演している国分太一(TOKIO)に関し、第三者(弁護士)による身辺調査などにより「当人が過去にコンプライアンス上の問題行為を引き起こしたことが複数あったことを確認した」ことを明らかにした上で、同番組から当人を直ちに降板させる決定を行い、この件について日本テレビホールディングス及び日本テレビ両社の臨時取締役会の承認を得て実施したと発表した[397]。これを受けて所属事務所の株式会社TOKIOとエージェント契約を結んでいるSTARTO ENTERTAINMENTはそれぞれ公式サイトで国分の無期限活動停止を発表、前者は更に国分本人と会社代表でグループリーダーの城島茂の謝罪コメントを掲載した[1162][1163]。その後、TOKIOは25日に解散を発表した[1164]。
- 【人事】
- 22日 - 【活動進退・キー局】TBSテレビ報道局のジャーナリストで前中東支局長、『news23』専属記者の須賀川拓(2006年入社)がこの日付でTBSテレビを退職。退職は翌23日に自身のX(旧Twitter)で発表したもので、この日の『サンデージャポン』が同局での最後の番組出演となった。今後はビジネス動画メディア『ReHacQ(リハック)』にて活動する[1165]。
- 23日 - 【不祥事・キー局】オンラインカジノにて常習的に賭博行為を行っていたとして、警視庁はフジテレビ社員で、バラエティー制作部門の企画担当部長の44歳の男を常習賭博罪容疑で逮捕。同局は「社員が逮捕されたことは事実であります」と認めた上で、「逮捕されたことを重く受け止めております。今後の警察の捜査に全面協力すると共に、再発防止に向け努力して参ります。視聴者や関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます」とのコメントを発表した。なおこの男は既にオンラインカジノ利用を認めているアナウンス部の男性社員同様、『ぽかぽか』の番組制作に携わっていた人物であった[1166][1167][1168]。→当節の6月11日のできごとも参照
- 24日
- 【人事・放送持株会社・新潟県】BSNメディアホールディングス(以下、BSNメディアHDと呼称)並びに新潟放送(BSN、TBS系)の両社はこの日開催された定時株主総会及び取締役会の決議を経て役員人事を発令。BSNメディアHDでは取締役会長の梅津雅之が退任してBSNグループのBSNアイネットに転籍して同社相談役に就任する人事、また新潟放送では代表取締役会長(BSNメディアHD社長兼摂)の佐藤隆夫が代表権を返上した上で同社取締役会長に留任させること及び、同社取締役の谷内聡がBSNアイネットへ転籍して同社取締役会長に就任する人事をそれぞれ執行した[1169]。
- 【活動進退】この日生放送されたテレビ朝日系『ロンドンハーツ』において、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」(田村淳・田村亮、1993年4月結成)が解散することを発表。32年余りのコンビの歴史に幕。2019年に発覚した「闇営業問題」で亮が謹慎した際にもコンビは継続したが、近年は個人活動がメインとなっていた。なお両者は以後も芸人活動を継続すると共に、『ロンドンハーツ』も現タイトルのまま継続する[1170][1171]。
- 25日 - いずれも【人事】
- 【放送持株会社・近畿広域圏】朝日放送グループホールディングスはこの日開催された株主総会・取締役会の決議を経て、社長執行役員の西出将之が代表取締役社長に就任する人事を発令・執行[1172][1173]。あわせて代表取締役の山本晋也(朝日放送テレビ会長兼務)が取締役(取締役会議長、非業務執行取締役)、取締役常務執行役員の今村俊昭(朝日放送テレビ社長兼務)が代表取締役副社長にそれぞれ就任、取締役会長の沖中進が4月の非業務執行取締役就任を経て、株主総会をもって取締役を退任した[1174]。
- 【中京広域圏】東海テレビ(THK、フジテレビ系)は、この日開催された定時株主総会及び取締役会の決議・承認を経て、常務取締役の林泰敬が代表取締役社長に昇格する人事を発令・執行。前・代表取締役社長の小島浩資は代表権のある会長に就く[1175]。また、同局社外取締役を1993年より32年間務めた日枝久が退任し、後任にはフジテレビ社長の清水賢治を据える[1176]。
- 【北海道】札幌テレビ(STV、日本テレビ系)は、この日開催された定時株主総会及び取締役会の決議・承認を経て代表取締役社長の井上健が非常勤の取締役相談役に退き、後任に日本テレビホールディングス執行役員の小山章司を充てる人事を発令・執行[1177]
- 【長野県】長野放送(NBS、フジテレビ系)は、この日開催された定時株主総会及び取締役会の決議・承認を経て代表取締役社長の外山衆司が退任し、後任の代表取締役社長に同社取締役の須垣有司を就任させる人事を発令・執行[1178]。
- 26日 - 【不祥事・キー局】日本テレビの持株会社・日本テレビホールディングスは国分太一(元TOKIO)のコンプライアンス上の問題に基づく一連の対応について、今後のガバナンス強化等につなげるため、外部有識者で構成するガバナンス評価委員会(仮称)を設置することを表明[1179]。
- 27日 - いずれも【人事】
- 【放送持株会社・キー局】テレビ朝日ホールディングスおよびテレビ朝日は、この日開催の株主総会・取締役会の決議を経て新役員人事を発令・執行。テレ朝HD取締役兼テレビ朝日常務取締役の西新(にし・あらた)がテレ朝HD取締役副社長兼テレビ朝日代表取締役社長に昇任、両社会長の早河洋が民放連会長を務めるのに伴いテレビ朝日の代表から外れ、テレビ朝日社長だった篠塚浩が取締役副会長になる(テレ朝HD社長は続投)。またテレビ朝日総務局長の上田めぐみが取締役に昇任、同局の女性常勤役員がこれまでで最多の4人になる[1180]。
- 【活動進退】STARTO ENTERTAINMENTはこの日開催の株主総会・取締役会の決議を経て新役員人事を執行。代表取締役CEOの福田淳が退任し、後任としてフジテレビ専務取締役やテレビ西日本社長を歴任した鈴木克明を招聘、就任したほか、取締役CMOの井ノ原快彦(20th Century)も退任、井ノ原はタレント業に専念することになった[1181][1182]。
- 30日
- 【活動進退】
- 【キー局】
- 日本テレビアナウンサーの豊田順子(1990年入社)がこの日付で35年2か月在職[注 217]した同局を退職[1183]。
- テレビ朝日アナウンサーの田畑祐一(1984年入社)は、14日に65歳の誕生日を迎えたことによりこの日付で41年2か月在職した同局を定年により退職。退職後はフリーアナウンサーとして活動する意向を示している[1184]。
- テレビ東京報道局キャスター(元アナウンサー)の大江麻理子(2001年入社)がこの日付で24年3か月在職した同局を退職。退職後の活動については現時点で未定としている[1185]。
- フジテレビアナウンサーの岸本理沙(2022年入社)[注 218]が、この日付で3年3か月在職した同局を退職。退職後は放送界と決別して異業種へ転職する方針[1186]。当初は3月末で同局を退職予定と報じられていたが[1187]、3か月在職延長という形となった。
- 【福井県】福井テレビ(ftb、フジテレビ系)アナウンサーの田辺真南葉(2023年入社)は、この日付で2年2か月在職した同局を退職。なお、田辺は翌7月1日より気象情報メディア企業のウェザーニューズに転職し、同社の社員として気象情報配信メディアサービス『ウェザーニュースLiVE』キャスターに転身した[1188]。
- 【近畿広域圏】毎日放送(MBS、TBS系)アナウンサーの辻沙穗里(2018年入社)は、この日付で8年2か月在職した同局を退職。退職後は夫(プロ野球・中日ドラゴンズ内野手の山本泰寛)のバックアップサポートを行う傍ら、フリーアナウンサーとしてドラゴンズのホームタウンエリアでもある東海地区での活動を模索していると伝えられている[1189]。
- 【キー局】
- 【人事・北海道】テレビ北海道(TVh、テレビ東京系)は、この日に開催された株主総会・取締役会の決議を経て副社長の下原口徹が社長に昇格する人事を発令・執行。現社長の桑田一郎は退任し、日本経済新聞社顧問に就任[1190]。
- 【閉局・音楽・CS】スペースシャワーネットワークによる音楽専門チャンネル『100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス』がこの日をもって放送を終了し閉局、23年の歴史に幕[1191]。なお、同チャンネルがスカパー!で使用していたCS321チャンネルは翌7月1日よりミュージック・ジャパンTVが使用、2012年3月末以来13年余りぶりにスカパー!での放送を再開した。
- 【活動進退】
フジテレビ問題関連事象
- 3日
- 5日 - 【社内処分・訴訟】フジテレビは第三者委員会の調査報告書に記載された事案に関し、2日付で対象者の処分を行ったとこの日発表、当時の編成制作局編成部長に対しては4段階の降職と1か月間の懲戒休職とするなど、5人を処分した[1194][1195]。また、ハラスメント事案が報告された元取締役で報道局解説委員の反町理に対しては、2007年と2018年の2度懲戒処分が検討されたものの見送られたこともあり、一事不再理の原則により今回も処分は見送られたものの、6月末で嘱託契約を終了し更新も行わないとした[241]。あわせて、一連の問題の法的責任を追求するため、元社長の港浩一と元専務の大多亮に対し訴訟の準備に入ったことも発表した[1196]。記者会見で社長の清水賢治は中居正広に対する損害賠償請求については「まだ全選択肢を残したままとしか言えない」としている[1197][1195]。
- 11日 - 【調査・民放連】日本民間放送連盟(民放連)は、フジテレビと同様の事案の有無について全加盟社に要請していた自主的な調査結果を取り纏め、全加盟207社のうち6月6日までに報告があった198社の調査結果について、最終集約として公式サイトで公開[1198]。その範囲内においてフジテレビと同様の事案はなかったと報告した一方、「調査において事実認定ができない回答が含まれていた」とする回答が2社あったほか、複数のテレビ局から「会食などで不快な思いをした事案やハラスメントの事案が確認された」とする報告があった[1199]。
- 12日 - 【鹿児島県】海上自衛隊鹿屋航空基地史料館(鹿児島県鹿屋市)が、鹿児島テレビ(KTS)の取材申請を「フジテレビの系列局である」という理由で拒否していたことが発覚[1200]。史料館などによると5月30日、KTSから特攻隊に関連するニュース取材について、日本政府は1月に「(フジテレビの)報道のための取材対応は通常どおり」としていたが、史料館は取材依頼について企画制作への協力に該当すると判断したほか、内閣官房への確認に時間がかかることなどを理由に拒否し、再度の申し入れも固辞。史料館は「報道での取材と情報番組などへの制作の協力を混同して認識し、組織内で確認することなく独断で判断してしまった」としていて、海上自衛隊の第1航空群司令部広報室と史料館はKTSに電話で謝罪した[1201]。
- 13日 - 【民放連】日本民間放送連盟(民放連)は、会長の早河洋が主査をつとめ、在京キー局各社の社長らが委員となり、民放事業者の企業統治(ガバナンス)確保のあり方について検討する「ガバナンス対応特別プロジェクト」を設置[1202]。
- 19日
- 【倫理】フジテレビは社長の清水賢治が被害女性と対面、謝罪したことを報告。清水は今回の事案が「業務の延長線上」で起き、被害女性の人権を救済するために必要な対応を適切に行うことができず、事案発生後の対外発信によって精神的苦痛を与えたと謝罪。その上で、フジと被害女性は、本事案に関連して被害女性に向けられる不当な攻撃や誹謗中傷から守るための措置を講じるように努めることや、今回の事案で被った経済的及び精神的損害に対する補償を行うことなどを明記した合意書を締結したと発表[1203]。これを受けて、被害女性もコメントを発表。「私が受けた被害は一生消えることはありませんが、本日、会社からの謝罪を受け、合意をしたことを一つの区切りとして新たな気持ちで生きていこうと思います」「(フジテレビは)組織風土をしっかりと見直し、二度とこのような被害が起こらないように努力を続けてほしい」などとしている[1204]。
- 【人事・近畿広域圏】関西テレビはこの日開催された株主総会・取締役会の決議を経て新役員人事を発令・執行。一連のフジテレビ問題の引責で大多亮が社長を退任後、会長の福井澄郎が兼務していたが、今回の人事で取締役の岡宏幸が代表取締役社長に昇任、退任する福井の後任となる会長として元関西テレビ取締役で2019年よりテレビ愛媛代表取締役社長を務めた尾谷牧夫が就任した[1205][1206]。また、日枝久が同社取締役を退任した[1207]。また岡はこの日行われた社長就任会見で、一連の問題で大多亮がカンテレの社長を引責辞任したことや専務だった喜多隆に対しても性加害の訴えがあり辞任したことを受け、「信頼回復が第一。最優先事項として取り組む」と述べ、社員が安心して働けるようガバナンス(企業統治)の徹底とコンプライアンス(法令遵守)の強化を目指すとした[1208]。一方で「(カンテレの)売り上げの減少と大多前社長の責任との因果関係は薄い」として、カンテレとしては大多に対する提訴は現時点で行わない考えを示した[1209]。
- 20日 - 前日にフジテレビ社長の清水賢治が被害女性に直接謝罪したことを受け、中居正広の代理人がコメントを発表。「今回の事案については、第三者委員会報告書における評価と当職らの法律的評価とにご存じのとおり相違があります。本件を報道するにあたっては、出演者の表現を含めくれぐれも注意をお願いいたします」「双方に同じ人権があることを厳にご認識いただきますよう重ねてお願い申し上げます」とした[1210]。
- 24日 - 【CM】日本経済団体連合会(経団連)会長の筒井義信(日本生命代表取締役会長)は定例会見で、フジテレビについて「株主総会があって、すぐに(CMを)再開ということにはならないと、そんなふうに考えている」と述べ、日本生命としては総会後すぐにはフジテレビでのCM放映を復帰させない方針を示し、復帰の条件として「(フジの)信頼回復の道のりがどのように実現されていくのか、確証を持ったうえで再開したい」とした[1211]。
- 25日 - 【人事・放送持株会社】フジ・メディア・ホールディングスは、この日有明アリーナ(東京都江東区)で開催された株主総会・取締役会の決議を経て、フジテレビでの一連の問題を受けて3月27日に決定した新たな経営体制に移行する。専務取締役の清水賢治が代表取締役社長に就任しフジテレビ社長を兼務するほか、40年以上取締役として在任した相談役の日枝久らが退任した。また、前代表取締役社長の金光修や[注 219]同社の社外取締役を務めていた島谷能成(東宝会長)、齋藤清人(文化放送社長)、茂木友三郎(キッコーマン名誉会長)の3名も退任した[1212][1213][1214]。またフジテレビも同日の株主総会・取締役会で新たな社外取締役・監査役を選任し、新体制への移行を完了した[991]。
- 27日
- 【会合】総務省は民間放送事業者のガバナンス(企業統治)強化に向けた検討会の初会合を開催。フジテレビで起きた一連の問題を受け、公共の電波を預かる民放各社に求められるガバナンス体制や日本民間放送連盟(民放連)と国の関与の在り方について議論。11月にも一定の結論をまとめる[1215]。
- 【CM】大和ハウス工業は、25日に行われたFMHD及びフジテレビの株主総会で経営陣が刷新されたことを受け、フジテレビでの差し止めが続いていたCM放映を7月1日から再開することをこの日発表。既に一部地域では5月から日曜夕方の『サザエさん』で放映を再開していた[1216]。また、サントリーホールディングスも7月にフジテレビでのCM放映を再開することを表明。ただし、具体的な再開日時は「調整中」とした[1216][1217]。
- 30日 - 【CM】ロッテは上述のFMHDの株主総会を受け、7月16日よりフジテレビでのCM放映を順次再開すると表明[1218][1219]。また、大東建託もフジテレビでのCM放映を今後再開する方針を決めたと明らかにした。具体的な復帰時期については現時点で未定とし「タイミングをみてスポットCMなどを検討する」としている[1220]。
7月
- 1日
- 【経営問題・チャンネル名変更・BS】BS松竹東急が、この日の10時よりチャンネル名を「J:COM BS」に変更。当初は松竹がBS事業から撤退するのを受けて、6月30日をもって放送を終了する予定だったが[1221]、JCOMが運営するBS松竹東急を買収、6月30日24時(7月1日0時)をもって「BS松竹東急」としての放送を終えた上で、チャンネル名を変更して放送を継続することになった。運営会社も同日付でJCOM BS株式会社に商号変更した[1150][1222][1223]。
- 【活動進退・人事・NHK・山形県】NHKアナウンサーの中谷文彦(1991年入局、東京アナウンス室所属)がこの日付で山形放送局局長に就任。中谷はサブキャスターを務めていた『午後LIVE ニュースーン』を6月17日放送分をもって卒業していた[1224]。
- 【旅行】TBSテレビは、外国人富裕層を主な対象としたオーダーメイド旅行を提供する新ブランド「粋暇(すいか)」をこの日より開始し、海外富裕層向けの旅行事業へ本格参入することを発表[1225]。
- 2日
- 【不祥事・石川県】テレビ金沢(KTK、日本テレビ系)はこの日までに、前月20日付で日本テレビ社会部長からテレビ金沢取締役編成局長に就任したばかりの54歳の男が同月28日深夜、金沢市内で飲酒後に自転車で帰宅途中、石川県警の飲酒検問を受け、基準値を超えるアルコールが検出されたとして同県警に道路交通法違反容疑で摘発されたことを発表。今回の不祥事についてテレビ金沢は「本人は深く反省しており、今後は二度と起こさないように徹底する」とのコメントを発表した[1226][1227]。
- 【訃報】1950年に遠山静雄(1986年没)が主宰する遠山照明研究所で舞台照明を学んだ後、1953年に浅利慶太(2018年没)及び日下武史(2017年没)らと共に「劇団四季」旗揚げに参加し、翌1954年の劇団旗揚げ公演のジャン・アヌイ原作『アルデール又はせむしの聖女』にて舞台照明を担当。その後1955年にラジオ東京テレビ(KRテレビ、現在のTBSホールディングス)に入社し、テレビジョン技術部で勤務し、1961年に日生劇場に転じた後には舞台照明家として数々の上演作品の照明を担当。また日本科学技術振興財団テレビ事業本部(現:テレビ東京)では演出部長を務めるなど、照明のエキスパートとして数々の演劇・映像作品に携わった舞台照明家の吉井澄雄がこの日、老衰のため死去(92歳没)[1228][1229]。訃報は14日に明らかにされた。
- 3日 - 【報道・選挙】第27回参議院議員通常選挙が公示。今回の参院選では、NHKおよび民放テレビ局各社は事前報道の拡充やSNS等ニューメディアが発信する情報の真偽に対するファクトチェックなどの取り組みを相次いで宣言した。
- NHKでは、選挙報道改革の取り組みとしてネット上の投稿などを24時間体制でモニター。偽情報・誤情報・誤解を招く言説の広がりが確認された場合、これらを打ち消すための報道も行う。また普段の放送でも政党・候補者の主張やスタンスなどを整理・分析して伝える番組・企画を拡充させ、各地方の放送でも展開するほか、SNS利用の注意点などについて、専門家のインタビューも交えて伝えるシリーズ企画を放送[1230]。
- NNN(日本テレビ系)では、『news zero』『news every.』『真相報道 バンキシャ!』等を中心に、これまでにない規模での事前選挙報道キャンペーン『投票前に考える それって本当?』を展開。SNSの影響力がますます強まる現代における視聴者の不安に向き合い、徹底した現場取材とファクトチェックを実施し、選挙の異変や政党のSNS戦略、誹謗中傷、切り抜き動画の実態などを報道[1231]。
- JNN(TBS系)では「選挙の日、そのまえに」と題し投票の判断材料となる情報を積極的に報道。政策などについて、放送時間を均等にするという「量的公平」に縛られることなく「質的公平性」を担保しながら事前報道を充実化。対立するテーマについては個々の番組で両論を伝えるよう配慮。ネット上に流れている情報にも向き合い、虚偽や根拠不明で有権者の投票行動を大きく左右しかねない場合には取材に基づいた正確な情報を発信する[1232]。
- TXN(テレビ東京系)では、「選挙サテライト2025〜いま知りたい“100のギモン”〜」と題し、選挙投開票日より前の「事前報道」に力を入れた新たな選挙報道プロジェクトを展開。選挙期間中に三度の特別番組を編成する[1233]。
- FNN(フジテレビ系)では『Live News days』『Live News イット!』『Live News α』『日曜報道 THE PRIME』『めざましテレビ』『サン!シャイン』『Mr.サンデー』で、公職選挙法の規定などに過度に配慮して選挙報道を控えることなく有益な情報を質・量の両面で十二分に伝える選挙期間報道キャンペーン「もっと 投票の前に」を展開する。ネット上に氾濫するフェイク情報などが選挙戦に悪影響を与えた場合には、ファクトをチェックした上で、情報の誤りを正す。「選挙ドットコム」とコラボし、ネット上で起きている現象を詳細に解析して報道。選挙戦を多角的に報じる[1234]。
- 4日 - 13日 - 【舞台・東京都】NHK Eテレの子供向け番組『ビットワールド』が本年『天才ビットくん』時代を含めて放送開始25周年を迎えることを記念し、同番組の舞台版「ビットワールド THE STAGE」をサンシャイン劇場(東京都豊島区)で上演[1235]。出演はいとうせいこう、升野英知(バカリズム)、金子貴俊、横山だいすけ、中田あすみ、大和悠河ら。
- 4日・5日 - 【イベント・公開収録・大阪府】毎日放送で放送されている吉本新喜劇の中継番組『よしもと新喜劇』の公開収録が、大阪・関西万博の会場内にあるEXPOホール「シャインハット」で開催[1236]。7月19日に放送した[1237]。
- 7日 - 【バラエティ・事故】日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の公式サイトはこの日、お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一が4日にベトナムで行われていたモーターボートを使ったロケの最中にお尻を強打し、現地の病院で「第2腰椎圧迫骨折疑い」と診断され、日本に帰国した後に精密検査を受ける予定であることを公表。さらに「中岡さんを始め関係者の方々、ご迷惑をお掛けした方々に心よりお詫び申し上げると共に、あらゆる角度からの安全確認をより一層徹底し、再発防止に努め、番組制作を進めて参ります」とのコメントを発表した。中岡は3年前の2022年3月にも同番組のロケで全治2か月の骨折となる事故に遭っている[1238]。
- 8日 - 【情報・事故】テレビ朝日はこの日の社長定例会見で、6月28日放送の情報番組『ワイド!スクランブル サタデー』内のニュースコーナーでの戦後80年企画の中で、広島への原爆投下として用いた映像が、長崎への原爆投下映像であったことを発表。その後、同局関係者らから「広島の映像ではないのでは」との指摘があり、翌日のニュースで「撮影場所が確認できていないものを広島への原爆投下の映像として使用した」と謝罪していた[1239]。
- 10日 - 【組織編制・人事・活動進退】フジテレビは同局の組織編制刷新に伴う措置として、同局アナウンス室を局に格上げして社長直属のコーポレート本部傘下のアナウンス局とすることに伴い、この日付の人事でアナウンサーの佐々木恭子(1996年入社)を局次長、渡辺和洋(2001年入社)を部長、榎並大二郎(2008年入社)を副部長にそれぞれ昇格させる人事を発令・執行[1240]。
- 11日 - 【不祥事・処分】東京地検はこの日、オンラインカジノを常習的に利用し、常習賭博罪容疑で警視庁に逮捕されていたフジテレビ制作部社員を正式起訴した。また東京区検察庁は同じくオンラインカジノ利用による賭博容疑で書類送検されていた元アナウンサーで同局社員の男についても略式命令[注 220]による刑事処分を行ったことが明らかとなった[1241][1242]。なお、フジテレビは元制作部社員の男について7月2日付で懲戒解雇処分とし、元アナウンサーの男については部署異動を実施したことを明らかにしている[1242]。→当節の6月11日並びに23日のできごとも参照
- 13日・26日 - 【報道・選挙・政治】参政党は13日、12日にTBS系で放送された『報道特集』内の特集企画『外国人政策も争点に急浮上〜参院選総力取材』において、「番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するもの」として、TBSテレビに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出[1243]。その一方でTBSテレビ側は、「参院選の争点に(外国人に対する政策が)急浮上していることを踏まえ、排外主義の高まりへの懸念が強まっていることを、客観的な統計も示しながら、様々な当事者や人権問題に取り組む団体や専門家などの声を中心に問題提起したもの」「この報道には、有権者に判断材料を示すという高い公共性、公益性があると考えている」と回答した[1244]。しかし参政党は14日、その内容について「誠に遺憾」とし、BPO放送人権委員会に申し立てを行うと表明した[1245]。なお、同党代表の神谷宗幣は、『報道特集』のキャスターとして出演している女性アナウンサーの発言に関し「当該アナウンサーへの個人攻撃の意図はない」ことを、20日に放送された同局の参院選開票特番[注 221]で説明している[1246]。しかし『報道特集』の26日放送分で、同党が一部新聞記者に対し会見への出席を拒否した問題に関し「メディアの排除を問う」と題した特集が編成され、「参政党に対する取材を申し込んだが期限内に回答がなかった」旨の発言があった。それを受け神谷は自身のSNSで「取材依頼は24日に参政党担当者宛てに送られてきており、私がそれを確認したのは同日夜だった。翌日に与野党党首懇談会を控え、忙しくしており、また25日も会談やテレビの収録が続き、同日18時までという回答期限は無理な要求だった」と経緯を説明、「また参政党の印象を貶める内容だった」とし、2放送連続[注 222]で抗議を行っている[1247]。
- 14日 - 【放送事故・近畿広域圏】朝日放送テレビはこの日夕方、同日11時40分頃から約6分間、放送中の『大下容子 ワイド!スクランブル』(テレビ朝日制作)で断続的に放送が中断する事故があったとして公式サイトで謝罪した[1248][1249]。その後、16日に「放送設備のソフトウェアに不具合があった」と原因を報告した[1250]。
- 16日 - 【報道・選挙】NHKは20日投開票の参議院選挙で、投票日当日の出口調査を読売新聞と日本テレビとの3者共同で行うとこの日発表した。調査費用を分担することで費用削減が可能となり、得られたデータは共有するが、分析や報道は各者がそれぞれが行う。今後の国政選挙でも共同調査を続けていくとしている[1251]。
- 17日 - いずれも【訃報】
- 子役を経て1991年にテレビ朝日系(東映制作)『鳥人戦隊ジェットマン』[注 223]で本名名義でデビュー。1994年から芸名を『遠野凪子』(とおの・なぎこ)に改めて本格的に女優活動を始め、1999年上半期のNHK連続テレビ小説『すずらん』では主演を務め、その後も数々の映画やテレビドラマ作品に出演。2010年に現在の芸名に改めてからも精力的に活動し、また旧芸名時代からテレビ朝日系『シルシルミシルさんデー』やフジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』などのバラエティ番組に出演、TOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』ではコメンテーターを務めるなど幅広く活動していた女優の遠野なぎこ(本名:青木秋美=あおき・あきみ)が死去していたことがこの日、公式ブログにて親族により報告された[注 224] [1252][1253]。なお、ブログを更新した遠野の親族からは「事故死であるとの判定が警察により行われている」ことを明らかにしている[1252][1253]。
- 中学生時代にテレビの視聴者参加型番組に度々参加するなどした後、1989年に俳優としてデビュー、タレントとしても日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』やテレビ朝日系『タモリ倶楽部』の名物コーナー「空耳アワー」などのバラエティ、サントリー『DAKARA』、ロッテ『クラッカーティック』のテレビCMに出演するなど多彩な活動を行ってきた俳優・タレントの秋田宗好がこの日、急性心筋梗塞により死去(54歳没)。訃報は8月22日になって自身が代表として主宰していた所属事務所「オフィスヤマジャム」が公式サイトで公表した[1254][1255]。
- 19日 - 8月17日 - 【イベント・東京都】テレビ朝日はこの期間、森ビルの特別協力を得て夏休み期間中のサマーイベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』をテレビ朝日本社(東京都港区六本木)及び六本木ヒルズを中心としたエリアを会場として開催[注 225]。今回のイベントでは『SUMMER FES 音楽LIVE』など同局のコンテンツを中心とした展示や人気番組とのコラボレーションを前面に展開した[1256]。
- 20日 - 【選挙】この日、第27回参議院議員通常選挙が投開票。新人で立候補した元局アナウンサーでは、国民民主党の公認で東京選挙区から立候補した牛田茉友(元NHKアナウンサー)と、日本維新の会の公認で京都選挙区から立候補した新実彰平(元関西テレビアナウンサー)がいずれも初当選を果たした[1031][1257]。
- 22日 - 【訃報】長野県松本県ヶ丘高校を卒業後に上京し、職を転々とした後に労音勤務をきっかけに歌手としてデビュー。また俳優としても舞台演劇や映画、テレビドラマなど数多くの作品に出演。テレビの世界ではNHK総合の伝説的音楽番組『ステージ101』(1970年 - 1974年)に準レギュラーとして出演、また『NHK紅白歌合戦』では1972年の第23回及び1973年の第24回に2回の出場を果たし、また丸大食品のCMソングを歌唱、タレントとしてもサントリーや松下電器(現・パナソニックホールディングス)などのCMに出演するなど多岐に亘り活動した歌手・俳優の上條恒彦がこの日、老衰のため死去(85歳没)。訃報は8月1日未明に明らかにされた[1258]。
- 24日
- 【賞】「第41回ATP賞テレビグランプリ」(全日本テレビ番組製作社連盟主催)の授賞式がこの日催され、NHK総合『NHKスペシャル 法医学者たちの告白』(2024年6月30日放送、ドキュメンタリー部門最優秀賞)がグランプリに輝いた。同番組以外の最優秀賞は、NHK総合『ステータス#2 メシア 〜究極のストラディバリウス〜』(2024年9月11日放送)が情報・バラエティ部門で、読売テレビ『プラチナイト木曜ドラマ クラスメイトの女子、全員好きでした』(2024年7月 - 9月放送)がドラマ部門で、それぞれ受賞している[1259]。
- 【不祥事・福島県】福島テレビ(FTV・福テレ、フジテレビ系)はこの日公式サイトにおいて、30歳代の契約社員が13日夜、福島市内で飲酒後に自転車で帰宅途中、福島県警による飲酒検問を受け、基準値を上回るアルコールが検出されたとして摘発され、現在任意で捜査を受けていることを公表すると共に、22日付で当該社員を停職1か月の処分にしたことを発表。当該事案について同局は「高いコンプライアンス意識を求められているにも関わらず社員が飲酒運転で摘発されたことは遺憾。今後は同様の事案が発生しないように社員教育を徹底する」とした。なお個人の特定につながるとして性別や所属を明らかにしていない[1260][1261]。
- 【訃報】1977年に覆面レスラー「スーパー・デストロイヤー(The Super Destroyer)[注 226]」のリングネームでプロレスラーとしてデビューし、1979年にニューヨークを本拠地とする世界的プロレス団体「WWF(ワールドレスリング・フェデレーション)」(現在のWWE)と契約し、リングネームを「ハルク・ホーガン」としてニューヨークを中心に世界的に活躍、日本では1980年代に新日本プロレスのマットに登場し、アントニオ猪木(2022年没)らと死闘を演じて初代IWGP王者[注 227]に君臨、またアメリカマットでもWWF世界ヘビー級王座などを獲得するなど20世紀最大級のレスラーと謳われ、また俳優・タレントとしても活動し、日本に於いては日立製作所のエアコン「白くまくん」のキャラクターモデルとしてCMに出演するなど幅広く活動した元プロレスラー・俳優のハルク・ホーガン(本名:テリー・ユージーン・ボレア)がこの日、アメリカ合衆国フロリダ州クリアウォーターの自宅で倒れ、救急搬送されるも、搬送先の病院で死亡が確認された(71歳没)[1262][1263]。
- 25日 - 【結婚・キー局】日本テレビアナウンサーの忽滑谷(ぬかりや)こころ(2020年入社)はこの日、高校時代からの友人であった一般男性と結婚したことを自身のInstagramで公表した[1264][1265]。
- 26日 - 27日 - 【イベント・宮城県】東北放送(tbc、TBS系)はこの2日間、仙台市の後援を得て勾当台公園と錦町公園(いずれも仙台市青葉区)の2か所を会場として震災復興支援イベント『tbc夏まつり2025』を開催した[1266]。
- 27日 - 【イベント・富山県】北日本放送(KNB、日本テレビ系)はこの日、開局73周年記念イベントとして『KNBサマーフェスティバル2025』を富山市内の同局本社地内にて開催した[1267]。
- 30日 - 【訃報】高校の同級生だった鹿内孝(歌手)に誘われる形でマネージャーとして芸能界入りし、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのマネージャーを経て、田辺エージェンシーの副社長及び同級生の周防郁雄が設立したバーニングプロダクションの取締役に就任。1993年に田辺エージェンシーからのれん分けする形でケイダッシュを設立後はザ・スパイダースのメンバーだった堺正章(タレント・歌手)やかまやつひろし(ムッシュかまやつ)(ミュージシャン、2017年没)のマネジメントを始め、高橋克典や坂口憲二といった俳優を見いだし、渡辺謙(俳優)のハリウッド進出を後押し、アントニオ猪木(プロレスラー・政治家、2022年没)を支援するなど、芸能界に強い影響力を持った、芸能プロモーターでケイダッシュ代表取締役会長の川村龍夫がこの日、出張中の宿泊先で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された(84歳没)。警察によれば心筋梗塞の可能性が高いとみられている[1268]。
- 31日 - 【活動進退・青森県】青森放送(RAB、日本テレビ系)アナウンサーの橋本莉奈(2020年入社)がこの日付で5年3か月在籍した同局を退職。6月27日に同局のブログで公表された[1269]。その後、翌8月に中国放送(RCC、TBS系)へ移籍した。
フジテレビ問題関連事象
- 3日
- 【総務省】フジテレビが「再生・改革に向けた8つの具体的強化策」の進捗状況を総務省に報告。このうち「人権ファーストを徹底する仕組みを作る」ことなど6つの項目が、6月の報告の「おおむね実行済み」から、すべて「実行済み」となった。また、残り2つの項目について「役員指名の客観性などの確保」は、前回の「株主総会後の新役員体制で実行」から「指名・報酬委員会で議論開始」となったほか、「企業理念の見直し」は「サステナビリティ経営委員会で準備中」から「プロジェクト始動へ」と更新される[1270]。
- 【社内再編】フジ・メディア・ホールディングスは、フジテレビの社内部局の解体・再編を行うと発表し総務省に報告。アナウンス局を編成部門から独立させ社長直下のコーポレート本部内に置き、アナウンサーのキャスティングについて権限を強化。編成局は社長直下のコンテンツ戦略本部に、制作部門も同様にスタジオ戦略本部に再編。7月10日付で実施[1271]。
- 5日 - 【倫理問題】中居正広側の代理人弁護士がフジテレビの第三者委員会に対して、中居へのヒアリング内容がセクハラに当たるなどとして釈明を求める文書を提出。文書では第三者委がこれまでの釈明の要求を拒否し続けていることについて「強い憤りを禁じ得ません」などと批判したうえで、第三者委が中居へのヒアリングの際「女性と食事をするのが好きなんですか」などと執拗に質問したことがセクハラに該当するとしている。また、第三者委のヒアリングを受け、パワハラやセクハラだと感じたフジテレビ社員もいたと主張[1272]。
- 6日 - 【倫理問題・特番】フジテレビは一連の人権・コンプライアンス問題に関する検証番組『検証 フジテレビ問題 〜反省と再生・改革〜』をこの日の10時から11時45分まで放送。番組には、フジテレビ社長・清水賢治らが出演[1273]。一連のトラブルについて、元社長の港浩一、元専務取締役の大多亮、被害女性の対応に当たったアナウンス部長の佐々木恭子らがVTR出演し、当時を振り返って証言[1274][1275]。また番組では、中居とのトラブル以外にも、上層部の不適切な会合が慢性化していた企業風土や約40年にわたる日枝久体制の弊害、反町理のハラスメント事案についても検証がなされた[1276][1277]。
- 7日 - 【倫理問題】第三者委員会は中居正広の代理人弁護士が釈明を求めたことを受けコメントを発表。調査報告書について「『A&S』なるところに対し、事前に開示・共有されていたのでは」とする中居側の指摘に対し「調査報告書のドラフト作業を行う際に、委員会メンバーが以前に法律事務所と協働した際に使用したWordファイルを再度使用したために、作成者欄に『A&S』の名称が残ってしまった」などと説明。業務への関与を否定した[1278]。
- 10日 - 【社内組織】フジテレビは社内組織の改編を実施。アナウンス室は局に格上げされ、キャスティングを握る編成・制作部門と分離、社長直属のコーポレート本部内に置き、局内にマネジメント部署を新設して体制強化。そのほか、バラエティー制作局などを束ねていた編成総局などを解体、「コーポレート本部」「コンテンツ戦略本部」「スタジオ戦略本部」の3部門制を導入。編成の機能は「コンテンツ戦略本部」内の「コンテンツ投資戦略局」に移管。制作部門は「スタジオ戦略本部」に集約され、ドラマや映画を担当する「第1スタジオ」とバラエティーや情報番組を担当する「第2スタジオ」「第3スタジオ」に再編[1279]。
- 28日 - 【CM】食品大手の明治はフジテレビへのCMの出稿を8月1日から順次再開すると表明。経営体制が刷新され、再生・改革への取り組みは一定の評価ができるとして再開を決めたという。明治は「引き続きフジテレビに対して、人権尊重への取り組みや再発防止策に関して確実に遂行していくことを求める」とした[1280]。
- 29日 - 【CM】この日までに、トヨタ自動車・日産自動車・花王がフジテレビでのCM放映を既に再開済み、または今後再開すると判明。日産が7月中旬、トヨタは7月下旬より既にフジテレビでのCM放映を再開。一方、花王は10月をメドに再開すると表明[1281]。
- 30日 - 【CM】ソフトバンクグループは、フジテレビへのテレビCMの出稿を2025年度下期に再開する方針を表明。早ければ10月より始める[1282]。
- 31日 - 【CM】この日までに、エステー・大正製薬・第一三共ヘルスケアがフジテレビでのCM放映を既に再開済みであると発表[1283]。オリエンタルランドは8月をメドに、ユニ・チャームと松井証券は10月をメドにフジテレビでのCM放映を再開すると表明[1284][1283]。一方、日本生命、スズキ、JR東海はこの時点で再開の予定はないとした[1283]。
8月
- 1日 - 【訃報】青二塾東京校第六期生卒業後に声優となり、テレビ朝日系『魔法使いサリー』(東映動画(現・東映アニメーション)制作、1989年 - 1991年/平成版)やテレビ東京系『緊急発進セイバーキッズ』(東京ムービー新社(現・トムス・エンタテインメント)制作、同年 - 1992年)などのテレビアニメ作品で声優として出演、また『NHKニュースおはよう日本』やフジテレビ系『FNNスーパーニュース』、TBS系『どうぶつ奇想天外!』などのテレビ番組や日本たばこ産業(JT)のテレビコマーシャルなどでナレーションを務めるなど幅広く活動し、実生活では同じく声優の柴田秀勝の実妻でもあった声優・ナレーターの関根明子がこの日、癌のため死去(65歳没)。死去については2日に所属事務所のRMEより公表された[1285][1286]。
- 9日
- 【不祥事・報道】読売テレビはこの日放送の同局制作・日本テレビ系『サタデーLIVE ニュース ジグザグ』内で2日に放送した旧安倍派の裏金問題の特集にゲスト出演した石原伸晃(元衆議院議員)の発言で誤りがあったとして謝罪した[1287][1288]。
- 【訃報】1984年、ハードロックバンド「MAKE-UP」のボーカルとしてメジャーデビューし、テレビ朝日系『聖闘士星矢』(東映動画(現・東映アニメーション)制作、1986年 - 1989年)主題歌「ペガサス幻想」[注 228]がヒット、解散後は音楽プロデューサーとしての楽曲提供や、「NoB」名義でテレビ朝日系「スーパー戦隊シリーズ」の主題歌を担当[注 229]、ライブ活動を続けるなどしてきた、歌手の山田信夫がこの日、腎臓がんのため入院先の病院で死去(61歳没)。2024年4月に脳腫瘍を患って治療とリハビリを行っている事、本年2月には7年前に腎臓がんと診断されていたことを公表しており、訃報は13日に所属事務所より発表された[1289]。
- 10日 - 【訃報】現役時代はヤンマーディーゼル(現・セレッソ大阪)に所属し、日本代表では1968年メキシコ五輪で最多得点を記録し、銅メダル獲得に貢献。現役引退後はトーク番組『シュートinサタデー』(関西テレビ制作・フジテレビ系、1986年 - 1987年)の司会を務め、丸大食品「丸大焼肉」「じゅうじゅう亭」のCMなどに出演した元サッカー選手の釜本邦茂がこの日、肺炎のため大阪府内の病院で死去(81歳没)[1290]。
- 13日 - 【訃報】1987年にアイドルグループ「レモンエンジェル」のメンバーとして芸能界にデビューし、1990年のグループ解散以後は声優や俳優、歌手として活動を始め、テレビアニメではフジテレビ系『ドラゴンリーグ』(1993年5月 - 1994年2月、スタジオぎゃろっぷ制作)を皮切りに、毎日放送製作・TBS系『マクロス7』(1994年10月 - 1995年9月、葦プロダクション制作)、朝日放送テレビ製作・テレビ朝日系『怪盗セイント・テール』(1995年10月 - 1996年9月、キョクイチ東京ムービー(現・トムス・エンタテインメント)制作)、フジテレビ系『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(第1作、1996年 - 1998年、スタジオぎゃろっぷ→スタジオディーン制作)、テレビ東京系『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』(2006年 - 2010年、OLM制作)など数々の作品に声優として出演、また外国映画の吹き替えや日本テレビ系バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』の番組内企画「ウリナリ声優部」に講師として出演するなど多彩な活動を展開した声優・俳優・歌手の櫻井智(旧芸名:桜井智)がこの日、多臓器がんのため死去(53歳没)。10日に緊急入院と17日に開催を予定していたライブの中止を発表したばかりで、16日に訃報が公にされるとともに、2023年9月に膵臓がんで余命1年と診断されていたことが明らかにされた[1291]。
- 15日 - 【活動進退・近畿広域圏】毎日放送アナウンサーの大吉洋平(2008年入社)がこの日付で同局を退社。今後は芸能事務所・レプロエンタテインメントとマネジメント契約を結びフリーアナウンサーとして活動[1292][1293]。またニュースプレゼンターを務めていた情報番組『よんチャンTV』も6月27日放送分をもって降板した[1294]。
- 16日 - 【結婚・近畿広域圏】毎日放送アナウンサーの清水麻椰(2019年入社)は、この日更新した自身のSNSで結婚したことを公表した[1295]。
- 20日・27日 - 【ゲーム・キー局】TBS系平日朝枠の情報バラエティ番組『ラヴィット!』の番組キャラクター「ラッピー」をゲーム化した対戦アクションゲーム『LAPPY GAMES(ラッピーゲームス)』が、Nintendo Switch版で20日より、PC(Steam)版で27日よりそれぞれ発売開始[1296]。
- 20日 - 【訃報】日本大学芸術学部映画学科卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)に入社、2001年に朝日放送製作・テレビ朝日系『も〜っと!おジャ魔女どれみ』で演出家デビューし、テレビ東京系『冒険王ビィト』シリーズ、テレビ朝日系『ハートキャッチプリキュア!』『ハピネスチャージプリキュア!』(以上朝日放送製作)『聖闘士星矢Ω』、フジテレビ系『ONE PIECE』『ドラゴンボール超』などでシリーズディレクターを務めるなど、同社のテレビアニメや劇場用アニメを多数手掛けた、アニメーション監督・演出家の長峯達也が、病気のため死去(53歳没)。訃報は11月14日に家族が本人のXアカウントで明らかにした[1297]。
- 23日・24日 - 【イベント・北海道】札幌テレビ(STV、日本テレビ系)はこの2日間、『大ほっかいどう祭「STVどさんこフェスティバル」』を大和ハウス プレミストドーム(札幌市豊平区)で開催[1298]。
- 26日
- 27日 - 【訃報】桐朋学園芸術短期大学芸術科卒業後に俳優を志して劇団青年座に入門、青年座での舞台に俳優として出演、声優としては名古屋テレビ製作・テレビ朝日系アニメ『聖戦士ダンバイン』(1983年 - 1984年、日本サンライズ制作)のシュンカ・ザマ役を皮切りにフジテレビ系『北斗の拳』(1984年 - 1987年、東映動画(現・東映アニメーション)制作)のトキ役など数々の作品に出演、また『ハリー・ポッターシリーズ』のスネイプ役で知られたイギリスの俳優・アラン・リックマン(2016年没)の出演作品の吹き替えを長く担当したことでも知られ、他にはサントリー「伊右衛門 特茶」のCMで映画『スター・ウォーズシリーズ』のキャラクター・ダース・ベイダーの声を担当、アプトプロ付属養成所代表としても後進の指導に当たっていた俳優・声優の土師孝也(はし・たかや、本名:加藤孝也)がこの日、急性心筋梗塞のため死去(72歳没)。訃報は28日に自身が代表を務めていたアプトプロより発表された[1301][1302]。
- 28日 - 【不祥事・北海道】北海道放送(HBC、TBS系)はこの日、同局が業務委託している小樽市に駐在のカメラマンの62歳の男を暴力行為法の違反の疑いで北海道警札幌方面小樽署に逮捕されたことを明らかにした[1303]。
- 31日 - いずれも【活動進退】
- 【キー局】フジテレビアナウンサーの青嶋達也(1988年入社)は、12日に60歳の誕生日を迎えたことにより社内規定でこの日付で定年退職。退職後はフリーアナウンサーとして活動し、現在司会を担当している『BSスーパーKEIBA』(BSフジ(2K・4K))などの番組はそのまま続投する[1304]。
- フリーアナウンサーの内田敦子(元東日本放送アナウンサー)が、この日付で正社員として在籍していたセガを退職。28日に龍が如くスタジオ公式YouTube内生配信番組『龍スタTV #43』番組内及び自身のSNSにて発表したもので、今後はセガ在籍以前同様セント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動するほか、セガ関連のイベントの進行も引き続き担当する[1305]。
フジテレビ問題関連事象
- 18日 - 【不祥事】この日発売の女性セブン(小学館)は俳優・歌手の福山雅治が、第三者委員会が指摘していた元専務取締役の大多亮がプロデューサー時代に主催した『不適切な会合』に参加していたことをスクープ[1306]。これを受け、福山の所属事務所であるアミューズは、女性セブンの報道は事実と認めるコメントを発表。その上で「あくまで仕事先の会食にお招きいただいたとの認識のもと出席させていただいた」としている[1307]。
- 28日 - 【訴訟】FMHDはこの日、子会社のフジテレビをめぐる一連の問題での当時の上層部の対応及び法的責任などについて、外部の法律事務所に法的分析を依頼した上で調査検討を行った結果、当時同局社長の港浩一と専務取締役の大多亮の法的責任は重大であるとして、東京地方裁判所に港・大多の両名に対して、6月30日までの時点で同局が被った損害約453億円の一部である50億円の損害賠償を求める訴訟を提起したことを発表した[1308][1309]。
9月
- 1日 - 【事業譲受・北海道】テレビ北海道(TVh、テレビ東京系)はこの日、北海道でクラシックコンサートの企画・運営の事業を行ってきたオフィス・ワンの事業を譲受したうえで、10月をもって、同局の事業局に「コンサート事業部」を設置することを発表した。なお、同局に譲渡したオフィス・ワンの代表取締役である渡辺裕文は、エグゼクティブプロデューサーとして、同局と共にコンサート事業を推進していくとしている[1310][1311]。
- 2日
- 【トラブル・近畿広域圏】朝日放送テレビはこの日、同局が運営しているふるさと納税のポータルサイトである『ふるラボ』において、システムの不具合(プログラムのミス)が原因で一部の返礼品の価格表示が誤っていたことを謝罪した[1312]。
- 【訃報】劇団民藝水品研究所に入所し、1955年に初舞台を踏んだ後は民藝で『アンネの日記』(アンネ・フランク役)など数々の舞台を経験し、日活を経て1969年にフリーとなった後は舞台や映画、テレビドラマなど数々の作品に出演、テレビの世界ではNHKの幼年向け教育番組『おかあさんといっしょ』のコーナー「おはなしこんにちは」の初代お話しお姉さん(1967年 - 1969年)や、森永製菓「ホットケーキミックス」のテレビCMキャラクターを務め、また俳人やエッセイストとしても活動した女優の吉行和子がこの日、肺炎のため死去(90歳没)。訃報は9日に所属のテアトル・ド・ポッシュが公表した[1313]。
- 4日 - 【訃報】1960年にビクターレコードより「潮来笠」でデビューし、その後は「恋をするなら」、「あの娘と僕」、「霧氷」、「恋のメキシカン・ロック」など数々のヒットを飛ばし、同年代に活動した舟木一夫、西郷輝彦(2022年没)と共に『御三家』として元祖アイドル人気を集め、『NHK紅白歌合戦』には通算19回出場、日本レコード大賞を2度受賞[注 230]、またタレントとしても情報番組「ウィークエンド東京」(東京12チャンネル、1979年 - 1981年)の司会や、久保田鉄工(現:クボタ)のトラクターのCMに出演するなど多年に亘りマルチな活動を展開した歌手・俳優の橋幸夫(本名:橋幸男【読み同じ】)がこの日夜遅く、肺炎のため東京都江戸川区内の病院で死去(82歳没)。訃報は5日に所属先の夢グループが公表した[1314][1315]。
- 5日 - 【訃報】
- 中学生の時に横断性脊髄炎に罹患したことで下肢麻痺となったことにより車椅子を使用する生活となるも水泳選手となり夏季パラリンピックでは6度出場して15個の金メダルを含む20個のメダルを獲得、“水の女王”として世界に名を知られる存在となり、2020年東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会理事なども務め、また日本テレビの嘱託社員として長年番組モニター業務に従事、1997年の同局『24時間テレビ 愛は地球を救う20』では鹿児島県錦江湾の遠泳企画に挑戦するなどの足跡を残した競泳選手の成田真由美がこの日、肝内胆管がんのため死去(55歳没)[1316]。
- 1968年にグループを結成、「ピンキラ」の愛称で親しまれ、デビュー曲「恋の季節」は270万枚を売り上げる大ヒットを記録し、この年の第19回NHK紅白歌合戦に初出場、以降4回連続出場したほか、松下電器(現:パナソニック)などのCMに出演しCMソングも担当、1974年に解散したものの40周年の2008年に再結成した、歌謡グループ・ボサノヴァバンド「ピンキーとキラーズ」のリーダーでギタリストのジョージ浜野(本名:浜野隆)がこの日、老衰のため群馬県桐生市の病院で死去(88歳没)。同日ボーカルのピンキーこと今陽子が自身のブログで訃報を伝えたもので、関係者によれば5月から肺炎で入院していたという[1317]。
- 9日 - 【訃報】毛利菊枝(2001年没)が主宰した劇団くるみ座に入門し、広告モデルなどの仕事を経て時代劇俳優として本格的に活動を展開、特に主演に抜擢された東映京都制作・NET系時代劇『新選組血風録』(1965年、原作:司馬遼太郎〈1996年没〉)で新撰組副長:土方歳三を演じたことが端緒となり“土方歳三=栗塚旭”と言われる当たり役として一世を風靡、また若手時代には高島屋のテレビCMや、NHKの教育番組『はたらくおじさん』(1961年 - 1982年)に出演するなどテレビの世界でも足跡を残した俳優の栗塚旭がこの日、京都市内の自宅で死去(88歳没)。訃報は11日までに明らかになった[1318][1319]。
- 11日 - 【訃報】実弟の菅原進との音楽ユニット「ビリー・バンバン[注 231]」で1969年にキングレコードより「白いブランコ」でデビュー。1972年に日本テレビ系「土曜グランド劇場」枠で放送されたテレビドラマ『3丁目4番地』主題歌「さよならをするために」のヒットによりその年の『第23回NHK紅白歌合戦』に出場、その後、ユニットを一時解散するも活動を再開し、三和酒類の焼酎「いいちこ」のCMソング「また君に恋してる」など数々の楽曲を発表。個人としても静岡けんみんテレビ(現:静岡朝日テレビ)の『おはようしずおか』(1981年)やテレビ埼玉の『カラオケ一番』(1994年 - 2004年)で司会者として出演するなど精力的に活動したミュージシャンでコントラバス奏者の菅原孝がこの日、肺炎のため死去(81歳没)。訃報は24日に公表された[1320]。
- 15日 - 【イベント・兵庫県】朝日放送テレビとテレビ朝日の共同制作による夏の甲子園大会のハイライト番組『熱闘甲子園』の初の音楽イベント『熱闘甲子園 presents 熱闘JAM2025』がこの日、『GLION ARENA KOBE』(神戸市中央区)で開催。大阪桐蔭高等学校(大阪府大東市)・近江高等学校(滋賀県彦根市)・京都両洋高等学校(京都市中京区)・智辯学園高等学校(奈良県五條市)の各吹奏楽部に加え、2022年の高校野球応援ソング「栄光の扉」を歌った平井大と2020年の交流試合でパワーソング「Dreamer」を手掛けたベリーグッドマンも出演した[1321]。
- 23日 - 【訃報】東京農業大学卒業後、宮内庁下総御料牧場や野毛山動物園に職員として勤務、動物学研究のための渡伯[注 232]を経て日本へ帰朝した後に動物学者として活動を開始。地球上の未確認動物について「UMA」と命名したことで知られ、動物研究者としてテレビ朝日『ビートたけしの禁断の大暴露!!超常現象(秘)Xファイル』ほか数々のテレビ番組に出演、また日本テレビの番組とのタイアップ企画による『動物の超不思議能力 : 大災害の「予知」と動物たち!!』などの著書も発表した動物学者の實吉達郎(さねよし・たつお)がこの日、老衰のため東京都町田市の自宅で死去(95歳没)[1322][1323]。訃報は死去当日にミステリー作家の北原尚彦の公式X(旧Twitter)により公表された[1322]。
- 25日
- 【不祥事・キー局】TBSホールディングス傘下の番組制作プロダクション・TBSスパークルに所属する35歳の男が、本年4月から5月にかけて東京・赤坂のTBS局舎に置かれていたアニメのフィギュアなど複数の商品を盗んだとして警視庁赤坂署に逮捕されていたことがこの日放送されたTBS系報道番組『Nスタ』などで報じられた。調べに対し容疑を認め、「他にも同じ手口で盗んだことがある」と供述しているという。当該不祥事について同社は「事実関係を調べて厳正に対処する」とのコメントを発表した[1324]。
- 【訃報・近畿広域圏】関西地方を中心に放送作家・ラジオパーソナリティとして活動する傍ら、タレントとしても朝日放送(当時)『晴れ時々たかじん』や読売テレビ『今夜なに色?』などのテレビ番組にも出演していた新野新(しんの・しん、本名同じ)がこの日の夜、老衰のため大阪市内の病院で死去(90歳没)。訃報は10月2日に明らかになった[1325]。
- 26日 - 【不祥事・近畿広域圏】毎日放送はこの日、大阪・関西万博の会場内で4月13日に開催された同局主催のイベント『1万人の第九EXPO』において、ドローンを飛ばす際の一連の手続きのうち、航空法に基づく国土交通省に対する「飛行計画の通報」の手続きを行わずにイベントの模様をドローン撮影を行ったとして、法人としての同局とその同局の2人の社員と1人の社外スタッフの合わせて3人が書類送検されたことを発表した[1326]。
- 29日 - 【不祥事・大分県】大分放送(OBS、TBS系)はこの日、同局の30代男性社員が本年2月頃より社用クレジットカードの不正利用により購入したギフトカードの現金化、所属上長の認印無断使用による不正な伝票処理、社用現金の着服や虚偽書類作成による会社からの貸付金受領などの非違行為を犯したことにより同局に対して総額1,222万8,400円の損害を与えた事案があったことを公表。これを受けて同局は当該社員を同日(29日)付で懲戒解雇処分としたうえで「当該人物より全額弁済を受ける予定」として刑事告訴などは行わないことも併せて公表した[1327][1328]。
- 30日 - 【活動進退】
- 【キー局】フジテレビのプロデューサーとして『リブ・ヤング!』や『MUSIC FAIR』などの音楽番組、『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』『とんねるずのみなさんのおかげです』などのバラエティ番組に数多く携わり、1975年によしだたくろうとかぐや姫がヤマハリゾートつま恋(静岡県掛川市)で開催したオールナイトライブ「吉田拓郎・かぐや姫 コンサート インつま恋」の映像制作にも関与するなど幅広く活動したフジテレビ人事局付嘱託エグゼクティブプロデューサーの石田弘(1967年入社)[注 233]がこの日付で58年間在職した同局を退職。なお、石田は退職に伴い担当していた『MUSIC FAIR』からも退いた[1329]。
- 【近畿広域圏】関西テレビアナウンサーの中島めぐみ(2010年入社)がこの日付で15年半在籍した同局を退社。退社理由として「子息が来春から小学校へ入学するのを機に、家庭との向き合い方を見直したいという思いが強くなった」と共に「退社後は自分自身や家族との時間を大切に過ごしたいと考えている」と明かした。退社に伴い、出演していた『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』と『お笑いワイドショー マルコポロリ!』の両番組も9月中の放送をもって降板した[1330]。
- 【広島県】中国放送(RCC、TBS系)アナウンサーの唐澤恋花(2021年入社)がこの日付で4年半在職した同局を退職。12日に放送された同局ラジオの『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』内で公表されたもので、退職後はチアリーダーへ挑戦する意向を示している[1331]。
- 【熊本県】熊本放送(RKK、TBS系)アナウンサーの糸永有希(2015年入社)がこの日付で10年半在職した同局を退職[1332]。なお、糸永は退職翌日の10月1日にセント・フォースと所属契約を締結し、東京を拠点に活動していくことを公表した[1333]。
10月
- 1日
- 【配信サービス】NHKは、これまでは「任意業務」だったインターネット活用業務が、放送法改正によって10月から「必須業務」になることを受け、新たな国内向けインターネットの配信サービス『NHK ONE』の提供を開始。10月から新設するWebサイトは、NHKの総合テレビとEテレの番組の同時配信や、1週間の見逃し配信、ニュースの記事や動画などの各種サービスを統合。インターネットを通じて、いつでもどこでも利用することが可能。スマートフォンやスマートテレビのアプリについては、「NHKプラス」「ニュース・防災」「for School」の3つについて後継アプリへサービスを移行。「ラジオ」アプリ(らじる★らじる)と「語学」アプリは継続し、合計5つのアプリを提供する[1334][1335]。
- 【経営・BS・CS】アニマックスブロードキャスト・ジャパンはこの日付でグループ会社のキッズステーションを吸収合併。これによりアニマックスブロードキャスト・ジャパンがアニマックスとキッズステーションの2チャンネルの放送事業者となるが、視聴方法や編成内容、料金などに変更はない[1336]。
- 【チャンネル名変更・編成・BS】本年1月10日にスターチャンネルからチャンネル名を変更したばかりのBS10スターチャンネルが、この日から「BS10プレミアム」に再変更。あわせてこれまで洋画専門チャンネルだった編成方針を転換し、日本映画や音楽コンテンツを加えた総合エンターテイメント放送局に刷新する[1337][1338]。→本節の1月10日の項も参照
- 6日 - 【コールサイン・NHK】NHKは地域放送局での教育テレビジョン(Eテレ)のコールサイン表示と独自編成を終了。放送上は東京からの「JOAB-DTV」の表示と中継局扱いになる[1339]。
- 8日 - 【民放連・新潟県】日本民間放送連盟(民放連)は、11億円の所得隠しを国税局から指摘されたNST新潟総合テレビ(フジテレビ系)の外部の調査委員会がまとめた報告書を踏まえ、NSTの長期にわたる不適切な経費処理や取引先への過剰な利益供与を見過ごすといった「重大なガバナンス不全」が、民放業界全体のガバナンスに対する不信や不安を惹起することになりかねないとして、会長名の文書で厳重注意したことを発表[1340]。
- 10日 - 【訃報】1953年にテイチクレコードより「夜霧の酒場」で歌手としてデビュー。1957年の『第8回NHK紅白歌合戦』に出場し、1959年に東芝レコードに移籍してからも数々の作品を発表。晩年までテレビ東京系『年忘れにっぽんの歌』に度々出演するなど長く活動を続けた歌手の白根一男がこの日、気道閉塞のため死去(89歳没)。訃報は2か月後の12月8日に明らかにされた[1341]。
- 12日 - 【訃報】『NHKのど自慢』の司会を1970年から1987年まで担当した元NHKアナウンサーの金子辰雄がこの日、老衰のため死去(95歳没)。訃報は2か月後の12月5日に明らかにされた[1342]。
- 14日 - 【訃報】中央大学卒業後に東映に入社し、佐久間良子主演で1959年に公開された映画『ふたりの休日』で脚本家としてデビュー。テレビドラマではNET系・東映の『特別機動捜査隊』『悪魔くん』、フジテレビ系・松竹制作の『大空港』など数々の作品を手掛け、テレビアニメでは東映動画(現・東映アニメーション)制作でTBS系で放送された『キックの鬼』(1970年 - 1971年)や『原始少年リュウ』(1971年 - 1972年)の脚本を担当、後年には小説家として『人斬り忠臣蔵』などの時代小説を発表した脚本家・小説家の押川國秋がこの日、埼玉県内の病院で死去(95歳没)。訃報は22日に公表された[1343]。
- 16日 - 【訃報】1968年に日本大学芸術学部を卒業後、NHKの契約職員として入局するも程なくしてフジテレビに中途入社。同年11月から開始された生放送音楽番組『夜のヒットスタジオ』に携わり、1973年から1987年までディレクター・プロデューサーを担当。斬新なカメラワークやドライアイスを使ったスモークなど当時としては画期的な演出で人気番組に押し上げ、「ミスター夜ヒット」の異名を取ったほか、1987年6月に行われた郷ひろみ・二谷友里恵の結婚披露宴中継では総指揮を務め、結婚披露宴としては異例の47.6%の高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯)を記録。また1985年から1992年に開催された『国際スポーツフェア』のゼネラルプロデューサーを歴任。1988年にテレビ朝日に移籍。在職中の1990年に自身の事務所「P&D(プロデュース&ディレクション)」を設立。テレビ朝日退職後はNHK BS『BS日本のうた』やBS朝日(2K・4K)『人生、歌がある』の演出などを手掛けていた疋田拓(ひきだ・ひらく)[注 234]がこの日の朝、虚血性心疾患のため東京都内の自宅で死去(83歳没)。前日の15日には『人生、歌がある』の収録前打ち合わせに参加しており、その矢先の訃報となった[1344][1345][1346]。
- 19日 - 【訃報】1957年に早稲田大学を卒業してNHKに入職。初任地の福岡放送局から報道記者の職に在り、東京本局の報道局へ異動後は政治部記者や政治部長、報道局長、理事を務め、NHKエンタープライズ社長やNHK副会長を経て1997年から川口幹夫(2014年没)の後を受けて第17代NHK会長に就任し、インターネット関連事業、ハイビジョン放送や地上デジタル放送開始に携わるなどして2005年まで務め、会長退任後には大相撲横綱審議委員会委員長や日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長・名誉会長を歴任するなど幅広い活動を展開していたジャーナリストの海老澤勝二がこの日、誤嚥性肺炎のため死去(91歳没)[1347][1348][1349]。
- 20日 - 【倫理問題・人事・青森県】青森テレビ(ATV、TBS系)はこの日、代表取締役社長の小山内悟(2019年就任)がパワハラや不適切な言動があったとして辞任し、新社長として取締役営業局長を務めていた今井正樹が同日付で就任したことを発表。小山内を巡っては本年6月に行為を告発する文書が明らかとなり、外部の弁護士を交えたチームが調査した結果、ATV社員に対するどう喝や暴言、採用面接での威圧的行為、さらに酒席では他局社長を呼び捨てする行為や他局を貶める発言があったことが判明。これによりATVの社員1名が退職、1名が休職する事態に陥った。同局での取材に応じた小山内は謝罪の上で今回の決定を厳粛に受け止めるとしたが、一部の認定事実については承服できないとした。一方新社長の今井は「ハラスメント対策の徹底に努める」とコメントした[1350][1351]。
- 21日 - 【表現問題・報道・BS】BS朝日は19日放送の『激論!クロスファイア』で、司会の田原総一朗(ジャーナリスト)が自由民主党総裁の高市早苗[注 235]に関して不適切な発言を行ったとして、田原に対し厳重注意したことを明らかにした。田原の事務所も次回の放送で謝罪するとしていたが[1352][1353]、24日に行われた同局の臨時取締役会で「田原氏の発言は政治討論番組のモラルを著しく欠いている」として同番組を19日放送分で終了、また事前収録番組であったにも関わらず編集でカットすることを怠ったとして番組責任者及び編成制作局長を懲戒処分にしたことを発表し改めて田原の発言を謝罪した[1354]。
- 23日 - 【倫理問題・キー局】元TOKIOの国分太一が、コンプライアンス上の問題行為があったとして6月に日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』から降板し、無期限の活動休止となった問題について、「どのような事実がコンプライアンス違反とされたのかの日本テレビから説明がなく、不適正な手続きで降板が決まった」として、国分がこの日日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた[1355][1356]。これに対し日本テレビは「突如としてそのやり取りの内容や関係者の特定につながりかねない情報を含めて一方的に公表し、会見を開いたことは誠に遺憾であり、強く抗議いたします」と反論した[1357]。なお、日弁連は同年12月25日までに「取り扱うことができない」と結論付け、国分側の申し立てを却下した[1358]。
- 26日 - 【バラエティ・事故】TBSテレビは、この日同局緑山スタジオ(横浜市青葉区)内で行われていた『SASUKE2025』(12月24日・25日放送)の収録において、長田庄平(チョコレートプラネット)が競技中に怪我を負い、近隣の病院で精密検査を行ったところ、左足の甲の剥離骨折と判明し全治3か月と診断されたことを発表。同局は「医師、救急救命士およびトレーナーを配置するなど、安全性に細心の注意を払っておりましたが、長田さんが怪我をされたことについて、大変申し訳なく、心より御見舞い申し上げます。長田さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理について徹底して参る所存です」とコメントを発表した。なお長田は負傷部分をギプスで固定し、一定期間松葉杖を使用した上で可能な範囲で仕事を継続する[1359]。
11月
- 1日 - 9日 - 【キャンペーン】日本テレビが秋恒例の健康啓発キャンペーン『カラダWEEK』を実施。11年目のテーマは「“夢中”で、カラダを幸せに!」。キャプテンは11年連続となる上田晋也(くりぃむしちゅー)が務め、サポーターには芳根京子(女優)・松丸亮吾・横澤夏子を起用[1360]。さらにアスリートサポーターとして髙橋藍(バレーボール選手)が登板[1361]。
- 1日 - 【イベント・富山県】チューリップテレビ(TUT、TBS系)はこの日、本年10月1日の開局35周年を記念したイベント『チューリップテレビ感謝祭〜つくる あしたを〜』を富山市総曲輪で開催。当日はイベントと同名の特別番組、および『ミタイノコレクション』『KICK OFF! TOYAMA』の公開生放送がイベント会場内で行われ、なすなかにし(お笑いコンビ)、石原良純(タレント・気象予報士、VTR出演)、日比麻音子(TBSテレビアナウンサー)らがスペシャルゲストとして出演した[1362]。
- 2日 - 【訃報】県立大竹高校から1955年(昭和30年)に南海ホークスに入団し、遊撃手及び外野手で俊足巧打の一番打者として1961年から5年連続でパシフィックリーグ盗塁王、1964年に首位打者のタイトルを獲得し、1977年に現役引退した後は野村克也(2020年没)の後を受けてホークスの監督を3年間務め、監督退任後の1981年から1990年までと1993年から2015年までNHK専属のプロ野球中継解説者を務めた元プロ野球選手・指導者で野球解説者の広瀬叔功(ひろせ・よしのり)がこの日、心不全のため死去(89歳没)[1363]。
- 6日 - 【民放連】日本民間放送連盟(民放連)は、フジテレビ社長の清水賢治が同日付で民放連の副会長に復帰したことを発表。同社は一連の人権問題を受けて役員の就任を自粛していたが、民放連は同社のガバナンス(企業統治)体制が整ったと判断し、同日の臨時総会と理事会を経て清水を副会長に選任した[1364]。また、フジテレビの一連の人権問題を受け、放送事業者が自らを律するためのガバナンス=企業統治の強化策「民間放送のコーポレート・ガバナンス強化策」を決定。今後、民放連はこの強化策に基づいて、全ての民間放送事業者が順守すべき「民間放送ガバナンス指針」を2025年度中に制定するとしている[1365]。また、最も重い処分に位置付けられる除名に至る基準要件について「民放全体に対する信頼等を著しく毀損したと認めるとき」と明文化した定款の変更案をまとめた[1366]。
- 7日
- 【催事・賞・JBA】民放連はこの日、名古屋市内にて「第73回民間放送全国大会」を開催。同日、式典の席上にて「2025日本民間放送連盟賞」グランプリ・準グランプリ受賞作品を発表、テレビ部門のグランプリは静岡放送『SBSスペシャル 無限の檻〜袴田巖さんと再審〜』、準グランプリは朝日放送テレビ『ちょいバラ 濱田祐太郎のブラリモウドク』がそれぞれ受賞した[1367]。
- 【不祥事・ガバナンス・人事・キー局】フジ・メディア・ホールディングス及びフジテレビはこの日、両社の取締役の職に在った安田美智代(元フジテレビ報道記者)が2020年以降に会食費や物品購入費などについて申告と異なる経費精算を行っていたことが社内チェックにより判明したことを明らかにした。これを受けて安田は同日付で両社の取締役を辞任し、不適切精算分の金額についても返金することを申し出たという。また両社は今回の問題を受けて全取締役に対する社内調査を実施、同様の案件は確認されていないことも明示した[1368]。
- 【訃報・福岡県】毎日新聞西部本社編集局長を経てRKB毎日放送社長・会長を務め、2010年から2012年には日本民間放送連盟副会長も務めた永守良孝がこの日死去(80歳没)[1369]。
- 8日 - いずれも【訃報】
- 【キー局】1997年にアナウンサーとして日本テレビに入社、主にスポーツ中継を担当し、プロレスやアメリカンフットボール、『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』などの陸上競技、ゴルフ、オリンピック中継[注 236]などの実況を担当。また、『news every.サタデー』などのニュース番組や『スーパージョッキー』などのバラエティ番組にも出演。実生活では2022年に膵臓癌への罹患を公表したことが話題となっていた菅谷大介がこの日午後、消化管出血により東京都内の病院で死去(53歳没)。菅谷の訃報について同局は10日に「7日の夜に業務を終えて自宅へ戻った後に体調不良を訴えて病院へ救急搬送され、その後容態の急変により死去に至った」ことを明らかにした。2日に放送された男子プロゴルフ『フォーティネットプレイヤーズカップ』(千葉県印旛郡栄町・成田ヒルズカントリークラブ)最終日の実況が最後のテレビ出演となった[1370][1371]。
- 1952年に俳優座養成所4期生として入所し、1954年に東宝映画『七人の侍』で名無しの浪人役で出演、その後に1956年日活映画『火の鳥[注 237]』にて本格的に俳優としてデビューし、これ以後は数々の舞台演劇や映画、テレビドラマに数多く出演。テレビ番組ではテレビ東京開局35周年記念ドキュメンタリー番組『仲代達矢・海を渡りて ネシアの旅人〜もうひとつの海のシルクロード』(1999年)に出演し、東海テレビ『毒とひまわり〜名張毒ぶどう酒事件の半世紀〜』(2010年6月19日放送)ではナレーターを務め、タレントとしても塩野義製薬やサントリー、シチズン時計などのテレビコマーシャルへの出演経歴を持つなど多彩な活動を精力的に展開し、1975年には妻で女優の宮崎恭子(1996年没)と共に「無名塾」を開講。役所広司[注 238]や若村麻由美、益岡徹らを育成したことでも知られた俳優・演出家の仲代達矢(本名:仲代元久)がこの日未明、肺炎のため東京都内の病院で死去(92歳没)。訃報は11日に公表された[1372][1373][1374]。
- 10日 - 【活動進退・中京広域圏】名古屋テレビ放送(メ〜テレ、テレビ朝日系)アナウンサーの島津咲苗(2017年入社)は、本年7月の結婚を機に名古屋を離れることとなったことを理由としてこの日付で8年間在職した同局を退職[1375]し、翌11日付でフリーアナウンサーとなり、セント・フォースに移籍した[1376]。
- 13日
- 【ネットワーク】日本テレビネットワーク協議会(NNS)に加盟する29社は臨時総会を開き、系列局全体でのガバナンス(企業統治)の強化を目的とした独自の施策をスタートさせることを決定。12月1日付で、NNS内に「NNSガバナンス対応事務局」を新設し、系列各社のコーポレート・ガバナンス確保をサポートするための取り組みを強化させるとしている[1377]。
- (判明日)【訃報】代々木アニメーション学院声優科卒業後に声優となり、1990年の『RPG伝説ヘポイ』(テレビ東京、スタジオぎゃろっぷ製作)を皮切りに数々のテレビアニメ作品に声優として出演、また大塚製薬「オロナミンCドリンク」を始め、企業CMナレーションを数多く担当するなどした声優・ナレーターの肥後マコト(本名:肥後誠)が病気のため死去していたことがこの日、所属事務所のケッケコーポレーションより公表された(54歳没)[1378][1379]。
- 【倫理・中京広域圏】東海テレビはこの日発売の「週刊新潮」および前日12日に同誌Webサイト「デイリー新潮」に掲載された、同局会長の小島浩資が女性社員に対しセクハラ行為を行っていたとする記事[1380]について、公式サイトでコメントを発表、「事実関係を客観的に確認するため、外部メンバーを含む調査体制を設ける」ことを明らかにした[1381][1382][1383]。
- 【懐妊・キー局】TBSテレビアナウンサーの近藤夏子(2019年入社)はこの日、自身がレギュラー出演しているTBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』の放送内で第1子妊娠を発表。同月26日より産休・育休に入り、2026年1月末に出産予定[1384]。
- 14日 - 【訃報】平凡社の編集者として同社刊行の『太陽』などの雑誌や書籍の編集を手掛け、日本テレビの音楽バラエティ番組『今夜は最高!』(パイオニア一社提供)に出演したことが契機となりテレビ界にも進出、フジテレビ系『笑っていいとも!増刊号』やテレビ東京系『クイズ地球まるかじり』や『コンピュートないと』などの番組にレギュラー出演し、タレントとしても東京ガスやエースコックのコマーシャルに出演するなど幅広く活動した編集者・随筆家の嵐山光三郎(あらしやま・こうさぶろう、本名・祐乗坊英昭=ゆうじょうぼう・ひであき)がこの日、肺炎のため死去(83歳没)。訃報は28日に公表された[1385][1386]。
- 16日 - 【訃報・青森県】1971年に東北工業大学を卒業後、青森放送(RAB、日本テレビ系)にアナウンサーとして入社。『全国高校サッカー選手権大会』をはじめとするスポーツ実況などを担当。2004年に退職後はフリーアナウンサーの他、セミナー講師やNPO法人あおもりラジオくらぶで代表理事と顧問を務めた大竹辰也がこの日死去(78歳没)。訃報は19日にあおもりラジオくらぶウェブサイト内で公表された[1387]。
- 18日 - 【訃報】1957年にビッグバンド「原信夫とシャープス&フラッツ」のベーシストとしてデビュー。その傍らコメディアンとして朝日放送(当時)『てなもんや三度笠』などのテレビ番組や映画にも出演。また同じコメディアンのせんだみつおらを育成したことでも知られ、実生活では浅香光代(2020年没)の内縁の夫でもあった世志凡太(せし・ぼんた、本名・市橋健司)がこの日、老衰のため茨城県取手市内の自宅で死去(91歳没)。訃報は26日にスポーツニッポンの報道で明らかになった[1388]。
- 19日 - 【人事・BS】日本BS放送(BS11)は、この日開催の株主総会・取締役会の決議を経て新役員人事を発令・執行。前社長の近藤和行が退任し、新社長として宮城テレビ放送(MMT・ミヤテレ、日本テレビ系)会長を務めていた玉井忠幸が就任した[1389]。
- 20日 - 【訃報】作家の大下英治の子息として生まれ、デビュー作の『大正野球娘。』が2009年にTBS系でアニメ化、その他『うちの旦那が甘ちゃんで』シリーズや白川晶名義での漫画原作などの著作を手掛けた、小説家・漫画原作者の神楽坂淳(本名:大下淳之介)がこの日心不全のため、埼玉県内の病院で死去(59歳没)。訃報は12月24日に明らかになった[1390][1391]。
- 21日 - 24日 - 【イベント・大阪府】関西テレビ(KTV・カンテレ、フジテレビ系)ではこの4日間、自社イベントとして『カンテレ祭り! 2025 よ〜いドン!&とれたてっ!フェス』(会場:扇町公園/カンテレ扇町スクエア[注 239]〈大阪市北区〉)を開催。関西地方の名店などのグルメを味わえるブースをはじめ、22日には会場を中心にして5時間半の生放送やSHOW-WAのトークショー、最終日の24日には辰巳ゆうとと新浜レオンのミニライブなどのイベントを実施した[1392][1393]。
- 22日 - 【結婚・近畿広域圏】関西テレビアナウンサーの谷元星奈(2018年入社)はこの日、自身の30歳の誕生日であった前日の21日に大学時代から交際していた一般男性と結婚したことを同局を通して明らかにした[1394]。
- 26日 - 【民放連】日本民間放送連盟(民放連)は、生成AIによって放送局の権利が侵害されたり、虚偽映像などによって報道の価値が毀損される恐れなどに関して声明を発表。生成AIの開発者に対し、加盟各社のコンテンツを無許可で学習の対象としないことや同一または類似する映像などが流通している場合は削除に努めることなどを強く要求している[1395]。
- 29日 - いずれも【訃報】
- コピーライターや上方芸能誌の編集委員を経て作家の藤本義一(2012年没)に師事。放送作家として歌手・タレントのやしきたかじん(2014年没)の冠番組だった『たかじんnoばぁ〜』(読売テレビ)や『晴れ時々たかじん』(朝日放送(当時))などを手掛け、また演芸評論家としても活動していた古川嘉一郎がこの日死去(83歳没)。訃報は12月5日までに実娘で歌手の古川真穂のInstagramで明らかにされた[1396]。
- 1974年に声優としてデビューし、関西テレビ製作・フジテレビ系(サンライズスタジオ制作)『ゼロテスター』(1973年 - 1974年)を皮切りに、テレビ朝日系『SLAM DUNK』(東映動画(現・東映アニメーション)制作)安西光義役[注 240]や『機動戦士Ζガンダム』(名古屋テレビ製作、サンライズ制作)ジャミトフ・ハイマン役、サンライズ制作『魔神英雄伝ワタルシリーズ』[注 241]の剣部シバラク役など数々の作品に出演。またカートウッド・スミスやポール・ギルフォイル出演映画の日本語版吹き替えを担当し、その他テレビ朝日系のクイズ番組『世界とんでも!?ヒストリー』(1993年 - 1994年)や日立製作所「日立電子コントロールカーペット」のテレビCMなどのナレーションを担当するなどした声優・ナレーターの西村知道がこの日死去(79歳没)。9月より体調不良のため休業しており、訃報は12月8日に所属事務所のアーツビジョンより公表された[1397]。
12月
- 1日 - 【事故・キー局】TBSテレビはこの日、前日(11月30日)の『THE TIME,』の取材中に番組リポーターの原千晶(フリーアナウンサー、元テレビ山口(tys、JNN系)アナウンサー)が千葉県内にある『SASUKE』の自作再現セットを設置した施設の取材中に負傷、この日に「左脛骨高原骨折」と診断されたことを受け謝罪した[1398]。原は同番組をしばらく休演していたが、2026年1月20日に「早朝グルメ」のコーナー代打[注 242]で番組に復帰した[1399]。
- 8日
- 10日
- 12日 - 【バラエティ・事故】フジテレビ系バラエティ『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』の公式サイトはこの日、前日(11日)午後に行われていたアイドルグループ「SUPER EIGHT」の横山裕が回転台の上に乗るゲームの収録中に負傷。診察の結果「右肋骨骨折及び腰椎捻挫」で全治2か月と診断されたことを公表。横山及び関係者等に謝罪すると共に「今後は番組制作上の安全管理をより一層徹底してまいります」とのコメントを発表した[1405][1406]。
- 13日 - 【事故・NHK・群馬県】この日夕方、群馬県前橋市内の県道と市道が交わる交差点にある横断歩道を渡っていたNHKアナウンサーの沢田石和樹(2001年入局、東京アナウンス室所属)が、左折してきた同県高崎市の男性会社員が運転する乗用車にはねられ、右足開放骨折の重傷を負った。命に別状はない。群馬県警前橋署が事故原因を調べている。沢田石はスポーツ中継支援のため同県に出張中で、宿泊先のホテルから前橋放送局に向かっている途中だった[1407][1408][1409]。
- 14日 - 【訃報】1950年代からNHK熊本放送局および福岡放送局が主宰する劇団で俳優として活動を始め、1955年にラジオ東京放送劇団(後のTBS放送劇団)に移籍するなどした後に声優となり、1960年代のテレビアニメ創世記よりフジテレビ系(虫プロダクション制作)『鉄腕アトム』(1963年 - 1966年)、NET系(東映動画(現・東映アニメーション)制作)『魔法使いサリー』(1966年 - 1968年)、『サイボーグ009』(1968年)など数々の作品に出演。ナレーターとしてもNHK『映像の世紀』や『クローズアップ現代』、テレビ朝日系『素敵な宇宙船地球号』などのテレビ番組、コカ・コーラや日清食品「カップヌードル」のテレビCMなどを担当するなど幅広い分野で活動した俳優・声優・ナレーターの石原良(本名:藤井寿之=ふじい・としゆき)がこの日、急性心不全のため死去(94歳)。訃報は17日に自身が創立メンバーとして旗揚げに参加した青二プロダクションより発表された[1410]。
- 17日 - 【訃報】三菱重工での勤務を経て脚本家を目指し、1981年に「岸牧子」名義でテレビ朝日系・東映制作『特捜最前線』でプロット(原案)に携わった後、1988年に日本テレビ系「水曜グランドロマン」枠の『バラ』で本格的に脚本家デビューし、これ以後はTBS系『想い出にかわるまで』(1990年)やNHK連続テレビ小説『ひらり』(1992年)など数々の作品を手掛ける。また格闘技ファンの一面を持ち、好角家としての見識を買われて2009年から10年間、女性として初めて日本相撲協会の横綱審議委員会委員を務めたことでも知られ、その他には『NHK紅白歌合戦』では1993年の第44回と1999年の第50回の2度に亘り審査員を務め、1990年に日本女性放送者懇談会賞を受賞するなどの実績を重ねた脚本家の内館牧子がこの日、左心不全のため死去(77歳没)。訃報は26日に明らかにされた[1411]。
- 18日 - 【民放連】日本民間放送連盟(民放連)は臨時総会を開催し定款の変更を決議。フジテレビの一連の人権問題を受けて、会員企業のガバナンス(企業統治)強化を目的に、放送倫理や民間放送事業などについて「民間放送全体に対する信頼などを著しく毀損したと認めるとき」とする会員の除名要件を追加したほか、民放連の取り組む事業として会員企業によるガバナンス確保の支援を定款に明記した[1412][1413]。
- 22日 - 【不祥事】NHKの出版事業会社であるNHK出版は、この日付で50代のマーケティング管理部の担当部長と副部長について、出版物の運送業務を委託した会社が不正請求した疑いがあると知りながら見過ごしたとして、懲戒解雇したと発表した。2人は埼玉県新座市の物流拠点で委託した会社がトラックの台数を水増しして報告、2023年度以降少なくとも700万円を不正請求していたことを看過していたほか、担当部長は同拠点の修繕工事について、選定の見返りで委託先の社員から現金を受け取る、副部長は同社員に内部情報を繰り返し漏洩していたことも明らかになった。今後刑事告訴を検討するほか、2人の上司である60代の部長も監督不十分で減給処分、NHK出版社長の江口貴之はNHK専務理事の根本拓也から厳重注意を受けた上で経営企画局長、マーケティング局長と共に役員報酬の一部を1ヶ月間自主返納することも発表した[1414][1415]。
- 23日
- 【訃報】徳島県立海南高校在学中の1964年に第36回選抜高等学校野球大会で優勝し、翌年の1965年にプロ野球・西鉄ライオンズに入団して投手及び野手としてプレーした後、球界を去りゴルフへ転向し、1970年にプロゴルファーとしてデビューし、1971年の「日本プロゴルフ選手権大会」(宮崎県宮崎市・フェニックスCC)[1416]で初優勝。以後、日本ツアー[注 243]94勝を含む通算113勝を挙げ、12度の賞金王に輝き、2010年には世界ゴルフ殿堂入りを果たすなど日本ゴルフ史に名を残し、テレビでも『ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ』(NET)や『ゴルフ 尾崎兄弟・飯合に挑戦!!』(テレビ東京、1983年1月 - 2001年3月)などレギュラー番組を持ち、タレントとしてもシャープやアサヒビール(後者はプロゴルファー・青木功と共演)などのCMに出演。「ジャンボ尾崎」の愛称でお茶の間でもその名を知られた尾崎将司(おざき・まさし、本名:尾崎正司)がこの日午後、S状結腸癌のため死去(78歳没)。訃報は翌24日に実息で元プロゴルファーの尾崎智春から公表された[1417][1418]。
- 【結婚・近畿広域圏】毎日放送アナウンサーの河西美帆(2024年入社)は、この日に自身が火曜アシスタントを務めるMBSラジオの番組『上泉雄一のええなぁ!』にて、「12月18日に一般男性と婚姻(入籍)した」ことを公表した[1419]。
- 24日
- 【倫理問題・人事・中京広域圏】東海テレビは11月に「週刊新潮」などで報じられた、同局会長の小島浩資が女性スタッフなどにセクシャルハラスメントを働いたとする問題に関する調査報告書をこの日公表。調査報告書では女性スタッフに対する小島の言動などについては「セクシャルハラスメントには当たらない」と認定したが、女性との間でいかがわしい写真を撮影した行動などについては「こうしたこと自体が不適切である」とした。これを受けて同局は小島が23日付で同局代表取締役会長および取締役を辞任したこと、また代表取締役社長の林泰敬が給与を3か月間10%を自主的に返納する処分を行ったことなどを同日発表した[1420]。→11月13日の項も参照
- 【訃報】1952年に落語家の初代林家三平(1980年没)と結婚、三平が死去した後も総領弟子の林家こん平(2020年没)や長男の九代目林家正蔵(旧・林家こぶ平)率いる一門の中心となり、自らも初代三平を始め、九代目正蔵・二代林家三平(旧・林家いっ平)・海老名美どり・泰葉などの家族についてや、1945年の東京大空襲で家族を失った経験などを、エッセイ執筆やテレビなどメディア出演で語ってきたエッセイスト・作家の海老名香葉子(本名:嘉代子、旧姓:中根)がこの日、老衰のため死去(92歳没)。訃報は29日に堂守を務めていたねぎし三平堂公式サイトで九代目正蔵より発表された[1421]。
- 25日 - 【不祥事・放送持株会社】TBSホールディングスは、コンプライアンス担当の常務取締役が交際費の不正精算を繰り返していたとして同日付で辞任したと発表した。この月の上旬に内部通報があり、外部の専門家を交えて調査したところ、2022年6月から2025年12月に180件、計約660万円の不正を確認、本人にただしたところ事実関係を認め辞任とともに返金する意向を示したという[1422]。
- 26日 - 【結婚・キー局】TBSテレビアナウンサーの田村真子(2018年入社)は、この日朝に更新した自身のInstagramおよび自身が司会を務める同局の番組『ラヴィット!』の冒頭で一般人男性と結婚したことを発表した[1423][1424]。
- 29日 - 【訃報】1962年に早稲田大学を卒業後にNHKに入職。NHK名古屋放送局在勤時代はローカルニュース番組『ニュースウェーブNHK東海』のキャスターを担当、東京アナウンス室在勤時代は『新日本紀行』などのナレーションを担当し、NHKを定年退職した後はラジオパーソナリティとして活動した元NHKアナウンサーの秋山隆がこの日死去(88歳没)。訃報は31日に明らかにされた[1425]。
- 31日 - いずれも【活動進退】
- 【キー局】フジテレビアナウンサーの藤本万梨乃(2019年入社)が、「今年8月に結婚した夫との生活と、自分自身の仕事の時間を両立させたい」としてこの日付で6年9か月在職した同局を退職。なお、退職後の藤本の動向についてフジテレビ側は「個人情報である」として明らかにしていない[663]。
- 【気象】NHK総合『首都圏ネットワーク』や『気象情報』、テレビ静岡(SUT・テレしず、フジテレビ系)『てっぺん!』などに気象キャスターとして出演した気象予報士の片山美紀(ウェザーマップ所属)は、この日更新した自身のブログで、「本年(2025年)限りでテレビでの気象解説業務を納めました」と記し、2015年4月に気象予報士に合格してマスコミ媒体における気象予報業務を開始して以来、10年に亘るマスメディアでの活動から退いたことを発表した[1426]。
開閉局・名称変更
周年
番組
開局・放送開始
| 月 | 周年 | 放送局 |
|---|---|---|
| 1 | 30 | グリーンチャンネル[1441] |
| 2 | 35 | 映画・チャンネルNECO[注 277] |
| 3 | 65 | 山形放送[注 278] |
| 4 | 70 | TBSテレビ[注 279] |
| 65 | 秋田放送[注 280] | |
| 55 | 山形テレビ、福島中央テレビ、テレビ山梨、山陰中央テレビジョン放送[注 281] テレビ山口、テレビ高知、テレビ大分、テレビ宮崎 | |
| 35 | テレビ金沢、長崎文化放送 | |
| 30 | 愛媛朝日テレビ | |
| 6 | 65 | 福井放送、琉球放送 |
| 7 | 65 | NHK総合テレビジョン(宮崎) |
| 10 | 65 | 宮崎放送[注 282] |
| 55 | 宮城テレビ放送 | |
| 50 | 東日本放送、テレビ新広島 | |
| 45 | テレビ信州 | |
| 40 | テレビせとうち | |
| 35 | チューリップテレビ[注 283] | |
| 30 | 琉球朝日放送 | |
| 11 | 65 | NHK教育テレビジョン(Eテレ)(旭川、福島) |
| 30 | 東京メトロポリタンテレビジョン | |
| 12 | 65 | NHK Eテレ(仙台) |
| 55 | 広島ホームテレビ | |
| 25 | BS日テレ、BS朝日、BS-TBS[注 284]、BSテレ東[注 285]、BSフジ |
番組開始・開局以外
- 1月1日 -【ネットワーク】テレビ朝日(旧・NETテレビ)をキー局とするオールニッポン・ニュースネットワーク(ANN)結成から55周年(ニュースネットワークとしての正式な発足は1974年4月1日)[注 286]。
- 3月31日 -【ネットワーク】TBS・テレビ朝日、毎日放送・朝日放送テレビの東京 - 大阪間の腸捻転解消に伴うネットチェンジから50周年。
- 4月1日
- 【配信・サービス】NHK総合・Eテレの常時同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」サービス開始から5周年。
- 【CI】
- 【ロゴ・キー局】TBSテレビの親会社であるTBSホールディングスがグループ統一ブランドロゴを一新・制定[1442]してから5周年。
- 【呼称変更・島根県・鳥取県】山陰中央テレビジョン放送(TSK、フジテレビ系)がCI導入・ロゴ制定ならびに局愛称を「さんいん中央テレビ」に変更[1443]してから5周年[注 281]。
- 6月 - 【社名変更・岩手県】IBC岩手放送(TBS系)が社名を「岩手放送」から現社名に変更[注 287] してから30周年。
- 7月23日 -【生没】テレビの研究開発を手掛けた電子工学者であり、1990年前期のNHK連続テレビ小説『凛凛と』主人公のモデルで知られる高柳健次郎の没後35年。
- 9月1日
- 9月10日 -【放送開始】東京・大阪地区で最初のカラーテレビ本放送開始[注 290] から65周年。
- 10月1日
- 12月1日 - 【放送開始・BS】BSデジタル放送開始から25周年。
- 12月12日 - 【社屋移転】テレビ東京、東京都港区芝公園から虎ノ門旧本社(現・テレビ東京神谷町スタジオ)に移転してから40周年(2016年11月に現在の六本木本社へ移転)。
- 12月15日 - 【創立・持株会社・中京広域圏】中部日本放送(CBCテレビの放送持株会社)創立75周年[注 292]。
- 12月25日 - 【創立・持株会社・近畿広域圏】MBSメディアホールディングス(毎日放送の放送持株会社)創立75周年[注 293]。
キリ番・記念回
帯番組
- 8500回 - どさんこワイド179(年内予定、札幌テレビ)
- 8000回 - めざましテレビ(10月8日、フジテレビ)
- 7000回
- 6500回 - 報道ステーション(達成日不明、テレビ朝日)
- 6000回 - 午後のロードショー(2月25日、テレビ東京)[注 294][1445]
- 5000回 - 5時に夢中!(8月15日、TOKYO MX)※番組関係の出来事の8月も参照[481]
- 3500回 - ノンストップ!(12月10日、フジテレビ)
- 3000回 - グッド!モーニング(2月25日、テレビ朝日)
- 2500回 - 羽鳥慎一モーニングショー(達成日不明、テレビ朝日)[注 295]
- 1000回
レギュラー番組
- 11000回 - 世界の車窓から(3月4日、テレビ朝日)[注 298]
- 2900回 - 題名のない音楽会(2月15日、テレビ朝日)[注 299]
- 2800回
- 2100回
- 8月9日 - THE フィッシング(テレビ大阪)
- 10月27日 - カラオケ大賞(千葉テレビ放送)
- 2000回 - カーグラフィックTV(10月9日、BS朝日・BS朝日 4K)[注 300]
- 1800回 - よしもと新喜劇(8月2日、毎日放送)
- 1700回
- 7月25日 - それいけ!アンパンマン(日本テレビ)
- 達成日不明 - 噂の!東京マガジン(BS-TBS・BS-TBS 4K)[注 300]
- 1500回 - 出没!アド街ック天国(3月22日、テレビ東京)※番組関係の出来事の3月も参照[155]
- 1300回 - クレヨンしんちゃん(9月6日、テレビ朝日)
- 1200回
- 1100回
- 4月2日(1日深夜)[注 301] - おにぎりあたためますか(北海道テレビ)
- 5月14日 - 週刊バイクTV(千葉テレビ放送)
- 11月15日 - 食彩の王国(テレビ朝日)
- 1000回
- 900回
- 1月19日 - ボクらの時代(フジテレビ)
- 9月7日 - お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ)[1449]
- 800回
- 3月25日 - 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)[1450]
- 5月3日 - 満天☆青空レストラン(日本テレビ)[1451]
- 7月12日 - あぐり王国北海道NEXT(北海道放送)[注 304][1452]
- 9月20日 - おとな旅あるき旅(テレビ大阪)[1453]
- 700回
- 2月2日(1日深夜)- FOOT×BRAIN(テレビ東京)※3月30日(29日深夜)同タイトルとしての放送終了
- 5月4日 - シューイチ(日本テレビ)[1454]
- 5月30日 - トラックマンTV(グリーンチャンネル)
- 6月1日 - 上沼・高田のクギズケ!(読売テレビ・中京テレビ)
- 11月22日 - しまじろうのわお!(テレビせとうち)
- 11月28日 - 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(テレビ東京)
- 12月21日 - やすとものどこいこ!?(テレビ大阪)
- 600回
- 500回
- 2月10日(9日深夜) - 乃木坂工事中(テレビ愛知)[注 305][1456]
- 7月25日 - アニゲー☆イレブン!(BS11)
- 8月14日 - プレバト!!(毎日放送)[1457]
- 9月6日 - 音ボケPOPS(TOKYO MX)[注 306]
- 10月20日 - クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日)
- 11月8日 - おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!(BS日テレ・BS日テレ 4K)[1458][1459]
- 400回
- 1月11日 - おかべろ(関西テレビ)
- 3月8日 - 所さんお届けモノです!(毎日放送)[注 307] ※9月27日終了
- 4月20日(19日深夜) - 二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜(テレビ東京)
- 5月9日 - Anison Days(BS11)
- 5月10日 - 人生最高レストラン(TBS)[1460][1461]
- 6月18日 - ジンギス談!(北海道放送)[注 308]
- 7月17日 - ニンゲン観察バラエティ モニタリング(TBS)
- 8月25日 - 夢遺産(テレビ東京)
- 300回
- 2月17日(16日深夜) - 日向坂で会いましょう(テレビ東京)[注 309]
- 4月22日 - 相席食堂(朝日放送テレビ)[1462]
- 4月26日 - ちょっと福岡行ってきました!(TVQ九州放送)
- 5月4日 - なりゆき街道旅(フジテレビ)
- 5月25日 - 有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?(テレビ東京)
- 7月25日 - チコちゃんに叱られる!(NHK総合)[1463]
- 9月2日 - やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です(関西テレビ)[1464]
- 11月15日 - かのおが便利軒(仙台放送)[注 310]
- 12月28日 - ポツンと一軒家(朝日放送テレビ)[1465]
不定期・特別番組
- 540回 - プロフェッショナル 仕事の流儀(2月17日、NHK総合)[注 311][1466]
- 400回 - ゲームセンターCX(6月14日(13日深夜)、フジテレビONE スポーツ・バラエティ)[1467]
- 230回 - ファミリーヒストリー(12月16日、NHK総合)[注 311][1468]
- 100回
- 1月13日 - 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞(日本テレビ)[注 247][51][52]
- 30回
- 2月15日 - 芸能界特技王決定戦 TEPPEN(フジテレビ)
- 9月13日 - 千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅(テレビ東京)[1469]
- 20回
- 6月9日 - この歌詞が刺さった!グッとフレーズ(TBS)[1470]
- 6月23日(22日深夜) - ゲームズ・ボンド(テレビ朝日)[1471]
- 10月8日 - 1周回って知らない話(日本テレビ)[注 312]
- 12月20日 - 大久保・川村の温泉タオル集め旅(テレビ東京)
- 10回
視聴率
数字・世帯視聴率はビデオリサーチ関東地区調べ。その他地域別の世帯視聴率はその他テレビに関する話題に。
ニュース・報道番組
| 順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 21.5% | 12月31日 19:00 - 19:20 | NHKニュース7[1477] | NHK総合 |
| 2 | 20.7% | 12月31日 23:45 - 翌0:15 | ゆく年くる年[1477] |
スポーツ
| 順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 31.2% | 3月18日 19:00 - 22:00 | MLB開幕戦2025 シカゴ・カブス×ロサンゼルス・ドジャース・第1戦[1478] | 日本テレビ |
| 2 | 29.5% | 3月19日 19:00 - 22:10 | MLB開幕戦2025 シカゴ・カブス×ロサンゼルス・ドジャース・第2戦[1479] | |
| 3 | 28.8% | 1月3日 7:50 - 14:18 | ★SAPPORO新春スポーツスペシャル: 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路[1480] | |
| 4 | 27.9% | 1月2日 7:50 - 14:05 | ★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路[1480] | |
| 5 | 22.9% | 3月15日 19:00 - 21:29 | MLB開幕戦2025 プレシーズンゲーム 読売ジャイアンツ×ロサンゼルス・ドジャース[1481] | |
| 6 | 22.1% | 9月21日 19:30 - 21:40 | 東京2025世界陸上・大会最終日[注 313][1482] | TBSテレビ |
| 7 | 21.6% | 3月20日 19:33 - 21:40 | 2026FIFAワールドカップアジア最終予選 日本×バーレーン[注 314][1483] | テレビ朝日 |
| 8 | 20.7% | 11月1日 10:11 - 11:54 | MLBワールドシリーズ トロント・ブルージェイズ×ロサンゼルス・ドジャース・第6戦[注 315][1484] | NHK総合 |
| 9 | 20.0% | 11月23日 17:00 - 18:00 | 大相撲九州場所・千秋楽[1485] |
バラエティ・歌番組
| 順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 35.2% | 12月31日 21:00 - 23:45 | 第76回NHK紅白歌合戦・第2部[1486] | NHK総合 |
| 2 | 30.8% | 12月31日 19:20 - 20:55 | 第76回NHK紅白歌合戦・第1部[1486] | |
| 3 | 21.2% | 1月1日 19:00 - 21:00 | 芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル・後半[注 316][1487] | テレビ朝日 |
主な放送番組
→詳細は「2025年のテレビ番組一覧 (日本)」を参照
→テレビドラマについては「2025年のテレビドラマ (日本)」を参照
→テレビアニメについては日本のテレビアニメ作品一覧 2025年(令和7年)を参照
→特別番組については「2025年のテレビ特別番組一覧」を参照